シーズン5 四字熟語&ことわざ


第一話

ファン
「近頃、四字熟語やコトワザを知らない若者が増えて参りました。
つい最近の話ですが 目に余る(四字熟語でもコトワザでもないが) や 老若男女 など
このような言葉が分からない若者が多くなっていますね
そんな訳でそれをネタにしたお話です。」



キュピル
「というわけらしい。今回はどっちかというとファンが主役らしいぞ?」
ジェスター
「えー。つまんない」
キュピル
「四字熟語とコトワザか・・。他にも慣用句とかあったな。
ジェスター。お前はどのくらい出来る?」

ジェスター
「私勉強は全然だめ」


キュピル
「よくあるキャラだな。個性がない・・。ツマラン」
ジェスター
「一発殴る?」
キュピル
「個性がないな・・。ツマラン」
ジェスター
「・・・な、何か初めて負けた気がした・・・」



ファン
「と、いうわけで二人とも四字熟語もコトワザも出来なさそうですので暫らく僕が教えます」
キュピル
「俺はソコソコ出来るぞ。多分」
ジェスター
「・・・免除してください」


ファン
「とりあえず今日はあんまり時間がないので宿題だけでも」
キュピル
「宿題はマジデ勘弁してくれー!」
ジェスター
「同じく」
キュピル
「ってか楽して覚えれる方法ないの?」
ジェスター
「あ、カンニングとかしちゃぇ!」



ファン
「・・・あえてスルーして・・。とりあえず次回から本格的になるのでせめて今回は宿題だけでも。」


内容 学問に王道なし

ヒント:まさにあんた達の事



キュピル
「・・あ、これなら俺もわかるな・・・」
ジェスター
「げげ・・。もう嫌だ・・」


第二話に続く




追伸

今回の話の能力はこんな感じ


ファン=完璧辞書見ながらって程の難問出題可能な域
キュピル=現実の能力をそのまんま再現。分かる所は分かるが分からん所はわからない。
ジェスター=幼稚園並の能力


第二話

前回宿題をぶつけられた二人。
はてさて出来たことやら。

ファン
「はい、では宿題の提出を」

ノートを出し確認するファン

キュピルのノート
『学問には王道なし。それは貴族や高貴な人々でも
学問の知識に関しては一切近道がないこと。学問に貧富の差はないっと所だろうか』

ファン
「うん、キュピルさんのはまぁまぁですね。少し改善点ありますが
では次はジェスターさんのノートを」

ジェスターのノート
『学問には王道なし。きっと偉い人は学問をしないという意味。』

ファン
「・・・それ学問は王やらずじゃ・・・」
ジェスター
「え?違う?」
キュピル
「うわ・・。これは酷いな・・」
ジェスター
「えー。私ながら上出来だと思うけど・・」
ファン
「とりあえず説明します。学問に王道なしというのは王様や偉い人でも勉強に関して近道はないという事です。」
キュピル
「ワシ殆ど正解じゃまいか。どこに改善点が。」
ファン
「王様がない」
キュピル
「関係ないだろ!!?」





ファン
「・・っはい。では次の問題を出します」
キュピル
「むむぅ・・。こやつめ、ハハハ(蹴」


ファン
「因果応報(いんがおうほう)。はい、これ分かりますか?」
ジェスター
「zzz・・・」
ファン
「寝ない!!」


キュピル
「お、起きろ。ジェスター」
ジェスター
「ん?」
キュピル
「起きてくれ。俺を犠牲にするな」
ジェスター
「つい眠くて・・。訳分からない言葉だよ・・」

ファン
「はい、とりあえずノートに書いてください」
キュピル
「むぅ・・。これは・・一体・・」
ジェスター
「適当に書けば当たるかな」



ファン
「ではまずキュピルさん」
キュピル
「よしきた」

キュピルのノート
「因果応報。困り果てても応援的な朗報がくる」
ファン
「・・・確かに因(り)(てても)(援的な朗)(がくる)ですね」
キュピル
「中々だろ?」
ファン
「残念ながらハズレです」
キュピル
「残念」



ファン
「ではジェスターさんのノートを」
ジェスター
「きっと許してくれるはず・・」


ジェスターのノート
「因果応報因果応報因果応報因果応報因果応報因果応報イナゴ応報因果応報」
ファン
「・・・・なんですか?これ」
ジェスター
「ほら、分からなかったら何回も書けば許してくれると思って」
ファン
「漢字テストじゃないんですよ!?」

ジェスター
「えー・・。こんな問題私に聞くこと自体間違っているよ・・・」
ファン
「これは勉強ですから。目を瞑って歯を食いしばれ!!」
キュピル
「おぉ・・。初めてファンが怒声を上げた・・」
ジェスター
「こ、怖い・・・」
キュピル
「(あのジェスターが怖いだと!?)」


ファン
「はい、この答えはこれです。
『因果応報。悪い事をしたらその分自分にも悪いことが返って来る』 という事ですね。
ジェスターさんは今までどのくらい人を虐めましたか?恐らく今が因果応報の時ですね」
ジェスター
「はい・・」
キュピル
「(ファン強いな・・)」


ファン
「はい、次が本日最後です。
『臨機応変』 これはよく使いますよ。答えられないと大変。」
キュピル
「ふむ・・・」
ジェスター
「ぎゃあぁ・・・」



キュピル
「こんなものか・・・。・・・お、おい」
ジェスター
「zzzzz・・・」
キュピル
「ゴルァーー。起きろー。起きないとその髪切り落とすぞー
ジェスター
「ん・・?髪切ったらキュピルの頭を坊主にするよ?」
キュピル
「問題ない。ハゲフラッシュがある」

ジェスター
「うわー・・。変な人がいる」

キュピル



ジェスター
「・・・その絵どこから・・・」
キュピル
「ノーコメント」




ファン
「ノート提出は次回までに」
キュピル
「急げ、それまでに書くぞ・・」
ジェスター
「ギリギリまで寝ます・・・」


続く


第3話


ジェスター
「zzz・・・ん・・。・・・ぎゃああああああ!!私の髪がショートヘアーになっているーー!!!」




ジェスター
「っていう夢を見たんだよ」
ファン
「だから授業中に寝ないでください!!」
ジェスター
「えぇー・・」
キュピル
てか、ジェスターはショートヘアーが嫌いっていう理由はなんだ・・



ファン
「はい、ではノートを提出してください」
キュピル
「まぁ、これは一般人なら普通知っているだろうな」
ジェスター
「私だって一般人・・」
キュピル
「ダウト」



ファン
「とりあえずノート確認・・」                 キュピル「ギエエエエェェェェ」

                                   ジェスター「テイッ!!」
キュピルのノート
「臨機応変。とりあえず何かが起きたらそれに大して対処する」

ファン
「う〜ん・・。まぁ間違いじゃないですね。ではジェスターさんのノート」


ジェスターのノート
「臨機応変。飛行機が墜落しても脱出する」


ファン
「・・・・こ、これは・・・」
ジェスター
「正解だよね!?」
ファン
「・・・どっちかというとこれは例なんじゃないんですか?そもそも墜落したら普通は・・・」
キュピル
「ジェスターはヴァンパイアで不死身だから問題はない」
ジェスター
「いつ私はヴァンパイアに・・・」
ファン
「ちゃんとした答えはこれです」


