シーズン6 集結!過去の人物


第一話


ファン
「で、出来ました・・・!!」
ジェスター
「ようやく完成したのね。遅いよー」
ファン
「遅いって言われましても・・。何もしていないんですからケチつけないでくださいよ」
ジェスター
「シーズン5で散々イジメたのに良く言うねー」
ファン
「それは・・」

キュピル
「ん?一体何を作ったんだ?」
ファン
「ジェスターさんに頼まれて以前このHPに一度でも登場したことのある人物を再度この場に
少しだけ復活させるタイムリバイバルを作りました。」
キュピル
「ほぉ・・・。ってことはこのHPが設立して早くも8年・・。あのキャラ達が蘇るのか?」
ファン
「そういうことになります。というわけでさっそく発動してみましょうよ。自分も気になりますし」
キュピル
「その前に何故ジェスターはこれを作って欲しいと頼んだのか気になるんだが」
ジェスター
「単純に私はどのくらいの時に生まれたのか気になったからだよ」
キュピル
「と、言うと・・・?」

ファン
「一番古いキャラから順に出てきます」
キュピル
「なるほど。でも俺の記憶が正しいとジェスターは結構新しい方だと思う」
ジェスター
「えー。私は古い方だと思う・・」
ファン
「まぁまぁ、とりあえず記念すべき一番最初のキャラクターを召喚してみましょうよ。
この際あんまり深い事はキニシナイ方向で」


ジェスター
「一番最初に召喚ボタン押すのは私ーーー!!」
キュピル
「いや、俺だ!」
ファン
「ポチッ」
キュピル&ジェスター
「あ゙ぁ!」






シルク
「ぐっ・・・急になんだ・・!?辺りが光りだして・・!」
キュピル
「う、うああああああああああ。シルクううううううう」
シルク
「げ、キュピル!」
キュピル
「久々に会えて感動した!!」
シルク
「気味悪い。どっか行け」



シルク・チルドレン【男】(HP初期メンバー

大剣を軽々と片手で扱いこなす底知れない力を持った剣士。
剣だけではなくナイフや棒など様々な武器を扱いこなせた。銃器だけは苦手。
ティルという腐れ縁の仲間がいる。基本は旅に出てるけどやることがなくなると
ある店でアルバイトをやっている。

最初はHPの名前が「キュピルのひとり言」という名前ではない時代にいた相当昔のキャラ
今のキャラで言う「キュピル」のポジションを勤めていた。が、名前が「キュピルのひとり言」になってから
徐々に存在が消えてきてすっかり名前さえ忘れられた。



シルク
「・・・む、そこの白い変な生き物と恐竜みたいな変な生物は何だ?」
ジェスター
「し、白い生物・・・?」
ファン
「・・・恐竜?」
キュピル
「相変わらず怖いもの知らずだな。この白いのはジェスター。恐竜みたいなのはファンだよ」
ジェスター
「白いの言うなー!!」
キュピル
「ギエェッ」

シルク
「・・・なんかキュピル。変わったな」
キュピル
「何故?」
シルク
「場の空気から大分分かるがここ未来だろ?」
キュピル
「まぁ・・・。」
シルク
「お前性格変わったな。」
キュピル
「そりゃどうも」


ジェスター
「ちょ、ちょっと!ここ私が主人公(?)なのにキュピル視点になってるよ!?」
ファン
「まぁ、昔のキャラ知ってるのはキュピルさんだけですからね」


シルク
「それよりキュピル。何か新しい剣ないのか?未来の場なら今俺が持ってる良い剣あるだろ?」
キュピル
「あえてマグマブレードを渡す」
シルク
「ぐわ、重!!」
キュピル
「(TWでディレイ155%の脅威の重量武器だしなぁ・・。そりゃ重・・)」
シルク
「どおりゃあ!乱闘真剣、エアカッター!!」

バキッ!

キュピル
「ギエェ!人の家の家具壊すな!!」
ファン
「ナンデコンナニ馬鹿力ナンデスカ」
キュピル
「ショウガクセイのコロ。ムショウにツヨイキャラクターにアコガレテイタジダイがオレニモアリマシタ。
それが今のシルクデス」
ジェスター
「つまりチートキャラってことね。よーし、シルク!勝負!!」
キュピル
「ああ、まずい。俺が小さい時は本当に小説の中でもバランスってのを作らなかったから
あのシルクはバランスブレイカーな能力。TWで言う全ステータス255みたいな物・・!
ジェスター、死ぬぞ!」


シルク
「ぐっ、中々やるな・・。鈍器武器でそこまで強い奴見たのは初めてだぜ」
ジェスター
「そりゃ〜!」



ファン
「・・・ジェスターさんこそバランスを理解しないキャラクターでは?」
キュピル
「・・・う〜む・・・。もしかして俺成長してない・・?」
ファン
「リアルな話が絡みますね。その辺もキニシナイでおきましょうよ。」



シルク
「うわっ!しまった・・剣が!!」
ジェスター
「今だー!トドメの攻撃!」


ガスッ


ジェスター
「・・・・あれ?いないよ?」
キュピル
「む・・?」
ファン
「あ、時間切れです。」
キュピル
「と、いうことは?」
ファン
「過去に戻りましたね。未来に来た記憶は恐らくないと思います。」
キュピル
「そうか・・。まぁ、久々に会えたし、いいとしようか」
ジェスター
「うーん・・あと少しでトドメできたのに・・」




gdgdですが続きます


第二話

ジェスター
「私の知っている昔のキャラを出して!」
ファン
「う〜ん・・・。正直な所それは無理な願いなのでは・・・?」
キュピル
「うむむ、記憶が正しければやはりアイツなはず」
ジェスター
「分かった、私が当ててみせる。ティルだね?」
キュピル
「ご名答、まぁ第一話のシルクの説明に思いっきり書いてあったけどね」
ファン
「押してみれば分かります。」

ジェスター
「ポチ」
キュピル
「・・・押し損ねた・・・」
ファン
「同じく・・」





キュピル
「む?何も起きないぞ」
ファン
「おかしいですね・・・」
キュピル
「言うと思った。」

ジェスター
「故障じゃないの?」
キュピル
「故障だとしてもファンにしては珍しいし時期としては早すぎる」
ファン
「正常です。ちゃんと動いてます。でも召喚済みって書かれてあります。」
キュピル
「・・・と、言うことは・・・から来るぞ!きをつけろー。
ファン
「ですから超昔すぎるネタはやめてください。(デスクリムゾンネタ」

ティル
「せいやっ!」
ジェスター
「ぎゃー」
キュピル
「久々にジェスターが回避に失敗したな」
ティル
「不測な事態が起きても慌てず絶対対処!」


ティル・ルン【女】

よく後ろの名前が変わる。種族もよく変わる(何故か
そのたびに外見も変わり能力も変わるので凄い種族変換すると誰だか分からないことも
しかし長い間ある種族を固定し続けた事もあってそれがデフォルトとしてたことも。
聴覚、嗅覚、視力共に高くなんか万能というイメージが似合うキャラクター

主な攻撃方法は魔法。やっぱり魔法。ありとあらゆる、とまでは行かないまでも
大抵の属性魔法なら習得しており接近攻撃もシルクのせいでソコソコ慣れてる。
元々シルクと初めて会った時は酷い犬猿な仲だったが困った運命のせいで
互い協力しあっている。調合術も覚えているがろくな物が出来ない。

このキャラもまだHPの名前がキュピルのひとり言ではなかった時代でのキャラクター。
今で言えばジェスター辺りのポジションを勤めていた。・・・が、実はこっちが主人公。
やはりこっちもHPがリニューアルされて「キュピルのひとり言」になってからは
少しの間だけは姿を見せていたが新しいキャラによってその主役の座を奪われた悲しいキャラ。




ティル
「いきなり目の前が光って、そしたら知らない場所にいたから大抵見つからない天上に張り付いてた」
キュピル
「だからといって攻撃はないだろう・・」
ティル
「でも知らない人は大抵敵だったからなぁ・・・」

ジェスター
「むむむ・・!この生意気な小娘。なんか嫌い。」
ファン
「ジェスターさんに似てますね」

ティル
「あれ。これって・・」
ファン
「ん?・・・何もないですけど」
ティル
「・・・ここにシルク来たんだね」
キュピル
「むむ、ご名答。相変わらずな嗅覚」
ティル
「だってこの臭いを出す人物は一人しかいないから。あの臭いだけは・・もう嫌だ」

マキシミン
「よっと、お邪魔するぜ」
キュピル
「げ、めがね」
ティル
「・・・!!」
マキシミン
「おい、マヨネーズ。ちょっと金貸してくれよ」
キュピル
「何ゆえに・・・」
マキシミン
「借金してて働いてもすぐ金が消えるんだ。だから臨時に金を貸してほしい。いや、よこせ」
キュピル
「利子は高いぞ」
マキシミン
「300seedだけでいい」
キュピル
「・・・・さてはタバコだな?」
マキシミン
「その通り、もうあと一本しかないんだよ」

ファン
「あ、今タバコに火をつけましたね」




ティル&ジェスター
「ここでは禁煙!!」
マキシミン
「グアハッ、白い奴は誰だか分かるがこの小娘は誰だ!?」
キュピル
「かくかくしかじか」


マキシミン
「ほぉ、そういうことか。」
ティル
「なんでここにも、あの煙い臭いを出す凶器が・・!?」
ファン
「・・・あ、さてはシルクさんもタバコを吸っててその臭いが苦手なんですね?」


補足1

タバコの臭いが非常に苦手。また、当時彼等の世界では煙草は存在しておらず
シルクが葉巻から作り出していたためティルにとってそれは凶器に見えた。



マキシミン
「へっ、面白そうな機械だ。ちょっと見物させてもらうぜ。冷房も効いてるしな」
キュピル
「うむむ・・・。」

ファン
「ところで何でジェスターさんも煙草の臭いを嫌ってるんですか?」
ジェスター
「服に臭いがつくから。それだけだよ」


ティル
「そんな煙草もこのBOXに入れて、、!」
マキシミン
「うわっ、何をしやがる」
ティル
「その機械みたいな物もBOXにつめて、、!」
キュピル
「ギエェェ、PCがああぁぁぁ」
ティル
「更にこの鉄もBOXに入れて・・!」
ジェスター
「あ、私の武器が!」
ティル
「錬金で調合して消してやるー!」


