CHHゲーム化


以前、サークルでも作ってみようってな話をしたのを覚えていらっしゃるだろうか。
あの話も随分と昔にしたきり、何の続報もなかったのでてっきり諦めたのかと思われている方も多いだろうが・・。

実は今もちゃくちゃくと進行中だったりします。

サンプルピクチャを用意してきたのでどうぞ。




一身の都合でまだ、ここまでしか見せられませんがとりあえず割りとまじめに作っています。

今回ウディタっていうエディターを使ってゲームを作っています。ちょっと吉里吉里だと今回やろうとしていることが実装できない。(出来るのかもしれないけど難しい
ウディターって何?って方に簡単に説明すると、まぁ無料版のRPGツクールみたいなものと言えばお分かりになりますでしょうか。
(無料版といっても、こっちはこっちで優れていることも多いので一概に劣化版とは言えない所も多い。

このウディターを使ってまさにCHHのゲーム版を作ろうと頑張っています。
ちなみに作ろうとしているゲーム内容は大雑把に言えばこんなものを予定しています。

■目的
・CHHからの脱出

■ゲームギミック
・あちこちにキューの脱出を阻む敵兵・トラップがある
・捕まると色々やられる(意味深)。完全に捕まると即調教部屋へ。
・トラップを踏むと道具責めされる
・快楽値っという数値があってMAXになると絶頂を迎える→調教されまくるとどんどん快楽値が溜まりやすくなって脱出が難しくなる→GAMEOVERはないが、事実上のGAMEOVERはあるかもしれない(移動速度が低下してどうやっても捕まる・・とか

ちなみに、快楽値と絶頂とかの基本システムは凄い簡単に作れたので、プログラミング的なところはまじめに後は単純作業の繰り返しで完成します。


プログラムは良い・・・

良いのですが・・・。



ああ、とにかくドット絵が難しい!!


難しすぎる!!


いかんせん、私はドット絵の自作は一度も経験したことがない。
上のスクリーンショットにうつっているマップタイルとかは全てフリー素材から引っ張ってきたもの。
しかし、主人公になる「キュー」に関しては流石にフリーなんて事は出来ないので自作をせざるを得ない。

キュー
「諦めるといいぜ!」

それはお断りします。

そんなこんなでちょっとキューのドット絵を作ってみたのだが・・・だが・・・・。





小さいので拡大。



ぱんつ一枚なのはちょっと突っ込まないように。
一見悪くないように見えるじゃん?


だけど・・・。




拡大。




キューが子供、敵が大人の設定のはずなのに、キューのが何かでけぇ。


なんで?

ちょっと胴体周り作りすぎた?

つーかうまい奴が作ったのと比べると劣化がすごい。




くっそぉぉおおお・・・・。


これ作るの滅茶苦茶時間かかったのに、やり直さなきゃいけないのか?


いや、あの兵士の方は自作ではなくフリー素材から引っ張ってきたので
逆にキューのスタイルに合うキャラチップを引っ張ってくればいいのでは・・っていう発想にも至ったのだが
どうにもこうにも、敵兵士の書き方がキャラチップを作るにあたっての一般的なスタイルらしく、キューより大きいキャラチップがない。最初にしっかり調べればよかった・・・。


キャラチップの方はもう作り直したほうが無難なのか・・・くっそくっそ。


とにかくドット関係でどうしても苦戦するんですよねぇ・・・・。

ちなみに、イラストの方は順調です。
作ってあるイラストのうち2枚程度サンプルで用意しておきました。


サンプル1



まだ特にやられていない状況。






敵兵士にがっつり捕まった状況。電マ責めの刑だー^^を予定。


キュー
「うーわー。」

うーわー(震え声


まだ色塗っていないので何とも言えないのですが、線画は1~2時間程度で描けるので
イベントイラスト的なものは結構簡単に用意できそうです。

問題は本当にドット絵だけなんだよなぁ・・・。
どうしようかなぁ・・・。
ドット絵で挫折したら流石に恥ずかしいな・・・。

そんなこんなで現状報告でした。

「あんまりこの会話に混ざりたくないのですが・・・。今回の犠牲者はキューさんなんですね。」

ええ、キューですとも。

キュー
「な、なんでアタシ・・・。」

いやぁ、琶月にしようか迷ったんだけれど・・・。

琶月の赤い髪は万人受けしそうになかったから。それだけなんです。

「自分の髪の色に助けられたのは生まれて初めてです。」

キュー
「アタシも紅髪に染める!!」

じたばたしないでさっさと檻に閉じ込められてきなさい。」

キュー
「やだーーーーーーーーーー!!!!!!!」

やだーー(震え声


改めて、現状報告でした(超震え声

なお、まだ完成度を%表示で言うと5%程度なんです・・・。スマヌ・・スマヌ・・・。


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