「今日の主人公は私ぃー!!フランわいわい劇場第76話だよー!!
ファッ!?
フ・・・フランちゃん・・?ナンデ!?レミリアちゃんドコ!?あとほんわかしそうな名前のコンテンツですね。
「しらなーい。」
フランちゃん、ここは番外編じゃなくて本編なの。ほら、下がって下がって(
「えー・・・。でもフランは麻雀もしないし言うこともちゃんと聞くし泣いたりもしないし良い子にするよ?でも帰る。」
主人公としての正しい器を重ね備えている。
・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「酷い目にあった。」
「あ、レミ劇第76話ね!!」
フランちゃんがもう言ってくれました
「何かフランがいきなり来て蹴飛ばされた。」
前にも見たことがある気がする。やっぱりフランちゃん怖い。
「ま、フランなんかじゃこの過酷なコンテンツは勤まらないけどね。つらいわーーーーー適正ある自分が辛いわーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
レミリアちゃん、それってつまりフランなんかに俺を渡さないってこと?^^<<ついにレミリアちゃんがデレたぞおおおーーー!!
「フランが汚されないために体はってんのよ!!」
なにそれ俺完全に悪者扱い。体はる必要はないんだよ、ありのまま身を任せればよろし(やめろ
さて、前回のおさらいです。
人形の異変について探るためにアリスの下へ。ついでに香霖からの荷物も届けに(
そして前回ようやくアリスの家にたどり着いたところまできたのであった。
私が思うにアリスが黒幕だと思うんですがはたして?
おう黒幕ぅ!!
「いきなりなによ。」
1人で魔法の森に住んで寂しいからって人形を大量量産するなんて!!
量産するならレミリアちゃん人形だけにしろよぉ!このボッチアリスゥ!!
「あぁん!?」
コワイ(←挑発しておいてこの反応
・・・・って、レミリアちゃんが言ってましたー!!
「びえっ!?」
「良い度胸ね。あら、人形?じゃーちょっとそこの机の上に貼り付けておこうかしら。」
「びええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
レミリアちゃんごめんね
そうだ、アリス先生。ツマラナイ=モノを届けにきました。(←香霖からのお届け者
「そうそうこれこれ。私が頼んだ荷物。」
「・・・・・・・・・・。」
「私が頼んだ荷物にツマラナイ=モノ?」
ってレミリアちゃんが言ってましたぁ!!
「びええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
せめて言ってなーいとかぐらい反抗しなさいよ
オホン。
さて、その後のアリスイベントですが・・・。
肝心の人形については
「暗殺と言う名の嫌がらせやってたり霊夢の財産失くすために罠仕掛けたとか新聞に書いてた。」
紅魔館の裏家業全部モロバレしてるやんけ。
で、情報はあるのかどうかというと・・・
何一つ情報なし。人形使いなんだからもうちょっとがんばれよ。
「知らないものは知らないのよ。」
そうですか・・・・。
「あ、一つ知ってることがあるわ。」
うん、それはなんとなく分かってる。魔法じゃなければ何で動いているんだ。怨念?
「ああもう、いいわよ。それだったらパチェにでも聞けばいいでしょ!」
わーい、レミリアちゃん!!やったよ!次紅魔館だって!!
「ついに最終回が近づいてきたわね・・・・。」
いくらなんでもそれはない。
「ふん、本物の吸血鬼に食べられちゃえばいいわ。」
安心してください。逆に私が食べてやりました。翼とか。
「ちょーさいてー。」
なんでギャルっぽい口調なの。ギャルリア?
というわけでアリスイベントはあっさり終了。
何か重要なことがわかるかと思ったがそんな事は全然なかった・・・・。
ちなみに奥の部屋に入ることができそこでは・・・。
アリスのベッドで勝手に休むことができた。またか。
「へ、へんたいへんたい!!!」
ベッドに試しに入ったら寝てしまった(最低の言い訳
と、とにかく・・・香霖堂に戻りましょう。
「かーえーれー。かーえーれー。」
慧音先生が増えちゃったよ・・・
「じごーじとくよー。」
ベッドはどうみてもトラップだろ・・・jk・・・
さて、香霖堂へ一旦戻ることになったのですが、帰り道は別ルートを通っていったのでまた沢山のトレーナーに絡まれました。
が、例によって瞬殺でしたので戦闘は割愛します。
レミリアちゃん。帰るまでが遠足です。ガンバロー。
「せんせー。おやつがないからやる気がでませーん。」
香霖堂の近くでお菓子配ってる子がいたからそれまで我慢してください。あとレミリアちゃんのりいいね。
道中。
「・・・・・・・・・・・。」
どうして隠れていない人に驚かなければいけないのでしょう(真顔
「びっくりしたぁ。」
え?
「え?」
つ、次いきましょう。
どうやら魔法の森には瘴気が漂っているらしい。しかしなんともない様子。
「こいつ、あるいみもう妖怪よ。」
変態する程度の能力。
「もっとマシな人と冒険したい・・・。」
貴方も勝手に麻雀やって大負けしたり大概なんじゃ(震え声
次
妖精はみんなこういう感じなの?チルノのお馬鹿キャラはキャラでもなんでもないということなの?
