←プレイ日記本編はこちら。 |
Ver1.6.0の状態のデータです。
※一部まだ掲載出来ていないものあるため注意
早見表
■薬草/植物 ●治療効果が含まれているもの アメリカニガキ:解熱作用がある。よく似た偽物に注意。 キンバイザサ:包帯の材料になる。 タバコの葉:包帯と組み合わせることで解毒作用のある包帯が作れる。 未知のハーブ1:万能薬。ストーリーモードではキボウシの花と表示される スイレンの花:食中毒を治す飲み薬が作れる。 未知のキノコ3:寄生虫を殺してくれる。もしかしてソライロダケ? 未知のキノコ4:寄生虫を殺してくれる。 未知の実2:寄生虫を殺してくれる。 未知のナッツ:GreenHellでは貴重な脂肪を摂取できるナッツ。 ●食料になるもの バルミット:ぱっと見はヤシの木に見えるが見分け方がある。 ヤシの木:ヤシの実が取れる。 未知のキノコ1:生食厳禁。もしかしてキヌガサタケ? 未知のキノコ2: バナナの木:バナナの他に伐採で乾いた葉を手に入れられる。 ブラジルナッツ:巨大な樹木の側に稀に落ちてる ●その他 枯れたヤシ:乾いた葉が即座に手に入る。稀に未知のナッツを落とす。 (随時作成中) |
■状態異常
幻覚:正気度が0まで下がると生還が困難になる。 ひっかき傷/擦り傷:放置すると「傷からの感染」になる 傷からの感染:傷を放置するとこの状態になる。危険な状態。 毒の傷:毒の数値が低ければ死ぬ前に自然治癒する。 裂傷:放置すると感染した傷になる。HPの減りが早い。 ヒル:正気度が減るいつのまにかくっついてる奴。 虫:皮膚に虫、もしくは卵を植え付けられた状態。 発疹:蟻や蜂に刺されるとこの状態になる。 食中毒:多量の栄養素と水分を失い危険。 (随時作成中) |
■動物/虫
危険度:無害or有益な効果をもたらす ウジ虫:化膿した傷口(感染した傷口)を取り除いてくれる。 幼虫:正気度が下がるがタンパク源になる アリ塚:裂傷の治療に使える オオヒキガエル:タンパク源 アカアシガメ:お手軽に肉が手に入り便利な器も副産物として手に入る。 危険度:小 ハチ(蜂の巣):ハチミツが取れる。 危険度:中 サソリ: ヘビ: ゴライアスバードイーター:地面の上を徘徊している毒クモ。 フォニュートリア・ドクホシグモ:メチャクチャ小さい毒クモ。発見が困難。 ヤドクガエル:うっかり生け捕りしたら備えがなかったら死は免れない。 危険度:大 ジャガー:密林最強の動物。死神。 原住民:集団で行動シてる時もある ピューマ:ジャガーとほぼ同じ。 カイマン:ワニ。足は遅いが触れると一撃死させられる (随時作成中) |
表の見方
生食:生で食えるかどうか。
○=生で食べれてかつ安全。
△=生で食べれるが食中毒等のリスクを引き起こす。
×=食べることすらできない。
煎茶:茹でたり煎じることが可能かどうか。殆どのものは煎じる事が出来るため、煎じることは可能だが効果が変わらないものは原則?
○=煎じる事で良い追加効果を発揮する。
△=何かしらの追加効果を与えるが食中毒等のリスクを引き起こす。
×=煎じることは出来るが煎じる前と比較して効果が変わらないもの。
炒め:焚き火で炙ったり炒める事が可能かどうか。殆どのものは火のそばに置けるため、置けても変化しないものは原則?
○=炙ったり炒める事で良い追加効果を発揮する。
△=何かしらの追加効果を与えるが食中毒等のリスクを引き起こす。
×=炒める前と比較して効果が変わらない、もしくは変わらないもの。
■薬草/植物
名前:アメリカニガキ 生食:× 煎茶:○ 炒め:× 栄養素:なし 備考:煎じる事で解熱作用のある飲み薬が作れる。 |
|
■所感 背丈が大きく、緑ばかりのジャングルではこの赤い花のようなものは極めてよく目立つ。 煎じると解熱作用のある飲み薬を作ることができるが、栄養素は1ミリもないため食用代わりにはならない。 Ver0.3.0くらいまでは消費期限がなかったが現在は消費期限があり期限を迎えて乾燥してしまうと煎じることが出来なくなる。 そのため備蓄が難しく、熱は蛇やサソリに噛まれて発症するため備えるという観点ではかなり難しくなった。 熱にかかったときすぐ解熱出来るようにしておきたいのであれば定住地に予め煎じた薬液を用意して放置しておくのが無難。 とても似た植物があるが全くも別物で叩き切っても何も得られない。(葉っぱの形が異なる。 ←よく似た植物。 |
名前:キンバイザサ 生食:× 煎茶:?(食中毒を起こす 炒め:× 栄養素:なし 備考:包帯の材料になる。 |
|
■所感 大きな葉っぱと地面に小さく咲いた黄色い花が特徴。 キンバイザサの葉っぱ一枚で包帯を一つ作ることが出来る。 包帯一つで擦り傷や切り傷を保護することができ、更にキンバイザサの葉を他の薬草と組み合わせることで 解毒(抗生物質?)作用のある包帯などを作ることが出来る。 外傷を治す医療品を作るのにこいつがないと何も始まらないため見かけたら絶対に回収しておこう。 やらないとは思うが煎じ茶にして飲むと強烈な食中毒を引き起こす。 |
名前:タバコの葉 生食:× 煎茶:× 炒め:× 栄養素:なし 備考:包帯と組み合わせることで 解毒作用のある包帯作れる。 |
|
■所感 ピンク色の小さな花が咲いている事が最大の特徴。現時点でピンクの花が咲くのはタバコの葉程度なので見分けは容易い。 他の植物と比較して少し小さいことも特徴。 タバコの葉単体では何も出来ないが、キンバイザサで作った包帯を組み合わせることで解毒作用を持った包帯を作ることが出来る。 ヘビに噛まれたりサソリに刺されて出来た毒の傷を治療出来るが未知のハーブ(キボウシの葉)生食で何故か傷すら完治してしまうので 現時点での有効性はそこまで高くない。未知のハーブはないけどタバコの葉を見つけたら一応気休め程度に。 食用には一切適さない。タバコの葉という名前だがタバコにすることもできない。 |