キュピル
「・・・んで、完成したアイテムは?」
ティル
「燃えないゴミ」
キュピル
「モンハンネタを何故知っている!」

マキシミン&ジェスター
「よ〜く〜も〜大事な一本(共通)を消したなぁー!」
ティル
「スパーク!」
マキシミン
「ぐあぁ!こいつはパララシスじゃねぇか!」
ファン
「名前が違うだけで同じ魔法?」
ジェスター
「隙あり!!」

ガツン


ジェスター
「・・・痛い!!!」
ファン
「あ、またしても時間切れです。本人は元の世界に戻りました」
ジェスター
「なんでいつもタイミングが悪いの・・・」
マキシミン
「あのやろう・・・。」


キュピル
「・・・なんかメンバーが一人増えただけでも大変だな・・。」


続く


第3話

マキシミン
「ファン。お前頭いいんだから何かノーベル賞取って儲けろよ」
ファン
「うーん・・。」
ジェスター
「何で悩むんだろう・・・」



ジェスター
「そろそろ私じゃないかなー?」
キュピル
「いや、まだまだ先だ。結構遠いぞ」
ジェスター
「むん・・。押してみればわかるよ。ポチッ」




ジェスター
「私だよー!!」
キュピル
「嘘つけーーー!」
ジェスター
「ぎゃあああ。」

ファン
「押していなかったみたいですね」
マキシミン
「ちょっと俺に押させろ」


ポチッ



作者
「うぐあぁー」
キュピル
うわーー
ジェスター
「え?作者?ってことはキュピル?」
作者
「俺はキュピルじゃないYO」


作者【性別不明?】

作者=何かを作った意味ではなく本当に 作者 という名前の人物。ゆえに勘違い率高し。
何かが特別に能力とか高いわけじゃなく、長点といえる部分があまりなし。
しかし超神出鬼没であり空間移動できるのでは?って思われるぐらい何処にでも現れる。

実際には本当に空間移動が出来る。三秒あれば地球の裏側にワープ出来た。
基本的にシルクやティル達と共に行動しているわけではない。あくまでも中立な立場。
シルク達に対して何らかの利益を与えることもあれば不利益を与えることもある。むしろ不利益が多い。
喋り方はかなり特徴的でその世界観の流行を吸収し、すぐ真似するのでたまに日本語じゃない。
哲学的な事も好きであり何かがあればすぐに哲学論を起す。
戦いは基本的にやらず、すぐ逃げる。



作者
「この俺を空間移動させるとはスバラスイ能力をモットルな。」
キュピル
「う〜ん・・。こんなキャラクター作ったっけかなぁー・・・」
ファン
「でもキュピルさんのファイルにしっかりとありますよ。PCのファイルに」
作者
「スルーするなー!」
ファン
「少しキュピルさんに似てますね。昔のですけど」
ジェスター
「実はやっぱり作者なんじゃないのー?」
作者
「ち、違う!俺の名前は作者でありながらこの世界の作者ではない。この世界の作者は(ry」

マキシミン
「うるさい、俺は長い話が嫌いだ。」
キュピル
「(ここにいる場合はそのぐらい覚悟したほうがいいんだけどなぁー・・)」
作者
「しかしこの世界は見たことがない。ここは別次元か?」
ファン
「えーっと・・・。作者さんから見てここは異次元世界ですね。データーを見ても
僕でも全く知らない場所を住所してるみたいなので」
作者
「では、さっそくこの世界の探検してくることにしよう。さらばだ」

ジェスター
「あ、消えた!!」
キュピル
「むむむ・・。ファン。この場合どうなるんだ?」
ファン
「どんなに遠い所にいってもこの世界にいられる時間は10分間だけです。
なので10分立てばまた元の世界に戻ります。」
マキシミン
「便利な機械だな。もう一回ボタンを押したらどうなる?」
ファン
「例外なくもう一回発動するので次の人物者を出します」
マキシミン
「暇だ、押すぞ」
ファン
「アッー」



ルルア
「わわわ!一体何が起きたの!?」
シルク
「くそ、一体何が起きた!?」

キュピル
「おい、余計な人物まで来たぞ!?シルクががが」
ファン
「ま、マキシミンさん!何のボタンを押しましたか!?」
マキシミン
「この青いボタンと赤いボタンを同時押しした」
ファン
「・・・・このような事態が起きないように先に説明すべきでした・・。
赤いボタンは次の人物者を出しますが青いボタンを押した場合順番がリセットされた状態で
次の人物者を出します。なので今こんな状態だと思います。

シルク→ティル→作者→ルルア→シルク→ティル(次の人物者)→
                    ↑ここで青いボタン押されてリセット

ジェスター
「め、めんどくさいー!!私じゃ理解できないよー!」
ファン
「・・・・早い話リセットされたと思ってください」

マキシミン
「これは面白いな。このレバー引っ張ってみるか」
ファン
「勝手にいじくらないでくださいー!!」


シュン


マキシミン
「お、レバー引っ張ったら二人が消えたぞ。」
ファン
「もしものために強制的に元の世界に戻すレバーも作ってあります。
なので恐らく作者さんも戻ってると思います。」

ジェスター
「頭が混乱するからあんまりいじくらないで」
マキシミン
「ペットの頭じゃそれが限界だろうな(差別用語」
ジェスター
「あーー!!」

キュピル
「・・・まずいな。ただでさえgdgdなのに余計大変なことになってきたぞ。」
ファン
「・・・逃げましょうか。」
キュピル
「続きは・・・どうする?」
ファン
「・・・どうしましょう」

ジェスター
「ちぇすとー!!」
マキシミン
「五花月光斬!」


キュピル
「逃げようか」
ファン
「ですね」
作者
「ほれ、空間作っておいたぞ。逃げるならここにしな」
キュピル
「どうも」
ファン
「助かります」
作者
「行き先は知らん。とりあえず中に入ったら説明する」




キュピル
「・・・・で、入ろうとした瞬間に思い出した。作者消えてないじゃん
ファン
「あ、」
作者
「どうした。入るなら入った入った」
キュピル
「・・・いや、更にめんどくさいことになるからやめておく・・」
ファン
「し、しかし何故ここにいるんですか?消えたはずじゃ・・」
作者
「俺は普通の人じゃないぞ。この世はたとえ次元が違うとしても
世界は元々は一つ!それがゆえにくっつければいいのだ。そのくっつけ(ry」
キュピル
「哲学ストーップ!!」
ファン
「ほ、本当にややこしい・・。奥の手を使います・・。キュピルさん。許可ください。あれです」
キュピル
「俺もややこしくなってきた。許可する」
ファン
「ちょっとこの前魔法商店メリッサさんに頼んでマナが含まれた時計を作ってもらいました。
この時計を15分ほどまえに戻すと・・・」








マキシミン
「おい、ファン。お前頭いいんだから何かノーベル賞取って儲けろよ」
ファン
「うーん・・・。(永遠ループだー・・・。これで6回目だ・・・。どうしよう・・・)」
ジェスター
「何で悩むんだろう・・・」




(中略)



ジェスター
「むん・・。押してみればわかるよ。ポチッ」




ジェスター
「私だよー!!」
キュピル
「嘘つけーーー!」
ジェスター
「ぎゃあああ。」

ファン
「押していなかったみたいですね」
マキシミン
「ちょっと俺に押させろ」


ポチッ


ルルア
「わ、一体何が起きたの!?」

ファン
「(・・!!作者さんじゃなくなった!無限ループ解除バンザーイ!!)」


続く


追伸

作者という人物はその気になればどんな事でも起せる。
なので作者がこの流れに飽き別の世界へ行ったため無限ループが解除された。
本当に昔のこのHP知ってる人じゃないと分かりにくい流れですいません。
実はこの流れは6年ほど前のあるストーリーとそっくりそのままな流れです。


第四話

ルルア
「というわけで私が最初に喋ってみたよ!」
ジェスター
「ぎゃー!前回のシリーズでイジメ消えたと思ったらまだ健在してるー!?」
ファン
「偶然ですよ。偶然」


キュピル
「(´ω`)・・・」
ジェスター
「あれ、キュピルが黄昏てる」
キュピル
「(´ω`)おじちゃんここまでの流れに少しだけ疲れたから休憩するよ。
後はジェスターに託す・・」
ジェスター
「ここ元々私が主人公の場所じゃ・・」



ルルア
「こ、困った・・。唯一の知ってる人が黄昏がれて話しかけても気づかない・・」
キュピル
「(´ω`)・・説明だけするね」


ルルア・ゴールド【女】

完璧に某風邪薬の名前とかぶった可哀想な人物(意識したのは内緒
かなり内気で既存のキャラで言えばティルの正反対な感じである。
名前の反してよく風邪を引く。そんな時はいつもルルア・ゴールドを飲んで治す(黙

戦闘面でも補助面でも全く知識がないので戦場には行けないはずなのだが
システムハッカーに関してスペシャルテクニックを持っているため
そのために態々戦闘に連れ出されることも。その際援護は大抵シルクが担う。
しかし精神意地さえも難しい人なので何かビックリしたり感情が動くと
結構あっけなくパニックにも陥りやすい。ひと言で言えば、か弱過ぎる。
でも何気に周りのキャラクター達には愛されていて「ルルアちゃん」と呼ぶ人が多い
というより見た目からで無意識にちゃん付けされてしまう

このキャラクターもまだこのHPの名前がキュピルのひとり言という名前じゃない時代に生まれた。
今のキャラで言うポジションは恐らくジェスターとファンを足して、3で割った感じの位置(微妙