「さっき凄くいいアイディア思い浮かんだ気がするんだけど忘れた。」
レミリアちゃんの場合はそもそも閃く発想がアウトなタイプ。月面戦争とか。
「月があんなに高テクノロジーを誇る文明だとは思わなかった。」
昔から月の裏側には宇宙基地があるって言われてますからねぇ(
「今度はこっちの土俵に引き込んで得意の戦いで負かしてやるわ。m・・」
麻雀は金輪際禁止ですからね。
「勝つ手段を失くした。」
たとえ麻雀で戦っても勝てないからきっと。月面一色とか叫びながら豪盲牌で白だけとかやりかねん
また変な流れに行く前に次!!
イヤフォンのコードみたいなもんですかね
・・・・キュピーン。
レミリアちゃんちょっと封印の糸まきつけるよーーーー^^
「なんで?」
まきつける→絡まる→服も巻き込まれる→^^
「じゃーやらない!」
やましい気持ちを言わなければまきついてくれたのか。EP1後半と比べるとレミリアちゃん丸くなったの?っていうか段々正常判断を失いつつあるだけなのか(震え声
そんなこんなで魔法の森をつっき抜けていき、ようやく香霖堂まで戻る。
行きも長ければ帰りも長かった。
こうしてようやく自転車ゲット。
流石に徒歩では時間がかかるかかる。自転車があれば死に戻りしてもスムーズに復帰することができるようになるだろう。
レミリアちゃん自転車乗れる~?
「そういえば乗ったことないわ。」
「ふん、でも一瞬で乗りこなしてやるわよ。」
じゃーちょっと試しにのってみてください。どうぞ。
「いいわよ、見てなさい。」
「・・・・・・・・・・。」
「ちょっとー。椅子が高すぎて乗れないんだけどー。」
乗る乗れない以前の問題だった。
なお、自転車に乗っているレミリアちゃんのイラストを見たことがあるような気がしてググったら何故かうちのサイトが出てきた。三輪車だと出なかった。
なお、香霖に紅魔館の行き先を尋ねてみたところ。
どこにあるのかは教えてくれたが・・・・。
どうやら紅魔館に行くには邪魔な木を伐採する道具が必要らしい。
木を伐採しないと絶対通れないとか陸の孤島かよ。
レミリアちゃんもうちょっと整備しようよ。お買い物とか困るでしょ。
「ふふん、咲夜は飛べるし私も飛べる。誰も困らないけど?」
あぁ、そうですか・・・。今困っているのは私だけということですね。
「大人しくここで邪魔な木を切る道具を買うことね!!」
「悪いけどもう永遠亭のところに売ってしまったよ。」
一体何に使うんだ・・・。竹伐採のために?かぐや姫?
「必要なら借りてくればいい。もう使い終わっているかもしれないぞ。」
大丈夫です。うちのレミリアちゃんが邪魔な木をぶっ飛ばしてくれます。
「む~り~。」
レミリアちゃん本当は弱いって自覚してるでしょ
永遠亭に向かうなら先に寺小屋で先生やっている半妖に聞いてきなさいと香霖が言う。
すいません、私あの人に嫌われてるんです(自業自得
とりあえず行くだけ行って見る。
人里まで自転車でスイーーー
「いいなぁ~。」
レミリアちゃん飛べるんだから別にいいでしょう
あっという間に人里に到着。
なお、人里には寺小屋がないらしく(それともまだ行けないだけ?)慧音先生はあっきゅんの屋敷にいました。
慧音先生があっきゅんと何かはなしをしている。頼みごとをしているようだが・・・?
「あ、お前は!!」
「かーえーれー。かーえーれー。」
ふえぇぇぇ・・・(きもい
「そうだな。ここまで私を困らせている奴だ。引き受けなかったらはっ倒す。」
「弱み握られてるー。」
これ弱みじゃないと思うんですけど。
慧音先生いわく、永遠亭で何か困ったことが起きているらしい。
何に困っているかは頑なに言わない。典型的な指示が足りない残念上司パターン。
「あ?」
ついに怒りでスーパーハクタク人に変身してしまった・・・(超震え声
あっきゅんに受けてあげたらと選択肢が出るがここはいいえ
「ほぉ、良い度胸じゃないか。貴様がはいを選択するまで頭突きを繰り返してやろう。」
はい(震え声
いいえを選択肢してもはいを選ぶまで先に進めないパターンでした。
しかし慧音先生が直接行けばいいのにっと誰もが思っただろうが・・・?
あいつら暴れてたのか。こっちの描写では別段暴れた様子は特に無かった。
とりあえず目的について要約すると・・・。
『紅魔館に行くために邪魔な木を伐採するために永遠亭に向かい、ついでに永遠亭の困りごとを解決しにいく。』
まどろっこしいわ!!
「まどろっこしい?」
慧音先生に言ったわけじゃないよぉぉ・・・
というわけで。
今まで行けない道が通れるようになり、永遠亭へ向かうことに。
レミリアちゃん、永遠亭でついでに診察受けに行こうよ。
「別にドコも悪いところないよ。」
あるじゃん。カリスマとか。
「かりすまあぴ~~る。」
重症だ。
というわけで本日はここまで!
次回、永遠亭編!お楽しみに(適当に名づけた
「今度も無双しちゃうよ~?」
何でジェスター風の喋り口なの。