名前:未知のハーブ(ストーリーではキボウシの葉と表示される) (便宜上、紫ハーブと呼ぶ 生食:○(解毒作用あり 煎茶:○(解毒作用あり 炒め:× 栄養素:炭水化物2 備考:食し方と使い方によって効能が異なる。 |
|
■所感 大きな葉っぱの中央に紫色の藤に似た花が咲いてる薬草。 採集しても名前が未知のハーブと名付けられていないため便宜上ここでは紫ハーブと呼ぶ。 紫ハーブは万能薬とも言えるほど多種多様な効用が含まれている。 生食で食べた場合は解毒作用があり、ヘビやサソリに噛まれて体内に回った毒を2まで解毒してくれる。Ver1.6.0現在、なぜか噛まれた傷も治る。 煎じて飲んだ場合は毒を5まで解毒してくれる。定住地の近くに強烈な毒を持つ蜘蛛が徘徊している地ならあらかじめ煎じた水を一個放置して備蓄しておくとよい。 昔は感染症の治療にも使えたが現在は治療方法が変わり紫ハーブでは治療できなくなった。 クラフトで包帯と組み合わせることで抗毒作用に加え、抗ヒスタミンによって発疹を治す事が出来る。 毒をもつヘビに噛まれた時、生食で外傷すら治してくれるので包帯が手に入らない序盤のうちはヘビ対策に一枚持っておくと安心。 当たり前だがただの擦り傷に使っても何の効果もない。 これ一枚で殆どの病状に対象出来るとても優秀なハーブだが、とてもかさばりバックパックの容量を圧迫するのが玉に瑕。 |
名前:スイレンの花 別名:ハート・オブ・パーム 生食:〇 煎茶:○ 炒め:× 栄養素:なし 備考:食中毒を治す飲み薬が作れる。 |
|
■所感 スイレンの花。湖や小さな池で見かけることが出来る。 煎じて飲むことで食中毒を治す飲み薬になる。 通常食中毒になる時は知識を持たずに良くないものを食べた時や、 操作ミスで生肉を食した時程度で通常プレイに置いて必要となる場面は少ない。 とはいえ賞味期限がなくいつまでも持ち運ぶことが出来るので保険に一つ持ち歩いても良いだろう。 生食でも食中毒を-2してくれるので定住地に数個備蓄しておくと安心。 Ver0.3.0ぐらいの頃は生食すると食中毒を引き起こしつつ食中毒を治すという意味の分からない挙動を起こし無意味に一つ消えていたが今は解消されている。 |
名前:パルミット 別名:ハート・オブ・パーム 生食:○ 煎茶:× 炒め:× 栄養素:炭水化物45 タンパク質2 備考:若いヤシの木から取れる食材。 非情に栄養価が高い。 |
|
■所感 若いヤシの木を伐採することでパルミットと呼ばれる果肉が手に入る。別名ハート・オブ・パーム。 栄養価が炭水化物45、タンパク質2ととても大きく生食出来るため序盤の食料としてはとても優秀。 肉類とは異なり賞味期限も2日まで持つため序盤は見つけ次第叩き切っても良いかもしれない。 まだ木の部分が出来ていないヤシや逆に成長しきったヤシの木を伐採してもパルミットは手に入らない。 地味ながら伐採時にヤシの葉を複数枚落とす。 |
名前:ヤシの木 生食:○ 煎茶:× 炒め:〇 栄養素:炭水化物5 脂質10、水分15(ココナッツから摂取 備考:ヤシの木の近くにココナッツが落ちている事がある。 |
|
■所感 よく見かける植物。実が生えている木とそうでない木の二種類がある。 実が生えていたら石をぶつければ落とす事ができる。 またヤシ木の近くにココナッツが落ちている場合がある。 ココナッツはそのままでは持ち運べないが一度石斧等で叩いて皮を剥ぐことでバックパックに入れられるようになる。 ←ココナッツ ココナッツには水がたっぷり詰まっており、飲むことで水分を15補給することができ、更にバックパックから収集ボタンで 半分に割ることでココナッツの果実を味わうことが出来る。果実を食べた場合は炭水化物5、脂質10取れる。 果肉の部分は焼いて調理することもできるが栄養価は変わらないがエネルギーが+5されるようになる。 ただし生状態の時は消費期限が二日に対し焼くと強制的に残り1日になるため焼くタイミングは注意が必要。 食べ終えたココナッツはボウル(器)として使うことが出来る。 ボウルを外に出しておくと雨が降った時に雨水を貯めることが出来、清潔な水を貯めておくことが出来る。 ←雨水を貯めている様子。 その他にもボウルを焚き火の近くに置いて水を注いで煮沸させることで不衛生な水を安全な飲水に変えたり、 更にその水にハーブ等を入れて煮る事で飲み薬を作ることも出来る。 ジュースを飲んでよし、食べてよし、更に道具に使ってよしと至り尽くせリである。見かけたら必ず拾っておこう。 ちなみに時間経過でさっきまで落ちてなかったのにココナッツが落ちている事もあるので定期的に探しに行ってみる価値はある。 |
名前:枯れたヤシ 生食:× 煎茶:× 炒め:× 栄養素:なし 備考:伐採することで乾いた葉を複数枚拾うことができる。 |
|
■所感 よく見かける植物。叩き切ることでヤシの葉と枯れた葉を落とす。 枯れた葉は火口になり、火をおこすには火口が絶対に必要となるため乾かさずとも即座につかえるこの枯れヤシには何かとお世話になる。 特に初日では高確率でお世話になることだろう。 この植物から極稀に未知のナッツが二つ生成される。割と頻繁に目の前で生成されて何かが落ちるのを見かける事も多いだろう。 未知のナッツは脂肪15を摂取できるGreenHellの中でもかなり貴重な食料減なので火口のために伐採するのは序盤は除いて可能な限り避けたい。 |
名前:バナナの木 生食:○ 煎茶:× 炒め:× 栄養素:炭水化物25 備考:バナナが生えている事がある。 |
|
