■過去ログ
2023年
12月〜(今ここ)
10月〜11月
12/2
12月になったので10月〜11月分は過去ログの方に収めました。
前の記事が見たい方は例によって上の過去ログの方からよろしくお願いします〜〜。
さて、前回のあらすじ。
酒場でミニゲームをやっていた話と部隊規模が57くらいまで膨れ上がって段々と戦場の喧騒も激しくなってきた。
更に部隊規模は膨れ上がり72までに!
72人もの兵を引き連れてるとなると正規軍でもなければこの隊を撃破するのはそろそおr難しい領域に達してきているのでは。
今はアセライという砂漠文化の地方を渡り歩いておりネレッツェスの愚行のメインクエストを進めるために要人を探しています。
砂漠で戦いが発生すると地形もちゃんと砂漠に。
基本的に弓兵をメインとしつつ、盾を持った歩兵少数を前に置いて弓兵に攻撃が届かないようにガードしつつ安全圏から攻撃しまくる戦法。
時には隊長自ら矢面になり華々しく散る事もある(散るな
戦闘が楽しくてつい馬をフルスピードで走らせ槍を構えて突撃しにいっちゃうのですが、敵も槍でカウンター攻撃を仕掛けてくることがあり猛スピードで槍の先に突っ込んでしまうとこちらが一撃でやられてしまいすぐに「ぐぇーーー」っていう状態に(ry
ただのバカかな??
で、この砂漠のどこかにお城があってそこにネレッツェスの愚行について知っている要人がいるはずなんだけど・・・どこだろう?
そう思って探し続ける事十数分。ついにその要人を発見!
地下牢で。
え?すいません何の話しですか??
なんかいつのまにかクーザイトのトップに「うちの国に仕官せえへん?」って誘われていたらしい。
傭兵ならともかく永久就職は流石にちょっと・・・って感じなので丁重にお断りさせてもらった。
その後ネレッツェスの愚行について地下牢でお話を聞かせてもらいました。衛兵よ、ええんかこれ。
ところでカルラディア世界の戦争もだいぶ激しい事になっており1400規模の兵を引き連れて攻城戦をやっている。
せ、1400って・・・。72で俺の中隊めっちゃ大隊になったやろって有頂天になってたのがあほらしくなってくる。こんなんと比較したら虫けらみたいな数や。
ネレッツェスの愚行について聞き回るクエストもようやくあと1人とお話すれば完了の所までやってきた。
えーっと、今度はバッタニア文化の街にいるのか。どこだ〜〜〜??
いた!!
おめーも地下牢かよ。しかもなんだこの過密っぷりは。
隣の牢は4人程度しか入っていなくてこっちは二ケタクラスで放り込まれてて可哀相。
すいません、ここに皇帝ルーコンさんはいらっしゃいませんか?ネレッツェスの愚行について教えてほしいのですが・・・・。
人多すぎて話しかけられねぇ。おら、邪魔だ!あ!今一瞬ルーコンの文字が!くそ、本当に邪魔だどきやがれ!
ひえっ。悪霊だ。
お話聞かせて頂いたら早急に退散させて頂きます。
最後のヒアリングだったせいかもっと詳しい話を聞きたければこの人に話を聞いてみろという情報が。
この遺物について詳しい人が二名いるらしい。そのうちの一人はちょうど今いる都市にいるようだ。都合がいい。が、本日はちょっとここまで。
最近戦闘動画が上がっていないですがどこかで・・・どこかでがっつり攻城戦私も参加してみたいですねぇ。
この裏でいっぱい戦っているとはいえ基本的に山賊相手で遠距離から矢を一斉に放って壊滅させるという戦い方なので取り上げるに値しないみたいな状態なんですよねぇ。
12/5
前回のあらすじ。
部隊規模は順調に拡大中。名声を上げることでクランのTierが上がっていき、Tierが上がると引き連れていける兵の数が増えていく。
他にもスキルで家令というスキルが上がると同じく引き連れていく兵の数が上がっていくがこちらはスキル上限と要相談。コンパニオンの中には家令のスキルが高い人がいてそちらに任命しておいた方が良いパターンもあるようだ。
さて、前回でネレッツェスの愚行について知ってる人たちに話しかけ終え、遺物についてより詳しい人がいるようなのでその人に会いに行くことに。
兄弟を救出し終えているのでここで大きな進展がないと話的には何もない形になってしまうが・・?
