「目と目があう～瞬～間～に～。」
「好き～に～なっ～たの～。」
「って、何言わせてるんですか。」ジェスター
「目と目が合ったらキスするタイミング！」
「う～ん、よくカップルとかは見詰め合って数秒後にキスをする・・・なんてシーンはよくありますけど・・・。」ジェスター
「ふーん。じゃー、じぃーーーーー。じぃぃぃーーーーーーーーーーーーーー」
「キスしたいんですか？っていうか、カップルでもないのに目と目があっただけでキスするとかそれも結構変態ですよ。」ジェスター
「じゃぁ変態速報どうぞ。」
「うーわー。久々のニュースかと思ったらただの変態速報だったーーー！！もっとイスラ～～む国とかニュースにすることいっぱいあるじゃないですか。」ジェスター
「あっちは目をつけられると怖いからやんなーい。」
「意外と臆病ですね、」「目と目があうー？」「目と目があってもキスしませんっ！っていうか車に四時間も乗せて相談乗って一人で勝手に雰囲気盛り上がってたって勘違いしてるとか相当な人ですね！」ジェスター
「ちゅ。」
「・・・・・・・・・・。」
「ワァッーーーーーーーーー！私のファーストキスがーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！」ジェスター
「あーあ。」
「何他人事みたいに言っているんですか！！！！」一方、その頃。キュピル達は
ルイ
「キュピルさ～ん♪・・・キス。しません？」
キュピル
「ぶはっ！」
輝月
「大衆の前で抜けぬけとよく言えるな・・・・。」
ヘル
「ルイさんファーストキス早そうだよな。そこのまな板月は一生しなさそうだな。」
輝月
「な、なにを言っておる。ワシだってキスの一つくらい・・経験しておるっ！」
ヘル
「はぁ？お前が？嘘だろ？どうせ琶月だろ？」
輝月
「・・・・・・・・・・・。」
ヘル
「うわっ、図星かよ・・。キメーーーーーーーー！！！！！！！」
輝月
「だ、黙れ！あれは琶月が勢いでやってきたんじゃ！！！」
テルミット
「（ヘルのファーストキスは実は寝てる間に僕が奪っちゃったのは秘密だね。）」
キュー
「・・・お、おとーさん。アタシ今凄い寒気がしたぜ。」
キュピル
「風邪でも引いた？」