臨機応変:あらゆる状況下に置かれ様々な場面に直面しても冷静に対処する事


キュピル
「・・・なんか日本語おかしくない?」
ファン
「ちょっと辞書なくしたのでうる覚えでして」(事実
キュピル
「む、ってことは辞書がないのであればファンは何も出来ないんじゃないのか!?」
ファン
「そんなことありません。ピンからキリまで私は知っています」
ジェスター
「・・・?ピンからキリまでって何?」

ファン
「あ、じゃぁそのピンからキリまでってのを問題に出します。さぁ、ノートに書いてください」


キュピル
「ゴルァアアア、おまえ何問題増やしてるんだあああ」
ジェスター
「ぎゃああ、なんかこの瞬間だけキュピルが強い!!」
キュピル
「学問は好きだが勉強は嫌いなんだ!!」(アベコベ



ファン
「動かざること山の如し・・・」
キュピル
「コルァー、ナニノホホントシテルンジャーー」



ジェスター
「私こんな問題分からないよ・・・」
キュピル
「ウ〜む・・はっ!もしや・・!!」
ジェスター
「(キュピルが何か分かったみたいだ・・!!カンニングしちゃえ・・・)」



ファン
「はい、ではノート提出を」


キュピルのノート
「ピンからキリまで。ピンとは一人のことでキリとは元々霧から取った意味であり
霧は大量の極わずかな雨粒が降っている事から取られているため
霧とは大量の人数。つまり言い換えれば一人から大勢までっという意味である」


ファン
「・・・間違っていることには変わりないのですが微妙に会ってるってのが・・・」
キュピル
「おぉ、考えれば出るものだな」
ファン
「では、ジェスターさんのノート」



ジェスターのノート
「ピンからキリまで。ピンとは一人のことでキリとは元々霧から取った意味であり
霧は大量の極わずかな雨粒が降っている事から取られているため
霧とは大量の人数。つまり言い換えれば一人から大勢までっという意味である」



ファン
「カンニングするなアアアアあああああああっぁぁぁぁぁぁぁ」





ジェスター
「ぎゃぁー。違うよ違うよ!!私がしたんじゃなくてキュピルがカンニングしたんだよ!!」
キュピル
「なぬん!?俺じゃねええええ。ファン。どっちが怪しい!」
ファン
「即答でジェスターさん」
ジェスター
「なんで!?」
ファン
「勉強成績が悪いから。あと文字の口調がどうみてもキュピル」
ジェスター
「ううう・・・。なんかこのエピソードは私は始めての一番したの地位だよ・・・」
キュピル
日ごろの恨みを今ここで下僕として晴らしてやる
お茶をもってこい。」
ジェスター
「あー、手が滑ったー」

キュピル
「うわっ!熱!」




ファン
「・・・掃除してくださいね・・・」




続く


第四話


ジェスター
「まだ四話ー?早く12話になって終わってくれないかなぁー」
ファン
「個人的に50話ぐらいでも」
キュピル
「間をとって30話でいいよ」




ジェスター
「・・・で、結局何で私がお茶こぼしたのを拭いているんだろう・・・」
キュピル
「こぼした張本人だから」
ファン
「成績悪いから(酷」
ジェスター
「皆頭が良すぎるだけだよ。」
キュピル
「ジェスター。小学生でも分かることわざぐらいは覚えようぜ」
ファン
「うんうん」
ジェスター
「うぅ・・」



ファン
「はい、という訳でとりあえずピンからキリまでの意味を説明します」


ピンからキリまで


良い物から悪いものまで

例分

同じペットでもピンからキリまであるんだよ。
ほら、キュピルのジェスターと他のジェスターじゃ頭の良さは暗雲の差だよ




ジェスター
「・・・ねぇ。この話は私を虐めるために作ったの?」
ファン
「そんな事ありませんよ」
キュピル
「中々愉快だ」
ジェスター
「チェストー!」
キュピル
「ギエェェ。ここで久々に暴力か!!」



ファン
「さて、では今度は ことわざでもなく慣用句でも四字熟語でもない 特殊な問題を出しましょう」
キュピル
「なに・・。特殊な問題だと・・・」
ジェスター
「運動関係なら絶対に正解するよ」
キュピル
運動関係はないだろ・・・


ファン
「では中国にあるコトワザです。『泣いて馬謖を斬る』」
キュピル
「・・・・!!これは三国志にあるコトワザじゃないか」
ジェスター
「えぇー。私三国志はゲームでしか知らない」
キュピル
「甘いな。ゲームだけじゃこの言葉はわからまい」

ファン
「ではさっそく書いてください」




キュピル
「これは知っているから楽勝楽勝」
ジェスター
「(またキュピルがスラスラと書いている・・。こっそりカンニングして文章を書き換える・・・!!)」


ジェスター
「・・・チラリ」



キュピルのノート
「ジェスター。カンニングすんな」



ジェスター
「・・・・えい!」
キュピル
「ガハッ。なんでイキナリ殴る!?」
ジェスター
「だって少しムカついたから・・・」
キュピル
「最近の若者はすぐに人を殴って困る。『勢い余ってやってしまった。
後悔はしていない』のパターンじゃないか」
ジェスター
「うん。後悔していないよ」
キュピル
「・・・。」




ファン
「ではノート出してください。」
キュピル
「自信あり」
ジェスター
「うーん・・・」


ファン
「ふむふむ・・。・・・。キュピルさん。あの、意味を聞いているんですが・・・」
キュピル
「ん?」


キュピルのノート
「泣いて馬謖を斬る。そう、諸葛孔明が馬謖を斬った。
ただ、これはちゃんと深い意味があって斬ったのだ。
闇雲に殺人を犯したのではなくこれは馬謖に対する刑罰の人であった。

諸葛孔明は街亭の戦いで馬謖に山頂だけは絶対に布陣するなと
言ったのにそれに対し背いてしまい大敗をしてしまった。
それに大して孔明は

   −−−−−−−−中略ーーーーーーーーー


そして孔明は切りつける時に馬謖に対して最後のセリフを言った。
『生兵法とはそちのためにあるものだ!』」


キュピル
「うむ。我ながら完璧」
ファン
「由来を聞いているんじゃなくて意味を聞いているんですけど・・」
キュピル
「まぁまぁ。点数上げておくれよ」
ファン
「ジェスターさんのはっと・・・」


ジェスターのノート
「泣いて馬謖を斬る。
きっと馬謖ていう人物が怖かったら泣きながらダメ元で斬ったら成功した」

ファン
「・・・まぁ、ある程度ダメ答えだとは覚悟していましたが・・。これは酷い」
ジェスター
「だって私特殊なの知らないんだもん」
キュピル
「普通のでも今のところ全部間違えているだろ」
ジェスター
「CQC!!」
キュピル
「それはス○ーク!!」


ファン
「さて、この答えはまた長いのでまた次回に」


第5話


ジェスター
「zzz・・・」
キュピル
「寝てるぞ。こいつ」
ファン
「寝てばっかりですね。」
キュピル
「イタズラすれば起きる」

学校ではお決まりのマジックペンで顔に落書き。


ジェスター
「ふぇ・・?」
キュピル&ファン
「こ れ は 酷 い」
ジェスター
「何かあったの?」
キュピル
「いや、何も。では授業を再開しようじゃないか」
ジェスター
「う〜ん・・。何か引っかかるけど何もないからいいかな・・」

