レミリアスパルタ劇場 第99話



「日焼けしたチルノなんかに負けない。レミ劇第99話よ!!」

どうもこんばんは。
いや、ほんと東方で初めての褐色キャラがチルノになるなんて微塵も思っていなかった・・・。
我々は散々チルノが溶けるネタを披露してきたが、実は溶けなかったなんて。


チルノですら真夏に日差しに対抗できるというのにレミリアちゃんときたら・・・。

「バカにすんな!私だって日差しの1つや2つ・・・」

では、どうぞ。

「日差し」の画像検索結果「カッ!」


「日焼けしたレミリア」の画像検索結果

ああああああああ





・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





日焼けしたチルノに対抗して日焼けしたレミリアがPixivで増殖中。結末はお察し。

「死ぬかと思った。」

死んでたんじゃ・・・。


さて、本編に戻りましょう。
前回で紅魔館編も終了し、お次は妖怪の山へ目指すことになりました。
ちょうど玄沢の滝に足を踏み入れたところで終了しましたね。

「番外編で一回ここに来たことあるね!水遊びした場所だ!その後居酒屋に行ったわね。」

見返さないと殆どの人が分からないんじゃないのかな・・・。っていうか、あれここだったのかよ。随分遠出してたんだな!
というわけで妖怪の山の山頂を目指しで進んでいきましょう。
やけに分岐路が多いですがとりあえず川に沿って上流側に進めばそのうち目的地につくでしょう。
川に沿ってちょっと進むこと数秒



「あやや。」



巷で有名(悪名)


「番外編ですか?これ?」

「違うよぉ!」

「そうですか。いえ、番外編での私の扱い。酷い事多くて。」

マスゴミだもんねぇ・・・。

「失礼ですね。で、今度は何しにこちらへ?また私の本拠地を壊しに?それとも誰かに頼まれて復讐しに?」

何か心当たり多すやしません?

「そんなことよりほら!変な事せず観光なんてのはいかが!」





「(こうしてワシさんの気をそらすことで私の取材成功率を高めて・・と。)」

「(この人に絡むと悪いことしか起きないって最近気づきました)」←超今更

「目的地は妖怪の山よ。そこいって守谷神社を紅魔館第二支部にするのよ。」

立派な異変じゃねーか。

「とにかく私はこれで・・・・。」

オホン。
ともかく、本編的には河童のすみか→天狗のすみか→守谷神社へ到着という流れになりそうです。結構長丁場になりそうですね。
この辺は河童のテリトリーみたいで勝負をしかけてくる河童が多い。





モブ男やんけ。河童にも男はおったのか(
なお戦闘に関しては26Lvの人形が数体とお話しにならなかったので割愛。
当分の間はレベルが遅れてしまっているフランちゃんを先頭にしてレベルを上げていこう。

「フランどんどん強くなるから。」

ちょっと面倒なのはフルパワーのせいで数戦しただけで瀕死になってしまうことか。フランちゃんらしいといえばらしい。






目隠れモブ。最近目隠れ流行ってる気がする(何

「目隠れ。」

なんか違う。

そのまま上流に進んでいくと洞窟があり中へと入っていく。
この辺でフランちゃんはフルパワーの消耗で瀕死へ。

「疲れた〜。」

何事にも全力。よろしい。

「後はおねいちゃんに任せなさい!」

おねいちゃん・・・
ほら、野生の人形ですよ。やっつけて経験値の足しにしてください。

「ぎゃおーーー。」



「こわいよーーーーー!!!!」

なんだこいつ。俺が抱きしめて安心させてあげなきゃ!!

「オ゙エェエエエエエッッ!!」

なんだこいつ(二回目

まぁいいや・・・どういう状態異常なのかよく分かっていないけど先へ進もう・・・・。







あああああああああああああああ(状態異常:恐怖



キエエエエエエエエエエシャvベッタアアアアアアアアアアアア!!!!!

「おばけこわいいいいいいいいい!!!!!!」

「・・・・・・。」

フランちゃんが一番まともという珍事。



肝心のお化けとの戦いですが・・・



特に何もなく終了。
これまでお化けとの対戦は妖夢のせいで嫌な記憶ばかり残っているのですが今回は大丈夫でした。



永遠にさまよえ(八つ当たり

ここもなんか分岐しているけど適当に進んでいくと・・・。



「やった!!人形解放戦線だー!」

潰そう。

「正義の団体があああ」

なんだこいつ(三回目





ええ、悪の秘密結社は私がぶっ潰します!

「いいもーん、私は戦わないもーん。」

フランちゃん、一緒に頑張ろうね。

「ぼこぼこにする。」

「ヴァー」

ヴァー(震え声



河童のアジトに到着。
集弾とはいえど妖精がどっかのアジトを占拠してしまうほど実力を持っているというのはある意味特異なことではないだろうか。
普段の弾幕勝負による力量の差が覆っているといえよう。

というわけで切りが良いので今回はここまで。ちょっと短いですが・・・。
次回!!人形解放戦線をボコボコにする!!!!

「私は絶対に戦わない。」

薄情な姉だね。

「ねー。」

「手持ち私だけにしてほしかった。」

告白かな?

「死のう。」

ハッピーエンドが訪れないバグ。


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