レミリアスパルタ劇場 第91話


「私にサドルをつけたければ超高品質のサドルをつけなければいけない。レミ劇第91話よ!!」

どうもこんばんは。
レミリアちゃんサドルなくても騎乗できるタイプの生き物でしょー。そーれ、騎乗ー^^

「重量おーばーーー!!!」

この生き物重量ステータス低すぎる。というか、もう乗ることには文句言われなくなったぞ。いいのか。

さて、前回永遠亭のメンバーを蹴散らし、いよいよ紅魔館に向かうところまで着ました。
番外編で時間稼ぎできなかったねレミリアちゃん。

このまま永遠亭に向かっていきます。
その道中。



うっ、やめて。ARKの嫌な記憶が。

「ヴァアァァァ(パラサウロロフス」

レミリアちゃん完全に自分が誰なのか分からなくなってる
俺に嫌な思い出を蘇らせた貴様に天誅を下してやるわ!!

そして始ったバトルですが敵のてもちはこんな感じ。



虐殺ゲーの始まり。
もしかしたらここは永遠亭より先に来るべきポイントだったのかもしれない。
当然速攻撃破。



おう、ここに鉄拠点立てるんだよ。でていきな(ゲーム違
そしてもう一体。



「素敵なフレーズ!!」

まずレミリアちゃんの背中に跨ります^^
いけっ!レミリアちゃん!!プテラみたいに飛んでみせろ!

「潰れるーーー!!!」

どんだけ力ないんだ。
この妖精も速攻撃破だったので戦闘は割愛。

その後は人里直行。
すっかり忘れていたことがあったのですが、妖魔本の第二巻まだ読んでなかったんですよね。



というわけでさっそく読むことに。

「他人の日記読むのすきー。」

レミリアちゃんの麻雀日記は酷い出来でしたね・・・。

「何で知ってるの。」

カマに引っかかった。



ふむ



ふむふむ。



ちょっとまって、これ主人公目線じゃない?
明らかに我々が辿ってきた部分と全く一緒なんだけど。


「この本には異変と深く連動しているって誰かが言っていたわね・・・。」

「つまりあんたが異変の元凶!!ここで成敗してやるわ!!」

まずはレミリアちゃんの肩に乗っかります^^<<肩車だーーー

「ビエエエエエエエエエエエエ!!!!!」

とうとう泣き叫ぶだけに
この妖魔本・・・続きが気になりますがまだ第三巻は持っていない・・・どこで手に入るのだろうか・・・。
ともかく、慧音先生にお礼を貰ってさっさと紅魔館に行きましょう。

というわけで。



慧音先生おいすー^^



あ、あれ。今日の慧音先生とっても素直ですね!

「それはニトリ特製の慧音ロボットだよ。嫌な人にあいたくない時に使える凄いロボットだよ。」

クソロボット・・・(小声

「こらー今なんていったー!」

け、慧音先生から貰ったものを確認しましょう(震え声



ポケモンでいうところの技マシンですね。
中身はこちら。



カリスマブレイク?(違

「最近カリスマが少し減っている気が刷るわ・・・。」

減っているどころかもうマイナスだろ。

とにかく慧音先生からありがたーい(棒声)お礼を受け取ったところで・・・
紅魔館に向けてれっつGOGO!


・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

というわけで。



霧の湖へやってきました。のっけからこの妖精野蛮人。
いや、女の子が体当たりしてくれるってのはご褒美?

「見境ないよね、ほんとに。」

あーーーレミリアちゃん嫉妬してるーーーーー^^

「ヴぁああああああああぁぁぁぁぁぁ」

パラサウロロフスかな・・・(小声
というわけで霧の湖をどんどん進んでいきますが・・・しかし視界悪いなぁ。
これ洗濯物とか干せないでしょ

レミリアちゃんの衣服は全部しわくちゃ!!

「ふふん、紅魔館には高性能乾燥機が完備されてるのよ。」

無駄にハイテクでむかつく
迷いの竹林の時と同じように紅魔館の他にも道が続いてそうです。



ただし現時点で進めない。
脆そうなら砕いてみせよ、ホトトギス。

「・・・・・・・・・。」

ここに今にもカリスマが砕け散りそうなレミリアちゃんが!!
いや、もう砕けてた。

「ヴぁぁ~。」

知性も砕けてる。
ひとまず↑へ向かって進んでいきます。



なんだこいつ。

「うわっ、暇人・・・。」

レミリアちゃんに言われるとちょーむかつく
ちなみにバトルとかは起こらなかった。

次。



うわああああああああああ



「ぶくぶく・・・・。」

レミリアちゃんオバケ見た瞬間に卒倒したぞ。
てっきり妖夢とか飛び出てくるかと思ったけどメルラン一体だけだった。しかも23Lv。
大したことなかったのでバトルは割愛・・・っていうか、霧の湖に居るトレーナーが尽く低レベル。



はよ成仏してください

次!



もう深いわ!!

さっきから霧の湖ろくでもない奴しかいないな!!

あれなのか・・・お馬鹿な主が住む場所の近くにはお馬鹿しかいないということを示しているのだろうか・・・・。

「今馬鹿にした?」

馬鹿にしたことに気づいている・・・少しだけ知性はあるようだ・・・。

「ぐぬぬ・・・見てなさい。その理論は次に破綻するわ。次に出てくる奴は知性溢れる人物よ!!」

どれどれ・・・。



解散。

「ろくでもない奴しかいない。」

おまいう

次ぃ。



湖の先を見つめるじいちゃん。
サクッと撃破した後。



何か小島があるらしい・・・。
小島・・・・。

「ん?」

・・・・まっ平ら・・・・。

「どこみてるのよ!!」

大平原・・・(やめろ
多分波乗りとか覚えた後ここにもう一度寄って見ることになりそうです。

なんていうか霧の湖はそんなに戦闘とかなかったなぁ。
これじゃぁあっというまに紅魔館についちゃうぞぉ~~。





もうついちゃったよ~~~

「人生オワタ。」

まだ終わらんよ。

「せめてもの抵抗!!今日はこれにて終了!!!」

ファッ!?レミリアちゃんにそんな権限があr ----(プツリ


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