ファン
「えーっと、では・・。ププ・・。うん。では前回の・・プッ・・。答えでも言いましょう」
ジェスター
「・・・??あ、寝ちゃってたんだ・・。寝癖ついてないかなぁ・・。」(鏡
キュピル
「ぎえぇ!!ここで鏡を取り出すとは予想GAI!!」



ファン
「泣いて馬謖を斬る。この言葉の意味はどんなに信頼を寄せている人物や
どんなに仲の良い人物でも軍法など法を背いた時は親友とは言えど処刑しなくてはならなかった。
そのために諸葛孔明という人物は親友と言ってもいいほど信頼を寄せていた馬謖を
泣きながら斬ったのです。今の時代で例えますとキュピルさんとジェスターさんが
どんなに仲が良く(?)てもキュピルさんがジェスターさんの顔に最悪な落書きした場合は
友人とは言えどそれなりの系を下さなくてはいけない という意味です。
ちょっと分かりづらいですけど詳しくはウィキペディア等で『泣いて馬謖を斬る』と入れると
出てきますよ」



キュピル
「・・・・」
ジェスター
「フルボッコにしました。」
ファン
「多分キュピルさんとジェスターさんが仲が良いのは間違いです。」





キュピル
「全く、というより元々のジェスターの飼い主はワシではないからな。
普通はこう大人しくするべきに一票なんだが・・・」
ジェスター
「でもキュピルと私のご主人様とは親友じゃん?」
キュピル
「う〜む・・。まぁ、そうなんだがなぁ」
ファン
「はい。私語は謹んで。次の授業行きますよ。
今度はコトワザです。簡単なものを3つ一気に言いますよ」


猫に小判
豚に真珠
馬の耳に念仏

ファン
「これら三つの意味を答え更に共通点を答えてくださいね」


ジェスター
「ええええぇぇぇ!!私には絶対無理だよ・・」
キュピル
「ことわざ事態は難しくないんだが馬の耳に念仏って何だっけ・・」
ファン
「では考えてください」




ジェスター
「・・ねぇねぇ」
キュピル
「ん?」
ジェスター
「殴った事謝るから答え見せてくれない・・?」
キュピル
「テ ラ 却 下」
ジェスター
「う〜ん・・・。

 そう・・。自力で頑張るよ
[>殺してでも答えを奪い取る
 へー。キュピルって冷たいんだね

ジェスター
「殺してでも(ry」
キュピル
「うわー、何をするー!」



ファン
「ゴルァー。ジェスター。暴力しない!」
ジェスター
「この回はどう考えても私を虐める為に作られたとしか考えられないよ!!」



ファン
「ではノートの提出は明日にしてもらいましょうか。
各自精一杯頑張って答えを考えてくださいね」


第六話


ジェスター
「そういえば私の名前って何だっけ・・・。(致命傷)」
キュピル
「そういえばエユ(ジェスターの本当の飼い主)からも名前聞いてないな」
ファン
「授業停止!名前気になります」
ジェスター
「うん、私も気になる」
キュピル
「・・・・。え?まさかだと思うけど名づけてもらってないとか?」


ジェスター
「多分名づけてもらってない」




キュピル
「・・・。俺はファンを飼い出した時は速攻名前付けたがな」
ファン
「そもそも僕リヴリーにいる生き物なので名前付けないと始まりませんけどね」
キュピル
リヴリーの中だとファンの名前が何故か俺の名前
ファン
「酷い・・」

ジェスター
「それで、私の名前って一体なんだろう?」
キュピル
「エユに聞きたい所だが早くも4年も行方不明だぞ。
ノベルだとまだ3年しか経ってないんだが。もうそんなに(ry
ジェスター
「う〜ん・・。この際私の名前を考えてみようかな」
キュピル
マッチョ





キュピル
「素直にスイマセンでした・・・」(フルボッコ
ジェスター
「私は決して筋肉質じゃない・・!!強いのは武器のお陰・・!!」
キュピル
「結局はその武器を扱いこなせるんだから運動神経とか力はあると思うんだけどなぁ・・」
ファン
「そもそもジェスター種は基本的に魔法を使ってると思うんですけど。笛で」
ジェスター
「笛あるけど吹けない・・・(Lv4段階スキル未修得のため)」
キュピル
「永遠のLv4。退化できない」
ジェスター
「退化したら知能も落ちるから嫌だなぁ・・・」
ファン
「そうなんですか?」
ジェスター
「予想だよ」
ファン
「・・・・。多分嘘だ」


ジェスター
「じゃぁさ!私の名前これからミラでいい!?」
キュピル&ファン
絶対にダメ
ジェスター
「・・・何でー?」
ファン
「TWの主人公とかぶる!!」
キュピル
「おばs(死亡フラグ)」


キュピル
「今日はやたらと殴られる日だ・・・」
ミラ
「アタシはまだ24歳だからな!!」




ジェスター
「う〜ん・・。それなら『星野』」
キュピル
「やれやれ、冗談も程ほどに。どこの未来の電車だ」
知玖
「あれ、僕ここに居たっけかな・・」
北沢
「全く、行き成りだな。お、あっちに面白そうな物が」
知玖
「ま、待ってくれー。足遅いんだよ・・」


ファン
「やたらと飛び入り参加も多いですね」
キュピル
「んむ・・。」
ジェスター
「う〜ん・・。中々似合う名前が見つからないなぁ・・・」
キュピル
「いっその事ジェスターのままで良くないか?」
ジェスター
「え?何で?」
キュピル
「俺が思にはエユもジェスターと言い続けてたって事はエユは
ジェスターに対して「ジェスター」という名前を付けた と思うんだ」
ファン
「分かりにくいですね。要するにそのままの名前を与えたって事ですか?」
キュピル
「多分」

ジェスター
「まぁ、私のご主人様がそう名づけていたなら私もそれでいいと思う」
キュピル
「自分のことなのに優柔不断だな」
ファン
「あ、そうだった。授業に戻らないと。その優柔不断の意味も前回の宿題と合わせて
答えてくださいね」

ジェスター
「あああ!!何でまた宿題増やすの!!」
キュピル
「優柔不断ぐらい意味分かるんだ!!」




ファン
「所で・・・。キュピルさんの本当のペットって誰なんですか?」
キュピル
「リブリオ。今都合上により旅してる」
ファン
「初耳ですね。どのくらいまで飼っていたんですか?」
キュピル
「結構長い事飼っていたぞ。」
ファン
「ここからはちょっとTW内的な話になりますけど何でジェスターさんを育てているのですか?」
キュピル
「ふむ。簡単な話しだ。そのまんまだぞ。そのまんま。
ジェスター飼っていたある親友が居たんだがその親友が引退することになって
最後に『ちょっとキュピルもジェスター飼って。俺の引継ぎだと思ってさ!』
(今でも覚えてるぞ!!万が一見てるのならそろそろ戻ってくれ)
と、言われたからとりあえず引き継ぎって事で飼ってみた。
ちなみに名前は エユ ではないぞ。エユは仮名。」

