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7/6




マラソン大会に参加したら砂漠で遭難した(意味不明


何で砂漠でマラソン大会やってるんじゃい!!!とか
誘導はどうなってるんじゃい!!!!とか
色々突っ込みたくなりますが・・・まぁ、一旦それは置いといて・・・。






本日からこちらSTARSANDというゲームを遊んでいきたいと思います。
開幕ご覧の通り、砂漠で遭難し生還するためにあがきするゲームです。これまでGREEN HELLやSTRANDED DEEPなど数々の遭難もののサバイバルゲームをやってきた私です。軽々とクリアしてみせますよ、ハハ!
今回は砂漠が舞台なので灼熱地獄のこの地では暑さや水不足との闘いになりそうな予感がしますねぇ・・・。タイトル画面ではオアシスが移っていますが、食料とかもかなり問題になる予感がしますね。
GREEN HELLは動植物が豊富にあってそんなに困りませんでしたし、STRANDED DEEPも魚やカニがいたので意外と困らなかった・・・ですが、砂漠には一体何がある?動物はそんなにいないだろうし植物なんてもってのほかだろう。実はかつてない苦しい戦いとなるのか??
ともかく、STRANDED DEEPと同じでちゃんとエンディングはあるそうなので生きて生還することを目標に遊んでみたいと思います。
さっそくニューゲームをポチッ。


数日にわたって走らされるマラソン大会なのか・・・。かなり過酷なマラソン大会だな・・・。
チェックポイントに到達した瞬間に砂嵐に巻き込まれて遭難してしまったらしい。他に私以外に遭難してしまった人物とかはいないのだろうか?



ともかく状況は冒頭のシーンに戻ります。
グアッー!砂嵐吸い込んでるせいかHPがどんどん低下していくー!
遭難して5分と経たずに死にそう。あかん、もう半分切ってる。死ぬ。STARSAND、これにて完!!くぅっー!疲れました!!(諦めが早い




っと、辺りをうろうろしていたらなんと救いの建物を発見。
なぜこんな砂漠のど真ん中にこんな建物が・・・?とにかく砂嵐から身を守れる貴重な場所だ。ドアも空いているので休ませてもらおう。
そう思って建物に入った瞬間、疲労困憊だったせいか主人公はそのまま倒れて意識を失ってしまい深い眠りに落ちてしまった。


・・・そして。




目が覚めたら砂嵐は去っていた。
うん・・?しかし変だな。目が覚める前と冷めた後で少し建物が変わってしまっているような・・?
ドアもなくなっているし・・・。砂嵐で吹き飛んだのかな?

インベントリには水の入った水筒がただ一つ。



ごくっ・・・。
あかん、貴重な水をもう半分消費してしまった。もっと大事に飲め。

チュートリアルではさっそく石を拾って粗製のナイフを作ろうとか言ってきてる。

サバイバルゲームっていつもそうですよね!!私たち一般人を何だと思っているのですか!!?








石二あれば作れる。はあっーーーーお前さては一般人じゃねーな??


俺が遭難してたら石二つでいきなりナイフなんて作れないっす。はい、GAMEOVER。




粗製のナイフを作ってさっそく大砂漠へ出て行ってみる。うわ、もう見たまんま暑い。季節的にも暑い時期だから見てるだけでこっちも暑くなる・・・・。しかし立派な粗製のナイフですね。

と、いったところで今回はちょっと短いですがここまでとなります。
果たして主人公はこの大砂漠から生きて帰れるのか?ちゃんとサバイバルできるのか?どうかお楽しみにして頂ければと思います。ではでは。


7/13


さて、前回から始まりましたStarsand。
今日はその第二回をお送りいたします。
前回のダイジェストは砂漠でマラソンしてたら遭難し、落ちてる石を拾って蘇生のナイフを作りました。

何で当たり前のように石からナイフ作り出すんですかね。サバイバルゲームの開発者ってまるで「そんなの義務教育で習うだろ」くらいのレベルで言ってくれますよね。

粗製のナイフを作った後はユッカの木を切り倒そう!!とかチュートリアルで言ってきてるんだが・・・。
あ、なんか遠くにそれっぽいのあるな・・・。



粗製のナイフでユッカを切ります。
なんだろう、舞台は違えどやってる事、斬り倒してるもの全部STRANDED DEEPと同じだ。激しい既視感を感じる。




かなりの数叩いたが見事枝と茎に。茎?

ついでに石が落ちてるので拾ったら・・・



あっ、イデッ!!さ、サソリが石の下に潜んでた!!

慌ててナイフで斬りつけて迎撃。ふぅ、危なかったぜ。今度はGREEN HELL要素か。まるでボスラッシュだな(違う
ユッカを切り倒したら拾った茎でロープを作り、ロープを作ったら粗製のナイフを解体して石に戻し、石とロープと木の枝で石の斧を作れと指示してきた。
俺だったら茎からロープ作れなくてこの時点で挫折して砂の上で死に絶えてそう。やっぱサバゲーの主人公は基礎能力が高すぎる。ぜってー将来自分が遭難する事知ってたでしょ。

ともかく、石の斧作った後は・・・





ヤシの木を切り倒そう。ええ、もうサバイバルゲームの主人公なら石斧で木を切り倒すなど造作もございませんね!!

これまた遠くに謎のヤシの木がポツンと生えているので近づいて・・・



石斧を振り回して伐採。
伐採したヤシは幹が折れて倒木となったが、そこから更に叩く事で丸太とまとまった葉に分解され、丸太はインベントリに入るように。まとまった葉も叩くことで小間切れになって持ち運べるように。
丸太をポケットにしまい込むのはちょっと想像の遥か上をいっている。化け物か。

しかしとても暑い・・!既に体感温度?ゲージが40°を超えており暑さで汗が垂れてる様子のエフェクトが流れる。
あまりの暑さに体力が失われていっているようでHPが低下し始めた。これはまずい。

どっか日陰に入って休める所はないのか?それはさっき切り倒しちまったよ!!おバカ!!



っと、その時遠くにオアシスと思わしきものを発見!!!す、救いのオアシスじゃぁあ〜〜!!
走ってオアシスへ向かう。大丈夫だよね?蜃気楼とかじゃないよね?



いや、確かに実在するオアシスのようだ!た、助かったぁ。
暑さもそうだけど何かさっきのサソリに刺された毒が発現してて毒+暑さで凄い勢いでHPもりもり削られて行く。大丈夫かこれ。

と、とにかく水・・・。水筒の水はもう飲み切っちまったんだ・・・。



どうやらそのまま飲めるようだ。煮沸とかしなくてええんか?とにかくそのまま口つけてガボガボ水分補給。ついでに水筒にも水を補給。ふぅ、なんとか生き返った。
暑い気温もオアシスに飛び込んでしまえば体を冷やせるので暑さのダメージもこれで受けずに済みそうだ。
その後はチュートリアルに従って・・・



石のツルハシを使って石の鉱床を叩いて砕いて石を増やし・・・



ココナッツを拾って喉を潤しつつ更に割って果肉を食べたりするなどして飢えと乾きをしのいでいく。食べ物はともかく水はオアシスの傍にいる限りは全く心配しなくていいな。
ココナッツは回収してしまうともう復活しなくなってしまうのだろうか?もしそうなら水より食料の方がネックだな。

その後砂漠の香油なるものをクラフト。材料はオアシスの傍に生えてたデザートフルーツと葉っぱだったかな。いわゆる日焼け止めクリーム的な感じで一定時間体感温度が39℃で留まるようになるらしい。長期遠征するときは必要になる感じか?
あとデザートフルーツとサソリの尾で解毒剤を作る事が出来た。幸い命は取り留めた。ただデザートフルールはここに二つしか生えていなかったので次また毒になるとかなり危ないかもしれない。気をつけよう。
後は食料・・ヤシの実以外に食料源はないか?

「ゲコ・・・ゲコ・・」

なんだこの音。カエルの鳴き声?



何か知らないけどオアシスの傍にカエルが走ってたので追いかけて潰して生肉GET。カエルが泳いでたオアシスの水を煮沸しないで飲んでたのやっぱりまずくねーか?



