ジェスター、ついに



「ふふふふ~ん、ふふふふ~ん♪」

「最近私は気づいたのです。」

「いまだに顔アイコン持っているのは自分だけだという事実に!!!」

「これってよくよくよ~~~く考えるととっても恵まれていることなんですよねー。」

「私の出世街道がもう開かれているので、このままいけばサイトのトップページもジェスターさんから、可愛い私がダブルピースするイラストに・・・。」

「何か言った?」

「あれ!?ジェスターさん!!?そのイラストどうしたんですか!?」

「だめですよー、落し物は交番にドラゲナイと。」

「二重の意味でむかついたから粛清しないといけないね。」

「ワーワー!!ごめんなさい!冗談です!!」

「あ、そう。」

「改めて、皆のアイドルジェスターの登場だよ!!!」

「あーあ、ついにジェスターさんにもアイコンですか~。」

「不満?」

「滅相もありません、にぎやかになっていいですネ。」

「もう琶月だけにはいい顔させないからね。」

「はーい。

「ところで、その髪型どうしたんですか?いつも横にもっとこう・・・ワアァッーって伸びてましたよね。えーっと、昔の写真昔の写真・・・あった。これとか」




「あ、懐かしいこれ。」

「どーして髪が真下に下りてるんですかー!」

「あんな状態で外出たら人じゃないってすぐばれるじゃん。」

「今も十分人並外れた癖毛をしていると思うのですが・・・。」

「ばれないばれない。」

「私の真似しないでくださいよ~。まぁ、ワックスとかでそのぐらい固めている人もたまに見ますから不自然ではないかもしれませんけど・・・。ジェスターさんぐらいの年齢だと不自然にも・・・。」

「真実に気づいた人間は粛清対象。」

「コワイッ!!」

「いつものフルスィングで殺られたくなかったら私の正体を見破らないよーに。」

「相変わらず滅茶苦茶いいますね。めちゃめちゃのくちゃくちゃです。よくこれで人気を得ようと思いますね。」

「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!言ったねーーーー!!!!?」

「ワッーーーー!!!ご、誤解です!!誤解じゃないけど。

「あっそう。」

「・・・・・・でもあれだね。」

「二人ともアイコンそろっちゃうと白黒度が上がって殺風景だね。色も塗ってほしい。(メタ発言

「ジェスターさん色塗られても殆ど白黒じゃないですか。」

「フルスィ・・・」

「ごめんなさい。」

「分かればよろしい。」

「・・・・あれ、なんかジェスターさん私よりアイコン数多くありません?」

「気のせいじゃないの?」

「気のせいじゃない気がします。」

「気のせいだよ。」

「気のせいじゃないです!」

「フルスィ・・・」

「何でそこで怒るんですかーー!!!」

「シツコイと嫌われるよ?」

「どっちがですか。」

「というわけで、今回は私のお披露目会だけなのでこの辺で切り上げるね~~~~~。」

「新しい私の更なる活躍に皆注目してね!!」

「こうなったら意地でもトップページのアイコンは私のままで居座ってやりますもん(。」


続く




オマケ

ジェスターのアイコン全部乗っけてみた。





←(違う

現時点での総数13枚。


ちなみに琶月はこちら。






総数11枚。確かにジェスターの方が多かった。


こうやってみると、ジェスターの方が髪の毛が長いから敷き詰めるとごちゃごちゃしてる感ありますね。
琶月はスラッとしてる気がする。さーて、次は色塗りだなぁ(白目


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