ファン
「随分と裏事情を聞いてしまいましたけどよかったですか?。」
キュピル
「まぁ、いいんじゃないかな。伏せてるし」




ジェスター
「・・・?何?この長い間は?」
キュピル
「いや?別に何もないんじゃないか?」
ファン
「そうですよ。」

ジェスター
「・・・?まぁ、いいかな。」
ファン
「それより宿題ですよ。ジェスターさんは特に急いだ方がいいですよ」
ジェスター
「現実逃避したいよ・・」
キュピル
「仮想逃避じゃないのか?」

キュピル
「げふんげふん。」

続く


第七話

ジェスター
「うーん・・。むーん・・・」
ファン
「ジェスターさん。最近そわそわしてますね。何か落ち着かないことでもあるんですか?」
ジェスター
「普段私は座ることがあんまりないからずっと座ってるのがなんか落ち着かなくて」
キュピル
「落ち着きのない子だ」

ファン
「はい、それでは前回と前々回で提出した宿題をまとめてやりますよ」
ジェスター
「頭痛くなってきた・・。保健室行っていいですか・・?お願いします・・・」
ファン
「そもそも、ここは自宅なので保健室なんてありませんよ。
ジタバタしないで観念しなさい!」
キュピル
「(最近ファンが強きだ・・)」

ファン
「それではノート提出を」
ジェスター
「・・・・」
キュピル
「ほいっと」

ファン
「とりあえず問題を再度書きますよ」

一問目

猫に小判
豚に真珠
馬の耳に念仏

「これら三つの意味を答え更に共通点を答えてください」



二問目

優柔不断の意味の意味を答えなさい



ファン
「それでは答え合わせっと・・」


キュピルのノート
「一問目:共通する意味は動物に何を行っても無意味であるという事」

ファン
「うーん・・。微妙なラインですね。確かに無意味という点ではそうですか
何を行っても という点では不正解だと思います」
キュピル
「ふむ・・」

ファン
「それでは二問目の方は・・」

キュピルのノート
「二問目:中々迷って決められない事」

ファン
「はい、久々に完璧正解ですね」
キュピル
「まぁ、自分で言ったからなぁ・・・。これでミスしたらただの馬鹿だ・・」
ジェスター
「・・・うぅ・・」
ファン
「そいじゃ肝心のジェスターさんの方は・・」


ジェスターのノート
「一問目:共通する意味は全部動物がいる」

ファン
「・・・いつもの事ですが相変わらず酷いですね・・」
キュピル
「これはジェスターも人種方ペットから動物に成り下がる」
ジェスター
「なんか嫌だ・・・」

ファン
「それでは二問目は・・」

ジェスターのノート
「二問目:
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ∧_∧ <勉強なんて、なくなればいいのに
           (・∀・ )  \__________
         /⊂    )  //
       // |  |  | //
      //  _(_(_.//
    //  _|____//     /
   / /   _|__/ /     /
   | |  _|____| |    /
   | | _|____| |   /
   ヽヽ |_____ヽヽ / 」


ファン
「・・・落書きですか?」

ジェスター
「・・・うん♪」
キュピル
「ぬぁにがぁ、「うん♪」じゃぁぁあ!落書きは酷い」
ジェスター
「ギャー」

ファン
「しかしまたモナーとは古いですね・・」



ファン
「これはまだまだ勉強する必要がありますね。
それでは次の問題に参りましょう」
ジェスター
「アハハ・・アハハハ・・」
キュピル
「べ、勉強ごときに放心状態に・・。今までどれだけ勉学しなかったが分かる・・・」


ファン
「次の問題です。『腑に落ちない』この言葉の意味を書いてください」

キュピル
「むむ・・。難しいな・・」
ジェスター
「アハハハハ!!」
キュピル
「・・・うるさい」


ジェスター
「うーん・・・(正気を取り戻した」
キュピル
「お、正気を取り戻した」
ジェスター
「そうだ、ヒントとかってない?」
ファン
「ヒントですか?」
ジェスター
「だって、私もう自分でも全然勉強できない事はわかっちゃったから
せめて少しは努力できるようにヒントが欲しいんだー」
ファン
「ジェスターさんにしては健気な答えですね。
そうですね、ではジェスターさんのみヒントを」

キュピル
「え!?俺は!?」
ファン
「キュピルさんはソコソコできるので自力と記憶力で」
キュピル
「この・・」

10分後・・

ファン
「ヒントなし!!」
ジェスター
「えええぇぇぇ!!」
キュピル
「い、一体何があった・・」
ファン
「ジェスターさんはヒントをねだりすぎです。
これ以上は殆ど答えみたいなものじゃないですか」
キュピル
「ジェスターの癖だな。ねだるのは。」
ジェスター
「ね、ねだりすぎた・・・」



ファン
「それでは答え合わせはまた次回」


第八話


ファン
「えー、そろそろこのシリーズも終了になる頃ですね」
ジェスター
「乗り切った・・!!この状況を抜け出せば勝利は目の前に違いないっ・・!!」
キュピル
「ザワッ・・・ザワッ・・」
ファン
「・・・なんでカイジネタをやっているんですか・・?」


ファン
「はい、このシリーズ終了も間も無くとなりましたが、それに伴い卒業テストがあります」
ジェスター
「ぐっ・・!乗り切ったはずだ・・!!敵の策も・・全て打ち破ったはずだ・・!!」
キュピル
「ザワッ・・・ザワッ・・・」
ファン
「・・・その、色々と誤解受けると思いますよ・・。」
キュピル
「そもそもザワザワしか言ってない。」
ジェスター
「テスト嫌だああ!!」
ファン
「嫌だ嫌だ言わない!ここまで中間テストもなかった事を有り難く思ってください」
ジェスター
「鬼・・・」


ファン
「はい、それではこの前の宿題の提出を」
キュピル
「・・・!しまった、ノート忘れた。」
ジェスター
「あ、私も忘れてきた」
ファン
「・・・ジェスターさんのノートは予め預かっています」
ジェスター
「いつ取った・・・」
ファン
「なんか反抗されるのが目に見えていましたからね」
キュピル
「うーむ、俺のも預かってたりしないか?」
ファン
「いや、ないです」
キュピル
「それは困ったな・・・(普通に忘れ物の多い人」
ファン
「シカタアリマセン、とりあえず先にジェスターさんの答えあわせを」


Q、腑に落ちないの意味を答えよ

A、なんとなく理解できない事


ファン
「・・・んー・・。まぁ一応正解範囲ではあると思います。
正確には 納得いかない、理解できない等 だったりします。」
ジェスター
「でも私としては頑張ったほうだとは思うよ」
キュピル
「落ちがなくて気にいらん」
ジェスター
「ひ、酷い・・・」


キュピル
「あぁー・・しっかし参ったなぁー・・。俺のノート消えてしまったのかねぇ」
ファン
「出てきたらしっかりと回答しますから。
変わりに白紙の紙渡しておきます。それでは次の問題行きます」

ファン
「今度のは四字熟語の問題です。
因果応報っという事場の意味を答えてください」
キュピル
「因果応報か・・。」
ジェスター
「えぇー・・。ヒントー・・」
ファン
「ダメです」
ジェスター
「むぅーん・・」


