「私の手にかかれば熊も殺せる。レミ劇第94話よ！！」
どうもこんばんは・・・って、レミリアちゃん・・・・。
「あら、熊をも殺せる私の力を知って恐れたかしら？今から謝れば許してあげてもいいわよ。」
いや、レミリアちゃん・・・これ弓矢刺さってますけどレミリアちゃん弓使えるの？
「それは矢に見えるけどスピア・ザ・グングニルだよ。
しょぼい（確信
やっぱりこのレミリアちゃん偽物だよ。
「本物だってゔぁぁ～。略してほんゔぁぁ～。」
意味がわからない。
「熊を剥ぎ取るからどいてくれないか？」
ひえ、イエティだ、逃げろ。
さて、前回のあらすじ。
パチュリーを叩きのめしたものの、今回の異変の原因ではなかった模様。
次なる犯人探しをしたいところだがレミリアちゃんが部屋まで来るように指示し、絶賛紅魔館内で迷子中。
「いつあんたが紅魔館に来てもいいように・・」
お掃除してくれたの？レミリアちゃん迎えるきまんまん！！
「違うわよ。あんたが諦めて帰ってくれるように迷路にしたのよ。」
なんで迷路にする必要があったんでしょうねぇ・・・。
絶対これメイド妖精も迷ってるよ。
とにかく扉を通ればきっと出れるだろうと思い、フランちゃんが出てきた例の扉の前まで移動したのだが・・・
残念、はずれ！！
っていうか、俺もう総当たりで歩いたと思うんだけど・・・出口見つからず。アカン、本当に迷った。
「プププ」
言っておくけど、困るのレミリアちゃんだから。ほら。
「死にそう。助けて。」
迷路にしたレミリアちゃんが悪い。
逃げろおおおおお！！！
「逃しませんわ。」
「びええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！」
オワタ
大したことなかったんご
「なんかダメージ食らったあと、ボタン全部はずれてるんだけど。」
時を止めてレミリアちゃんの服装を乱す程度の能力（やめろ
更に迷い続けること数分
ついにやつが出た。
ビャアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！レミリャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！
「逃げてー！！」
逃さん
見ろ！あの人形のレミリアちゃんを！！
「うっうー♪」
とりあえず10匹くらい捕まえて脱がそうか
「私の逆立ちで我慢して。」
ひっくり返されるのに慣れすぎた吸血鬼の末路（震え声
「そうだわ、私が逃げればいいのよ。」
逃げきれない＾＾
「意味がわからないんだけど。」
「お前を排除してやるー。」
え？排除されたい？（難聴
「その前に死んじゃうーーー！！！」
レミリアの影走り！なお2ダメージ
「わし！はやく逃げるよ！」
逃げ切れない！！＾＾
俺は！この！レミリアちゃんを！！ヒックリカエス！！！
「ゔぁああああああああああああああああ！！！！！！！！！！」
おー、よしよし新しいレミリアちゃん＾＾
まずはお洋服ぬぎぬぎ・・・
「さわんなカス！！」
あああああああ
死に戻り
「ぷぷぷ。」
レミリアちゃん笑われてるよ
「あんたを笑ってるのよ。」
ｱｰｱｰ
気を取り直して、やり直し。
それにしても本当にどこ進めばいいのかわからない。
こっち進めばいいのか
「そっちは私の部屋だから通っちゃだめーーーー。」
通るしかないじゃん
「荒らさないで！！」
じゃぁベッドの上で寝転がるぐらいにしておくよ・・・。」
「ベッド買い換えなきゃ・・・。」
どんだけ
なお、この道進めばいいのだろうと思ったらグルッと回って元の場所に戻ってきてしまった。なんで。
だがうろうろしてたら良いこともあった。
ついにやつがきた！！
「さっきも聞いた。」
違う違う。こっちこっち
「フランだよ！」
フランちゃんキャッキャ！