ルルア
「どうしようどうしようマワリの人はダレも知らないしキュピルははなしかけてもきづかないし
なんかちゃぱつでめがねかけてるひとがすこしこわい・・わああ」
ファン
「きゅ、キュピルさん!!ルルアさんがパニック起しました!!」
ジェスター
ルルアちゃん!!日本語でOK!!
ファン
ジェスターさん、何気に酷いこと言ってますね

キュピル
「(´ω`)・・・」
マキシミン
「おい、マヨネーズ。ファンが呼んでるぞ」
キュピル
「(´ω`)・・・ハーブ上げナ・・・」

ファン
「はい!ハーブ!」
ルルア
「あ、ハーブ!!」

ファン
「なるほど、そういえばハーブには精神安定効果がありましたね・・」
ジェスター
「うーん・・・。またしても個性が強すぎるキャラクターが来たね・・」

ルルア
「ふぃ〜・・。ところでここは何処なんですか?」
ファン
「港町ナルビクという場所です。更に細かく言いますとキュピルの家です」
ルルア
「あ、ここキュピルの家なんだ。ボロイね」
キュピル
「(;´ω`)」

ルルア
「あ・・もしかして傷つけちゃった・・?ど、どうしよう・・」
ファン
「多分自覚してますからダイジョウブです」
ジェスター
「ほら、ぱにくらない!ぱにくらない!」



マキシミン
「俺もなんか波見て夕日見て砂浜見てたら黄昏たくなってきたぜ・・」
キュピル
「(´ω`)・・たまにはいいものだろ・・?」
マキシミン
「(´ω`)・・・だな」

ファン
「あぁ!マキシミンさんまで伝染した!この黄昏病はナンデスカ!」
ルルア
「ふぁ・・ふぁっくしょん!!」
ジェスター
「こ、今度はどうしたの?」
ルルア
「こ、ここに来る前ずっと外に居たので風邪引いたかも・・・」
ジェスター
「体とても弱!」

キュピル
「(´ω`)・・・多分向こう冬だったんじゃないかな・・」
マキシミン
「(´ω`)・・・俺は冬も夏もあんまり好きじゃないんだぜ・・」


ルルア
「ちょ、ちょっと横にさせて・・・」
ジェスター
「ぎゃー、熱出てきてる!」
ファン
「こ、氷枕!ヒエピタ!

キュピル
「(´ω`)・・・ルルア・ゴールドの風邪薬は棚にあるよ」
マキシミン
「(´ω`)・・へぇ、風邪薬一応置いてあるのか・・」


ファン
「ルルアさん、この薬を・・」
ルルア
「迷惑かけてごめん・・・」
ジェスター
「ひ、一安心?」
ルルア
「ちょっと寝ますね・・・」
ジェスター
「ご・・・ゆっくりしていっt(ry」
ファン
「ジェスターさん、そのネタ何処から覚えたんですか・・」
ジェスター
「でもこれで少しはゆっくりできるかな・・。疲れた〜・・」



ルルア
「zzz・・・zz・・・  ああああ!!



ジェスター
「ぎゃああ、もっと寝なさい!!」
ルルア
「ヒィィー!!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!!」
ファン
「ジェスターさん!またルルアさんがパニック起してしまいますから!」
ジェスター
「う・・も、もう何をすればいいのか分からなくなってきちゃう!わああ!!
ファン
ジェスターさんがパニック起してどうするんですか!

ルルア
「はっ・・!気が動転してる場合じゃなかった・・!!パソコン借りますね!!」
ジェスター
「あ!待って!今TWを起動しt・・・」
ルルア
「Ait+F4キー」
ジェスター
「ぎゃああああああ!!強制終了された!!」
ファン
「別に強制終了されても問題ないのでは・・」
ジェスター
「5時50分にある人と取引の約束が・・!」
ファン
「今は・・5時48分ですか。ご愁傷様です・・」
ジェスター
「・・・」


マキシミン
「(´ω`)なぁ、一応ここTWの世界だよな?どうしてPCにTWがあるんだ?」
キュピル
「(´ω`)あんたらを操作したい人もいるんだよ」
マキシミン
「(´ω`)・・・なんか気色悪いな」


ルルア
「そ、そりゃああ!!」
ファン
「ぎょ、物凄いスピードでキーボード入力していってる!」
ジェスター
「な、何やってるの!?」
ルルア
「今からちょうど5分ほど前にシルクさんに頼まれてある建物のITロックを
解除してくれるよう頼まれていたことを思い出したんです!
急いでるのでここから侵入して解除します!」
ファン
「このPCは一般家庭のPCだからそんな「ハック専用.exe」ファイルなんて置いてないですよ」
ルルア
「もう作った!」
ファン
ええええ!才能の無駄遣いといわざるをえn(ry」
ルルア
「・・・よし!ハック完了!」
ジェスター
「は、早すぎる・・・。30秒ぐらいしかたってないよ・・。しかも世代違うのに・・。」
ファン
「タイピングしてる最中の指の速度が尋常じゃない速さでしたね。
その影響かキーボードがボロボロなんですが・・・」
ジェスター
キーボードクラッシャー・・!

ルルア
「あぅ・・。疲れた・・・」


キュピル
「(´ω`)・・・。おつかれ。世代チェンジの時間だよ」
ルルア
「え?」



ファン
「あ、時間切れみたいです。消えましたね」
ジェスター
「私今日まるで子供の世話してたみたいで凄く疲れたよ・・」
キュピル
「実際に昔もこんなやり取りはあった。似てたからつい(´ω`)な状態に」
マキシミン
「(´ω`)(´ω`)(´ω`)(´ω`)(´ω`)(´ω`)(´ω`)(´ω`)」
キュピル
「どうした、マキシミン!応答しろ!マキシミン!マキシーーーミン!」
マキシミン
「メタルギアマキシミン4もヨロシク」
キュピル
「カエレ」








ジェスター
「・・・ああ!!そういえば私TWでアイテムの取引があったこと思い出した!!
い、今急いでINして行って謝らないと・・・!!」
                                マキシミン「今日ここで泊まらせてもうらぜ」
 
                                     キュピル「何で!?」


ジェスター
「ID・・PW・・。IN!!                     マキシミン「俺今日泊まる所ないからだ」
1:1ウィンド開いて・・。」               

                                   キュピル「野宿せい!野宿!」

ジェスター
「先日取引を約束した物です!時間に物凄く遅れてしまいごめんなさい!
それでですけど・・。装備ドラムの取引の事なんですけど・・。
改めて今売ってもらえますか?」 

                       マキシミン「夏は蒸し暑いから嫌なんだよ」
                            

                       キュピル「うちの家は狭いからお前を泊める場所なんぞナイ!

ジェスター
「え・・・?あまりにも来るのが遅かったから他の人に売ってしまった・・?」

                  マキシミン「お前が外に寝ればいいだろう(黙」

ジェスター
「そ・・そんなぁ・・・」           キュピル「こうなれば力付くでも・・・!」
















ジェスター
「うるさい!八つ当たり!!!!」





マキシミン&キュピル
「うぼえあああああああああ」




続く


第五話

ジェスター
「むぅー。」
キュピル
「不機嫌だな。」

マキシミン
「さて、一夜明けれた事だし俺はこの辺で失礼する。また寝に来る。」
キュピル
「来るな」



ファン
「初期メンバーに戻ったところで次のボタン押します?」
ジェスター
「早く押して」
ファン
「は、はい。(今日やっぱりジェスターさん不機嫌だ・・・)



ポチ



ソラ
「目の前が急に光ったぞ・・・!?」
ペル
「気をつけて!」
マキ
「なんだ!?」

キュピル
「おほ、これはまた懐かしい」
ファン
「って三人ですよ」
ジェスター
「私たちも一応三人だけど・・」
ファン
「でも何で三人も?」
キュピル
「設定では彼らは常にPT組んでる存在だからリンクしたんだろう、きっと」



ソラ【男】

濃い青色の髪が印象的なキャラクター。
世界を旅するという膨大な夢・・というよりもく法を持つある意味青年キャラクター。
しかし時々考えが幼稚な時も。
ペルとマキとは幼馴染。ソラの中では二人ともうまくやってるつもり。

戦闘面では赤い剣が特徴的。鋭い刃なので石も切れる。
恐らく全キャラクターと比べても一番鋭い剣を持っているが使いこなしていない。
よくある剣士キャラクターだが魔法も一応少し使える。
戦闘中に技を開発したりなど戦闘面では柔軟な発想も持ってたりする。

このキャラクターはキュピルのひとり言が出来た時に登場したキャラクターのため
過去キャラである「シルク・ティル・作者・etc...」などといったキャラクターとは
全く縁もなく会ったこともないので基本的に別次元のキャラクター達。
が、それと同時にキュピル登場。当時全てのコンテンツは殆どキュピルのひとり言状態だったので
この三人組のキャラクター達は相当影が薄かった。
が、三人組みの中ではそこそこ登場回数は多かった。


ペル【女】

ファッションには気を使う女性。
異国風の服をよく着たがるためにかファッションに気を使ってるくせに
たまにファッションを疑いたくなる服を着る事も。
ソラと共に旅してる理由は異国を渡る=異国の服というイメージが付いてる影響か
殆ど服のために冒険してる人。
マキとはあまり仲がよくない

生活でも戦闘でもかなり弓を多様する。
生活では弓にゴムを取り付けて投げて物に引っ掛けて取ったり(今思うと無理
戦闘では当然ながら矢による弾幕攻撃。
魔法の使えるので魔法矢などを放つ必殺技も存在する。

一応ソラのパートナーっという存在のためかソラより台詞が少ない。
キャラとしては目立つが言う台詞がないのか口数が少なく影になってしまうキャラ。
やはりリニューアルしたての「キュピルのひとり言」のキャラクター予定だったが
路線がずれて結局は影がより薄くなり過去の人物に。
三人組の中でもやはり影が薄い。


マキ【男】

うるさい、いちいち文句言う、よく寝返る(最低
そもそも本当に幼馴染か?って思うぐらい酷い。
三人が住んでる村よりもっと都会で大出世したいらしく
偉いご身分目指して一緒に旅。そして就職探し?