■所感 比較的あちこちで見かけることが出来るバナナの木。 確率は低いがバナナが実っていることがある。 ←こんな感じに。 賞味期限が2日ほどでバナナが実っていたときは一度に2〜4本収穫できるので炭水化物源には当分困らなくなる。 さっきまでは実っていなかったとしても後で来ることで実っていることもあるので、どこにバナナの木が生えていたか覚えておくと便利。 枯れ葉のあるバナナの木を伐採すると火口となる乾燥した葉を即座に手に入れられるがリスポーンしない関係上対価に見合わない。 |
名前:未知の実 (便宜上、ここではオレンジ色の実と称す 生食:○ 煎茶:× 炒め:× 栄養素:炭水化物6 水分8 備考:よく見かけるが腐るのが早い。 |
|
■所感 比較的あちこちで見かけることの出来る未知の実。 収穫しても名前が表示されないためここでは便宜上オレンジ色の実と称す。 毒はなく、生のまま食べれる。 炭水化物源が6と小さいキノコと同等量の栄養素しかないのが些か気になるが水分を8補給出来るので序盤は頼りになる。 収穫してもまた生えてくるので見かけたらとりあえずその場で食べてしまうか摘み取ってしまおう。 ただし賞味期限が15時間程度とあまり長持ちしないので注意。 腐った実を解体すると幼虫が手に入る。10秒前までは腐って無くても幼虫が手に入る。 |
名前:未知のきのこ1 (便宜上繭キノコと呼ぶ 生食:△ 煎茶:○ 炒め:× 栄養素:炭水化物15 備考:生食すると食中毒になる。 もしかして:キヌガサタケ? |
|
■所感 繭っぽいものがついてるキノコ。収集しても未知のキノコと表示され名前がない。 ここでは便宜上 キヌガサタケ と呼ぶ。 地面の上に直接生えている。 禍々しい形をしているので毒キノコに見えるが茹でれば食べられるようになる。 生食すると食中毒を引き起こすのでそのまま食べるのはNG。 うっかり腐らせてしまったときしてもプランターの肥料になる。動物の糞が安定して手に入りにくいので プランターを作った後はあえて腐らせて肥料として使うのもあり。 |
名前:未知のきのこ2 (便宜上、黄色杯状キノコと呼ぶ 生食:○ 煎茶:△ 炒め:× 栄養素:炭水化物5、エネルギー2 備考:茹でると栄養素が落ちる。 |
|
■所感 杯状の形をした黄色いキノコ。収集しても未知のキノコと表示され名前がない。 ここでは便宜上 黄色杯状キノコ と呼ぶ。(マシな名前が思いつかない・・・。 朽木に生えている事が多い。 食べても安全なキノコでそのまま生食することができる上にエネルギーも+2される。 一つ辺りの栄養素はたったの5炭水化物だが朽木にまとまって生えている事が多く、一度に5ぐらい回収出来ることも。 強行軍で一気に大移動している時など見かけたら満腹でも即座に食べておけば疲れが回復するので非常に便利。 煮ると栄養素が 炭水化物2 に減るため生食推奨。 |
名前:未知のきのこ3 (便宜上、青笠キノコと呼ぶ 生食:○ 煎茶:○ 炒め:× 栄養素:炭水化物2、エネルギー10 備考:生食すると寄生虫を殺してくれる。 もしかして:ソライロダケ? |
|
■所感 傘状の形をした青いキノコ。収集しても未知のキノコと表示され名前がない。 ここでは便宜上 ソライロダケキノコ と呼ぶ。 巨大な木の根本で見つかるが生えている確率は体感低め。もし生えてるのを見つけたら6つぐらい固まって生えているので探してみよう。 食べても安全なキノコでそのまま生食することができる・・・どころか、なんと寄生虫を2まで殺してくれる。 しかも一つ食べるとエネルギーが+10される。生えてた時は高い確率で5つ生えているので一度に全部食べれば実質寝たのに等しいくらいの疲れが取れる。 食事のために食べるというより疲労回復のために食べることの方が多い。これを見つけることが出来たら一日寝なくて何とかなる。もはや麻薬。 煎じてスープにして飲むことも出来るが殆ど意味がないので生食推奨。 |
名前:未知のきのこ4 (便宜上、赤色杯状キノコと呼ぶ 生食:○ 煎茶:○ 炒め:× 栄養素:炭水化物5 備考:生食すると寄生虫を殺してくれる。 煎じたスープを飲むと倍の効果が得られる。 |
|
■所感 杯状の形をした赤いキノコ。収集しても未知のキノコと表示され名前がない。 ここでは便宜上 赤色杯状キノコ と呼ぶ。(マシな名前が思いつかない・・・。 朽木にたまにに生えている。 生食しても安全に食べられるキノコ。安全に食べられるだけでなく一匹寄生虫も殺してくれるミラクルキノコ。 見た目は違うが効果は青いキノコ(ソライロダケ)と全く同じ模様。 ジャングルを歩き回っていれば比較的よく手に入る方のキノコなので汚れた川の水を飲んで即座にこのキノコを食えばノーリスクで水分補給できるため非常に便利。 煎じてスープにして飲むことも出来る。栄養素は下がるが生食と比較して2匹寄生虫を殺してくれる。どうしても一つで寄生虫2まで殺したい時に。 |
名前:ブラジルナッツ 生食:○ 煎茶:× 炒め:× 栄養素:脂質35、炭水化物1、タンパク質2 備考:巨木の根本に極稀に堕ちている。 |
|
■所感 滅多に見かけないレア食料。青笠キノコと同じく巨大な樹の根本付近に落ちている事がある。 もし落ちているのを一つでも見かけたら近くに残り二つ落ちていることが多い。よく探してみよう。 殻を剥くと食べれるナッツが三つ出てくる上に一つで一日に必要な脂質は満たせるレベルの栄養素を含まれている。 更に剥くまでは消費期限が発生しないという万能性まで併せ持っている。 脂肪はGreenHellの中でもトップクラスで摂取しにくい栄養素でこのブラジルナッツを見かけることが出来ればかなりの間楽出来るようになる。 向いた殻はココナッツ同様、ボウルとして残る。雨水をためることは出来ないが釣竿をクラフトするのに必要な材料となるため捨てずにとっておこう。 |
名前:未知の実(便宜上ここでは緑の果実と呼ぶ 生食:○ 煎茶:× 炒め:× 栄養素:炭水化物16、水分8 備考:寄生虫を2殺してくれる。 |
|