ジェスター
「因果応報・・。そういえば昔私どっかのシリーズで言われたことがある気がする・・」
キュピル
「んー・・。あぁ、確かに言ったな。懐かしい。むしろよく覚えているな」
ジェスター
「どんな時に私言われたっけ・・・」
キュピル
「何だっけかなぁ・・。確かEP2に言われてた気がするぞ」
ジェスター
「も、もっと具体的な部分をお願い・・」
キュピル
「後は自分で考えなされ。」
ジェスター
「んー・・?いいのかなぁー?」
キュピル
「・・・む?」
ジェスター
「こっそりあるSSばら撒いちゃうよー。」
キュピル
「・・・な、何か嫌な予感がする。仕方ない。具体的な部分を教えてやる・・」
ジェスター
「そうこなくっちゃ!」
キュピル
「そのシーンは確かEP1の一番最後に変な馬に乗った奴が現れて
家ごとなぎ倒され放火され・・その後ジェスターが何かやらかしてもう一度奴が現れて・・。
そして因果応報って言われた気がするぞ」
ジェスター
「んー・・。あ、こういう意味なのかな。多分わかった」
キュピル
「ふぅ・・。SSばら撒きなんとかなったか・・」



ファン
「それでは答え合わせをします。提出を」


ファン
「えっと、ジェスターさんの答えは・・・」


ジェスターのノート
「何か変な人が現れて(馬に乗ってることが重要)放火されその後誰かが何かを行い
もう一度同じ人が現れた時のことを言う」
ファン
「・・・・ちょっと帰っていいですか?」
ジェスター
「え?当たりじゃないの?」
ファン
「これそもそも日本語なのかどうかも怪しくなってきました・・・」
ジェスター
「・・・きゅ、キュピル!!当たってないじゃん!」
キュピル
「そもそも俺はこれが答えだとはひと言も言ってないぞ!」
ジェスター
「むぅー!えい!ばら撒いてやる!」
キュピル
「んな、馬鹿な・・。八つ当たりじゃないか・・・」




キュピル
「・・・古・・・。去年の五月六日じゃないか・・。」
ジェスター
「え?去年?」
キュピル
「しかも既にこのステータスじゃなかったりするし・・。」
ジェスター
「・・・・」

ファン
「ま、まぁ・・。私怨はともかく・・。キュピルさんの答え合わせといきます。」

キュピルの紙
「因果応報。何か悪い事をすれば自分にもその付けが回ってきた事を言う。
例:ジェスターが俺のノートを実は奪っていた!そして罰を喰らった みたいな」

ジェスター
「・・これって昔話題になったイジメ・・?」
キュピル
「はっ、珍しくジェスターが怒らない・・・」

ガタッ

ファン
「あ、すいません。ジェスターさんのノート落としてしまいました・・・」
ジェスター
「・・・イジメ!」
ファン
「ち、違います!今のは偶然で・・・おや?」



「泣いて馬謖を斬る。そう、諸葛孔明が馬謖を斬った。
ただ、これはちゃんと深い意味があって斬ったのだ。
闇雲に殺人を犯したのではなくこれは馬謖に対する刑罰の人であった。

諸葛孔明は街亭の戦いで馬謖に山頂だけは絶対に布陣するなと
言ったのにそれに対し背いてしまい大敗をしてしまった。
それに大して孔明は

   −−−−−−−−中略ーーーーーーーーー


そして孔明は切りつける時に馬謖に対して最後のセリフを言った。
『生兵法とはそちのためにあるものだ!』」


キュピル
「これは・・。俺が必死に書いた文章・・。まさk!」
ファン
「・・・拾ってみましたがこれどうみてもキュピルさんのノートですね」

ジェスター
「・・・えぇ・・・ってことは・・」







キュピル&ファン
「因果応報!!報いを受けよ!」

ジェスター
「ふ、腑に落ちないーー!!」




第九話

ファン
「しかしですねぇー・・。
因果応報。このコトワザ。さり気なくこのシリーズの第二話にも出ているのですよね・・。
それがなぜシリーズ2とかに?ちょっとお二人さんボケが回っているのでは・・・
(と、いいつつ最近気が付いたらファン



キュピル
「明日アメリカなんですが、どうすればいいでしょうか」
ジェスター
「楽しめばいいんじゃないかな」
ファン
「そうですよ」
キュピル
「英語が・・出来ない・・・ぐふ・・」
ジェスター
「英語が出来ないのであれば英語を勉強すればいいじゃない」
キュピル
「四字熟語とは違うのだよ!四字熟語とは!!」
ファン
ですから、ファーストネタは知ってる人少ないと思います


ファン
「そうですねー・・。それではアメリカ人によくありそうな四字熟語の問題でも出してみましょう。」
ジェスター
「そもそも私みたいなテイルズウィーバー生まれの人はアメリカって何?何だけど・・・」
ファン
「僕はリヴリー生まれですがアメリカ分かりますよ。(国際接続」
ジェスター
「その前にアメリカって教えて!それって何!?おいしいの?」
ファン
「懐かしいネタですね。アメリカってのは・・簡単に言えば・・。
・・・・んー・・。まぁ、今ここにアメリカ人が居たら殴られそうですけど
世界で一番と言われるほど肥満大国です。要するにデブ国」

・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。


ファン
「・・・とお〜〜〜い国から冷ややかな視線が・・・」
キュピル
「今のうちに謝ったほうがよさそうだな」
ファン
「す、すいません!!」
ジェスター
「要するに皆太ってる国かー・・。なんかいやだなぁー・・」
キュピル
「ジェスターも冷ややかな視線浴びさせられるぞ・・。」



ファン
「はい、それは置いといて・・・」
ジェスター
「置かれた・・・」

ファン
「それでは問題を提出します。牛飲馬食という意味を答えなさい。」
キュピル
「牛飲馬食か。あんまり使われない言葉だけどこれは・・そのまんまな気がする」
ジェスター
「んー・・・。」
ファン
「ではノートに」



ジェスター
「できた」
キュピル
「早い。」
ファン
「12秒・・。もう分かってるみたいな速さですね」
キュピル
「・・・・い、一応出来たぞ」
ジェスター
「遅い」
キュピル
「( ゚Д゚ )!?」
ファン
「・・・・これは。と、とりあえずノート見せてください。まずはいつも通りキュピルさんのから」


キュピルのノート
「牛飲馬食:飲んで喰って腹いっぱい。満腹満腹」

ファン
「間違ってはいないですよ!?けどこの文章はちょっとおかしいですって」
キュピル
「いや、第一話から続いてきてそろそろ集中力が」
ファン
「そんなものですか」
キュピル
「そんなものです」
ファン
「ではジェスターさんのノート」

ジェスターのノート
「牛飲馬食:牛のように飲み馬のように食べる。
つまりこれは牛は常に水を飲み続けてるから言われたために牛飲。そして馬は
常に食べているかのように見えるために馬食。そのために牛のように水を飲みまくり
馬のように食べまくるため「牛飲馬食」と言われるようになった」


ジェスター
「どう?」
キュピル
「・・・いや、恐れ入りました」(丁寧語
ファン
「はい、どうやら自分たちはジェスターさんの実力を侮っていたようです」(元から丁寧語
ジェスター
「えへ」
キュピル
「てんめぇー、何が『えへ』だ、ちょっと出来たぐらいで可愛こぶってんじゃねぇーぞゴルァー」