何やら色々お話されていますがまぁ要約するとこの遺物は伝説の旗「バナーロード」の一部らしく、その完成した旗を掲げている軍隊は絶対に戦いに負ける事はないらしい。ほんまか???
色々拡大解釈はしてしまった気もするが、とにかくここカルラディア世界にとってとても重要な意味を持つ旗らしく、その旗を持っていればとにかく色んな人間が真の王だとかなんだとか、とにかくお前凄い奴!ってなって色んな大義名分を得られるっぽい。つまりジェスターに持たせてはいけない旗ということである。
「おん?」
ひえっ。
そんな大そう凄い旗なので売ったらいくらの値がつく?って聞いたら売るなんてとんでもない。そいつが完成した暁には帝国を滅ぼす力が手に入るぞ。帝国を滅ぼしたくないのか??っと問われ、選択肢は「滅ぼしたい」か「ちょっと考えさせてくれ」の二択。
が、ここで滅ぼしたいと言わないと永遠にメインシナリオが進まない。
しょうがない・・ここは急に帝国滅ぼしたくなってきたっていう気持ちになってやるか・・・。
あ〜〜〜なんか急に帝国滅ぼしたくなってきたわ〜〜(雑
どのみち滅ぼさないとエンパイアジェスターによる大陸統一して覇権国家を名乗る事は到底出来なさそうである。
偉大なる指導者ジェスター様のお導きをカルラディア世界の住民にも享受してもらうためにここは心を鬼にして帝国を滅ぼさせて頂きます(棒声
そのためにも残る伝説の旗「バナーロード」のかけらを探しにいかないといけないが・・・。
そんな凄い旗ならそう簡単に見つかる訳ないだろうな・・・・。
いきなり都市の隣に山賊の隠れ家が沸いて潰したら手に入った。伝説って?
そして残る一つ。
さっきと同じくもう一人残っていた遺物について詳しい人に会いに言ったら全く同じことを話されつつも帝国を復権することができるからその旗を帝国再興のために使うと誓えと言われた。
さっき帝国滅ぼすために使うって言っちゃったばっかりなんですが・・・。
でもやっぱり誓わないと話が進まないっぽいようなので八方美人外交ばりに承諾。絶対後で問題になる奴。
で、残る一つのカケラですが・・・。
伝説の旗なんだ、さっきは偶然簡単にも見つかったが次こそはそう簡単に見つかるはずが・・・・・・・。
やっぱり突然隣に山賊の隠れ家が沸いて潰したら見つかった。
ご都合展開かな???
「ドラゴンの旗を復元する時です!!」
よろしい。では復元しよう。でも集結ってボタンはなんだ。
\デェーーーン/
思ってたよりしょぼいぞ???
Wikiだと鯉のぼり呼ばわりされてて草。
とりあえず伝説の旗バナーロードが復活したことを伝えに最初のおっさんの元に戻ると・・・。
「kyupiru V2・・・その名には覚えがある・・・」
さっきあったばっかりなのにもう遥か大昔にあったかのように言われてるんですけど。しっかりしてくれよおっさん!!
その後どうすればいいのか聞いてみた所、この旗をアンチ帝国派の国に持ってってその国に仕官するか、あるいは自分が王国を作ってしまっても良いとのこと。
ここで建国が選択肢に上がってくるのか。ただし建国するには条件がいっぱいあり、まずクランのTierが4以上である事。現状まだTierが2なので全然先の話である。もっと名声を高めないといけないようだ。
そして集落を所有している必要があるとのこと。各地に街とか城とかあるがとにかく一つは領地を持っていないと建国できない。しかし領地を手にするためには当然宣戦布告する必要があり、前回1000なんぼの兵数を見ているととてもじゃないが今宣戦布告して強奪するような真似は出来ない。結構難易度高いですねぇ・・・。
当然どっかの国に仕官して旗をその国の王に渡すだけならとても簡単ですがそれではつまらないし偉大なるジェスター様の教えをカルラディア世界に布教する事が出来ない(白目
ここはやはり自ら建国して王を名乗るしかない。
ここから先はとにかくひたすら名声をあげつつ隊の規模をでかくしていかなければいけない。
そして名声を沢山稼げる方法・・・・それは・・・!!
