「今日はちょっと嗜好を変えて面白い記事を引っ張ってみたよ。」
「んー?なんですか?」
「琶月はバーって好きー?」
「あー、琶月さんお酒まだ飲めない年齢なので大好きーって程でもないんですけど・・・・。」
「でもバーって渋い大人の人が集まって語り合うようなカッコイイお店のイメージがあります!」
「お金持ちでダンディでワイルドなオジサンがバーボンなんか飲んでいたり・・・」
「高貴でお金持ちな人が一本100万もする瓶を簡単にあけたり・・・。」
「たとえお酒得意な体質じゃなかったとしても1回は絶対に行ってみたいですね。」
「じゃー記念すべき1回に備えて良いお見せみつけないと、だね。」
「ですね!」
「ふふん、この私に似合うバーなんてあるのかしら?」
「そんな琶月にオススメのバーを紹介してあげる。はい、ここ。」
「おー!!すごい絶景!!いいですね~~~~。いわゆる景色に酔っちゃう~ってやつですかね。」
「ごめん意味分からない。」
「悪かったですね!」
「でもこんな景観の良いところにあるってことは間違いなく高いバーですよね!!」
「ふ~ん?この高貴な私に似合うかもしれないバーがあったなんてね。」
「じゃー内装も紹介~。」
「おーーー・・・・・・。」
「ん?」
「・・・あの床、何か変じゃありません?崖の上にあるバーと思ってたんですけど崖から飛び出てません?」
「うん、そうだけど?」
「いやいやいやいや!!ちょっとまってください、なんですかこれ!?」
「バーだよ!!」
「それは分かってますって!」
「ビエエエエエ!!高いところコワイイイイ!!」
「(飛べる人が怖がってる)」
「これ本当に安全なんですか??本当に安全ながら行きますけど・・・・」
「安心して!!」
「今誠意設計中だから。メキシコで。」
「もう嫌な予感しかしない!!!」
・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「ただいまー。」
あら、レミリアちゃんおかえり。最近レミ劇抜け出してあっちこっちいってるね。今度はどこいってたの。
「未成年の子供がバーなんて探してたから、大人の怖さを教え込んでやったわ。高いところにいるだけで泣いちゃうなんてださいわね。」
レミリアちゃん飛べるから高いところ全然大丈夫そうだよね。
「あ、そっか。バー落ちそうになったら飛べばいいんだ。別に怖がる必要なかった。」
え?怖がる必要?
「何でもない!!」
レミリアちゃん自分の事ダサイって言ったよね、きっと。
ソース:ロケットニュース24
ひとり言:
ここのソースはいつもこんな感じの面白い記事を拾ってくれるので大好きですが
まさかまだコンセプト段階のお店の情報まで引っ張ってくるとは思いませんでした。
しかしこれ絶対ボロリと落ちるだろ・・ww