ジェスター
「文字小さいよ。」
キュピル
「ページ編集から見ると物凄く小さく見えるが実際サイトに更新される時は大きくなってる落ちがある」
ジェスター
「つまり堂々と言ってるものだね」
キュピル
「堂々ではない。コソコソだ」
ジェスター
「ハンマー!」
キュピル
「モンハンみたいに振り回すな!!」



ファン
「・・・壊れた机等はこれレンタルなのできっちり弁償してくださいね。」
ジェスター
「私払わないよー」
ファン
「わ、ワガママすぎる・・・」


第10話

ジェスター
「わぁーい!最終回だー!!」
ファン
「残念。全然授業が進んでいないのでまだまだ続きます」
ジェスター
「もうダメダ・・」


キュピル
「そもそも前回なぜジェスターは牛飲馬食を綺麗に答えれた」
ジェスター
「私だってちゃんと考える時は考えるよ?」
キュピル
「うーむ・・。何らかの奇跡だと考えておこう・・」
ファン
「女性は美味しいものだけはよく覚えておきますから」
ジェスター
「普段私機械のネジが主食なんだけど・・」

(大好物の黒イシルエット=機械のネジ



キュピル
「散々既出かのぉ」
ファン
「てか、ネジやっぱり味ないんですか。」




ファン
「はい、しかしいよいよもって最終話に近づいているのは確かな話です。
これが最後のラスト授業です。」
ジェスター
「やった!」
キュピル
「んむー・・。」

ファン
「それでは最後にこの問題です。
数字が入っている四字熟語を3つ答えてください、」
キュピル
「これは結構難関だなぁー。なんかネプチューンとかに出てきそうだ」
ジェスター
「そもそも四字熟語が全然出来ない私にとって超えられない壁だよ・・・」
ファン
「それでは頑張ってください」



ジェスター
「数字・・数字・・。」
キュピル
「まぁ、ジェスター。そろそろ勉強にも慣れてきた頃だと思うんだが」
ジェスター
「でも勉強好きになれる人はいないと思うよ。」
キュピル
「まぁ、それはそうだよなぁ・・。実際俺も勉強は好きになれない。」


ファン
「おしゃべり禁止」
キュピル
「ぐふ・・」




ファン
「それでは提出を」
キュピル
「まぁ、これまで出てきたものをザラット見るだけでもいくつかあったがなぁ」


キュピルのノート
「二束三文・傍目八目・一世一代」


ファン
「まぁ、真ん中のはともかく殆ど当たりですね」
キュピル
「傍目八目(おかめはちもく)の漢字が当たってるかどうか気になる」
ファン
「ちょっと分からないです。辞書紛失したので。
とりあえず次はジェスターさんのを」
ジェスター
「きっとダイジョウブ」


ジェスターのノート
「五星満点・男爵三世・百発百中」


ファン
「・・・一個しか当たってないですよ」
ジェスター
「やっぱり・・だめ?」
ファン
「自覚しているなら素直に直してください。特に男爵三世って何ですか。
ルパン三世の間違いじゃ・・・」
ジェスター
「四字熟語だからちょっと改造しただけ」
ファン
「改造したら基本間違いですって」
キュピル
「相変わらずカオスな回答だなぁー・・。五星満点とかよく考えたなって思う」



ファン
「それでは次の問題です。この意味を答えてください。
『一心乱れず』 それでは頑張ってください」


ジェスター
「ヒントー!」
ファン
「早」
ジェスター
「そういわれても・・・」
ファン
「それにしても本当に何にも分からないんですね・・」
キュピル
「ある意味これは学会ものだ。」
ファン
「今度全国ジェスター学力テストでも配ってきます」
ジェスター
「きっと皆頭悪いよ」
キュピル
「ジェスター種の攻撃方法となる笛が吹けないお前さんだから
特別に君だけ知能低いと思うが・・。三国志のKOEI風に能力地現したらこうじゃないか?」


統一:65(独立力高いため
武力:98(言わずとも
知能:1
政治:2

ジェスター
「じゃぁ、普通のジェスターならどうなの?数値で表すと」
キュピル
「予測」


(予測数値)
統一:12(普段は自分の主人となる人の命令しか聞かないため
武力:9(そもそも鈍器で戦わない。笛
知能:84(笛=知識が必要=知能高いと思われ
政治:42(少なくとも今おかれてる状況ぐらいは分かるはず


キュピル
「KOEI三国志の政治=政治力だけどTWの場合状況判断でいいかと」
ジェスター
「総合計なら私勝ってるよ。」
キュピル
「こういうのはバランスが大事なんだ」
ジェスター
「でも普通のジェスター種のバランスも結構悪いよ」
キュピル
「・・・だ、だからそこは・・・う〜ん・・・」
ジェスター
「勝った!第5部完!!」
キュピル
「その古いネタはやめい。それにそれ死亡フラグだぞ」


ファン
「さて、二人が考えている間にタイムアップになりましたが」
キュピル
「はっ、」
ジェスター
「ぎゃー」
ファン
「では提出してください」


キュピルのノート
「白紙」


ファン
「・・・分からなかったのですか?」
キュピル
「いや、単純におしゃべりしてて書き忘れた」
ファン
「罰点、ジェスターさんのは?」

ジェスターのノート
「理想

統一:73
武力:34
知能:92
政治:81」

ファン
「そもそもこれもまた・・・。答えになっていない」
キュピル
「ってかさっきのやつか。武力思ったより低いな。なぜに?」
ジェスター
「私思ったんだけどやっぱり普通のジェスターになりたいなぁー・・」
キュピル
「ほぉ、笛吹きたいか」
ジェスター
「うん」
キュピル
「ところがどっこい!既にExpの経験地が0.0%でスキルを覚えた瞬間第三段階へ退化!
これが現実・・!!」
ファン
「ザワ・・ザワ・・」
ジェスター
「カイジネタ・・。って私に希望ないじゃん!」
キュピル
「もう全く狩りしてないからなぁー。俺」
ジェスター
「夢キエタ・・」


続く


第11話


ファン
「いよいよ次回最終回です。つまり次が卒業テストです!」
ジェスター
「わーい!もう少しで苦難が終わるー!」
ファン
「満開な笑顔ですね。それでは朗報をもう一つ。明日の最終テストに向けて
これまでの復讐もしてもらいたいので本日は休暇とします」
ジェスター
「やったー!遊ぶ!」
キュピル
「ファンは勉強するために休暇くれたのに速攻遊ぶのか・・。俺は・・
絵の練習でもしようかな・・」
ファン
「・・・それ勉強してませんよね?」
キュピル
「しょうがないなぁ。俺だけでも勉強するよ」
ジェスター
「久々の休日〜♪何しようかなぁ〜!」
ファン&キュピル
「・・・・」




ファン
「さてと・・自分も明日のテストを作らないといけないのでこの辺で失礼させてもらいますね」
キュピル
「んぬ、そいじゃ」



ジェスター
「よ〜し!とりあえずライディアにワープして自然に癒されてこよう〜っと」


キュピル
「ん〜むむ・・。おいおい・・。これ知ってるけど意味は分からんって・・。
傍目八目・・・でも前俺発言したしな・・。うーぬぬ・・」



ジェスター  \ジャーン、ジャーン/
「到着ー。          ・・・げぇっ!雨!!(注:横山三国志ネタ
えーっと・・・と、とりあえず・・。・・クラドでもいっか。」