傭兵として国に所属し戦で活躍すること!!
傭兵は先ほどの国への仕官とは異なり、こちらが任意のタイミングで傭兵契約を結ぶことも切る事も出来る非常に緩い関係の契約。
今その国が戦争中であれば傭兵として入る事ができ、敵を倒すとちゃんと報酬金としてお金を貰う事も出来る。敵の軍隊を戦う事になるため山賊と戦うのと違って得られる名声の数も段違いである。
さぁ、見せてやるぜ!!エンパイアジェスター傭兵の実力をな!!
続く(
12/9
前回のあらすじ。
<ぐぇー!死んだんごー!!
これが全てを物語っている。
時は少し遡る事十数分。
バッタニアの傭兵として仕官した私は敵国であるアセライ国家領土の近くへと進軍していた。
オルティシアからトゥビリス城を経由することでアセライ領土に入るのだが侵入経路が細い海沿いを通るしかないため頻繁に敵味方の兵が通り抜けていくヒートポイントだ。
案の定そのそばでバッタニアの兵とアセライの兵が入り乱れて戦っていたのでこの地に乱入をした訳です。
うお〜〜〜。俺も混ぜてくれ〜〜〜。
そしたらちょうど目の前に133の兵を率いているアセライ部隊を発見。
人数的にはこちらより27ほど上回っているがぶっちゃけ山賊なんかの戦いで十分戦い方は熟知しており最強弓兵を引き打ちさせてやれば楽勝だと思っていました。
へっへっへ。君の方こそ降伏するべきだろう(フラグ
交渉は決裂!ついに初めての山賊以外との闘いが始まる。
これまで戦ってきた敵は無条件にずーーーっとこっちに向かって走ってきて殴ってくる以外の行動をとってこなかったので今回もちょっと見晴らしのいい傾斜に弓兵を配置して矢の雨を降り注いでやればあっという間に人数差も縮まって勝てると思っていたら・・・。
は?敵の騎兵がまずこちらの側面に回り込んで矢の攻撃をかわしつつ脇腹を突っつくように襲い掛かってきた後、敵の本命の歩兵部隊が突撃。
弓兵の攻撃は走り回る騎兵にヘイトが向いてしまっていて数を全く減らす事が出来ず歩兵が弓兵に接近してしまい片っ端から斬られてしまって数を減らしていき・・・
散り散りとなってしまったところを各個撃破されて終了。
な・・・なんだこの圧倒的な大敗北は・・・????
かつてこれほどに大敗北を喫したのは生まれて初めてだぞっ・・・。
ああああああああ人生二度目の市中引き回しの刑〜〜〜〜!!助けてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
お、おのれ・・・。
どうやら山賊とちゃんと指揮系統のある敵国兵とではAIの行動が違うようだ。というかこちらも自分や兄者とかコンパニオンとかが全滅すると全員突っ込んでいくから指揮官のいる隊は組織的に動いていくっていうことかこれ。
全員真正面から突っ込んでくるなら確かに弓兵だけいれば十分だけどさっきみたいに側面アタックされたりすると弓兵だけじゃなくこちらも騎兵とかが必要になるな・・・。
うごごご・・・。よくも恥をかかせてくれたな・・・。許さん・・許さんぞヴランディア!(ヴランディア「えぇっー!?俺ー!?」
流石にここまで育てた兵を壊滅させられると現状復帰するのにクソほど時間かかりそうなのでロードしてやり直させて頂きました。
次はリベンジマッチを果たしてやる。見てろよ見てろよ!!!!
というわけでまたの次回。
おまけ。
軍医を雇いました。
兵の死傷者を減らしてくれる素晴らしい逸材です。
しかし彼は死にました。これぞ医者の不養生(違
この死亡は受け入れました。シカタナイネ。