「お姉さまみーつけた。キュっとして巴投げドカーンの練習させて。」
「あの子すぐ訳の分からない物に影響される・・・。」
特大ブーメラン。
お忘れかもしれませんがアベンド版に切り替えた際にルールを一つ変更しています。
【手持ちはレミリアとフランに限りOK】
という形にしています。
理由はその時にも申しましたが鉄属性対策のため。
というよりレミリアちゃん鉄属性に対して四倍ダメージで抜刀で超カンタンに積みに・・・・。
しかしパワーフランちゃんなら鉄属性に対して相性は通常になるため切り抜けることができるように。
ただし光に対しては共通で弱いのでそこは愛でカバー。
なにはともかくフランちゃんを仲間にしよう！
今回で初使用ですね・・。
封印の糸がポケモンでいうところのモンスターボール。
ただしポケモンと違うのはこれを使ったあとにHPを0にすればGETになるということ。
ポケモンみたいに弱らせて捕まえるまでボールを投げまくるというシステムではない。
というわけで封印に。
「フランこれきらーい！！」
フランちゃんパニック！
「落ち着け！落ち着けﾌﾗﾘｨｰ！それ以上気を高めるなぁ！」
一人用のPODで早く帰って、どうぞ
というわけでフランを撃破。
その後手持ちに加えられはれて仲間に。
「一緒に頑張ろうね。」
フランちゃん天使！！
フランちゃんは素直でいい子だよね～。
「ﾁﾗｯ？」
あん？
「本当はフラン派じゃないの？」
正真正銘レミリア派です。好きな子はいじめたくなる（超最低
なお捕まえたフランが覚えていた技はこちら。
闇属性の癖して光属性覚えている。やっぱりフランちゃん天使だった。
「火遊びもできるよ。」
「（ﾎﾞｯ）」
「ゔぁあぁぁぁ～～。」（←紅魔館備え付け消化器を吹きかける
レミリアちゃん過労死しそう
ちなみに能力値はこちら。
んっ・・・？んんんっ・・・？
ちょっと弱い気がするけど・・・まぁいいか。
「弱くないもん。」
もしかしたら厳選するかもしれませんが、とりあえずこのまま勧めますか。
ところでアビリティが癇癪持ちって。クリティカルヒット食らったら限界値まで集弾上がるって凶悪すぎる。
ただこの特性を活かすにはそれなりの装甲を持っていることも条件なんですよねぇ。
集防はAみたいなのでそこは硬そうですが・・・。うーむむ？
ちなみにレミリアちゃんはオールA。最初に手に入る人形はオールAみたいです。
「私が優秀であることの証明。」
オールEの間違いでは・・・
「カリスマはSSS！！」
現実を見よう！！
紅魔館の迷路でさまよっていたお陰でフランちゃんに出会えたわけですが、
ようやく出口が見つかりそうです。見たことのない通路にぶちあたり・・・
なんかよくわからない扉がある。
間違った扉を通ると戻される奴だと思いますが・・・・
なんか適当に選んで進み続けたら一発でクリアした。
ヒントとか全く気づけなくても突破できたこのセキュリティは甘い。
「100回連続正解しないと戻される通路にしなきゃ・・・。」
レミリアちゃん自分でちゃんと戻ってこれるのそれ
ともかくやっと迷路を抜けれたみたいです。
ベッドに入るとHP全回復したところを見るとボス戦が近そうです。
レミリアちゃんとベッドIN！！＾＾
レミリアちゃんが照れてるぅ～～～＾＾
「システムの都合です。」
なんだその喋り方と説明。
ちなみに先頭においた人形がついてくるようなのでフランちゃんを先頭にして話しかけてみる。
フランちゃん元気？
「飽きた。」
フランちゃん超きまぐれ！！
さ、最後までお付き合いしてほしいんご・・・
というわけで今日はここまで。
次回はレミリアと勝負になる・・・？お楽しみに！！
「言っておくけど私は強いわよ？」
☓言っておくけど私は強いわよ？
○本物の私は強いわよ。
「あのベッドで不貞寝する。」
一緒にねよっか＾＾
「鬱だ死のう。」
どんだけ