「ジェスターさーん。私凄い疑問に思っている事があるんですけど。」ジェスター
「んー？何ー？私の顔アイコンが何でいつまでも作られないんだろう・・っていう疑問？本当に疑問だよね。政治的圧力がかかってるとしか思えない。」
「また訳の分からないひとり言を言っちゃって。これが本当のジェスターのひとり言ですか？」ジェスター
「あー！このジェスター様を呼び捨てで呼んだね？」
「あー、はいはい。ごめんなさい。」ジェスター
「何か琶月。日本に来てからずぶとくなった？」
「そ、そんな事ありませんって・・・。」ジェスター
「それで、気になっている事って何？」
「いやー・・・ジェスターさんって一応ジェスター種じゃないですか。野生もペットも含めジェスター種って何匹いるんだろうって思いまして。」ジェスター
「匹じゃないよ。人だよ。」
「え、そうなんですか？」
「・・・じゃー何人いるんだろうなーって思いまして。」ジェスター
「んー、わかんない。」
「うわー、私の中のモヤモヤ感が更に増大したー。」ジェスター
「逆に聞くけど、人間が世界中に何人いるかなんて琶月には分るの？」
「ふふふ。アノマラドの事は知りませんが日本のある世界については知っているんですよ。これを見てください。はい、新聞。」ジェスター
「んー？・・・ふーん。約72億4400万人もいるんだ。琶月が72億もいたと考えたら・・・。うわー、うるさくて一生寝れないね。」
「私最近言うほど叫んでませんって。「それにしても72億人って凄いですね・・・・。」ジェスター
「この人口のうち４分の１が10～２４歳の人達なんだって。特にアフリカ・アジア・オセアニアなどの「後発開発途上国」って呼ばれてる地域に最も多いんだって。」
「ちょっと難しい言葉で琶月さんわかんないです。」ジェスター
「琶月っていつから自分の事名前で呼ぶようになったの？琶月さんって。」
「琶月さんって自分で言うの可愛くありませんか！？」？？
「失望の意を表明する。」
？？
「俺琶月ちゃんのファンやめます。」
「え？今の声どこから？とりあえず叫びます。あああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！」ジェスター
「それ防犯の意味？それとも自分に対して？」
「じ、自分に対して・・・。ぐすんぐすん。すぴーんすぴーん。新聞にはそれだけですか？」ジェスター
「んー。補足程度にしか書いてないけど、若者が少なく老人が多い国は先進国に集中していて、特に日本はこの値が14%と、統計中の国々の中で最も低い水準となっている・・って書いてあるね。」
「えーっと、つまり日本が一番老人が多くて若者が少ないって事ですか？」ジェスター
「正確に言うと日本が一番若者増えてないって事なんだけど、大体そういう意味だととらえても良いと思うよ。」
「日本ダメダメじゃないですかー。若者が全然少ないんですか。琶月さんみたいな若くて可愛い子は貴重なんですね。自分の身は自分でちゃんと守ろうっと。」ジェスター
「誰も琶月みたいな極・貧乳な子は普通の人は欲しいと思わないよ。あ、変態には需要あると思うよよかったね。」
琶月
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ（ｒｙ」
ジェスター
「（顔アイコンないから文字で乗り切ってる・・・。）」