■所感 時々小さな木にでっかい実が2〜3つほど実ってる時がある。食べるとそこそこの炭水化物と水分を補給でき更に寄生虫も殺してくれる。 足元ばかり見て歩いていると見逃しがちなので注意。 これといって書き記しておく事はないがこれを一度見つけたら結構な数の寄生虫を殺せるので序盤ならそのまま食べず川の水を飲んでから食べるように。 |
名前:未知のナッツ 生食:○ 煎茶:× 炒め:× 栄養素:脂質15 備考:なし |
|
■所感 枯れたヤシの木から稀にこのナッツを落とす。(これが本当にヤシの木かは不明 Greenhellでは脂肪を摂取できる食べ物がこの未知のナッツの他にはブラジルナッツ、ココナッツの果実の他には缶詰、カピバラの肉と種類が少ない。 ココナッツの果実は比較的手に入る方だが身一つにつき脂肪5*2しか摂取出来ないため思いのほか脂肪の摂取が難しい。 そんな中この未知のナッツは生成された時は必ず二つ落とししかも消費期限が三日と長持ちするので非常にありがたい。 調理も不要で生でそのまま食べれる。焼いたり茹でたりはできない。 バックパック内も嵩張らないので見つけたら必ず拾っておこう。 |
以下まだ作成中。
症状:幻覚 原因:正気度が下がると発症。 正気度はクモやサソリなど普通の人なら食べないものを食べると下がる。 特に人肉は正気度を著しく下げるため注意が必要 対策:焚き火の側にいる、葉のベッドで快適な眠りを取ると正気度が回復する。 ハチミツなど一部の食料でも正気度は回復する。 備考:正気度が0になると原住民の幻覚が襲いかかってくる。 |
|
■所感 正気度が下がることで発症する病状。現在の正気度がどの程度かは画面左下にある人の頭のマークに見づらいが書いてある。 正気度が50を切ると幻聴が聞こえだし、0に近づくに連れて幻聴の頻度が上がっていく。 幻聴の内容は自分自身の心の声で弱気な気持ちと残虐敵な思考が交差した状態。正直うるさいのでヘビやサソリの音を聞き漏らすリスクがある。 正気度が0になるとすべての音にエコーがかかり、そして原住民の幻覚が襲いかかってくるようになる。 幻覚の原住民は1でもダメージを与えれば赤い霧を霧散させながら消滅する。 ←霧散する赤い霧。 幻覚とはいえ、幻覚から受けた攻撃はしっかり傷として残るため通常の原住民と同じように回避してスキを見て投棄物で攻撃するのがベター。 しかし幻覚の原住民は一度に3体程で襲いかかってくる上に排除しても頻繁に現れるためこの状態になると探索どころではない・・というか普通に死ぬ。 葉のベッドなどでさっさと寝て少なくとも正気度を0より上にあげておくべき。 もし正気度を直ちに回復させる手段を持ち合わせていない状態で正気度が0になった時の生還率はジャガーに出くわしたときより低いと思われる。 やらないと思うがヤドクガエルの肉を焼いて食べると正気度が-100となりいっぱつで幻覚状態となる。食中毒にもかかるため実質自殺。 |
症状:擦り傷・ひっかき傷 原因:原住民から攻撃を受ける 高い所から落下する。 治療方法:葉の包帯を巻く。 備考:放置すると感染症を引き起こす。 受けた攻撃に応じて傷の見た目が異なる。 |
|
■所感 主に原住民からの攻撃で出来たり高い所から堕ちたりするとこの状態になる。 受けた攻撃や状況によって傷の見た目が異なるが治療方法に違いはない。 キンバイザサの葉から作れる葉の包帯を巻くことで傷口を保護し治療を促進させることができる。 葉の包帯を巻いておかないといつまでたっても回復しないので注意。 一般的な怪我をした状態。怪我の中では軽い方だが放置すると感染症を引き起こすので早めに治療しておくこと。 |
症状:毒の傷 原因:ヘビに噛まれる サソリに刺される クモに刺される 治療方法:未知のハーブを生食(紫ハーブ) タバコの葉と組み合わせた包帯を使う 備考:時間経過でも一応治る |
|
■所感 ヘビ、サソリ、クモに襲われると毒の傷を受ける。 解毒されるまでコンディションが減り続けるのでこの状態になったら直ちに治療を。 ヘビやサソリは毒の傷に加えて発熱の状態異常も与えてくるのでこれ単体の症状のケースは稀。 毒の傷は未知のハーブ(紫ハーブ)を生食したりタバコの葉と組み合わせた葉の包帯を使うことで治療可能。 ただし最序盤にヘビに襲われたりすると上記アイテムを持っていないことも多く、そのまま命を落とすケースも多い。 装備が整ってきた中盤以降でもコンディションの減りが早いので原住民との戦闘中に噛まれたりして治療が遅れて手遅れ・・なんてケースも。 Green hellに置ける死因の原因が中々に高い厄介な怪我である。 なお一応自然治癒する。毒1あたりコンディションがノーマルで25%低下するので毒2ぐらいでコンディションが50%以上あればなんとか耐えられる。 当然不測の事態に見舞われれば命を落とすリスクはかなり高いので紫ハーブやタバコの包帯を持っているならケチケチせず使ったほうがいい。 高難易度だと毒1あたりコンディションが50%近く減るためヘビに噛まれたら対処しないと確実に命を落とす。 |
症状:傷からの感染 原因:傷を放置する。 汚れた状態で普通の葉の包帯を巻く 治療方法:ウジムシを使用して壊死した組織を取り除いてもらい、 その後包帯を巻く。 備考:怪我をした時に普通の葉の包帯を巻くとこの状態になることがある。 発症時に必ず発熱もする。 |
|