ちなみに剥ぎ取った生肉のサイズ。

剥ぎ取ったカエルよりでかい。

次は剥ぎ取った生肉を焚火で調理しようということなんだが・・。



文字が小さい。

ネカフェシミュレーターといい、何か極端に文字小さくなるこの現象は何なんですかね。





ともかく、今日一日は何とか生き長らえそうだ。資材を消費してシェルターの作成した。見たまんまSTRANDED DEEPと同じだな。これ同じアセットなんじゃないの。
喉の渇きはやはり何とかなるが問題は食料だな・・・。空腹を常にキープしてる感じであまり余裕になる兆しが見えてこない・・・。

と、いったところで本日はここまで。砂漠のサバイバルはまだまだ始まったばかり。脱出の手がかりのての文字すら見えない状況ですが、まずは安定して生きていけるようになる所を目指したいです。


7/20


前回のあらすじ。
なんとかオアシスにたどり着いたサバイバー。
オアシスには水があり、ヤシの実やカエルなどの動植物もあり飢えと乾きを何とかしのぐことができた。ただし水はともかく食料についてはまだ心もとない状態だ。



さて、引き続きチュートリアルの方をこなしていきます。
チュートリアルはハンマーを作る事で建築物を作る事が出来ると教えてくれています。
材料は丸太と木の板。丸太はヤシの木をそのまま伐採すれば手に入るし木の板はその丸太をクラフト画面で加工することで作成する事が出来る。
まともに持ってる道具なんて石の斧くらいなのにいきなり木の板に加工するこのサバイバー、全ゲームの中でも屈指のクラフト力持ってるな。

ちなみにStranded deepは専用の加工施設を立てないといけなかった。ARKはそこらの木の枝で完璧なログハウスを作ってた。

というわけで、少し時間はかかったが材料は集まったので土台を作ってみる。
簡易的な住居が完成したら次は更なるクラフトや建設周りについて教えてくれるのかな?




相変わらず文字ちいせーな!

えーっと、何々?

チュートリアルはここまでだ、ここからは自由に探索できる?

ここでお終いかい!!!


まだ土台しかないんだけど!!!


とんでもない状態で放り投げられた。うーん、これからどうしよう。





と、そうしている間にいつの間にか体感温度が10度を下回っており寒さで体力が奪われる状態に・・・。
昼間はあんなに暑かったのにここまで一気に寒くなるとは。ここまで激しい気温差は生じるのかChatGPTに聞いたら実際正しいらしく、湿度が極端に低いから熱くなりやすく、また熱が放射されて寒くなりやすいらしい。砂漠って恐ろしい環境だ・・・。
っと、そんな事調べているうちにどんどんHPが失われて行って大変まずい状況。焚火に当たればいいらしいんだが木の枝はさっきの土台作りでほぼ枯渇しちまった。

・・・・・・。

シェルターで寝れば何とかなったりしませんかね??


The long darkとかだと凍死まっしぐらだけど

ええい!ままよ!おやすみ!!!!




大丈夫?死んでない?




ああ・・・生きてた・・・・。なんか普通に寝れば夜はスキップ出来て寒さ問題は解決するみたいですね・・・。

ところでシェルターの近くでこんな英語の文字で刻まれたメッセージを偶然にも発見。
「やつらは私を見つけると数を増やす」と書いてあるが・・・これは一体どういうことだ?やつらとは???
この言葉の意味はよく分からないが、とにかく今日も活動を続けていこう。このままじっとしていても飢え死にしてしまう。
現状の課題は昼間が熱すぎてオアシスの周りを全く離れる事ができないことと、食べ物が少ない事。
前者は暑さでスリップダメージを受ける関係上、ここを離れるには涼しくなる夕方以降になるのだがそうすると今度は寒さのスリップダメージがやってくるので暑さの方を解決する手段を探した方がよさそうだ。
後者は一応ヤシの実でしばらく凌げそうではあるがいつリポップするか分からないし、何なら一生復活しない可能性もあるのでこれに頼り続けるのはよくない。何か別の方法を見つけたい。



まずは前者から解決を図るということで木を伐採して葉や枝などの資材を集め・・・・




麦わら帽子の作成を開始。これがあればハゲフラッシュかまさずに済む。つまり少し涼しくなる(意味不明



なんかベトナムの農民みたいな感じになっちまったな。ほーら、アジア版笠っちだよ〜〜。
流石にこれ一つで砂漠の暑さ対策は全てOK・・・とはならないが装備することで体感温度が数度下がったので結果的に出歩ける時間が延びたと思っていいだろう。
後は飯問題なんだが・・・・




ん???


あ!!インパラ(多分)だ!!!

むほほ、こいつを仕留めれば当分食べ物には困らなさそうだぞ。

そういって石斧担いで全力ダッシュで仕留めようとするもインパラの方が足が速くあっけなく逃げられた(当たり前だ

絵面が完全に原始人のそれだった。
遠距離で仕留めねばいけなさそうだ。そこでクラフト画面から弓と矢があったのでまたヤシの木を切って材料集めてクラフトしてみた。矢の材料に石があったが、木材関連と違って石は現状入手手段がかなり限られてるので大事に使いたい。



この辺か?

と、思って射るも全然飛ばずあっけなくまた逃げられる。

なんかもう平行に撃つと10mくらいしか飛ばないので物凄い山なり射撃しないといけない。

これがまたえらい難しくて何度も何度もすかしまくり・・・・



気が付いたらオアシスから離れて砂漠のど真ん中まできちまった。

ちなみに外した矢は回収でき、更に命中した矢も普通に回収できるようなので矢を大量生産しなきゃいけないなんてことはなさそうだ。
いらん突っ込みですが上のスクショの矢の木の部分がヤスリで丁寧に削ったかのように滑らかなテクスチャしてるのちょっと草。


で、仕留めたインパラから手に入れられた食料は生肉*2。


カエル二匹分とか舐めてるのか。

なんかこのゲームのバランス感覚だんだん分からなくなってきたぞ???


入手した生肉の量がかなり少なくガックシって感じではあるが、革という貴重な材料を手にすることに成功。
これはかなりの用途があるので狩猟はむしろこっちがメインになるか??

と、いった所で本日はここまで。
暑さも食料問題も全然解決していませんがこのままここにいてもじり貧なので次はオアシスから離れて探索してみようと思います。


7/27


前回のあらすじ。
笠を作り、弓と矢を作り、インパラを狩った。
前回色々やった気がするのだが実際これといった進捗がないんだよなぁ。



とりあえず回収できるヤシの実は全て回収し、肉も全部焼いた。これが今の食料の全てだ。これが尽きたら私は餓死する。
大体三日分くらいの食料と言った所か?こう見ると結構あるように見えるが復活しないと仮定した場合、このまま定住するのは明らかに危険すぎる。自給自足が出来てる訳でもないからな・・・。
物資があるうちに周りを探索してみよう。幸い日が少し沈んできて涼しくなり始めたので今ならオアシスから大きく離れても大丈夫だ。




とりあえず前々から気になってたオアシスから遠くに見える柱に向かって進んでみる。遠くにさっきまでいたオアシスが微妙に見える。オアシスとこの柱以外は本当に何も見えないな・・・。
この柱にも何かメッセージとか脱出に繋がる手がかりはないか調べてみたけど何もないな・・・。
っていうか、マラソン大会の主催者は何してるんだ。参加者一名いなくなってるのに気づいていないのか???



個々から先はもうがむしゃらに前進。ちゃんと正しい方向に進んでいるのかは分からない。

なんなら視界動かしすぎて方向感覚失って戻れなくなったかもしれない。終わったわ。
気温がぐんぐん低下しているのでそろそろ戻らねばならないのだが・・・・。えーと、こっちか?