キュピル
「・・・!今俺の頭の中で上手に目と鼻をかけるシーンが思い浮かんだぞ・・!!
ちょっとノートに書き書き・・・」


ジェスター   \ジャーン、ジャーン/
「到着!           ・・・げぇっ!キラービーの大群!」
ガフ
「おいお前!ちょっとこのハチ退治に協力してくれ!うちの自宅の屋根裏にいつのまにか
巣を作りやがったんだ!」
ジェスター
「え、えっとー!私戦えないので失礼しますね!」(注:嘘


キュピル
「・・・ぐふ・・。目はいいけどなんだよこれ・・。鼻・・・くっそー。諦めずに再チャレンジ!
絵書きの道は最低で一ヶ月って言う!諦めんぞ!」



ジェスター
「ふ、ふぅ・・。ナルビクに到着したー・・。でも結局私たちの自宅近くに来ちゃったなぁー・・。
そうだ、せっかくだから海で泳ごうかなー」

看板
『本日は波が荒いので立ち入り禁止』
ジェスター
「・・・・。龍泉郷で温泉にでもつかってこようかな・・」



キュピル
「波が荒くなってきたな・・。滅多にないことが起きている。
これはつまり何かのお告げに違いない。凝視・・。
・・・・・・。」



ジェスター
「・・・ふぅ・・。流石に連続のワープはちょっとだけ疲れてきたなぁー・・。
気分を変えて温泉!」

酒熊博士
「・・・・・」
ルシアン
「あっれー・・。お湯をかけたけど何にも起きないよ?」
酒熊博士
「・・・・」
ルシアン
「やっぱ温泉全部かけてもだめかー」


ジェスター
「あ、あれ!?お湯がない!
・・・・・・・誰の仕業・・。入る前に気が付いてよかったー。
でも次はどうしようかなぁー・・」



キュピル
「・・・はっ!今波が手の形をした・・!!これはつまり一旦頭部はやめて
手腕をやれってお告げか・・!よし、天からのお告げだ!やるぞ!」


ジェスター
「アドセルに来てみたよー。
・・・・私へ・・・だから何・・。・・・さ、寒い・・
・・そ、そうだ・・。ガーディフに行ってみよう!」


キュピル
「ぐ・・・ぐ・・。だめだああ!!もう写真とか見ながら書いてみようかなぁー・・
そうだ、ファンでも書いてみよう」


ジェスター
「暑い!クーラードリンク!(次元が違う
あ、これホットドリンク・・・。・・・!!や、や、やばい!!エルティボ!!」


キュピル
「・・・・ぷ」
ファン
「ちょっと忘れ物をとりにきm・・・。
・・・勉強もしないで何やってるんですか?」
    キュピル
    「げぇっ!ファン!
/ジャーンジャーン\

ファン
「しかもヘタクソじゃないですか!天罰!」
キュピル
「ぎえぇっ!」



ジェスター
「ふぅー・・。これで少し涼しいぐらいだよ・・。んー・・。10分間待って効果切れるまで待とうかな・・」


キュピル
「・・・痛い目にあった。今度はルシカルでも書いてみるか。」


ジェスター
「・・・・あと5分〜・・」


キュピル
「・・・・あっれ。装備が思い出せない」


ジェスター
「・・・zzz・・・」

キュピル
「おぉ、こうだこうだ。」


ジェスター
「・・・zzz・・・・・・・・zzz・・・・・」


キュピル
「ん〜・・・?なんか顔がモアイになってるぞ・・(重症」

ジェスター
「・・・はぇっくしょん!・・はっ!・・・・ぎゃー!寒い!ブルーコーラルへ逃亡!」



キュピル
「・・・あー、まずいまずい。これは消そう」


ジェスター
「凍りつくところだったよ・・・。どうしようかなぁー・・。
・・そうだ!せっかくブルーコーラルに来たんだから遊んでいこうっと〜」


キュピル
「だあっー!ダメだ!もう大人しく簡単なジェスターでも書いておこう。
背低いし服単純だし手は袖で隠れて出てないし(酷」


ジェスター
「こ、混んでる・・・。一つのアトラクションに2時間待ち・・?
・・・・うぅ・・。もう大人しく帰ろうかな・・。もう2つだけ街あるけど行く気ないや・・」


キュピル
「ん〜。服は書けるけど問題なのは首から上なんだよな。
絵のバランスってのは二つあって首から上とその下なんだよな。
そこを一緒に見ないと不自然なバランスになる・・。・・・なのになんで服から書いてるんだ・・。
・・・ちょっと覚悟したほうがいいかもしれぬ・・」


ジェスター
「ナルビクに到着・・。・・・ぎゃー!大雨ー!」


キュピル
「・・・うお、なんか顔がゴッツイぞ。ちょっと消しゴムで修正だ」



ジェスター
「あ、ルシカルだ」
ルルルシカル
「残念!影武者です!」
ジェスター
「もはやこの展開が分からない・・!スルー!」


キュピル
「・・・うほっ、顔が阿部さん」


ジェスター
「ただいまー・・・」
キュピル
「アヴァじゃvだjdヴぁjヴ」
ジェスター
「ん?勉強本当にしてたの?」
キュピル
「う、うむ!」

ジェスター
「こっちはもうずっと不運が続いて・・大人しく勉強してたほうがよかったのかなぁ・・・」
キュピル
「例えば?」
ジェスター
「一番印象に残ったのはルシカルの・・」
キュピル
「あ、ルシカルの装備なんだった?」
ジェスター
「え?突然何?」
キュピル
「あ、いやこっちの話」
ジェスター
「・・・・さては絵でも描いてた?」
キュピル
「いや、どのくらい装備が充実したのかと」
ジェスター
「私が見たのは影武者だった」
キュピル
「・・・・なんじゃそれ・・」



ファン
「ただいまです、二人とも勉強はしましたか?」
キュピル
「俺はまぁ・・傍目・・・八目・・・ぐふ・・一日無駄にした・・」
ジェスター
「はぁっー・・なんか疲れた休日だったなぁー・・」
ファン
「・・・??ま、まぁ次回がこのシリーズの最終回ですので頑張ってください。」


続く


追伸

キュピルの台詞の絵に関するひとり言はフィクションです。
実際は今頭部のデッサン練習中


シリーズ5 最終回


ファン
「最初に言いますと最終回だけあって結構真面目です。
最初の意図をしっかりと伝えたいのでそれなりに役に立つ知識を入れておきました」




ジェスター
「今日だ!今日の地獄を抜ければその先にあるのは天国!」
キュピル
「いや、分からないぞ。案外またジェスターの苦手分野のシリーズになったりして」
ジェスター
「それだけは嫌だなぁ・・」


ファン
「はい、というわけでテスト!テストテストテスト!」
キュピル
「今日は体調不良です。またの機会にしましょう」
ジェスター
「私も体調不良でーす。」
ファン
「キュピルさんはともかくジェスターさんは全然体調不良に見えません。」
ジェスター
「元気な体調不良」
ファン
「日本語からやり直しましょうか?シリーズ6:日本語勉強 みたいな」
ジェスター
「ごめんなさい!私が(ry」
ファン
「はい、というわけでテスト配りますね」