■所感 擦り傷や裂傷などの外傷を負った後、治療をせず放置したりするとこの状態に変化する。怪我に対して普通の葉の包帯だけを巻いたりしても確率でこの状態になる。 葉の包帯を巻いた後この状態になるかどうかはサバイバーがどの程度汚れていたかどうかによって確立が異なる。 傷からの感染は非常に危険かつ対処が難しい。そこそこ早いスピードでコンディションを削り、加えて発症時に必ず発熱を引き起こすため場合によっては すぐ気を失ってしまいそのまま目覚めることがなかった・・・なんてことも。 対処方法はウジムシを患部に置いて壊死した組織を食べてもらって取り除き、その後に包帯を巻く必要がある。壊死した組織を食べてもらう時に痛みと不快感が伴うためか 正気度も下がるがウジムシを使う以外に取り除く手段がないためさっさと壊死した組織を食べてもらおう。 壊死した組織を取り除いてもらうと普通の怪我の状態に戻る。そのため後で包帯を巻く必要があるのでウジムシだけ置いてその後のケアを忘れないように。忘れるとまたこの状態に逆戻り。 なお壊死した組織を取り除いてもらった後に葉の包帯を巻くとまた一定の確率でこの状態に戻るので出来れば灰の包帯やゴライアスの包帯を使いたい。 傷口にウジムシなんて置いて大丈夫なのかと思うかもしれないがマゴット治療といい無菌処理はされているものの実際の治療に使われるほど有名な治療法の一つらしい。 不思議なことにウジムシは壊死した組織は食べるが生きた組織は食べないため取り除くべき必要のある細胞がなくなれば勝手に剥がれ落ちてどこかへ行くとのこと。 ただし寄生虫に部類されるタイプのウジムシもいるらしく生きた組織も食べるものについては傷口に入り込まれ致命的な状態へ陥るらしいので素人知識でやるのはかなり危険。 GreenHell的にはうっかりこの状態になることも多々あるので必ずバックパックにウジムシを一匹入れておきたい。 |
症状:裂傷 原因:原住民から攻撃される ジャガーに攻撃される。 高い所から落ちる 治療方法:葉の包帯を使う(ただし感染症のリスクあり 灰の包帯を巻く アリを使う 備考:放置すると感染症を引き起こす |
|
■所感 原住民から攻撃を受けたりジャガーから攻撃を受けたりするとひっかき傷や擦り傷より重い裂傷の状態を喰らう可能性がある。 皮膚が裂けて肉が丸見えとなっている状態なので症状はかなり重い。適切な治療を早急に行わないと命に関わる。 基本的にジャガーから攻撃を受けた時でないとお目にかかれないが原住民からの攻撃でも稀にこの症状を引き起こす。 治療方法は3つある。 葉の包帯を巻くこ、灰の包帯を巻くこと、アリを使うこと。 葉の包帯単体は博打。運がよければ回復するが半分くらいの確率で感染症を引き起こす。 感染症を引き起こしてしまった場合は葉の包帯が外れてしまうので無駄になる上に裂傷より更に厄介な状態に陥る。 灰の包帯を巻いた場合は確定で治療される。灰の包帯は焚き火の燃えカスから手に入れられる。 アリも確定で治療される。アリ塚からいくらでも入手可能でかつスペースも取らないので1匹か2匹持ち歩いておくと便利。 ただし治療に痛みを伴うせいか正気度が下がる。 放置すると感染症を引き起こし、かつこの状態でいる間はコンディションが減り続ける。 自然治癒することは一切ないので放置すればするだけ死が近づくので早く治療すること。 |
症状:ヒル 原因:時間経過で勝手に吸い付いてくる。 治療方法:ヒルをクリックする 備考:放置するとヒルの数だけ正気度が減る。 |
|
■所感 いつのまにかくっついているジャングルの吸血鬼。見た目がリアルでプレイヤーの正気度も削ってくる。 おそらくGreen hellを遊んだことのある人なら必ずと言っていいほどヒルに吸い付かれているはず。 特徴として水の中にいようが周辺に茂みがなかろうか足を止めていようが突然腕や足にヒルが吸い付いてくる。 これといって大きな害があるわけではないが吸い付かれた事に気付きにくく正気度が減ってから気づいたプレイヤーも多いハズ。 5匹ものヒルに吸い付かれることもありその場合正気度が-5されるので仕方なく人肉を食した後やサソリやクモなどを食べた後などだと ボディーブローのようにジワジワと効いてくるので定期的に身体をチェックしよう。アイテム画面を開いてから身体チェックすると ヒルのいるところにマークが出てくるのでわかりやすい。 |
症状:虫(便宜上、寄生と呼ぶ 原因:地べたに近い状態で寝る。 治療方法:骨の針を使って取り除き、その後包帯を巻く。 備考:治療するまで結構な頻度で正気度が下がり続ける。 治療後は傷跡が出来るため包帯で巻いておかないと 感染した傷が出来てしまう。 |
|
■所感 とても気色悪い状態異常。寝ている間に皮膚に虫、もしくは卵を植え付けられてしまった状態。状態異常名はなぜか「虫」 地面の上に直接寝るとこの状態になる可能性がある。葉のベットやハンモック等で寝てもこの状態にならない。 昔はヤシの葉など地面の上に直接敷くタイプの寝床で寝るとかかることもあったがVer1.6.0現在、この状態異常にならないようになっている。 この状態異常になると結構な頻度で正気度が下がり続ける。自然治癒することはないため放置しているとあっという間に幻覚症状へ。 治療方法は骨の針を使って取り除く事。取り除いた後は擦り傷と同じ状態になるため葉の包帯を巻いてケアすること。 そのままにしていると感染した傷となり治療前より余計悪化する。もし葉の包帯を持っていないなら発狂しない程度に引き伸ばす事は出来るので急いでキンバイザザの葉を探したい。 うっかり出先で蛇に噛まれて発熱し休息に疲労が溜まってしまった時などやむを得ず地面の上で寝てしまう事もあるので 必ず一つ、できれば2つぐらいは針を包帯をストックしておくこと。骨の針は骨を分解、もしくは魚を分解すると手に入る。 今は中々この状態異常にならないが発症すると複合的な治療が必要となるため厄介な状態異常といえる。 |
症状:発疹 原因:アリに噛まれる ハチに刺される 治療方法:自然治癒 蜂蜜の包帯を巻く 備考:治療するまで正気度がわずかに下がる。 脅威度が低いので放置安定。 |
|