あっ!!戻ってこれた!!あーよかった。









はい・・・・全然違うオアシスでした・・・(死ぬ気でシェルター再構築した人


あぶねー・・。ヤシの実とか肉とか置いていかずに手持ちにいれててよかった。
スクショからじゃ伝わりにくいがかなりの距離を走ったな。もし方向感覚しっかりしてて元来た道戻ってたらこのオアシス発見できなかったな。帰るのを諦めるレベルで進んでやっと発見した事になるな。
ともかくここで一夜を明かすこととする。



練れてなくて草。

ちょっと短いですが本日はここまで・・・!!前回が長すぎた。


8/3


前回のあらすじ。
戻ってたつもりがいつのまにか全然違う方向に進んでいた模様。結果的に新しいオアシスを発見したが多分前のオアシスにはもう戻れそうにない。

まぁ、こっちのオアシスにまたヤシの実とかカエルとかインパラとかいるので食料的には大きく状況が改善したといえる。
特にインパラを狩った事で革が手に入り・・・



このサッチェルバッグというのが作れるようになった。
このサッチェルバッグを作る事で・・・



インベントリが二倍に!これでより多くの荷物を持ち歩けるようになったので大変助かる。
正直弓と矢がかなり枠取っててまともにも資材持ち歩けなかったのでとても助かる。

それとこのオアシスには用途不明の資材がいくつか見つかっている。



一つ目はこのリーフの芽。・・・いや、これなんだ???植物の花らしいが・・・。これを燃料として使用する技術って・・・全然思いつかない。なんだ?STRANDED DEEPみたいにジャガイモからガソリン作ったみたいにこいつからガソリンでも生成できるのか?
貴重品だと困るので一応これは捨てずに大事にとっておこう。まーた枠が圧迫される。



他にも年度の鉱床というのがあり、年度の塊を入手できた。ただ現状粘土を材料とするクラフト物がなく、これもまた用途不明。
まぁ粘土なので他ゲーの要領で考えると炉とかすり鉢とかその辺で使いそうだが・・・。そういえばクラフト画面で真っ黒なシルエットになっていて解放されていないレシピがあるんだけど、どうやって覚えるんだこれ??
サバイバルスキルだとかPerkポイントだとかそういったレベリングっぽい概念はこのゲームにはないんだよな。



あ、それとマップ画面というものがあるのを今更に発見。
クラフトで目印という設置物があるのだがそれを設置すると矢印が自動的にマップに書き込まれるので自分が今どこにいるかはこれを使えば分かりそうだ。実質GPS。オーバーテクノロジー。
オアシスだとかは自分でスタンプ押さないといけないけど矢印の傍に置けばいいのでマッピングは簡単そう。これなら一つ前のオアシスに戻れるな。戻る意味があるのかは分からないが・・・・。

さて、今日も今日とて周りの探索だ。まだ暑いからあんまりオアシスから離れないようにちょっと周囲をうかがうレベルで見てみよう。
砂丘を登り見渡しのよいポジションに上がって周囲に何かないか見てみると・・・・。



おっ!?なんだあの遺跡っぽいものは!?

あそこなら日陰もありそうだし向かってもよさそうだな。念のため目印を置いたりして迷わないように注意しながら遺跡へ接近。
遺跡に入ると・・・・。



おお、なんか金属のインゴットとか落ちてる。だんだnARKっぽくなってきた。
その隣には炉と思わしきものがあり、調査というボタンが出たので調べてみると・・・。



設計図らしきものが広がり、同色で見えづらいが画面右下辺りにレシピを学んだ事を示す文字が表示された。
なるほど、遺跡にいくことでレシピを解放できるのか。今回解放した炉や乳鉢に先ほど入手した粘土を使うようだ。うーん、ってことは多分どっかの鉄の鉱床があって鉱石を炉で溶かしてインゴットにしたりするのかなぁ。
でも肝心のインゴットの使い道が今ないんだよな・・・。多分これも鉄の槍とか鉄の斧とかに使うんだろうが・・・。レシピ解放待ちだな。
後はアーティファクトとかいう謎の巻物みたいなアイテムをここから手に入れたんだけど何だこれ?インベントリに入ったと思いきや消えている所を見るとキーアイテムっぽいが。


・・・・ん?





おごごごごごご。スクショじゃ分からないけどすっごい揺れてる!!大地震!!


遺跡が倒壊するかもと思って慌てて外に出るも何もない。
なんだったんだ今の地震?


今の地震で新しい道が出来たとか壁が崩れて調査個所が増えたとかそういうのがないかじっくり見て回ってると・・・。



「キキキキキキ」




なんだこの鳴き声?




ファッ!!!???





うわ、うわ、うわ、なんだこの巨大ムカデ!!!きもい!!!


あ、いてぇ!!めっちゃ噛みついてくる!!足はやっ・・!距離とって弓で・・・いや全然距離とれない!!



ウワッーーーー!!









                    






いや、何だよ今の!!!!



純粋なサバイバルゲームかと思ったら唐突に化け物が襲い掛かってきたんだけど!!!



いやいや、私は砂漠について詳しくない。もしかしたらサハラ砂漠とかこんな生き物が当たり前のように生息しているのかもしれない。んなわけあるか!!(セルフ突っ込み

とにかくアーティファクトとかいうアイテム取ったあたりで大地震が発生してムカデが襲い掛かってくるのは分かったのでもう一度リベンジしてみよう。
最後にセーブした所まで戻され結構な時間ロスになってしまったので次は気を付けたい。

ではアーティファクトを回収し・・・すぐ遺跡から退避!!しばらくしてやはり地震が発生。今度は広い場所で待ちかまえて弓で迎撃するとしよう。



来た来た。

おらぁっーー!!俺の神エイムを食らえっーー!!!






                 




当たらねぇ。

一応相打ちという形で倒せてはいたみたいだが死んでしまっては意味がない。
なんか蛇みたいにウネウネしながら前進してくるので距離が離れてると全然当たらないのである!!!

なまじ走って距離あけようとしたところで全然距離が空かずかえって被弾回数が増えてしまうだけなので大人しく矢を討ちつつあとずさりする程度にとどめよう。


そうして繰り返し・・・・。




なんとか倒すことに成功した。
気持ち悪いなこいつ・・・・。

なんか爪とか甲とか気持ち悪いアイテム手に入れたけど・・・。何に使うんだよこれ・・・。
まぁ貴重品だと困るからやっぱり持って行くのだが・・・。せっかくアイテム枠広がったのにもうパンパンである。



瀕死の体を引きずってシェルターまで戻り、水分補給と食事を済ませてさっさと就寝。ふぅ、何とか体力は回復したか。
しかしあんな敵が出てくるとは・・・。弓と矢だけじゃなく接近された時用に槍とかも作っておいた方がよさそうだなぁ・・・。
と、いったところで本日はここまで!!


8/10


前回のあらすじ。遺跡を見つけ新しいレシピを解放したが、謎の大ムカデに襲われ死ぬ。
サバイバルゲームに敵出すのもうやめてください、自然の驚異とだけ戦わせて。百歩譲って凶暴な動物ぐらいとかでさ。



と、なんやかんやで生存日数三日目に突入した模様。
遭難してまだ三日程度と考えるべきか、それとももう三日も経ったと考えるべきか。

しかしこの大砂漠。とにかく広くて移動一つにどえらい時間がかかる。
他にも遺跡がある事を考えると一つのオアシスにとどまらずどんどん移動して他に遺跡がないか探索すべきなのだが迂闊に走り回ると遭難中に更に遭難して死にかねない。
サンドボードとかいう砂の上を滑って進む道具があったのでクラフトして使ってみたが全然普通に走った方が早くすぐに叩き折ってしまった。

あ〜〜。これ移動の問題どうにかならないか・・・。




んっ・・・!?なんかいる!?



ラ、ラクダだ!!!

例によって説明文の文字がくっそ小さくて見づらいが、餌を与えると仲間にすることができるらしい。なるほど!こいつが仲間になって乗り回せるなら移動問題はかなり解決するかもしれない!!
でも一体何を食うんだ?
近づいても餌を与えるというボタンが表示されない所を見ると適応した餌を持っていないように見える。肉は食わないようだ。
試しにヤシの実を割って果実の方を与えたら食べた。一回食べただけではすぐ仲間にはならないようでしばらく待ってもう一度餌を与えねばならにあようだ。



ありがたい事に日陰に入ることで体感温度も下がっていくので砂漠のど真ん中とはいえ今の所暑さに苦しまずに済んでいる。これ色々とラクダ優秀だなぁ。



一定の間隔の後、二回目の餌を与え見事仲間に。
餌貰って凄いご満悦な顔のラクダさん。ラクダっつーかロバみたいな顔。
名前をつけられる模様。うーん、そうだなぁ。



レミリアちゃんにしよ!!