生活は極めてケチ。おごるとか一切しないキャラ。
なのでソラ・ペル除いて他の人からは結構嫌われキャラ。
が、しかし戦闘になると一気に逆転。暗黒魔法、死の魔法に
暗殺術など闇術の才能がありタイマンなら誰と戦っても負ける気はしない。
何故か打撃に弱い。

ある意味すごい性格のためか主人公のソラより目立つキャラクター。
今考えてみると少しマキシミンに似てる。名前もマキで被ってる。
三人の中で一番目立っているので「昔のキュピルのひとり言」の中ではジェスターの位置を勤めるほど。
が、しかし残念ながら基本的に彼らは三人組として動くので後の二人があまりにも影が薄く
連鎖してマキも消えてしまった。




マキ
「ちっくしょ!!この自己紹介見るとソラとペルのせいで俺は出世を逃したのか!!」
ペル
「あー!今酷いこと言ったね!?」
ソラ
「まぁまぁ・・。二人とも落ち着いて。」


ジェスター
「う・・、またしても私より目立つ人達が一杯・・・。」
ファン
「・・・主人公として輝きたいみたいですね・・・」
マキ
「俺も輝きてぇ・・。レギュラーにさせてくれよ。」
ジェスター
「無理」
キュピル
「 (´ω`)y-~~~~」

マキ
「・・・はっ!!つ、つまりだ!!キュピルを倒せば俺たちにも希望が・・!?」
キュピル
「煤i;´ω`)y-~~~~」
ジェスター
「・・・手を組んで倒さない?」
マキ
「気が合うな、お互い頑張って主人公級のポジションを勝ち取ろうじゃないか」
キュピル
「ま、まて早まるな。ファン!タスケテー!」
ファン
「え、えーっと・・!はい!ビームサーベルです!」
キュピル
「俺ガンダムじゃない。ファン、このメモを」
ファン
「どれどれ・・・。・・・ぉお!これは・・!」
キュピル
「ちと、急いで作ってくれ・・。それが二人を倒す唯一の手段・・・!」
ファン
「・・・でもジェスターさんからの反撃には気をつけてくださいね」

マキ&ジェスター
「何こそこそしてるんじゃーーー!!」
キュピル
「逃げるが勝ちーーー!!」


ペル
「あぁ・・。また気が付いたら私影が薄いよ・・・」
ソラ
「お、戦闘が始まったみたいだ。混ざろうっとー」
ペル
「え、えぇー!!」


ソラ
「助太刀するよ!」
キュピル
「おぉ〜、助かる。二VS二ならいける!勝負!」
ジェスター
「キュピルの相手は私ー!!」

キュピル
「・・・ジェスター・・。そこはソラとだろ・・?そんな空気の読み方だから
このジェスタのひとり言という中でも目立たないんだよ・・?」



ジェスター
「・・・・ふ、ファンー!!なんかキュピルが怖いー!!」
ファン
「今作ってるんです!後でにしてください!(酷」
マキ
「お、その毒舌。俺が教えた懐かしの言葉じゃねぇか」
キュピル
「な、懐かしい・・。ここで通用するとは。昔毒舌を極めたな」
マキ
「だが今は敵だ!こら、逃げるなー!」

キュピル
てめぇ、いい加減にしやがれ、このやろ!!」
マキ
「フハッハッハ!!俺に毒舌は聞かないぞ!!」
キュピル
「だ、だめかー!!それにやっぱり毒舌は慣れない!
ぬおー!マヨネーズでも食ってろ!!」
マキ
「ぬあぁっ!どこからマヨネーズ出した!!」


ソラ
「隙あり!」
ジェスター
「おっと!」
ソラ
「まだまだ!連撃!」
ジェスター
「それなら私の武器で相手・・・」

スパーン

ジェスター
「あ!!武器が斬られた・・・」
ソラ
「僕の剣は世界一鋭い!多分!」
ジェスター
「す、素手じゃ勝てないかも!逃げる!!」
ソラ
「あ、まて逃げるな!!」


ペル
「・・・・」


マキ
「くっそ、この狭い部屋の中でよくもこんなに逃げれるな!」
キュピル
「マヨネーズならいくらでも召喚してやる!ほれ!食え!」
マキ
「食べ物粗末にすんな!!」


ジェスター
「ま、まさか私が逃げる日がくるなんてー!!」
ソラ
「あの白い物体、なんか飛行して逃げてる・・!
ならば魔法!ジェダン!!鋭い鉄よ、あの白い物体に向かって体当たりしろ!」
ジェスター
「これならガードできる、バンデットガード!(TW違う




マキ「このやろ、捕まえたぞ」キュピル「ぬあっ、だがな例え俺を倒したとしてもお前は五分後にやらr(ry」ジェスター「ぎゃ!滑った!ま、マヨネーズで滑ったー・・・」ソラ「よっしゃ、これで僕の勝ちは確定かな!スタンアタック!!」マキ「何意味わからんことたわけてるんだ!!さぁ、どんな魔法で苦しみたいか!?バットポイズンでジワジワ苦しめられrのはどうだ!」キュピル「マゾジャアリマセーン!!・・・隙あり!足崩し!!」マキ「ぬあ!」ジェスター「転がって回避!」ソラ「あ!!しぶとい!」



ペル
「・・・・うるさああああああああいい!!」



ジェスター
「ぎゃー!矢の弾幕!!」
キュピル
「( ゚Д゚)ギェエエェェッ」
マキ
「ぐはっ!」
ソラ
「がはっ!」






ファン
「・・・お、ようやく静かになりましたね。」




ペル
「はぁ・・・疲れた・・」



ファン
「とりあえずキュピルさん、頼まれた秘密武器完成したので横においておきます」
キュピル
「サン・・クス・・」



ジェスター
「うっ・・せ、せめてキュピルだけには・・トドメしておこう・・」
マキ
「だな・・。」


ジェスター&マキ
「・・・いまだっ!!」

キュピル
「秘密兵器!ほっ!(何」

ジェスター
「ん?何この白いの」


キュピル
「マキにはこれだ!リーチ長いハンマー!!」
マキ
「うぎえぇあああ!!俺は打撃が嫌いだ!」
ソラ
「毎回思うけど・・・。何で・・?」


シュン


ファン
「あ、時間みたいです。個人的には私もマキさんが打撃弱い理由聞いてみたかったです」
キュピル
「深い設定を作っていなかった・・・」
ファン
「・・・・・。・・・・・。・・・それはおいて・・。ジェスターさんは?」


ジェスター
「わふい〜・・・、」
ファン
「あれ何です?」
キュピル
「ふわふわする毛玉。ふわふわして触り心地がいい物に触るとつい穏やかになるジェスター弱点」
ファン
「初めて知りました。」
キュピル
「設定は作ってあってもプロフィールとか張ってなかったからなぁ・・。今度TOPにでも張ろうかな」
ファン
「・・・僕の弱点は・・・」
キュピル
「・・・・フフフ・・・」
ファン
「・・・勘弁してください・・」
ジェスター
「zzz・・。」


超ゴタゴタだった五話。続く


第六話

ジェスター
「前回の話で私を物で釣るなんて酷い!」
キュピル
「その物で釣られるお前は・・・」

キュピル
「はっ、しまった今日は8月15日か!ちょっと用事があるから行って来る」
ジェスター
「永遠にいってらっしゃい(酷」




ファン
「あれ〜・・・」
ジェスター
「ん?どうしたの?」
ファン
「今機械をメンテナスしてたんですけど故障してしまったみたいです」
ジェスター
「何で?」
ファン
「おかしいですねー・・、動け〜!」

ドン


ファン
「あ、直った」
ジェスター
「壊れるフラグかと思ったんだけどなぁ・・・」
ファン
「とりあえず押してみましょう」

ポチ





キュピル
「どうも、こんにt・・・」
ファン
「・・・・」
ジェスター
「・・・・・」
キュピル
「・・・・・むむむ・・!?ここはどこだ!?」
ファン
「え、何をいってるんですか。キュピルさん。僕ですよ。ファンです。ファン」
キュピル
「え?ファン?いやー・・・ありがたいなぁー・・。
こんなHPを見てくれているとは・・・(もちろん今でも見てくれてる人たちにも十分ありがたい気持ちです
ファン
「そっちのファンじゃないです!!」
ジェスター
「ねーねー、私のことはいくらなんでも覚えているよね?」
キュピル
「ん、こりゃジェスターだな。」
ジェスター
「覚えているみたいだね」
キュピル
「しかし俺のペットは今リブリオのはずだ・・」
ジェスター
「・・・・」

キュピル・チルドレイン(旧時代のキュピル)

基本的なプロフィールは案内所でどうぞ。

まだTOPが私信ではなかった頃の時代のキュピル。いわゆる旧世代?
特に今のキュピルと昔のキュピルとの違いはない。
しいて違いがあるとすると ファンとジェスターはまだ知り合いではなかったキュピル なので
接し方が普段通りではなく 初対面状態 という状態。

当時はピアノに大きくはまっていた時代。




ファン
「あー!!なるほど、つまりこのキュピルさんは今のキュピルさんではなく
過去のキュピルさんってことです!どのくらい過去なのかは分かりませんけど・・」
ジェスター
「へぇー・・」
キュピル
「んむむ・・?」


ファン
「かくかくしかじか」


キュピル
「な、なるほど・・・。これは貴重な体験してしまったのぉ・・」
ファン
「今のキュピルさんは偶然どこかに出かけてるみたいです。」
キュピル
「今の自分と見てみたいような見たくないような・・」
ジェスター
「それにしても装備が全然違うねー。ターバンだよ、ターバン。
それに背中もマヨネーズ蝙蝠(巨大蝙蝠)じゃなくて蝶々の羽だ」
キュピル
「え?ワシの将来はそんなに豪華な装備してるの?」
ジェスター
「かなり偶然の域だったみたいだけどね。」
キュピル
「う〜む・・・。偉くなったものだのぉ・・・。
ところで・・・、ジェスター殿。君はもしかしてワシの将来のペット?」
ジェスター
「一応そうだよ」