■所感 見た目からしてとても痒そうな状態。この状態は(軍隊)アリに噛まれる、ハチに刺されたりすると発症する。 ハチに刺された後にしては随分ペナルティが軽く体力やスタミナが減ることはなく、時々正気度が-1されるだけ。 しかもゲーム内でたったの2時間程度で完全治癒するのでわざわざ蜂蜜使ってまで治療する必要はない。 正気度が下がることより、発疹起こしていることで |
症状:食中毒 原因:肉を生で食べる 食用に適さない植物を食べる 腐った食べ物を食べる 治療方法:自然治癒 スイレンの花を煎じて飲む。 木炭を食べる。 その他食中毒に効果のあるものを食べる 備考:嘔吐する度に多量の栄養素と水分を失う。 探索中に発症すると非常に危険。 |
|
■所感 腐った食べ物を食べたり食用に適さない植物を食べたりすると食中毒を引き起こす。 嘔吐を頻繁に繰り返し、一度嘔吐する度に多量の栄養素と水分を失う。ひと目で分かるレベルで体力とスタミナ上限値がガクッと下がり大変危険。 早急に治療しないと探索もままならない。 治療はスイレンの花を煎じて飲む、特定のハーブの葉を煎じて飲むなど食中毒に効果のある薬を飲むこと。(対象の薬草は目次参照 何気に燃え尽きた焚き火から取れる木炭をそのまま食べても食中毒を直してくれる。正気度が下がるが非常に省スペースなので携帯に便利。 治療する術を持たない場合はとにかく安全な場所を探して地べたの上でもいいからさっさと寝る事。 食中毒の性質上、栄養素と水分を失う=最大体力とスタミナの低下を意味するためうっかり原住民やジャガーに出くわすと高い確率で命を落とす。 完治するまで食事は必要最低限に抑え、水分も死なない程度に補給して治るのを待つこと。 栄養素や水分が失われたからといって最大になるまでいっぱい食べたり飲んでもしてもすぐ吐いて無駄になる。 食中毒は全く知らない何かを食べた時以外は完全にこちらの不注意であるので操作ミス等注意。 特に腐った肉と食べれる状態の肉をスタックさせてしまうと誤操作しやすい。 |
名前:蜂(蜂の巣 生食:○(鎮痛作用がある? 煎茶:? 炒め:× 栄養素:炭水化物25 与えてくる状態異常:発疹 備考:小さい蜂の巣と大きい蜂の巣がある。 ハチミツはいろんな治療薬になる。 |
|
■所感 見たまんま蜂の巣。大きいものと小さいものがある。(Ver1.6.0現在、小さいハチの巣は生成されなくなった? Ver0.1.5の頃は大きい蜂の巣は部族が笛でも吹いてるのかと勘違いするぐらいに遠くまで羽音が聞こえたのだが今は小さい蜂の巣と同様、 超接近しない限り蜂の音が聞こえなくなった。 生食○と書いてあるが厳密には蜂の巣から得られるハチミツのこと。 ハチミツを回収するには蜂の巣を叩き割る必要があるが接近して石斧をぶつけるのは危険。遠くから石を投げたり矢を放って落としたほうが安全。 蜂の巣を落とすと巣があった場所の下にハチミツが落ちる。 ←ハチミツ。でもアイテム名は蜂の巣。 蜂の巣を落とした後はそれまでいた蜂はみんなどこかへ去っていく。わりと近くから石を投げても刺されたりすることはない。 見た目がスズメバチの巣に似ていること、やたらと不快な羽音が遠くまで聞こえることからとても恐ろしい存在に見えるが Ver1.6.0現在刺されても発疹が出来るだけでコンディションが減ったり毒になったりすることはない。 しかも発疹は割とすぐ消えるのでゲーム的には脅威度が低めなので後はプレイヤー自身がどれだけこの不快な羽音に耐えられるか。 アイテムとして手に入るハチの巣は優秀かつ驚異度も非常に低いので投げものがなくても(プレイヤーが怖くなければ)パンチで叩き落して回収しよう。 松明を持っていると一切攻撃されない。蜂がどうしても怖い人はたいまつを持とう。 |
名前:サソリ 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:? 炒め:△(正気度が下がる 栄養素:タンパク質12 与えてくる状態異常:熱、毒の傷 備考:小さくて超危険なやつ。主に洞窟内にいることが多い。 近づくと動いていなくてもカサカサッ、カサカサッって音が聞こえる。 やたらと栄養素が高かった・・・のは修正された。 |
|
■所感 見たまんまサソリ。強い毒を持っており刺されると毒の傷を負う。 洞窟に生息しており小さく暗い事もあって刺されてからいることに気づく事も多い。刺されたらすぐに治療を。 ただし近づくとカサカサッと音がハッキリ聞こえるので洞窟内で変な音が聞こえたら一旦バックしてよく確認したほうがいい。 耐久は高くないので石や石斧をぶん投げて仕留めることは容易・・なんだが当たり判定が小さく慣れないうちは大変かもしれない。 Ver0.1.5の頃は焚き火で焼いて食べると脂質10、タンパク質60もの栄養素が手に入ったのだが今はタンパク質12のみ。 しかも食べると正気度が5下がる。スペースも広く取られるようになりあまり良い食料源ではなくなってしまった。 一定距離離れると確定でリスボーンする。さっき倒したからといって薪を集めに離れたら復活するので油断して刺されないように。 |
名前:ガラガラヘビ 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:? 炒め:○ 栄養素:たんぱく質12 与えてくる状態異常:熱、毒の傷 備考:どこにでもいる危険なヘビ。カモフラージュ率が高い。。 近づくと「シャァァッ」と威嚇する音が聞こえる。 |
|