「ヴぁぁぁぁぁ!!!」

それはパラサウロロフスの鳴き声(違う



さっそくレミリアちゃんに試乗。早い!!めちゃくちゃ早い!!!
長距離移動できるし普通に走るより遥かに早く進むのでこれならオアシス間の移動もかなり現実的だ。



インパラも前は遠くから狙って仕留めていたがラクダに乗りながら射る事も出来るので強引に近づきながら間近で射抜く事も出来るので随分と仕留めるのが楽になった。これは食料事情と移動事情一気に解決した感があるぞ。
しかもこれ多分ムカデより早く走れるから逃げ回りながら弓で戦えるのではなかろうか。古のパルディアンショットが現代によみがえる。



革が沢山集まった事でリュックサックが製作できるようになった。サッチェルバッグと似てるけど、サッチェルバッグは「より多くの荷物を持ち運べるようになる」と書いててこっちは「持てるアイテムの量が増える」と書いてあるので恐らく30本しか矢を持てなかったのが50本とかに増えたりするのかな?









更なるアイテム枠の拡張かーーい!!

サッチェルバッグと材料が革二つ違う程度だから最初からこっち作ればよかったじゃん!!



そう叫びながら私はサッチェルバッグを地面に放り投げるのであった。続く!!!!!


8/17


前回のあらすじ。
ラクダが仲間になった。名前はレミリアちゃん。

「ヴァアァァァァァ」

挨拶出来てえらい!
ところで前々回くらいに遺跡にいってアーティファクトとかいうアイテムを手に入れたという話をしましたが・・・。
通常のインベントリ画面にないだけで装備の横に入手したアーティファクトがしっかり入っていました。なんか使えるみたいだな。



うお!?まぶしっ・・・!?

画面が真っ白になったかと思えばいきなりムービーが流れ出す。



そのムービーにはかつでこの砂漠には古代文明と思わしきものが存在していたが・・・



この古代文明もまた私が戦ったあの大ムカデ共と戦っていたらしい。
だがムービーでは人1人に対し大ムカデが数十以上をも上回る数で襲い掛かってきており、とても太刀打ちできるような状況ではなかったようだ。
街を石で囲む防壁を立てていたのにあっさりと崩され、街へなだれ込む大ムカデを槍や弓で懸命に迎撃するも町は壊滅。僅かな生き残りと共にここを去っていく描写がされ、映像はそこで途切れた。

ふーむ。このアーティファクトとかいうアイテムが収まる枠は五つほどあるからあと四つどっかにありそうだな。
これを見る事で色んな謎が解けていきそうだし何ならキーアイテムな感じある。レシピ埋めのためにも積極的に遺跡を探すべきだろう。
問題なのは脱出の手がかりのての文字も見えない件について。
STRANDED DEEPの時は打ち捨てられた航空母艦があってそこに修理することで飛ばせる航空機に乗る事で脱出できたけどここではどうすればいいんだ???

手がかりが何かないかもう一度映像を見たりするも何もわからず、諦めてこの日は就寝。



サバイバーがだんだん悟りを開きつつある。

翌朝、このオアシスにあるココナッツなどをあらかた回収して新たな遺跡及びオアシスを探して旅に出る事とする。
今日からレミリアちゃん(ラクダ)に乗っかって移動できるので移動範囲が段違いに広がった。従来の3倍くらいのスピードで移動出来てると思われるのでかなり遠くまで行けるようになったはずだ。
暑くなったらラクダで出来た影に座りこめば休むことも出来るので早朝から移動しても安心になったのはとてもでかい。

さっそくラクダに乗って移動しているのですが・・・。



自分自身の影が映ってなくてこわE。俺の方が吸血鬼だったのかな。

「うわっー!化け物だー!」

本物のレミリアちゃんはそんなことで怖がらない。

「まだ偽物ネタを擦るかこいつ!!」



ラクダにのってかなり長距離移動した所、また新たな遺跡っぽいものを発見。
これは新たな設計図を覚えるチャンスか。
そう思って近づいた瞬間・・・



ウ、ウワーーー!!またムカデだ!!

今度は地震とかも発生していなくそのままこの遺跡にムカデが住み着いていた。
うーん、あれか??このムカデは単純に遺跡に行くと接触してくる中ボス的な感じか??

前回は徒歩だったせいもあってムカデの接近攻撃をよけることができずどっちが先に死ぬかのデスマッチになっていたが・・・。



ラクダの上から矢で射る事が出来るので全力で後退しながら自分自身は矢を放ちまくる事でノーダメージで撃破。
その昔、パルディアンショットという馬に乗りながら後ろを向いて矢を放つという史実にも存在する高難易度の技があるのだがそれをあっさりやり遂げるとは・・・。やはりサバイバーたるものこれくらいのことは義務教育で習うのだろう。



遺跡には井戸の残骸があり、またあらたな建築物の設計図を覚える事が出来た。
うーむ、井戸か?これがあればどこでも水が汲めるようになるのか?とはいえ、現状生活に適した場所ってオアシス周辺だし、オアシスでは水は無限に手に入るから今の時点では用途が分からないな。

そして他には・・・



お??なんだこれ?地図か??

一番下に見おぼえるのある初期小屋らしきものが描かれている。これは間違いなく地図だと思っていいだろう。
目印を立てると自分は右側によってしまっているようなのでこれがすぐに役立つ事は無いだろうが遺跡巡りで反対側をめぐる事もあるだろうからこれはメモしておかなきゃ。スクショで。

その他この遺跡で布とかが手に入った。布は現状クラフトして手に入れる事の出来ない資材で大変貴重な物。ありがたい。
さっそくこの布を使って装備を更新しよう。えーっと、そうだな。ゲームのサムネにもなってるしターバンでも作るか。



暑そう。大丈夫??


一応寒さ耐性が劇的に向上して日光耐性は少しだけ下がった。やっぱり暑いんだ。
他、遺跡内で特にめぼしいものはなし。うーん、アーティファクトとかいうアイテムはここにはないのか。全ての遺跡にある訳ではないようだ。
その後、少し日が暮れ始めたので来た道をそのまま戻り元のオアシスに帰還。
なんというかラクダも手に入った事で狩りも安定したし急にサバイバルがぬるくなってきた。いや、まだ分からん。建設とかやってないしこの先何が待ち受けているのか!!
ともかく長くなってしまったので本日はここまで!!


8/24


前回のあらすじ。
何やらこの世界には古代文明と思わしきものが存在していたらしいが、あの大ムカデ共との戦いで去って行ったような情報をアーティファクトから知った。
専用スロットにアーティファクトが収められておりキーアイテムのようだからしばらくは転々と遺跡を探す旅に出続ける形になるだろう。
食料と水は潤沢にあるので当分は大丈夫。

そうしてあてもなく広い砂漠を探索していると・・。



おっ!?ピラミッドじゃん!!つまりここはエジプトか?(適当
しかも都合のいい事に近くにオアシスまである。ちょうどいいや。荷物も増えてきたしここいらで本格的な拠点を築き上げるとしようか。
ピラミッドとかいうくそでかい目印のおかげで大まかな方向さえあっていればどこからでもここに戻ってこれそうだ。




というわけでシェルターを作りつつ炉も作ってこれまで手に入れた粘土とかを焼いてみる。粘土のレンガが完成して一部建築物やクラフトに使えるようだ。
建築物は・・・当分は木材の奴でいいか・・・。
さて、そろそろ寝ようと思ったその時、ふと気になって空を見上げてみると・・・。



ずいぶんデカい月だな〜〜・・って、待て。あれは月じゃないな!?それも惑星っぽいのが二つもあるぞ!?

んんん??もしかして地球じゃない所に飛ばされたの?