ファン
「それではタイムは43分。開始してください」
キュピル
「中途半端・・」







〜〜〜〜43分経過〜〜〜〜



ファン
「はい、そこまでです。回収します。」
ジェスター
「お、終わった〜〜〜・・・」
キュピル
「・・・ぐっ。なんだこれは・・。難しすぎるだろ・・。後半・・」
ファン
「わざと後半難しくしました。」
キュピル
「むむむ・・・。」
ファン
「それでは明日解答用紙を返却します。お疲れ様でした」
ジェスター
「わ〜い、遊んでこよう〜っと」
キュピル
「ちょっと寝てくる」





ファン
「さてと・・。それでは1から見て行きましょうか」



問1 空白の部分を埋めなさい 各2点 満点10点


○は熱いうちに打て
○の上にも三年
二階から○○
壁に○あり障子に○あり
毒にも○にもならぬ


ファン
「さて・・。二人の答えはどんなものなのでしょうか?」


キュピルの解答用紙

鉄は熱いうちに打て   正解
石の上にも三年       正解
二階から○○(空白)    不正解  (正しくは、二階から目薬
壁に滲みあり障子に穴あり  不正解  (正しくは、壁に耳あり障子に目あり
毒にも薬にもならぬ  正解          6


ファン
「ジェスターさんのは・・?」


溶岩は熱いうちに打て  不正解
鉄の上にも三年  不正解
二階から武器 不正解
壁に滲みあり障子に穴あり 不正解
毒にも毒にもならぬ 不正解    0


ファン
「・・・・壁に耳あり障子に目あり の文章。これジェスターさん・・。カンニングしましたね・・?」



問2、空白の部分を埋めなさい。ただし同じ文字が入ります。 各5点 満点25点

以○伝○ 意味:無言のまま相手に意志が伝わること
○期○会 意味:一生に一度しか会えないこと
傍○八○ 意味:局外者だと物事の全体や是非が分かるということ
○○○○ 意味:三人、五人といった少人数がまばらに行動すること
○人○色 意味:好みや考えは人それぞれ違うということ


ファン
「これは結構難易度が高いです。全部答えれた人はそこそこの知識はあると思います。
では、二人の回答結果は?」


キュピルの解答用紙


1、以心伝心    正解
2、一期一会    正解
3、傍目八目    俺この言葉好きだー!   不正解
4、三五三五    不正解(正しくは、三三五五
5、十人十色    正解                20

ファン
「意味さえしっかり見ていれば結構分かりやすいと思います。(傍目八目は除く」


ジェスターの解答用紙

1、以心伝心  正解
2、○期○会     分からないって・・・  不正解
3、傍事八事   不正解
4、三三五五  正解
5、三人三色  不正解     10

ファン
「う〜ん・・。勉強してませんね・・・。三三五五が正解したのは意外ですけどね」


上級レベル

問3、以下の意味を答えなさい 各5点 満点20点

1、ふとした出会いから終生の仲に発展する不思議な縁 
2、努力もしないで幸運に出会うこと 
3、泥棒、盗人 
4、才能に優れてる人は自分の才知を過信しすぎて失敗しやす事 


ファン
「これは中々の上級レベルです。知っていれば物知りと言われることは間違いないはずです。」



キュピルの解答用紙

1、一期奇縁  不正解(正しくは合縁奇縁
2、棚から牡丹餅 正解
3、すまない・・。分からない・・。 不正解(正しくは梁上の君子
4、才子才に倒れる 正解                   10点


ファン
「素直に1,3,4を知っている人は尊敬できると思います。2は頑張ればきっと思いつくはずですよ。
さて・・ジェスターさんのは・・?」


ジェスターの解答用紙

1、合縁奇縁 正解
2、ラッキー 不正解
3、悪い奴 不正解
4、自己過信 不正解  5点

ファン
「・・・妙なところで正解しますね。いよいよ難関レベルです」



難関レベル

問4、以下の意味を答えなさい 各5点 満点25点

1、慇懃無礼
2、会者定離 
3、臥薪嘗胆  
4、勧善懲悪  
5、金城鉄壁  



ファン
「友達の前でいえたらカッコイイどころか小難しい人と思われるかも。
人によっては『ふ〜ん・・』って言われるかも。さて、キュピルさんの回答は・・・?」


キュピルの解答用紙


1、全然わからNEEEEEEEEE  不正解(正しくは 耐え難いことを耐えて軽々しく行動しないこと
2、会った者は必ず別れる定めのこと 正解
3、屈辱を晴らす行動   惜しい (正しくは 屈辱を晴らすために苦労や努力を積み重ねること
4、・・・・・  不正解  (正しくは 善行を勤め悪行を懲らしめる事
5、・・・・・  不正解  (正しくは 極めて堅固。つけいる隙がない
                                         5

ファン
「やっぱり難しいですね。ジェスターさんの回答は・・?」


ジェスターの解答用紙


1、
2、
3、
4、わ〜い
5、             0


ファン
「・・・不正解つけるのも呆れるぐらいの空白・・。いよいよ最上級・精鋭レベルです。」



最上級難関、精鋭レベル




問5、以下の意味を答えなさい  各10点 満点20点


1、府仰天地に愧じず



2、外面似菩薩内心如夜叉(げめんじぼさつないしんにょやしゃ)




ファン
2は酷く難しいです。こんなことわざ下手に堂々と教授の前に言ったら
あまりの難しさに存在しないと言われても仕方がないぐらいの難関。
それでも辞書で引けば絶対に出てくるので余裕があったら調べてみてください。
あまりの名前の長さに驚くはずです(苦笑

1も相当難しいのですがしっかりと読めばきっと分かると思いますよ。
ことわざ等はしっかりと読めば名前のまんまだったりします。それは難しい言葉でも当てはまりますよ。」



キュピルの解答用紙

1、精鋭レベルなんて俺には答えられない

     不正解 正しい意味は 上を仰いでは天の神に、
                     下に俯いては地の神に対し少しも恥じる所がない。



2、 う、うがあああ、こんなのわかるかああああ。

     不正解 正しい意味は 顔は菩薩のように美しく優しく見えるが
                     心の中は夜叉のように恐ろしく意地悪い人のたとえ


                              0

ファン
「次はジェスターさんの解答用紙ですね。・・・これは・・」


ジェスターの解答用紙

1、上を仰いでは天の神に、下に俯いては地の神に対し少しも恥じる所がない。

              せ、正解

2、 顔は菩薩のように美しく優しく見えるが心の中は夜叉のように恐ろしく意地悪い人のたとえ

                      せ、正解


ファン
「ど、ど、ど・・・どうしてジェスターさんみたいな無能(酷)な人が答えれたのでしょうか・・。
もしかして次回シリーズの布石?」



キュピルの点数 41点



ジェスターの点数 35点



ファン
「二人とも凄くギリギリですが赤点にはならなかったみたいですね。
それにしても最後のジェスターさんの快進撃は一体何でしょうか・・」






最後に



ファン
「ことわざ、慣用句、四字熟語をこれを機に少しだけでいいので日常会話に出してみてはどうでしょうか?
流石に精鋭レベルとか難関レベルをホイホイと会話に出してくださいとは言いません。
けれども、これらの言葉は調べれば調べるほど奥深い意味が出てきます。
それは歴史みたいな物を想像できる時もあります。

ちょっと変な話ですけど、ことわざ だけでもいいので一度好きになってみてください。
損やバチは当たりはしませんよ」




シリーズ5   END



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