■所感 ガラガラヘビ。毒を持っており噛まれると毒の傷を負う。 地面の色と似ているため発見が遅れて噛まれてしまうことが多い。噛まれたらすぐに治療を。(しかし最序盤に噛まれたら助からないかもしれない。 近づくと威嚇してくるためヘビの鳴き声が聞こえたらすぐに後ろに下がりながらジャンプすること。バックステップとなり通常より早く下がれる。 ただしサソリやハチと比較して威嚇してくるまで音では知らせてくれず、更に威嚇してくる範囲がとても狭いため威嚇が聞こえてから 下がって間に合うかどうか際どい。死因ナンバーワンとも言えるほどの大敵であるため歩く先にヘビがいないか必ず確認すること。 嫌らしいことに葉が多くて見にくい所にいることもある。 耐久は高くないため石を2つぶつけるだけで倒せる。石の槍でもギリギリではあるが攻撃範囲外から突いて殺すことも可能。 死体からは蛇の肉が2つ手に入る。ひとつあたりの栄養素はタンパク質が12程。 こいつをすぐに見つけられるようになったら多分一人前といえる。 |
名前:ウジ虫 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:〇 炒め:△(正気度が下がる 栄養素:たんぱく質8 エネルギー5 備考:死体や一部のオブジェクトにひっついている。 放置して化膿してしまった傷を治療してくれる。 |
|
■所感 気色の悪いウジ虫。ウネウネと蠢いているのを素手で掴んでフルーツや生肉の入っている所へ一緒に入れるこの主人公は正気の沙汰ではない。 白骨化が進んでいる死体に確定でひっついている。 サイズは非常に小さいためバックパックを圧迫することはないのだが生食は食中毒を引き起こし、 焼いた場合は食中毒は引き起こさないが正気度が下がる。 煮てスープにした場合は正気度は下がらない。 一見すると大したことない存在に見えるが化膿した傷を治療してくれるため嫌悪感がなければ常に持ち歩いておきたい重要アイテム。 それ以外にもトラップの蒔餌に使ったり釣り餌にもなったりするので結構活躍機会は多い。 余談だが腐った肉を分解するとウジムシが手に入る。最初からウジがひっついていた・・・? Ver0.1.5の頃はウジムシスープを作ると飲み干した後でもココナッツの殻にうじむしが引っ付くという気持ち悪いバグがあった。 |
名前:幼虫 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:〇 炒め:△(正気度が下がる 栄養素:たんぱく質8 与えてくる状態異常:なし 備考:切り株に極稀に群生している。 |
|
■所感 何の虫かわからない幼虫。 極稀に切り株でウネウネと群生している。 一見大して大きくないように見えるが何気にバックパックにしまい込むと結構なサイズだということが分かる。(生肉の半分ほどのサイズ さぞかし栄養源あるかと思いきやそうでもなかったりする。 生食は食中毒を引き起こす。炒めてスープにしても正気度が2下がる。 肉と違って賞味期限がなく4匹食せばタンパク質+32とそこまで悪い数字じゃないのでバックパックに余裕があれば持ち運んでもいいかもしれない。 またトラップの撒き餌、釣り餌にもなるなど意外と用途は多い。 余談だが腐った果実を分解すると幼虫が手に入る。最初から幼虫入りだった・・・? |
名前:ジャガー 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:○ 炒め:○ 栄養素:タンパク質36、エネルギー15 与えてくる状態異常:裂傷 備考:密林の死神。 背中を見せたり走ると即襲いかかってくる。 |
|
■所感 ジャガー。Green hellで最も危険な生き物。現実でもジャガーはアマゾンでの食物連鎖の頂点に君臨しておりアマゾン最強の捕食者。 視界に入るとジワジワと接近し一定距離まで近づくと猛烈なスピードで襲いかかってくる。 一度捕捉されると振り切るのは困難で間近まで接近されたら生存率は著しく低くなる。 対処法としてジャガーと一定距離内まで近づくと唸り声が聞こえてくる。これは捕捉されていなくても聞こえるため 獰猛な獣の鳴き声っぽそうな音が聞こえたら即座にバック推奨。 視界に入ってしまった場合は今度は前述の通り威嚇しながらジワジワと迫ってくる。 この状態に入ると戦闘BGMが鳴るのでこの音で接近されてることで気づくことが可能。 (Ver0.3.0の頃はサバイバーは息を荒げ、心音がドクドク鳴る仕様だった。こっちの方がリアルっぽくてよかったんだが・・・。 ジャガーに発見され捕捉状態に入るとジャガーから離れるのは極めて困難。 まず背中を見せたり走ったりすると容赦なく襲いかかってくる。急な動きは厳禁。 ゆっくりジワジワと後ろに下がりながらジャガーから離れるしかないのだがジャガーの迫ってくる速度が後ろに下がる速度とほぼ同じであるため 振り切るとしたらジャガーが通れなさそうな場所に駆け込むしかない。 耐久度もかなり高く弓矢を2発打ち込んでも死なないが頭に刺されば一撃で仕留めることが出来る。 投げ槍でも頭に当たれば一撃なので突っ込んでくる前が一番簡単に迎撃できるので慌てずヘッドショットを狙おう。慣れれば簡単に迎撃出来る。 もし接近されてしまったら投擲や弓での反撃は放つ前に攻撃を食らってキャンセルされるので接近攻撃で攻撃しまくろう。怪我は免れないが下手にステップしてスタミナ切れでも起こしたら死は避けられない。 ある程度ダメージを与えればジャガーの方から走って逃げていく。しばらく逃げた後なおもサバイバーが近くにいると再び襲い掛かってくるので下手に追撃せず大人しく逃げた方がいい。 まさに密林の死神といえる。 |
名前:原住民 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:△(かなり正気度が下がる 炒め:△(かなり正気度が下がる 栄養素:タンパク質33、正気度-30程度(焼いた場合 タンパク質10,脂質5、炭水化物5、正気度-45程度(煮た場合 与えてくる状態異常:裂傷 備考:さっきまで居なかった所にいることもあるため移動している可能性あり 複数人で行動している時もある。 |
|