だとすると延々と救助が来ないのも納得できるし砂嵐から避難するために入った小屋と目が覚めた時に小屋の見た目が異なっていたのも違う所に飛ばされたからという事で少し納得できる所がある。
おいおいおい、こうなると延々とここを移動し続けても結局故郷に帰れないってことじゃないか。どうすればいいんだ??
気まぐれで星を見ただけでとんでもない事実を知ってしまったが、どうしようもないので一旦寝る。




サバイバーがどんどん詩人になっていく。量産されていく黒歴史ポエム。




ともかく、増えすぎた荷物を保管するために簡単な建造物と保管庫を作ると使用。
ハンマーを持って必要な資材を集めて建築。チュートリアルでは土台の作り方だけ教えられて投げ出されたから壁の作り方なんてわかんない。




壁の作り方を理解した所でちょうど生存日数が七日になった模様。
もうここに遭難して七日経ったのか・・・。生存する術は学んだが生還もとい脱出の手がかりは見つからずその部分についてはあまり進展がない状況。
何なら大ムカデに襲われるやべー星だし来週までまだ生きているか分からない状況だ。
そういえば最初のオアシスにたどり着いた時、倒れた柱に「奴らは私を見つけると数を増やす」みたいなそんなこと書いてあったような・・。
今は遺跡に行った時だけムカデとの戦闘が始まっているがそのうち普通に襲い掛かってくるのだろうか?タイマンならまだしも複数隊出てこられると正直しんどいぞ。




とにもかくにもまぁまぁ立派(?)な豆腐小屋が完成。とにかく大量の木材が必要だったのだがオアシスに生えてる貴重なヤシの木を石斧で全部伐採して健在にした。
現実的に考えたら今まで寝泊まりしたあのシェルター1つで我慢すべきである。
ちなみに保管庫も作ったので不要なアイテムはここに預けていくことが出来るようになった。特に粘土とかレンガとか健在は探索中にはいらなくて単純に枠圧迫でしかなかったので置いていけるのはとても助かる。
なこの保管庫はユッカの木を叩いて手に入る藁から作った。このサバイバー何でも作れるなぁ。



さて、拠点の建築は終えたのでいよいよ目玉のピラミッドを探索してみよう。
入り口はここのようだ。何というか遊戯王のファラオ的ななんたらかんたら(何が言いたい

入り口入った後は大広間みたいな所に出るも一本道。特に分岐点なく進んで行くと・・・



うぅん?何だこれは?
何やらサンドスクリューとかいう謎のクラフトアイテムの設計図を覚えたがいまいち使い道が分からない。
しかるべきポイントが来たら分かるようになるか。
その後、この謎の石板からは二つの道に分岐しており・・・



片方は瓦礫で埋まっていた。

爆薬樽を置くとかいう急に凄い文字が出てきた。
どこでその爆薬樽を作るんだ?

多分遺跡か何かでまた設計図を見つける系か・・・?




そしてもう片方は床が崩落している。そして要求しているのは金属のインゴット。
そういえば遺跡でちょっと金属のインゴット拾ったな・・・。後日記には書かなかったけど立ち寄ったとあるオアシスに鉄鉱脈があって石のツルハシで鉄の鉱石を入手していた。これを炉で溶かせば鉄のインゴットになりそうだしこっちは準備すれば進められそうか。

現状はこれ以上進められなさそうだ。一旦拠点に引き返して必要な資材を集めてまた戻ってこよう。
ようやく何やら次に進めそうな何かを見つけた気がするぞ。果たしてこの謎の異星から帰る事は出来るのか・・・・。


8/31


さて、前回のあらすじ。
ピラミッドを探索したものの瓦礫で道が塞がれており、またもう一つの道は床が崩落しており先に進むには修復する必要がありそうだ。
冷静に考えてみたけどどうやって鉄のインゴットで修理するつもりだ?



資材を集めるためにあちこちを転々。すると放棄された集落を発見。
建物内を探索したところ鉄のインゴットが直接落ちてたり設計図が描かれた巻物等を発見するなど多数の戦利品を手にする事が出来た。
ちなみにこの町を探索している間また地震が発生し、しばらくして大ムカデが襲い掛かってきた。ちょっと場所とかはあんまり関係なく、時間経過で襲い掛かってくるっぽい?
とにかくラクダと弓矢があれば迎撃はたやすいが、矢を切らすと大変なことになるので放った矢を見失って数が足りなくなったら定期的に補充せねば。



なお集落に遺跡で発見した地図のもう片方の部分も発見。ピラミッドの絵が描かれていたオアシスの形も大体一致しているなど今自分がどこを探索したのか、そしてどこにいるのか大体把握する事が出来た。
ちなみにここは一番右上の所のようだ。目印設置すればマップに即座に反映されるので位置把握も簡単。超能力かな?
目印なくとも谷間みたいな間を通ったので一致しているはず。これさえあれば遺跡を回りつくすのも簡単だろう。全てを回るのはもう簡単だ。




後は変わった所として硫黄の鉱床なんてものもあった。
私はあんまり詳しくないのであれなんだが砂漠や岩盤地帯に硫黄って生えてるんですか?
常識的に考えてと思ったが、そもそもここは地球じゃないので常識なんて全く関係なかった。もしかしたら金鉱床とか生えてるかも(適当


他、鉄鉱床を発見するなりしてそれなりの金属インゴットを手にすることができた。
というわけで・・・。



勤続のインゴットを持った状態で長押ししたら長い鉄の棒を設置。そこから木材用意することで橋を作る事が出来た。
おかしい、鉄のインゴットそんな形してなかった。
素手で鉄のインゴット引き伸ばして丸い棒にしたんか??

やっぱサバイバーはこれくらいできなきゃ生き残れんよな〜〜〜。





俺は素手で鉄のインゴット引き伸ばせないので100%生き残れない。残念だ。


して、作った橋を渡った先にあったのは・・・。



んんっ!?なんだここ?祭壇?何か祭られているのか?
奥には何やら壺に入れられた巻物がある。どうやらこの巻物を有難がっている感じに見えるが果たして・・・。



あ〜〜。火薬か〜〜。

異世界っぽいしどの程度の文明力があるのか分からないけどピラミッドが作られた時代基準で考えれば紀元前クラスの文明力程度なら火薬はまぁ確かに魔法の粉に見えない事もないだろう。
ともかくこれで岩が崩落して道が塞がれてる通路も爆破して進むことが出来そうだ。



ところで裁断に崇められてるこれはなんだ?人?それとも変な形した岩?
なんかこれだけ明らかに異質的な見た目してるからなんともキーキャラ的な感じもするが・・・。
一応頭の片隅程度に覚えておこう。




さっそく爆弾樽のクラフトに取り掛かる。
材料は硫黄と石炭。硫黄は道中集めておいてよかった。ここで使う事に案るとは。
ところで説明文では木炭と硫黄って書いてあるんだけどレシピ上では石炭になってる。どっち?
実際は枝を焚火で燃やして出来上がる木炭を材料にしているので木炭が正解な訳なんだが。ガバガバもいい所である。

火薬作った後は木板と鉄のインゴットと火薬で爆弾樽をクラフト。さっそくピラミッドに戻って先へ進もう。



爆弾樽で岩を粉々に砕いて先へ進むことが出来るようになった。
石のツルハシで鉄より硬い鉄の鉱床砕いているんだからこのサバイバーなら十分自力で砕けそうな気もする。




そして億のここは・・・?なんだ?
また随分と禍々しい所にきたが・・・。いかにも脱出に繋がる手がかりがありそうな雰囲気はある。

奥に扉があるので近づいてみた所、差し込むというインタラクトが出て来て持っていたアーティファクト一つを差し込んだものの、他にも差込口があって開ける事が出来なかった。
どうやら必要なアーティファクト数が足りていないようだ。やっぱり遺跡を全部巡らないといけないか・・・。めんどくさいが次回はラクダのレミリアちゃんにのって砂漠中の遺跡を巡るとしよう。

ところでもうサバイバル要素なくなってきているんですけど大丈夫ですかね?
なんかオアシス付近に生えてるヤシの木の実とか動植物とか三日くらい経つと全部リスポーンしてもう飢えをしのぐとか全くそういうの気にしなくなっちゃったんですけど。


続く!!!



9/7


前回のあらすじ。ピラミッド内部を探索したが先に進むにはアーティファクトの数が足りないようだ。
というわけで今回はレミリアちゃんと大砂漠をランデブー。



ソイヤッ!ソイヤッ!!レミリアちゃん、いけいけ!おら、もっと早く走れ!

「ヴぁぁ〜〜〜!!!」

良い子良い子。
なお目の前にあった遺跡にアーティファクトはなかった模様。おら、次の遺跡に向かって走れ走れ!!




ゴォォオオオ



ん?急に鳴り出したけど何の音だこれ?レミリアちゃんの威嚇?



グワッー!!砂嵐と共にムカデが襲い掛かってきた!!

