「ジェスターさーん!!聞いてくださーい!!」
「ん~?」
「なんとなんと!!夢の中で巨乳になる夢を見ました!いやぁやっぱり巨乳って良いんですねぇ。」
「はい、それじゃ目線を落として自分の胸見てみて。」
「・・・うわーーー何か急に萎えてきましたーー。べ、別に巨乳じゃなくてもいいしー。巨乳なんて肩が凝るだけだもーん。」
「あ、ところで話は変わりますけどジェスターさんって夢を見たりするんですか?」
「見るよ?この間キュピルと試合してボコボコにした夢を見たよ。」
「・・・・・・・・・・キュピルさんの事嫌いなんですか?」
「秘密。」
「あっそう。またボコボコにする夢を見れたらいいですね。」
「そういえば夢って訓練積むと自分で好きな夢を見ることが出来るんだってね。明晰夢っていうらしいけど。」
「おぉ。そうなんですか!?ぜひ私も夢を自由自在にコントロールできるようになって・・・。」
「師匠とイチャイチャしたいです!!!師匠にあーんしたりあーんされたり・・・」
「私にボコボコにされたり。」
「ヤダーー!!!」
「あ、そういえば夢を自由自在にコントロールするアイマスクが開発されているらしいね。」
「え?なんですかそれ。」
「夢ってのは浅い眠りと言われているレム・睡眠の状態のときに見るんだって。そのレム睡眠時に外部から刺激を与えることで夢をコントロールすることが出来ると言われていて、ITチップを使ってどうにかコントロールできないか実験しているらしいよ。」
「アイマスクにこんなチップがついているみたい。」
「うわー、ちょっと怖い。」
「アイマスクには微弱な光を発するLEDランプがついていて、レム睡眠にいることを検知したらそれが夢であるという事を何か教えてくれるんだって」
「そのLEDランプが光るらしいんだけど・・・何か目覚めちゃわないか疑問に思うね。」
「まぁパターンとかあるらしくて夢のシグナルを見つけ出そうと頑張ってるみたいだよ。」
「ははぁ、なるほどー・・・。」
「それにしてもそれで好きな夢を見る事が出来るようになったらずっと寝ていたくなっちゃいますね。夢の中では振り向いてくれても現実では私には振り向いてくれない・・・。」
「起きるたびに凄い喪失感に襲われるね!」
「・・・・一生懸命現実で頑張ろうかなー。」
ソース:TABILABO
ひとり言:
良いですね、私はぜひとも欲しいです。
これを使ってどんな夢を見るかって?
もーー言わなくて分かるでしょう~~(←超うざい