キュピル
「ぐ、ぐふあぁ!!り、リブリオオオオオオオオ!!!」


ジェスター
「ぎゃー!」
ファン
「声でかいです!」
キュピル
「す、すまない。しかし何故未来のワシはリブリオを捨ててジェスターを選んだんだ・・」
ジェスター
「さり気なく酷いね・・・。でも正確に言うと私の育て親はキュピルじゃないよ」
キュピル
「なぬ?」
ジェスター
「私の育て親はエy・・」
ファン
「タイムです!ジェスターさん!!ちょ、ちょっとまってくださいね、キュピルさん」
キュピル
「ん?」


ジェスター
「えー、なんで止めたの?」
ファン
「ジェスターさん、一応気をつけてください。段々僕たちが生まれた時代に近づいてきてます
今までは時代が遠すぎたのでなんともなかったのですがそろそろ近くなってきたので
向こうに戻っても多少な記憶が残ります。あまり話しすぎるとタイムパラドックスを起します
ジェスター
「マーティー!!タイムパラドックスだ!!ビフからスポーツ年鑑を取り戻すんだ!!」
ファン
「それはバック・トゥーザ・フューチャー!なので話しすぎは気をつけてくださいね」
ジェスター
「つまらないなぁー・・」



キュピル
「とりあえず何のことか分からないけど後々来るってことだろうから心構えしておこうっと・・。
でも誰からだろうなぁー・・。最近徐々に世の中ジェスター種が増えてきた時代だしなぁ・・」
ジェスター
「・・・・喜んでいいのか喜んじゃいけないのか分からない・・」
ファン
「気にしちゃ負けですよ」


キュピル
「・・・はっ!そうだ、今の時代のワシのHP。見せてくれないかのぉ」
ファン
「んー・・。それぐらいなら大丈夫かな。いいですよ」
キュピル
「おぉ、ありがとう」





キュピル
「・・・大きくなったものだのぉ・・」
ジェスター
「凄い形相で見てる・・」

キュピル
「カウンター6万突破してる・・。はっ・・!ワシはノベルゲームとやらまで作っているのか。
むむむ・・・、フラッシュが・・ないぞ・・・。なぜ?
え?MoE?なんだこれは・・。ハゲフラッシュ・・・エクゾジズム?知らないなぁ・・。
モナマヨ剣・・?むむむ・・・。え?ガンダム?俺いつのまにその辺まで染めたのか・・。」

ファン
「・・・あー、思ったより知りすぎたかもしれません。リアル日記とかは配慮してませんでした。」
ファン
「作戦負け?(違」
ファン
「えーっと・・、そうだ、ジェスターさん。時間切れギリギリになったらある行動に出てください」
ジェスター
「何ー?」
ファン
「南無南無しかじか(かくかくしかじか)」


ジェスター
「いいよ、任せて」
ファン
「頼みます」




キュピル
「そうかそうか、ありがとう。ちょっと新しい気分だった。
・・・あ、そういえば凄い事忘れてた」
ジェスター
「ん?」
キュピル
「ジェスター殿。君の名前は?そしてその・・・えっと・・恐竜?みたいな君も」
ジェスター
「・・えっ!?えっとー・・そのー・・・」
ファン
「僕の名前はファンです。」
ジェスター
「私の名前は・・・、リリです」
キュピル
「リリ殿か・・。昔々作った「ルルア」というキャラクターの名前に多少似照るのぉ」
ジェスター
「る、ルルアちゃんはもうトラウマ・・・」
キュピル
「??。まぁ、ともかく、リリとは。いい名前もらったのぉ。」
ジェスター
「あ、ありがとう・・」
キュピル
「あと・・・。ファンは・・・なんていうか・・。その・・・。悪くはないんだ!
ただ・・ちょっと・・・変わっている・・というか・・・」
ファン
「この僕の名付け親は貴方じゃないですかーー!!」
キュピル
「ぎゃあああああああ、そうだったのか!!

ファン
「あ、ジェスターさん。そろそろ時間です。実行お願いします」
ジェスター
「了解」


キュピル
「いやはや・・。申し訳なかった・・」
ジェスター
「キューピルさん!」
キュピル
「ん?」
ジェスター
「名前褒めてくれてありがとう、でもこれとこれは別だからね。」


ジェスター
「鉄球アタック!」



キュピル
「ぐはっ!!」




ファン
「あの後頭部アタックなら絶対に記憶を失いましたね。
これで大丈夫です」
ジェスター
「う〜ん、なんだかなぁー。」


シュン

ファン
「ちょうど時間切れのようです」


キュピル
「ただいまー」
ファン
「あ、おかえりです」
ジェスター
「おかえりー」
ファン
「何処へ行ってたのですか?」
キュピル
「んむ、実は言うと大昔、まだジェスターがこの家に来ていないぐらい昔の時代だけど
何故かその時にジェスターとファンと話したような記憶が若干あるんだよ。
経験しがたいことを体験した日は毎年ある場所を決めてそこに行っているんだ。
つまりそこへ行ってきてたのだ」

ファン
「・・・全然記憶消えてなさそうですけど」
ジェスター
「あ、アハハ・・。ちょっと手加減しちゃったかも」

キュピル
「ん〜む・・。ただなぁ。何故だか知らんがその日以来後頭部にタンコブが出来ているんだが
今になっても消えない。頭蓋骨大丈夫だろうか・・」

ファン
「手加減ねぇー・・?」
ジェスター
「え、えっと・・・。と、とにかく私は悪くない!」


キュピル
「さて、もう過去の人物は出しちゃったのか?」
ファン
「はい。」
キュピル
「そうか、なら次を楽しみにするかな」



後日


ファン
「そういえば・・。ジェスターさん」
ジェスター
「んー?」
ファン
「旧キュピルさんに名前を聞かれた時どうして リリ と答えたのですか?」
ジェスター
「どうしてだろうね、本当に思いつきだった。」
ファン
「でも今から リリ さんと呼ぶのもあれですし ジェスター さんのままでもいいですよね?」
ジェスター
「うん、それで構わないよ。私本人としても本当に咄嗟だったし」


結局名前は変わらない。


第七話


ジェスター
「この前キュピルの絵の練習長覗いたらついにキュピルとジェスターが
書けたらしいよ?」
ファン
「・・・僕は・・・」
ジェスター
「見放されたね。ふふふ・・・」
ファン
「なんでそこで笑う・・・。でも以前ボクラ三人書かれていませんでしたっけ?」
ジェスター
「その時は肩おかしかったり意味不明な絵だったりと納得できる絵じゃなかったらしいよ」
ファン
「へー・・」



キュピル
「前回は見事に参加し損ねたからな。今度こそ参加するぞ」
ファン
「やる気満々ですね」
キュピル
「んむ。」
ジェスター
「ボタン押していい?」
ファン
「どうぞ」
キュピル
「と、見せかけて俺が押す」
ジェスター
「また先に押された!」




リブリオ
「うっ・・・。」
キュピル
「ぬおおおおおお!!リブリオおおおおおおおおおおおお!!」
リブリオ
「はっ!キュピルさん!どうしたんですか!?」
ジェスター
「む、むむーん・・・。」
ファン
「今回のシリーズはもはやキュピルさんが主役ですね」



リブリオ(性別:不明)

キュピルの旧ペット。
こっそり日記にたまに出演。今のジェスターほど出てはいないが。
成長段階はきっちりLv4

今のジェスターのスキルが Lv1生命 Lv2迅速 Lv3強襲 Lv4未修得(だから笛吹けない)に対し
リブリオのスキルが Lv1増魔 Lv2治療 Lv3強打 Lv4大地 と大分ネタが見える。
実は言うとまだTWの日が浅かったのでよく分からなかった
このスキル設定。増魔を選んだ理由は連よく使うから(当たり前)とか滅茶苦茶な上に
Lv2の治療はティチエルみたいにヒールしてくれるのかと思い選んだ。
Lv3は命中率を求め(Dex低かった)。Lv4の大地は一時的に止まってくれればいいや。みたいな。

しかし実際にはあんまり活躍してくれずMPもあっという間にステータスで999を迎えて
しかも強襲も的中剣でどうにかなり大地も10%の確率でスタンという低確率。
悔しかったので勝手に色々ジェスターみたいに設定を付け加えた
ジェスター以上、シルク以下のチートキャラ
勝手に様々な魔法を習得してしかもヒールも使えて強襲の発動確率は100%。大地も勿論
・・・・勿論HP内の話だが。
だが、その割には登場回数は低かった。むしろ知っている人は少ないんじゃ・・・。
ほ〜んの少しだけ登場したりと活躍はあったがペットがジェスターに変わった瞬間完全に居なくなった。

ペット変えた理由は当時リブリオが多くて尚且つスキルがあれだったので
カーディフフリマにクルノ、明月、ジェスターの卵が落ちていてその中でジェスターを選んだから(実話




ジェスター
「ん?私はカーディフフリマで拾われた・・?あれ?あれれ?私のご主人様はエユじゃないの?」
ファン
「・・・ジェスターさん。今すぐゲーム機の電源を切るんです」
ジェスター
「え?」
ファン
「これはゲームだ。いつものゲームなんだ」
キュピル
「長時間プレイすると目が悪くなるぞ」
ジェスター
「た、大佐あああああ!!」
リブリオ
「何メタルギアソリッドネタやってるの・・・?」