ターバン被ってないと砂吸い込んでむせてダメージをうけてしまう。一時的に笠被ってたんだけどターバンに切り替え。
ムカデは矢の雨でハリネズミにしてやった。


とにかくこのアーティファクト探しが物凄い時間かかりましてゲーム内時間で幾数日経過したのですがそこを一々書いてたらもう長くなって仕方ないし冗長なので割愛します。
そんなこんなで・・・・。



アーティファクトを発見!
一個目同様、何やら映像があるようなので内容を確認してみよう。前回は大ムカデに襲われる話だったが・・・。



今回は大ムカデがやってくるより更に前の話のようだ。
どうやらこの地に住む原住民に知恵を与えた神がいるらしい。原住民はその神の事を緑の神と呼んでいる。
火の使い方をはじめ、鍛造技術などを与えられ飛躍的に文明レベルが上がっていく様子が描かれている。ただいわゆる電子技術的な物はなく文明レベルとしては古代ローマ帝国にも満たぬ本当に古典時代止まりのもののようだ。



そしてその緑の神はベル・ハバジというのを植えるように頼まれたらしくその種をせっせと埋めているが・・・。
大丈夫?これがムカデの赤ちゃんだったりしない?
ともかく繁栄を謳歌している所でこの映像は終わってしまった。

アーティファクトの枠的にあと三つあるはずだからすぐ次のを探して物語の続きを見よう。


うおおおおおおおお〜〜〜〜!!





見つけた!!(超雑カット



アーティファクトが置いてある場所の近くにリーフの芽とかいうものが大量に生えてたんだが・・・。もしかしてこれが緑の神が植えるように指示してきた奴か?
だとするとこの植物は宇宙からやってきたものという事になるが・・・。貴重品かもしれないから全回収してアーティファクトの映像の続きを見よう。




映像では後にどこからともなく大ムカデが襲来し成すすべなく蹂躙される様子が描かれていた。
緑の神から授けられた知恵によって築きあがった町が一瞬で陥落し惨殺されていく様子が映っている。



原住民が緑の神がすくってくれない事から信仰心を失いかけていたが、再び緑の神が原住民たちの前に現れた所で映像は途切れた。
うーん、続きが気になるな。

ともかくこれでアーティファクトを合計三つ手に入れてあと二つあるはずなんだが・・・。
全ての遺跡はもう巡ってしまっているように見えるんだよな。街にあった地図に載っていない遺跡があるとは思えんし・・・。
もしかしたら三つあれば足りるかもしれないから一回ピラミッド行ってみるか。




っと、思って行ったら足りた。無駄に走り回らなくてよかった。

必要数はちょうど三つ。
残りのアーティファクトはこの更に奥にあったりするのだろうか?
そうして開いた扉の先にあったのは・・・。



んんん!!??なんだこれ!!?

アッ!これ、もしかして緑の神が来てた服!?




造形がかなり似ているぞ・・!!
そしてこのスーツの他にアーティファクトも収められていた。とりあえず先に映像見てみるか・・・。



大ムカデに追い詰められた古代人達。その前に再び現れた緑の神は安住の地を知っているといい、そこに古代人達を誘導し始めた。
みな故郷を捨ててその安住の地へ向かう様子が描かれているのだが・・・



いや、どうみてもこれ最初の小屋ですよね?

当然この小屋そのものが安全地帯なんて訳じゃなく、この小屋を通って別の安全地帯に飛んでいるとしか思えない。
そして普通に考えられることとしては、この小屋を通ってこの古代人達にとっては別の星にあたる地球にワープしてきている事が予想される・・・。

う〜〜〜ん??つまり砂漠マラソン大会参加して遭難した時に見つかった小屋は映像に映っている小屋を通った先にたどり着く出口の小屋であって、その小屋で気を失っている間に何かが起きてこの小屋に飛ばされてしまった・・・ということなのだろうか・・・?
残すあーてファクトはもうあと一つしかないしそのアーティファクトを見れば全部判明する・・・のか・・・?

ただ、何はともあれどうにかしてあの最初の小屋の秘密を解けば地球に帰れるかもしれない。
まだピラミッドには探索する場所があるようなので次回も謎を追って行こう。
もはやサバイバルゲーム全く関係なくなってきたがストーリー的な所はちょっと気になってきたな。
と、いったところで本日はここまで!


9/24


さて前回のあらすじ。
ピラミッドで棺に納められていた謎のスーツを発見したサバイバー。ついでにアーティファクトも入っていてサバイバーがこの世界に迷い込んだであろう謎の初期小屋に人々が殺到して別の場所へいく様子も見た。
あの映像の通りだとするなら初期小屋こそが脱出の手がかりのはずだが・・・。
まぁ、ともかくこのピラミッドの探索を続ければ他の謎も解けるかもしれない。引き続き探索していこう。

ところで新しく手に入れたシーダースーツなるものですが・・・。



見た目がもうとても砂漠で遭難するゲームのそれじゃない。
しかも暑さ寒さ耐性が異様に高い。アハッ、サバイバル要素・・・なくなっちゃった☆

それだけじゃなく、このスーツ。何やらスペースキーを長押しするとジェットパックが起動して上昇こそできないものの緩く滑空しつつ超速で前方に飛んでいく。何なんだこいつはっ・・。
そして今まで拾ったリーフの芽がこのジェットパックの燃料になるということがわかった。は〜〜、なるほど。アーティファクトの映像で原住民に何かの種渡して育ててたのはリーフの芽でこのリーフの芽が異星人達のエネルギー源だったのか。



考察は一旦置いといて探索を続けよう。何かピラミッド内部にえらいせまい空洞があるんだがこれは一体何なんですかね・・・。




暗すぎてマジで何も見えねぇ。
なんか火矢があれば〜とか言ってるので近くの篝火を松明で灯して矢を燃やして討ってみたけど火矢の明かりが小さすぎて全然分からん。
とりあえず飛んでみるか。そのためのジェットパックやろ!!




ぴょーん!















              突然の死
         いうほど突然じゃない

宇宙ストラテジーの爆死の連続から解放されたと思ったら今度はこっちでも死んでる。

暗すぎてマジで何も見えなかったが一瞬対抗岸に着地点なるものが見えた気がする。多分飛ぶのはあっているんだろう。
ということでもう一度拠点からロードしてピラミッド内部まで戻ってやり直し。地味にめんどくさい。
今度はうまく着地出来て更に進んで行くのだが・・・・。



あああ!!なんか強い風が吹きまくってて松明がつかなくなった!


どうすんだこれ。暗すぎてどう進めばいいのか全然分からんのだが。



とりあえず微妙に青く光ってるキノコを目印に適当に進みまくると風が止んだので再び松明を掲げて辺りを伺う。
なんかまた棺があったので適当に開けて漁ってたら・・・。



Rでナイトビジョンを起動できる。へー。




ナイトビジョン!!!??




わぁ、すごい。

これがサバイバルゲーム???


細かい突っ込みは置いといて複雑に入り乱れた洞窟の中を黙々と進んで行く。なんか小型のエイリアンに襲われたような気がするけど良く分からなかった。



そして再奥地になんかこんな変な光る石板が・・・。
あれ、これスクショあげていなかったけどとある地点の石板に似てる・・・ってか完全に一致してるな。
なんか扉っぽい見た目してたけどどうあがいても開かなかったので一旦無視してたけど、これはもしかして光っている所の石板を押せば開くとかそういう感じか??
メモをし、近くにハシゴがあってピラミッドの入り口に戻る道が存在していたので無事脱出。用意がいい。




そしてその心当たりのある扉まで移動して光っている石板の所を選択したら・・・開いた!!
いよいよ物語の核心に向かってる感あるな・・・。

うっきうきな気分で進んで行くと・・・



ファッ!!?
なんか蜘蛛みたいなエイリアンが超スピードで走ってきてる!!


体当たりして自爆して一瞬でHPが削られる。
ムカデの次は蜘蛛か・・・。弓で射るには接近スピードが結構速いし的も小さいで大変だぞこれ・・・。



扉の先には恐らくアーティファクトの映像で見た原住民たちの集落があった。
ただ映像の通り既にムカデの大群にやられた後でそこは荒廃としていた。
うーん、何かキーアイテムとか落ちてないかな・・・っと思って建物内部を探索していたら・・・。




へぇ、シーダーライフル。





ライフル!!???



とうとうTEK銃まで出てきちまった。






しかもライフル取ってちょっと進んだ瞬間いつもと違う揺れが訪れ・・・・。
























ヒーーーハーーーー!!レッツパーーティイイイイーーー!!!




