・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おーい。
・・・・あれ?
おーーーーーーーーい!!
むむむ、レミリアちゃんはどこへいったのだ。
新年早々早くもボイコットか!?これはおしおきが必要だなーーー^^
・・・・・。
れ、れみりあちゃ~~ん(汗
どこにいっちゃったの~~~~~~~。
飴ちゃん!飴ちゃんあげるから出ておいで~~~~~~~。
・・・・。
出てこない。これは誘拐事件だ。
ガサガサ
おっ、今そこにレミリアちゃんの羽が見えたぞ^^<<ルパァ~~ンダァ~~~イブ!!
「なんだこの変態!?」
ファッ!!?
「さっきから五月蝿いなーっと思っていたらこいつの仕業か・・・ん?」
「・・・・どこかで会った事があったような・・・。呼び覚ましちゃいけないような予感が・・・アレ・・・えっと・・・でも・・・。」
もーーーーーーどうしちゃったの急にそんな衣装変えちゃって~~~。
あ、もしかしてマンネリ感漂う夫婦間の間に新たな刺激を加えるためにおめかししちゃったの?^^<<では存分に抱きしめさせてもらおう、おいすーーーー
「びええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!」
「って、うわぁぁ・・・今ので思い出した・・・ワシじゃん・・・・レミ劇終わってもう会う事ないかと思ったのにどうしてこんなところにいるのさ・・・・。」
ちょっとちょっとレミリアちゃん!!何言ってんの!!
レミ劇まだ終わっていないでしょ!シロガネ山トレーナー7戦目クリアしたところ!ほら!早く戻って続きやる!!
「ははーん、姿かたちは全然変わってないけど頭の方は弱くなったようね。もしかして私が居なくなっちゃった事で精神が崩壊してあの時の出来事を永遠に頭の中で繰り返しているのかしら?」
ちょっと何言ってるのかよくわかんないけどレミリアちゃんもこの変は全く変わりないようで^^<<ぺたぺた
「さわんな!」
やだ・・・このレミリアちゃんすっかり元のレミリアちゃんに戻りつつある・・・。
うーん、しかしなぁ。この展開ど~~~~っかで見たことあるなぁ~~って思ってたらそうだよ。
咲夜さんと100年後の世界に来た時と似たような展開だ。もしかしてここ100年後?
「・・・?」
ねえねえレミリアちゃん。俺と別れてから何年経過した?
「うーん、2年程度だったかしら。」
全然経過してねーじゃねーか。っていうか2年で俺の事忘れるなよ。^^<<おしおきだべぇー
「ぱちぇに頼んで記憶抹殺薬作ってもらった。」
そこまで嫌だったのかよ。っていうか効果切れたぞ今
「これ以上あんたと構ってる暇はないわ。さっさと追い出さないと。投げ飛ばす。」
ビエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!
「その泣き方やめなさい・・・・。」
さっき自分でもビエエエって言うてたやん・・・。
「まぁいいわ・・・それで一体何しにここにきたの?言っておくけどお金は貸さないわよ。」
むしろスロットで散々浪費して自分が貸してもらいたい状況に一票
「うるさいっ。」
図星かな?
いやーさっきも言った通りこれから8人目のトレーナーと戦おうとしてたんだけど何故かこんな所に来てしまって・・・。
でもその知らない先でもすぐレミリアちゃん会えたんだからやっぱり運命の赤い糸で繋がってるんだねぇーーー!^^
「あっそ。」
ふえぇ、レミリアちゃん素っ気無いよぉ・・・。
逆に聞くけどレミリアちゃんはここで一体何してるんですか。
「何してるも何も、ここ紅魔館なうえに私の部屋なんだけど。」
あ、本当だ。てへぺろ^^
「住居不法侵入で訴えるわよ!」
何処の世界に夫を訴える奴がいる!!
「夫じゃないわよ!!!びええええええええええ!!!!!!!」
びえええええええ(
あー、これこれ。これこそレミリアちゃん^^
「ふん、まぁいいわ。ここであったが百年目。」
二年目ですけど
「うるさい。」
「とにかく。あんたを半殺しにした後もとの世界に戻してやるわ。」
やめろ!!俺にそんなことしたら元の世界に戻った瞬間昔のレミリアちゃんの服をひん剝いて写真撮ってばらまくぞ!!
「最低だーーーーーー!!!!」
「くっ・・・仕方ないわね。」
「この私の寛大な心に免じてと・く・べ・つ・に!生きて返してやるわ。」
はいはい、レミリアちゃん優しい優しい^^<<なでなで
「さわんな!」
うううっ、すっかり初期の頃より強いレミリアちゃんになっちゃって・・・。お兄さんとってもかなC
「そこは喜んであげるべきポイントじゃないの?」
そーですねー(棒声
しかし二年後の世界かー。ドウシテ急にこっちにきちゃったもんか。
「説明しよう。今幻想郷では異変が起きる直前。それによって何が起こるかわからないパロプテン状態となっている。」
パチュリーさん二年経っても何一つ変わらない。いや、言葉遣いはすっかり賢者のそれではなくなったけど
「うっさい、こっちは今異変抑えるのに必死なのよ。」
あーそうですかー。・・・そうだ、レミリアちゃんと一緒ならこの異変を解決できるかもよ^^
「お断り。」
笑顔で言われた。うれC
「つくづく分かんない男ね。傷つくと思ったのに。」
ハハハ
「あ、そうだ。ぱちぇ、ちょうど良いところに来たわね。こいつを元の世界に戻して頂戴。」
お忘れかな?魔法でそんな事は出来ないって100年後のパッチュリーさんが言ってたぞ^^
「パロプテン!」
ワシは元の世界に帰された!
「残念でした!今は何が起きるか分からない時代なのよ!」
(意味不明すぎだろ)
・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
「はぁ、やれやれ。今日はやな日だったわね。たまには運命でも覗いて見るか。今後起きる異変の事も気になるし。どれどれ・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「びええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「どんな未来が見えたのよ。」
「うそだー!うそだーー!!うそだーーー!!!」
・・・・・・。
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しゅわっち。
「あ、戻ってきた。戻ってこないほうがよかったけど。どこいってたの?」
なんかねー。二年後のレミリアちゃんに会って来ちゃった。
「絶世の美女へと成長していたに違いないわ。」
吸血鬼にとって二年とか一週間後とかのレベルだろ。身体的に
何か二年後のレミリアちゃんやけに反抗的だったから今のうちにおしおきしておかなきゃ^^<<ぎゅぅぅぅぅぅぅっっっ
「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
レミリアちゃん二年経ったら今度こそ優しくしてね!(きもい
茶番終了
もうすぐ今のレミ劇が終わっちゃいますがご安心ください!続きますよ!!(うるさい
既に新しいレミ劇の旅は少しだけ進んでおります。
新しいレミ劇幕開け直前に伴い、アイコンを一新しました。
全14種類。しかもカラー付き。やったねレミリアちゃん。
アイコンはいつもとおり(?)フリー素材扱いにしているのでもし使いたければご自由にお使いください。(一応著作権の明記だけお願いします。
たった四種類、しかも白黒だったあのアイコンから大幅出世。よもやこんなことになろうとは私も想像していなかった。この年末年始はずっとこのアイコン書いてたし。
ともあれ、引き続きレミリアスパルタ劇場をよろしくお願いしまーす!
「よろしくなーい!!!!」