リブリオ
「ふ、ふぅー・・・。凄く怖い夢を見ていました。」
キュピル
「どんな夢を見ていたんだ?」
リブリオ
「キュピルさんが僕を見捨ててモーガンに引き取らせてジェスター種を飼う夢をみたんです」
キュピル
「・・・・うぐっ・・・・。」
ジェスター
「何か私まで胸が痛い・・・」
リブリオ
「ところでキュピルさん。そこにいるジェスター種の人と恐竜みたいな人は誰なんです?」
ファン
「初めまして、ファンと申します。以後お見知りおきを・・・」
リブリオ
「よろしくです」
ジェスター
「私は・・・・。・・・・キュピルの友達です」

リブリオ
「そうですか。よろs・・・。・・・・!!!」
キュピル
「ああああぁぁぁ・・。ジェスタ〜・・・。」
ジェスター
「え?え?」
リブリオ
「僕は魔法が使えます。今「真実の目」という魔法を使っていて嘘を見抜く魔法です」
ジェスター
「あ・・・。じゃぁ、私が今嘘を言ったのも・・?」
リブリオ
「バレバレです」

ジェスター
「ちょ、ちょっとタイム〜・・」


ジェスター
「きゅ、キュピル・・。どうする?」
キュピル
「どうするも何も・・・。もうこの段階で終わりだ。嘘は言えない。白状しよう」
リブリオ
「二人がコソコソ話してる時点でもう分かりました・・・。
・・・そうですか。やっぱり・・・」


ファン
「かくかく・・しかじか・・・」


リブリオ
「僕が見た夢は・・正夢だったんですね・・・」
キュピル
「すまない・・。リブリオ・・・。理由はあるんだ・・・」
ジェスター
「何だか湿っぽい展開になっちゃったね・・」
ファン
「気まずいですね・・」


リブリオ
「理由を話してください。理由によっては怒りますよ」
キュピル
「あぁ・・・。」


ジェスターはエユという人物から一時的に預かられている話を全て話した


リブリオ
「・・・・あの人ですか」
キュピル
「んむ・・・」
リブリオ
「・・・あともう少し遅くしてからジェスターさんを引き取れればよかったんですけどね」
ジェスター
「どうして?」
リブリオ
「今魔法でこの世界を全体的に見渡していたんですがペット預かりシステムがあるらしいですね」
キュピル
「不都合とかバグとかで騒ぎになったがな(現実的」


リブリオ
「今思えば僕は全然会話に参加していませんでしたね(ホームページの意味で」
キュピル
「そういえばそうだな。この際しっかりとはなs・・」
ジェスター
「リブリオがチートキャラと聞いたので勝負したくなりました」

キュピル
「ぐふ・・・。話の腰が折られた・・・」
リブリオ
「勝負ですか?構いませんよ」
ジェスター
「よーし、FCは高いからここで戦おうか」
キュピル
たった50Seedけちるな。家崩壊する

リブリオ
「よーし、いつでもかかってきてください」
キュピル
「それに乗ってしまうリブリオ・・。わしゃ悲しいわい・・(誰」




ファン
「チート同士の戦いなので引き下がってみてます。厳重盾装備!」
キュピル
「同じく、ポプロンシールド!」



ジェスター
「先制攻撃!!」
リブリオ
「インジヴィル!」

MISS!

ジェスター
「あれ?今確かに当たったはずじゃ・・」
リブリオ
「後ろ後ろ。」
ジェスター
「宣言しちゃっていいのかな?チャージドプラント!」


ガツーン

ジェスター
「手ごたえあり!・・・・あれ?床に当たったの?」
リブリオ
「そろそろこっちからも攻撃しますよ。メガスパーク!」
ジェスター
「ペットの癖に大魔術師レベルの魔法使うなんて何ていうチート」

キュピル
「お前も十分チートだろうに」


ジェスター
「回避!」
リブリオ
「まだまだ甘いですよ」
ジェスター
「え?」

ファン
「おぉ、さっきのメガスパーク。一直線に飛ぶかと思ったらホーミングしましたよ」
キュピル
「ぬぅ・・。改めてなんて恐ろしいリブリオ・・!」


ジェスター
「ぎゃー!避けても避けてもホーミングする!こうなったら・・・!相殺!」

ドン

ジェスター
「ふ、ふぅ・・。なんとか相殺できた」
リブリオ
「スパークビーム!」
ジェスター
「わわ!」
リブリオ
「立て続けにブラインドミスティック!」

キュピル
「懐かしいな。ブラインドミスティック。暗黒魔法のブラインドとミスティックポイズンの複合スキルだ」
ファン
「チートすぎやしませんか?」
キュピル
「一応ジェスター以上だしなぁ」


ジェスター
「うっ・・・。前が見えない・・。それに毒まで・・・」
リブリオ
「ヒーリングオール!」
ジェスター
それマスターオブエピック。・・でも回復してくれるなんて」

キュピル
「ジェスター。忘れたのか?ミスティックポイズンは毒とアンデットの複合技だぞ」

ジェスター
「え?ってことは・・・。う、うわー!」
リブリオ
「勝負ありかな?」
ジェスター
「ぅぅ・・・、・・・。っと見せかけて大嘘!実はブラインドミスティックは回避してた!回復ありがとう!」
リブリオ
「!!!」

キュピル
「おほ、これは芸達者」
ファン
「中々いい勝負ですね」

ジェスター
「タックル!」
リブリオ
「うわ!」

ドン

ジェスター
「転倒した所をフルチャージスィング!」

ガツーン!


キュピル
「うっ・・・。これは痛い・・・」
ファン
「フルスィングした鉄球攻撃・・・。形状はこれ→と変わりませんから凄い今のは痛いですよ・・。
下手したらいまのでもうダウンしたのかもしれません」


ジェスター
「やった!勝った!」
リブリオ
「・・・油断しました。本気で行きます」
ジェスター
「え!?今の喰らってまだ戦えるの!?」


リブリオ
「最終魔法「オールレンジ攻撃・ギガスパークラッシャー!!」


全方位から一斉にビームスパークと大地の放射攻撃と無数の針が一気に襲いかかる!



キュピル
「レフリーストップ!!」


ピタッ


ジェスター
「あー!なんで止めるの!」
キュピル
「あれはワシが幼稚な頃に作った技で当たった物は絶対に死ぬっていう
ファン
「エターナル・フォース・ブリザードと同等じゃないですか。なんていう幼稚・・・。
これは酷い・・・・」
キュピル
「言うな・・・。今はもうそんなチートは作っていない。」

リブリオ
「安心してください。もとより手加減して放ってたので当たっても死にはしません」
ジェスター
「ほらね?」
キュピル
「ほらねって・・・。何それ前提にしてるんだ。フルチャージスィングしたくせに」




リブリオ
「何にせよ・・・。僕がこの世界にいれるのはあと数分の用ですね・・」
ファン
「え?どうしてそれを・・・。」
リブリオ
「全て魔法を使えば分かってしまうことです」
ファン
「そこまで把握できるとは・・・。リブリオさん。あなたもしかして・・。
ペットという枠から超えた存在なんではないんでしょうか?
リブリオ
「と、いいますと?」
キュピル
「むむ・・。ファンが言いたい事はなんとなく分かった。
実は人間だけどリブリオという種に偽装していると言いたいんだな」
ファン
「はい」

リブリオ
「あはは・・・。大丈夫です。ちゃんとしたペットのリブリオです。
目立ちたい故に頑張って学びました」
キュピル
「偉い!ジェスターもこのぐらい頑張ればな・・」
ジェスター
「何?私目立ってないって言いたいの?」

キュピル
「うぉっほん。とにかく・・・。リブリオ。俺等今思うとさ。」
リブリオ
「はい」

ジェスター
「こら〜。私の言ったこと無視するなー!」
ファン
「ジェスターさん。とにかく今は場の空気読んであげてください・・・」(口に布を当てる
ジェスター
「ンンンー(古」



キュピル
「俺等・・まだ自己紹介すら一回もしたことなかったな・・」
リブリオ
「そうでしたね・・・。あの時のキュピルさんはずっと狩りに夢中でしたね。



その時のキュピル↓






ファン
「・・・寝てない?」
ジェスター
「あ・・・!あの後姿は・・」
ファン
「ん?」




キュピル
「改めて自己紹介させてもらうよ。キュピルだ。よろしく頼む」
リブリオ
「・・リブリオ。貴方の本当のペットです。」
キュピル
「・・・そうだ。名前考えないとな。
リブリオ
「名前・・。ついに名前が貰えるんですね」
キュピル
「まずい・・。今すぐ言わないと時間が・・・」

ファン
「うわ、後10秒ですよ!」


キュピル
「えーと・・う〜む・・・ぬーん!・・・決まった!」




キュピル
「今思えばオスかメスか未だ分からないが多分男だよな。ヨロシク頼むぜ。ファイナス!」
ファイナス
「いい名前ありがとうございます!ちなみに僕は お  ・・・」


シュン



キュピル
「・・・・・・・・・おいいいいいいいいいいいい!!最後気になる事言わないでくれ!!」
ジェスター
「多分オスなんじゃないの?」
ファン
「え?あれオスなんですか?自分てっきりメスかと・・」
キュピル
「何を言う。あれオスだろ」
マキシミン
「メスだろ。」

キュピル
「何でお前そこにいる!!」
マキシミン
「夜になったからまた泊まりに来た。結構前から居たんだが。気づかなかったのか」
キュピル
「DE・TE・KE」



オスかメスか。どう思うかは貴方次第。

追伸


ファン
「しかし驚きましたよ・・・。さっき何気なくファイナスさんが見せてくれたあの写真。
キュピルともう一人一緒に居る人。」
ジェスター
「私も驚いたけど世界って狭いね」


最終話  (滅茶苦茶長い最終話です)


ーあらすじー

キュピルはマキシミンに向かって全力で「DE・TE・KE」と言った(何

マキシミン
「うるせぇな・・。わーったよ、今日は別のところで寝る」
キュピル
「それがよろしい」


ジェスター
「リブリオとは違うのだよ!リブリオとは!」
ファン
「ガンダムファーストネタとか古いからやめてください」
ジェスター
「えー。でも宣言するときっと私の方が強い!」
ファン
「武器取り上げたら凄い弱いのに何を言うんですか」
ジェスター
「むぅーん。」




ファン
「さて、ではそろそろ次の過去キャラクターを出しましょうか」
ジェスター
「私が押していい?」
キュピル
「ポチッ」
ジェスター
「何でいつも先に押すの。イジメ?」







古ジェスター
「あれ?ここどこ?」
ジェスター
「私が出たあああああ!!」
キュピル
「む・・。チートキャラが出たぞ・・」
ファン
「シッー」


旧時代のジェスター(性別:女性)

案内所のジェスターと特に変化はない。
しいて言えば昔のジェスターは丁寧語で最後に♪がつく確率が高かった。
ゆえに上機嫌状態が多かった。いつから常時不機嫌モード&ワガママキャラに?