チュドーン!!!ドドドドドド!!!リローディング!!バババババババババ!!!(スクショがないため擬音でお送りいたします。







ふぅ・・・・。




俺が期待してたゲームと違うんだが????(唐突の本音

ああもういいさ!ムカデでも蜘蛛でも蛇でも何でもかかってこい!
タルコフプレイヤーの腕前見せてやらぁ!!!(ヤケ

どうも、このゲームはサバイバルゲームではなくFPSシューターゲームです。次回、タルコフSAND、お楽しみに(意味不明


9/30


前回のあらすじ。

ピラミッドに眠る謎解きの鍵となる情報を手にしたサバイバー。その謎解きの答えを入れる扉にたどり着き、その先へ進んだがそこに待っていたのはCODの世界だった(適当

おっかしいな、俺は砂漠に遭難するサバイバルゲームを買ったはずなんだけどな。

気が付いたらレーザー銃連射してエイリアン共と戦うゲームをやっていた(意味不明






いやもうこのスクショ見て遭難ゲームだとは思えないって。




ところで前回の終わりにムカデや蜘蛛に襲われた後、近くの場所に何気にコロッとアーティファクトが落ちていました。何もない所に落ちててマジで最初気づかなかったぞ。
最後のアーティファクトな訳だがもうどこに置くのか考えるの面倒になったやつかこれ。
とにかく中を見てみよう。前回は初期小屋に避難していく先住民達の映像が描かれて終わったが・・・・。



恐らく地球へと続くゲートが初期小屋で開いていて続々と避難する先住民。




そこにこれまでとは比較にならない超巨大なムカデが登場。うわ、でっっか。




緑の神が住民を早く避難させるよう誘導した後、他の緑の神もゲートをくぐらせ・・・。



リーダーと思わしき奴はゲートをくぐらず動力源と思われる謎の物体を柱から引き抜き初期小屋から出て行った。こいつは避難しないらしい。




その後大ムカデを前に対峙したところで映像は終了した。
順当に考えればこの緑の神はこの巨大ムカデに食われて亡くなっているだろう。ゲートが開いたままだと結局ムカデも通って来てしまうからこうするしかなかった・・・みたいな感じだろうか。

順当に考えれば地球に帰るにはあの動力源と思わしき物体を手に入れてこの初期小屋までくればゲーム終了という感じなのだろう。
じゃぁその動力源は今どこにあるのかって考えると・・・・。

・・・・・。

え?まさかあの巨大ムカデの腹の中とか言わないよな。

一応今の時点でこの巨大ムカデは発見できていないしどこにいるかもわからない状況だが・・・。
嫌だなぁ、戦いたくないなぁ・・・。なんか普通に怖いじゃん・・・。DEAD SPACEみたいでさ・・・。

でもこのあからさまなレーザー銃。戦う事になるんだろうなぁあああああ。


とにかく前へ前へと進むしかない。新しく開いた扉の先の地に何かあるはずだ。
未開の地を進む道中、ひっきりなしに蜘蛛のような見た目した小型エイリアンといつものムカデ共が何度も襲い掛かってきており、そのたびにこのレーザー銃で迎撃。弾はジェットスーツと同じリーフの芽から。
結構このマップにもリーフの芽が生えていて一応供給には困っていない。



途中途中凄まじい距離の渓谷があったりするのだがジェットスーツのお陰でこれくらいの距離なら軽々飛び越えてしまう。
うーん、サバイバル(サバイバルという単語に囚われた男

ところでさっきからゴゴゴゴゴゴゴゴゴって凄い地鳴りが何度もなっている。
てっきりエイリアン共が襲い掛かってくる前兆かと思っていたがそういう訳でもないようで。ん〜〜〜??
何か音的に何かが走り回っている感じのようだが・・・。近づいたり遠ざかったり音の強弱ははっきりしている。正体が分からない分とても不気味だ。




途中レイニーマシンとかいう雨を降らす装置とか発見したんだが用途が不明。
う〜ん??でも何かに使うんだろうなぁ。




っと、色々探索していたらオアシスを発見。正直水が尽き欠けていたので助かった。食料もありえないくらい沸いているので今までみたどのオアシスよりも生活には困らなさそうだ。
スクショには映っていないけどもうちょっと進んだ先にはかなり立派な粘土で建てた家があり、そこにも色んな資材が置かれていた。



その中でも特に目を引くのはこの襲撃計画。
1,2、3と何か手順が示されているな・・・。1は雨が降っている絵。左の地図を見てもさっきのレイニーマシンの事っぽそうだな。
そして二つ目のこれは・・多分樽爆弾のことか?かける10って書いてあるから10個用意して矢印の先に置けってこと?
はぁ!?10個って相当めちゃくちゃしんどい数だし何だったらここじゃ揃えるの無理だから一度拠点まで帰らないといけないんだけどぉ!!くっそしんどい。

そして3は・・・ゴーグルと銃?そしてムカデに攻撃?順当に考えるなら樽爆弾爆発させたところを殺せ敵な感じに見えなくもないが・・・。いや、別にムカデ一体そんなことせずとも討てば殺せるんだが・・・。
ん??ん???いや、まて。

これ例の巨大ムカデか????


・・・・。

うわぁ(


続く!!!(



10/7



前回のあらすじ。

初期小屋が地球に帰るためのゲートであり、そのゲートを開くための鍵は恐らく巨大ムカデの体内にある・・・。というところまで推察。
謎の扉の先に会ったオアシスには襲撃計画なる紙が貼られていたが・・・・。
とにもかくにも襲撃計画に描かれている事を実施するには爆弾樽を用意しないと。ここではとても作れそうにないため一度拠点に帰らないと。
ここまで来て拠点に帰るの凄いしんどいし何なら帰るのめっちゃ難しくて何回も死んだんですけど(8敗くらい




這う這うの体で何とか拠点に帰ってきた。もはや気持ちの悪いクモの襲撃はここでもデフォになってしまった。
こいつらに接触すると爆発して範囲攻撃を行うため拠点の傍にいると拠点が壊れてしまいそう。
いうて壊れてももう関係なさそうだけど。




爆弾樽作るのがま〜〜〜たえらいめんどくさかった訳ですがとりあえず10個用意しました。
セーブも済ませたのでさっそくやってみよう。手順1はレインマシンで雨を降らす事ということだったので雨を降らし、爆弾樽を設置する現地に向かいます。
ちなみに現地に向かう途中、襲撃が凄まじく何度も何度もクモやらムカデが襲ってきた。ちなみにその時の様子がこちら。


今日のサイト更新用の動画。
雨雲製造機で雨を降らし襲撃地点へと向かう様子。そこにワラワラと沸いてくる子蜘蛛とムカデのエイリアン共を迎撃!・・ところでこのゲーム砂漠に遭難するサバイバルゲームでしたよね?サバイバル・・どこ・・・? pic.twitter.com/1BgbD1cDXO

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) October 7, 2023



う〜ん、やっぱりこれFPSゲームだよね。というかもうあるタイミングから飯も水も気にしなくなっちゃったんだけどぉ???



ともかく、さっさとこんな星とおさらばしてやる。爆発の痕とかいう謎の名前の設置ポイントに爆弾樽をセット。
えーっと、これで後はどうするんだ?大ムカデでもやってくるから来たタイミングで爆発させて処せばいいのか?

とりあえず待ってやろう。




さぁ、こい!!!どんだけでかいのか知らねえがこの爆弾樽でやっつけてやるぜ!!ちょっと心配だけど



・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。















来ねえんだけど(憤怒


雨あがっちゃったしよぉ!!!!どうなってんだよ!!!!



なんかさっきからドドドドドっていう何か巨大なものが走ってる音は聞こえるんだが一向にこっちに来る気配がない。
ネットで調べてみるとやはり同じように中々来なくて困っている人が見受けられた。来るか来ないかは運らしく、こればかしは根気よく待つしかない。



粘り続ける事真面目に二時間くらい・・・・・。



ん??いつもと違う音がするぞ??



く、くるか!?



あああああああきたああああ。


でっっっっっっっっけえええ!!



くらえーーー!!!(樽爆弾を爆発させる












も、タイミングを誤ったらしくそのままひき殺されてジ・END






これをもう一回待たなきゃいけないのかよ・・・。



いやいや、サバイバルには根気も必要。我慢ができねば砂漠でサバイバルは出来ない。

ところでこれサバイバルゲームでしたっけ??




二回目。

今度は運良く30分くらいで走ってきた。


うおおおおおおおおおおおおお!!!!!


