「ヒャッハーーーー!!」
「ジェスターさんが何か珍しい台詞上げながらはしゃいでる!!レアシーン!!」
「ねえ知ってるぅ~?汚物は消毒しなきゃいけないんだよ~?」
「あ、なんかもういろいろ嫌な予感がしてきました。私この後燃やされちゃうんでしょうか?」
「とりあえずテンションを元に戻してっと・・・・。ねぇ知ってるぅ~?アメリカで火炎放射器の販売が全面解禁したんだって~。」
「また物騒な話ですね・・・。そういえばアメリカでは銃器が販売されているんでしたっけ?」
「思い返すとアノマラドでもよく売っていましたね。ルイさんも使っていました。」
「日本は銃刀法っていう法律があって刀や銃の所持は法律によって禁じられているから販売されていないけど、アメリカだと銃は自分自身を守るためのものっていう位置づけだから販売が許可されているんだよね。」
「あれ?刀も所持禁止なんですか?私逮捕されちゃいません?」
「正直今警察に通報したら逮捕されるね。」
「慎ましく、そして良い子にいるから通報しないでくださーーーーい。」
「それはともかく・・・でも火炎放射器ですよ?銃と違って流石に簡単には手に入らないんじゃないんですかね・・・。」
「まぁ普通そう思うよね。でもアメリカは面白い国だよ、銃より規制が緩くて簡単に手に入るみたい。」
「うわー。」
「通常、銃を購入するときは連邦捜査局の検査を受けなければいけないんだけど火炎放射器は銃のカテゴリーに属していないから検査を受ける必要がないんだって。だから購入も簡略化されているみたい。」
「そして郵便配達も燃料が内部に装填されていなければ火炎放射器の配達制限もないから普通に宅急便で届くんだって。だからメールで一通「買います」って送れば支払いさえ済んでいればそのまま送られてきちゃう仕組み。」
「これ完全に法律が追いついていないですよね。」
「一応フォロー入れておくと禁止されている州もあって、そこに済んでいる場合は購入できないよ。あと、一応火炎放射器の購入目的の大半は農場での雑草駆除とか野焼きとかそういうのが一般的らしいよ。」
「バーベキューで使ったっていう話もあるらしいけど。」
「それは怖すぎます!!」
「ところで、ジェスター様の不思議な力でここに火炎放射器が届いています。」
「急用を思い出しました。帰ります。」
「家はここでしょ。嘘つく悪い子には罰ゲームでーす。」
家が火事になりました
ソース:sputnik
ひとり言:
やっぱり言わずにはいられない。
ヒャッハーーー!!汚物は消毒だぁ~~~~!!!
しかし銃弾と違って証拠の残らない炎は犯罪に使われたらかなりまずいんじゃ・・・。