TW推測物語13にて初登場。まだログが残っているので誕生の瞬間は一応見れる。
見れば分かるとおり今みたいにそんなに暴力的ではなくむしろ、おとなしい性格。
さり気なく自立心が高く以前このページは裏部屋に設置されていたりした。
今思えばそこから凶暴化したのでは?
知っている人は知っての通りシーズン0.5でファンが作った武器を受け取った。
その武器がチートで実際のステータスはチートではない。




古ジェスター
「えーっと・・・とりあえずここはどこですか?」
キュピル
えーっと・・とりあえず未来の場所だ」
古ジェスター
「へぇ・・・」

ジェスター
「あれー?私ってこんなに大人しかったっけ?」
ファン
「むしろジェスターさんが活発化したのは裏部屋の影響なのでは・・・
まさに無双状態でしたし」

古ジェスター
「あれ?私がもう一人いる」
ジェスター
「鏡じゃないよ!貴方にとって未来の世界だから要するに私は未来の君だよ!」
古ジェスター
「・・・か、活発だね」

キュピル
「旧時代のジェスターって活発嫌いだったのだろうか?」
ファン
「さぁ・・・?」

古ジェスター
「でもいつかは活発な子になろうと思ってたからしっかりとやったのかな」
ジェスター
「うんうん、あぁー。懐かしいなぁ〜。昔の自分。そうだ。遊びに行かない?」
古ジェスター
「いいですよー」
ジェスター
「っていうわけで行って来る!」
キュピル
「ぬあ、どこへ行く!夜なのに!?」


バタン


キュピル
「・・・・」
ファン
「・・・・」


キュピル
「あの様子ではしばらく帰ってこないだろう」
ファン
「ですね」
キュピル
「ジェスターのひとり言=ジェスターが主役なのに主役がいなくなってどうする・・・」
ファン
「もう一回ボタンを押してもう一人召喚します?」
キュピル
「そうしよう。このままでは暇になってしまうからな」





===30分後===


ファン
「では行ってきます」
古ファン
「ではでは」



バタン

キュピル
「・・・・・・忘れてた。ジェスターの次のキャラクターはファンだったな
そして誰もいなくなったと・・・。ファンは結構つい最近に出たキャラクターだし
プロフィールは案内所の方でお願いしようかな」




マキシミン
「あーくそー。寝る所みつからねー。もうすぐ夜の12時になっちまう。・・・・む?」




マキシミン
「何やってるんだ?ナルビクの砂浜で」
キュピル
「マキシミンか。」
マキシミン
「さてはジェスターに追い出されたか?そんでもって寝床探してるとか」
キュピル
「そういう訳ではない。過去キャラを再召喚する装置知ってるだろう?」
マキシミン
「俺も参加したから分かる。それがどうした?」
キュピル
「ついに全てのキャラクターが出尽くした」

マキシミン
「そうか。総計何人だ?」
キュピル
「10人」
マキシミン
「・・・結構キャラクター作ってきたんだな」
キュピル
「だな・・・。」


マキシミン
「・・・・・」
キュピル
「・・・・・」

マキシミン
「その過去キャラクター。お前がその気になればまた会えるんだろう?」
キュピル
「この機械によって再召喚されたことは忘れてるけどね」
マキシミン
「どちらにせよ、また会えるんだ。自分で作ったキャラクターってのは思い出が残ってるだろう?」
キュピル
「そうだなー・・。ちょっと現実的な話で分からないかもしれないがどのキャラも全部思い出がある。
かなり古いキャラクターは俺が小学生の時のキャラクターまでいるからな。」
マキシミン
「そうか」

マキシミン
「・・・・・・」
キュピル
「・・・・・・」
マキシミン
「悪い、眠くなってきた。明日早いんだ。この辺りで失礼するぜ」
キュピル
「あぁ・・・。マキシミン。勝手に俺の家で寝てっていいよ。多分今日ずっとここにいるから」
マキシミン
「ん、そうか。んじゃ勝手に借りるぜ」


キュピル
「・・・・・・」

・・・・・・・。



シルク
「おう、混ぜてくれ」
キュピル
「・・・?どうやってここに?」
シルク
「どうやってっと言われても困るな。何故か知らないがいつのまにかここにいたんだ」
キュピル
「・・そうか」

キュピル
「・・・・・」
シルク
「・・・・・」


シルク
「なぁ、お前が作ったキャラクターの中で俺が一番最強なんだってな?」
キュピル
「・・・一応な」
シルク
「俺より更に強いキャラ作る気あるのか?」
キュピル
「どうだろうなぁ・・・。そろそろ新しいキャラクターは出なさそうな雰囲気なんだよな」
シルク
「嘘だな。お前よくそう言ってすぐに新しいキャラクター作るだろ」
キュピル
「よく気が変わるからね・・・。でもシルクより強いキャラクターは出ないと思う」
シルク
「何故?」
キュピル
「やっぱ一番最初に作ったキャラクターで一番最初の主人公だしな。
映画でも小説でもファーストが一番強いんだぜ」
シルク
「変なルールだな」
キュピル
「チートのお前が言うな」
シルク
「でもルールを作るってのは面白いし重要かもしれないな」
キュピル
「ルールか・・・」


シルク
「・・・・・・」
キュピル
「・・・・・・」



キュピル
「・・・・あれ?シルクがいつの間にかいない・・・」



・・・・・・



ティル
「何してるの?」
キュピル
「ん・・、ティルか。シルク見なかったか?」
ティル
「見てないよ。どちらかというと今は会いたくないなー」
キュピル
「どうして?」
ティル
「色々とね」
キュピル
「ティル達の世界でも一応時は流れてそうだな・・・」


キュピル
「・・・・・・」
ティル
「・・・・・・」


キュピル
「そういえばティルは前結構ドジっ子キャラクターだった気がする。今はどちらかというと
ドジするほうが珍しそうだな」
ティル
「あー・・、そういえば昔の私は随分と幼稚っぽかったなぁ・・・」
キュピル
「何でそんなに成長したの?」
ティル
「んー・・・。分からないよ。そもそも私が一気に成長したのは殆ど最終回近くだったじゃん」
キュピル
「あぁ・・・そうだった」
ティル
「お約束っていう流れに流されちゃったのかもね」
キュピル
「お約束か・・・・」



キュピル
「・・・・・」
ティル
「・・・・・」




キュピル
「・・・・・む?ティルまで突然いなくなったぞ・・・?」




・・・・・




作者
「YOU、そこで何やってるだYO」
キュピル
「作者・・・!ただちょっと思い出を振り返ってるだけだよ」
作者
「思い出・・・それは時が作り出す自然の神秘」
キュピル
「相変わらず臭いこと言うな・・・w」


作者
「・・・・・・」
キュピル
「・・・・・」


作者
「一つ思い出したことがあるんだ」
キュピル
「何?」
作者
「ミーって基本的に謎のキャラクターって事で筋を通してったよな」
キュピル
「今も謎な所あるけどね」
作者
「だけど謎ってのはストーリや物語を生み出す点でもっとも重要な部分。
それはまさに光。光がなければ草木は生長を出来ない。
謎がなければただの平凡な毎日。キャラクター達は性格も変わらず変化はしなかっただろう」
キュピル
「・・・何が言いたい?」
作者
「用はミーが言いたいのはキャラクター達の性格が変化していったのは
この謎の部分に関係してる事が多いんだ。謎に向かい合ってその途中様々なものを見る。
そして何かを悟り何かを感じる。それによってキャラクターの正確は変化していく」
キュピル
「言ってる事が謎だ・・・」
作者
「そこが言いたい。つまり謎の物は無理に解明せず謎のままでいいのだ、と」
キュピル
「つまり・・?」
作者
「後は自分で考えるといいYO。でも一つヒントを教えると
謎はつまり分からないという意味。人は分からないからこそ知りたがる。
知りたがるから行動するんだ」
キュピル
「行動か・・・」



作者
「・・・・・」
キュピル
「・・・・」



キュピル
「・・・・・また消えた・・。まぁ作者がすぐに消えるのは今に始まったことではないが・・・」



・・・・・・。


ルルア
「わふぅー、何やってるんですかー?」
キュピル
「ルルアか。波を見てる」
ルルア
「黄昏れてるんですか?」
キュピル
「そうだな・・・」
ルルア
「黄昏るの好きですね」
キュピル
「・・・・?(覚えているのか?」