樽爆弾起爆し足止め成功した所で光ってる胸元にレーザー銃を連射!!!


そして・・




倒した!!!

なんかかなりアッサリ気味に倒したな。こんだけあっさり倒せるなら緑の神もうちょっと頑張れよ。

倒した後も何も起きず、しばらくして「ん???」となったが巨大ムカデの超大きな口の中に入れることに気づき、潜って進んで行くと・・・・。




あった!!!恐らくあれが初期小屋のポータルの鍵!!!


な・・・ながかった・・・・。
もうこんな似非サバイバルゲームとおさらばしてやる・・・。

次回、感動のエンディング!

になってくれるといいなぁ。続く。



10/14



前回のあらすじ。

巨大ムカデを仕留め、地球に帰るための鍵をゲット。
ようやく・・・ようやく元の星に帰れるんだ!!こんなクソ惑星とはおさらばしてやらぁ!!



超巨大ムカデを倒した場所と初期小屋の場所はまさに正反対の位置であり長い長い旅路を再び歩いていく。レミリアちゃんという名前のラクダにのって移動するのもこれが最後になるのだろう。
まだレイニーマシンの効果が続いていて砂漠に雨が降っている。凄い技術だ。




一応拠点に帰ってきたものの、特にすることはない。
思い返せば拠点建築とか殆ど必要なかったなこのゲーム。
ただ物語の進行的に設計図集めは必要だったな。





なんどか目印を立てて位置を確認しつつ、初めてたどり着いたあのオアシスまで帰ってきた。
その時に作ったシェルターとかがまだちゃんと残っている。
懐かしいな・・・。あの時は暑さを凌ぐのに精いっぱいで数少ない食料をやりくりしたり頑張って弓で獣を狩ったりしてたな・・・・。
気が付いたらレーザー銃持って無双するゲームに変わってしまってたけど。

ここまでくれば初期小屋はすぐそこだ。




そして・・・。





ああ!見えてきたぞ!初期小屋だ!!

ちょうど生存日数がまる22日目を迎えたようだ。この砂漠に迷い込んでまだ一か月は経っていなかったらしい。
地球の友人は私の事を探しているのだろうか。それとも帰ったら遭難したあの時の時間にまで戻るのだろうか。

初期小屋に入り超巨大ムカデの体内で手に入れたポータルの鍵を差し込む・・・。すると・・



おお、これぞまさにポータル・・・。
ついに・・!!ついに地球に帰れる!!!






地球よ!!!私は帰ってきたあああああああああ!!!!!!












ムービーが始まった。エンディングだろう。



三つに繋がるポータル?
一つは地球で、二つ目は遭難した砂漠だろうけど、三つ目はなんだ??





ええええ・・・・・。

どうやら三つ目の方に出てしまって地球じゃない所に出て来てしまったらしい・・・。悲しすぎ・・。







宇宙空間をさ迷っているとアーティファクトの映像に度々出て来ていたあの緑の神が住む場所を発見したらしい。
つまりここは緑の神が住む地球とはまたことなる星ってことか・・・。
今自分が身に着けているジェットパック内蔵のあのスーツは確かに緑の神と呼ぶあの文明が作り上げた代物で身なりを見た緑の神は私を仲間として受け入れてくれたようだ。



その後の説明で分かった事は何とポータルを通った事で大きく過去に遡ってきたようで紀元前どころかもっともっと遥か昔の太古の時代にまでタイムリープしてしまったらしい。もはや元の時代の地球に戻るのは絶望的だ。
とはいえ、この緑の神と称する文明の科学力は極めて高いようでサバイバーは通常の人間の寿命を遥かに超えて長生きできるようになったようだ。
何かしらの技術で地球の位置を探しつつももう一つとある惑星をサバイバーは探していた。そう、自分が遭難し大ムカデ共と対峙したあの砂漠に覆われた不毛な惑星だ。
この緑の神の文明を維持するためにはレーザー銃とかで散々補給に使ったあのリーフの芽が必須で、その不毛な惑星は緑の神達が生きていくのに必要なエネルギー源、リーフの芽を栽培するのにとても適した地であった。サバイバーはそのことを知っていたので仲間にその事実を伝え想像を絶する長い年月をかけて砂の惑星へ再び足を踏み入れた。



そこでサバイバーは不毛な惑星に生息する原人達と接触。
原人達に火を始めリーフの栽培など様々な知恵を授ける。



そしてあるときから原人達はサバイバーに対し「緑の神」と呼ぶようになった。
そう、あのアーティファクトで見てきた緑の神というのはほかならぬ自分自身の事だったのだ。前回超巨大ムカデやっつけた後「緑の神もっと頑張れよ」という発言は自分に対して言っていた事になる。ふぁーーーー



サバイバーは当然この不毛な惑星を知り尽くしていたので栽培に適した場所など全てを完璧に伝える。



そこでサバイバーはある一つの真実に気づいた。



この原人達は地球の人類の祖先であるということを。
この祖先を地球に送り届ける事で今我々の知る人類史が始まり、やがて遠い将来に自分が産まれこの地に遭難することとなる。



やがて自分がまた生まれるために、人類の先祖を地球へ送り込まねばならない。
アーティファクトの映像で見てきたように、初期小屋でポータルを開き地球へ先祖を送り込む。しかしその後に待ち受ける運命は知っての通り。
多分あのポータルの鍵を指しっぱなしのままにしておくと地球にムカデの大群が来てしまうので誰かは残ってその鍵を外さなければいけないのだろう。
だから最後のアーティファクトの映像で緑の神こと未来の自分はポータルをくぐらず、鍵を外し超巨大ムカデに食われる未来を選択したのだろう。
あるいはここで人類の先祖を地球に送り込まず自分だけは生きていくという選択肢もあったかもしれない。



しかしそれでもサバイバーは先祖を地球へ送りここで死なねばならない。



遠い未来で自分が再び生まれるために。





というわけでエンディング到達です。続けるはそのままポータルに入る前に戻る感じです。

なんとも数奇な人生というか奇妙な物語といいますか。
これまでアーティファクトで見てきた緑の神は実は自分の事だったんですねぇ。
自分の事だけを考えるなら原住民を地球へ送り込まなくてもよいのかもしれませんが、それはタイムパラドックスとなり今存在する自分は消えてしまうかもしれない。と言う事を考えるなら死ぬことが確定していたとしても、自分が生きていた証を地球に残すためにもここで犠牲となって原住民達を地球へ送り込むことを選んだ。
生まれ変わるためにという風に言っていますが、このサバイバーからすればある意味ループ物であり本当の意味での生まれ変わりとはちょっと違うかもしれませんね。

サバイバルゲームとしては正直「うーん・・・」っていう感じでしたがシナリオは中々に面白かった。それだけでも最後まで遊んだ価値はあったと思おう。

ゲームシステム面的な所については正直もうすこしサバイバル要素が欲しかった感じはありますね。
記事の中でも触れてましたが砂漠においてもっとも貴重であるはずの水がオアシスによって無限供給されていて水の持ち運びも革の水筒の作成とかでかなり容易に持ち運べるようになっていたので正直六日目以降くらいからは砂漠なのに水に殆ど困らないという謎の状況が生まれてました。
食料も正直ヤシの実から得られる食料地が結構多く、そのヤシの実もリスポーンする仕様・・・というか別にリスポーンしなくてもEDくらいまでは再収穫せずとも全然持つレベルだったのでやはりサバイバルとしての難易度が低かった印象です。
サバイバルゲームにシナリオを持たせるとどうしてもクリアさせるために一定の救済処置を用意しないといけなかったりするので実はサバイバルゲームとシナリオの両立は水と油くらいに難しんじゃないのかと最近思うようになってきました。The long darkみたいに地球オワタな状態になっちゃって後はどれだけ長く生き残れるかとかの方がサバイバルゲーム的には正解なのかもしれない。
あとは唐突にFPSゲームになるのはもうやめてください。

以上がゲーム的な所の感想。サバイバルゲーム好きの人間にお勧めできるかどいうと・・・ちょっとジャンルがそもそも違う気がするって感じですねぇ。
というわけであっさりとしていますがStarsand日記はこれにて以上となります。
シナリオは面白かったかもしれないが次はちゃんとしたサバイバルゲームを遊びたい気持ちで胸いっぱいです。

それではまた新しいGaming日記コンテンツで!


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