???「相棒!今日も壁に穴をあけるぞ!!」
???「おうよ!!」
警察「今日も逮捕しにきました。」
???「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
「何かここ最近毎日のようにこのやり取りが続いていますね。ジェスターさん、私真面目に引越ししたいです。」
「そうだね。何かいい家ないかな。」
「でもお金があんまりないので高い家はちょっと・・・。」
「あ、そうだ。9000円で買える家があるよ!!」
「なんですかそれ。どうせボロッボロのガッタガタの家なんじゃありません?」
「ところが意外とちゃんとした家みたいだよ。勿論簡易ハウスという意味ではその通りなんだけど・・・。これがその写真。」
「あー確かにちゃんとした家ですね・・・。」
「うーんでも電気は通ってなさそうですしドアも窓もない・・・本当にこれ住めるんですか?」
「コンセプトとしてはテントシェルターと簡易住宅のちょうど中間にあたる家なんだって。まぁ、本格的に住む家としてみるとちょっと辛いところはあるかもね。」
「でも付属のタープによって水の浸透を防ぐことができるみたいだしプレートには断熱材や保温材になるスタイロフォームっていうのが使われているんだって。」
「ただやっぱり電気使うには発電機が必要だし水道やトイレがあるわけでもないからやっぱり普通に住む家として使うにはかなり問題があるね。少なくとも都会で使う家じゃないのは確かだと思うよ。」
「うーーーん、アノマラドとかでしたら簡易キャンプとして使えなくは無かったのですが・・・・。日本じゃ難しいですね。」
「あ、そうだ。いいこと思いつきました。これを使えばあの変態に合わずに住むかもしれません!!
「ん~~~??」
・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「相棒!!いとしの琶月ちゃんから別荘の招待状が届いたぞ!!!」
「そうなのか兄弟!!?ついに琶月ちゃんもわれわれの事が好きになったか!!いくぞ相棒!!!」
・・・・。
・・・・・・・・・・・。
「ここが琶月ちゃんの別荘か!!!むっ、手紙が置いてあるぞ!!」
『変態さんへ。この家は私が作ったお家です。ここに住んでくれるととってもとっても嬉しいのでぜひよろしくお願いします!
琶月より』
「こ、これは・・・琶月ちゃんが我々のためにっ・・・・くぅぅぅ住む!!住むぞおおおおお!!!」
「馬鹿はそこで一生すんでてくださいね。」
「意外と腹黒ーい。」
ソース:TABI LABO
ひとり言:
意外としっかり作られた家のようです。流石にマイホームとして扱うのは琶月達も言っていた通り厳しいところがありますが
山の中にひっそりとこういった家を立ててたまに寄ってみるっていうのは面白いかもしれませんね。
(それでも材木とか運ぶのはとても大変そうですが
9000円で本当にネットから買えるらしいので興味のある方はぜひ、どうぞ。(
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