ルルア
「・・・・・」
キュピル
「・・・・・」



ルルア
「一つ悩みがあるんです・・・」
キュピル
「悩み?」
ルルア
「はい、聞いてくれます?」
キュピル
「んむ・・・」
ルルア
「何で私ってこんなにも弱いんでしょうか・・・。すぐに風邪引くし知り合い意外の人見るだけで
すぐにパニック起しそうで・・・」
キュピル
「ルルア、ついさっきここに作者って人が来たんだがその作者にちょっとしたヒントを置いてくれたんだ」
ルルア
「ヒント?」
キュピル
「んむ。そのヒントがあるから今言える言葉ではあるが
無理にその弱さを直そうとしなくてもいいと思うよ」
ルルア
「でも・・・」
キュピル
「ちょっとかなり現実的な話ではあるけどキャラクターってのは様々なタイプがいるなぁって最近思うんだ。
ルルアみたいにすぐ風邪引いたりパニック起すキャラクターは少ないとは思うけど
自分個人としてはそれはそれで一つの立派な持ち味だとは思うんだ。
なんかおかしいけど 個性 が立ってる。」
ルルア
「私は個性よりも皆の役に立てるほうが・・・」
キュピル
「その個性の中に役に立てるものがあるじゃないか。その驚異的なコンピューター能力。」
ルルア
「私に友達がいるのはこの能力があるからだと思うんです・・。この能力がなければ
戦闘とかでも私は必要とされなくなって友達がいなくなると思うんです」
キュピル
「そこで個性の出番なんだよ。正直な話言うと俺は今の所女性キャラクターの中で
ルルアが一番気に入ってたりするよ。知らず知らずと自分が思ってるより
悪い方向に行く時なんてあんまりないものだよ」
ルルア
「・・・だといいですね。・・・・個性かー・・・」



ルルア
「・・・・・・」
キュピル
「・・・・・行くのか?」


キュピル
「・・・・いない・・。まるで瞬間移動したみたいだ・・」・



・・・・・・

ソラ
「おー、いい海」
ペル
「これはすごい・・・!」
マキ
「ん?キュピルじゃねーか」
キュピル
「これはまた・・。相変わらず三人共にしてるな」
マキ
「それぞれ行き先が同じなだけだ。」
ペル
「そうだねー」
ソラ
「ってことは皆この海見たかったんだ。僕はここは海が有名ってことを知ってて来たけど」
キュピル
「・・・・」


・・・・・・・。


マキ
「ちぇー・・。早く偉い身分になりたいぜ・・・」
ペル
「何でそんなに偉い身分になりたいの?」
キュピル
「偉い身分の人は基本的に大変だと思うんだが・・・」
マキ
「俺の自由だろ。」
ソラ
「そこは自由だと思うけど偉い身分の人は自由なさそうだよね」
キュピル
「ごもっともだ。お偉い身分の人ほど実は自由が少なく辛い」
マキ
「俺は金さえ手にはいりゃいい」
ペル
「自分勝手・・・。」
ソラ
「でもお金が入っても自由がなければ何も買えないし娯楽も出来ないよね?」
マキ
「そこは子分とか使って買わせりゃ・・・・」
ペル
「食べ物とかお菓子とかならともかく娯楽施設とかだと子分が変わりに行っても
自分は楽しめないよ」
マキ
「・・・・偉い人にも休日はあるだろ!?」
キュピル
「残念だけど社長や会長といった身分には基本的に長期休みは存在しない。
マキには不向きだと思うんだ。偉い身分は」
マキ
「・・・・、物凄い打撃喰らった気分だぜ・・・・」
ソラ
「自由かー・・・」
ペル
「自由が無ければとんだけ色んな服とか物とかっても楽しめそうもないわね」
マキ
「俺もやっぱ休みっつか自由がなくただ縛り付けられたような毎日はゴメンだな・・・」
キュピル
「自由・・・か・・。」



キュピル
「・・・・・・・・・・」


・・・・・・。


キュピル
「・・・・しまった、気が付いたらまたいなくなっている。
どうやって消えているんだろうか・・・・」



・・・・・・・・・・・・。



キュピル
「ルール・・・。お約束・・・・。行動・・・。個性・・・。自由・・・。
よくよく考えてみたらここまでに出てきてるこの5つの単語。
俺がそのキャラを作った時に学んだ物だ・・・。

シルクを作った時はルールを学んだなぁ。
チートはいけない。やっぱり。

ティルを作った時はお約束を知ったなぁ・・・。
このお約束ってのは別名ありきたりとも言うのかな?

作者を作った時は行動を学んだ・・・。
行動がなければ起承転結で言う【承】【結】ばかりで何も始まらない・・・。

ルルアを作った時は個性を知ったなぁ・・。
愛着の沸く個性はその世界のキャラクター達にも自然となつかれてってる・・。

あの三人立ちを作った時は自由を学んだ・・。
何も題材を用意しないでイキナリ作った三人。
題材がないだけに何をするか決まっていない。それゆえに何をやっても構わないという自由・・。」



・・・・・・・。





リブリオ
「隣に座ってもいいですか?」
キュピル
「リブリオ・・!座ってくれ」
リブリオ
「それじゃお言葉に甘えて」


キュピル
「・・・・・・・・」
リブリオ
「・・・・・・・・」

キュピル
「・・・・そういえばリブリオ」
リブリオ
「はい?」
キュピル
「すまなかった。全然話す機会を設けなくて」
リブリオ
「いいんです。今こうして出てれば満足です」
キュピル
「・・・・機械によって召喚された事。覚えてたりするか?」
リブリオ
「ふふふ・・・。勿論ですよ。私はあのような魔法では記憶は飛ばされませんよ」
キュピル
「さすがのファンでもリブリオ相手に魔法は通用しなかったか。
それなら話は早いんだが・・・。最後リブリオが性別言おうとしてた時なんて言ってるのか
聞こえなかった。ちょっと緊張するが性別もう1度行ってくれないか?
それに大してもう一回だけ名前を考えたい」
リブリオ
「なるほど、僕は男ですよ」
キュピル
「やっぱり男だったか。話す機会は少なかったがしっかり正解してる自信はあった。
それなら名前はファイナスのままでいいかな。」
リブリオ
「了解です。でも改めて思うことがあるんです」
キュピル
「何?」
リブリオ
「やっぱり能力が高いだけでは出番増えませんね・・・」
キュピル
「何でだろうな・・・・」
リブリオ
「やっぱり、僕が考えた限りでは変化が急激すぎたんでしょうね・・・」
キュピル
「変化・・?」
リブリオ
「はい。だって前は普通のペットだったのに次の回に登場したらイキナリ魔法覚えてるわけですから」
キュピル
「急激な変化・・・確かにあまりにも急激な変化は気づかない事が多いし理解出来ないかもしれないね」
リブリオ
「ですね・・。そこが僕の最大の失敗だったと思います」
キュピル
「急激な変化か・・・・」




リブリオ
「・・・・・」
キュピル
「・・・・・・いなくなるのか?・・・っていない・・・。」





「また来ますよ」


キュピル
「え?今何か聞こえたような・・。」



・・・・・・。


ジェスター
「あ!キュピル発見!!」
キュピル
「ジェスターか。旧ジェスターはどうした?」
ジェスター
「時間切れになっちゃって消えちゃった・・・」
キュピル
「そうか・・。楽しかったか?」
ジェスター
「うん!なんか妹もった気分だった」
キュピル
「そうか」
ジェスター
「・・・・・・」

キュピル
「(そういえば・・・。ジェスター見てるとある自分の癖を発見してしまうな・・・。)」
ジェスター
「・・・ん?何じろじろ見てるの?」
キュピル
「いや、別に」
ジェスター
「その様子だと何か思ってそうだね。」
キュピル
「まぁ・・ね。ジェスター見てたら自分のある 癖 を発見して・・・」
ジェスター
「癖?」
キュピル
「んむ・・・。その癖は気が付いたら強いキャラクター作ってるって事」
ジェスター
「へぇー・・。意外だなぁー。私が強いのも武器の影響だけど癖なのかな?」
キュピル
「多分そうかもしれない」
ジェスター
「でも癖ってのは自然にそうなってるってことだからある意味作り手の個性だと思う」
キュピル
「癖か・・・・」



ジェスター
「・・・・・」
キュピル
「・・・・・・。」
ジェスター
「先に家に戻って寝てるね」
キュピル
「分かった。おやすみ」




・・・・・・・。


ファン
「おや?キュピルさん。こんな所で何やってるんですか?」
キュピル
「ファンか。波を見つつちょっと考え事していた」
ファン
「そうですか。」
キュピル
「旧ファンは?」
ファン
「時間切れになって帰りましたよ。」
キュピル
「そうか・・・」


ファン
「・・・・・・」
キュピル
「・・・・・・」

キュピル
「考えてみたらこうやってファンと真面目に話すのは久々・・っというより初めてじゃないかな?」
ファン
「そうですか?」
キュピル
「んむ・・・。普段小さな会話ならよくしてるけど長々と話すのは今回が初めてなんじゃないのかって思う」
ファン
「・・・案外存在が薄いのかもしれませんね」
キュピル
「だけどファンなしじゃジェスターのひとり言は成り立たない気がする」
ファン
「と、いいますと?」
キュピル
「やはり何かしらサポート役のキャラクターがいないとストーリーって進みにくいよね」
ファン
「サポート役ですか・・。僕の場合どちらかというとジェスターさんに無理やり作らされてたり・・・」
キュピル
「それもサポートと言うと思うよ。何かしら何かの助けをしてたらサポートだからね」
ファン
「ほむ・・・。考えてみたらサポートって確かに重要なポジションなのかもしれませんね。
それゆえにサポートの定めなのか影が薄いのかもしれませんけど・・・」
キュピル
「サポートか・・・」


ファン
「・・・・・・」
キュピル
「・・・・・・」
ファン
「さてと、そいじゃお先に失礼しますね」
キュピル
「わかった、おやすみー」



・・・・・・・。



竜位
「考えてみたら結構頑張ってるよな。これからも頑張って行こうぜ」
キュピル
「・・・・?その声は・・・。・・・あぁ、お前か。・・・そうだな。頑張ろうぜ」



・・・・・。


キュピル
「さて・・・。2時か・・・。そろそろ明日が辛くなりそうだよな。
・・・・今日はいっそのことこのまま砂浜で寝ちまうか・・。マキシミンにベット使われてるし」




キュピル
「・・・・全キャラクターに向けて、お疲れ様でした。そしておやすみ」




そして長々と最後まで読んだ読者に感謝。
何が言いたかったのかっと言うと最後にこの場でもう一つの 癖 に気づきました。

さすが・・・ひとり言状態だぜ・・・。



シーズン6  完





追伸

その後外で寝たキュピルは思いっきり高熱の風邪を引いたとか。


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