■所感 アマゾンに住む謎の原住民。 ストーリーでは原住民を調査しにきた事になっているがそれはこの部族ではなく別の部族である。 戦うことになるこの原住民のことについては多く語れていなく、なぜ積極的に攻撃してくるのかは明言されていない(が、考察すれば何となくわかるだろう。 彼等の視力は割とよく、視界の通るところに立つとほぼ確実といっていいほど発見される。 時々信じられない距離で発見されることもあるため見つかったら運が悪かったと思って素直に交戦しよう。 原住民の戦闘スタイルにもよるがコツさえわかればさほど強くはない(それでも強敵の部類だが 木のナイフで襲いかかってくる原住民、石を投げつけて攻撃する原住民、矢を放ってくる原住民の3タイプが確認されている。 木のナイフで攻撃してくる原住民に対しては下がりながら投擲、もしくは矢で攻撃すれば容易に撃退できる。 接近武器しかないときは槍でつついてダメージを負わせたら必ず下がること。連続で攻撃すると素早いカウンター攻撃を放ってくる。 原住民がバックステップで避けた時も深追いせず、スタミナが回復して仕切り直した所でもう一度攻撃を仕掛けた方がいい。 石や矢を飛ばしてくるタイプの原住民は攻撃モーションが見えたら横歩きで回避すること。 この時原住民と距離が近いと横歩きによる回避が間に合わないこともあるためサイドステップ(横に移動しながらジャンプ)することで すばやく瞬間的に移動できるので活用すること。一度攻撃すると再装填にしばらく時間にかかる傾向があるのでこのすきに攻撃しよう。 とはいえ、彼等もたまに接近攻撃を仕掛けてくることがあるので深追いは禁物。投擲タイプの敵のが厄介。 複数人いるところに見つかると対処が非常に困難。しかし位置によっては同士討ちが発生することもあり、後方の原住民が放った矢が 木のナイフを振り回していた原住民の背中に刺さって倒れるシーンはちょくちょく見るため同士討ちを狙ってみるのも面白いだろう。 真正面からやり合う場合は必ず投擲系の攻撃が終わったのを確認してから近い敵を攻撃すること。また、挟まれるような立ち位置もNG。 ヘッドショットで一撃なので出来れば先制攻撃で確実に一人は削っておきたい。 弓スキルを上げていけば構えた時の大きなブレは軽減されていくので日ごろからヘビやサソリを矢で射抜いてスキル上げしておくと戦闘が楽になる。 FPSゲーム慣れしてくと下記動画のように一瞬で殺されたりする可哀相な存在になることも。(実際の私のプレイ動画です
倒した原住民からは人肉*4、鳥の羽*4、骨*4、持っていた武器を落とす。 人肉は焼いて食べると著しく正気度が下がる。 茹でてスープにした場合も著しく下がるようになった。(Ver0.1.5の頃は下がらなかったため万能食料だった。 骨は以前としてノーリスク。スープにすることでタンパク質、脂質、炭水化物それぞれバランスよく摂取でき、骨の針で状態異常「虫」を治療することも可。 人肉がリスクある食料となったが骨は相変わらず優秀な食料源であるため戦闘リスクがそれなりにあるが見返りは十分にある。 1人しかいないところを見かけたら背中に槍を投げて仕留めるのも有りだろう 解体すると汚れがMAXの5まで上がるため必要であれば先に食事しておくこと。 |
名前:ルブロンオオツチグモ 別名:ゴライアスバードイーター 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:× 炒め:△(正気度が下がる 栄養素:タンパク質12 与えてくる状態異常:熱、毒の傷 備考:焦がすと収集で灰にすることができる。 |
|
■所感 毒クモ。近づくと攻撃してくるため注意が必要。刺されると毒状態になる。 Ver0.3.0くらいの頃はかなりでかかったがVer1.6.0現在結構小さくなり視認性が悪くなった。画像は0.3.0の頃のもの。 地面の上を非常にゆっくりだが動き回っているため運が悪いと草むらの下に隠れててどうあがいても発見出来ない時がある。 ヘビより危険かもしれない。 近づくと不自然なぐらいに「カサカサ」と大きな音がなるので聞こえたら慌てず騒がず一旦引いた方がいい。 生食すれば食中毒、焼いて食べれば正気度が下がる。 さり気にこいつだけ焦がした場合収集で灰に包帯と組み合わせることで灰の包帯と同じ効果を持つ包帯が作れる。見かけて拾った場合は包帯の材料にする方向で。 |
名前:フォニュートリア・ドクホシグモ 生食:△(食中毒を引き起こす 煎茶:× 炒め:△(正気度が下がる 栄養素:タンパク質12 与えてくる状態異常:毒の傷 備考:メチャクチャ小さい。 近づくとカサカサ音がなる。 |
|
■所感 メチャクチャ小さい毒クモ。小さすぎて足音を聞くまでこいつがいる事に気づけることはほぼないだろう。 スクリーンショットを見ての通り非常に小さく、しかも動くので葉の下に隠れている事もある。 足音に気づけても発見出来ないことのほうが多い。挙句の果てに当たり判定もメチャクチャ小さいので仕留めるのも困難。 他のクモやサソリ同様、近づくと「カサカサ」という音が聞こえるので聞こえたら一旦バックして状況を確認し無理せず迂回しよう。 刺されると非常にキツイ毒状態となる。 余談だがWikipediaによるとガラガラヘビの毒の約30倍の威力があり、1匹で人間80人を殺せるほどの威力。 そんな恐ろしいクモだが未知のハーブを2枚生食すれば治っちゃうあたりどっちが恐ろしい存在なのかわからなくなる。 |
名前:ヤドクガエル 生食:×(食中毒と正気度に重大な問題を起こす 煎茶:×(食中毒になる 炒め:×(正気度が100も下がる 栄養素:タンパク質10、脂質5、炭水化物5 与えてくる状態異常:毒、発熱 備考:素手で生け捕り可能だが捕まえた瞬間 毒8と、熱を与えてくる。解毒剤持っていなければ確実な死。 |
|
■所感 危険な毒を持つカエル。名前の通り一部の原住民が狩りに用いる最に矢に塗る毒として使ったために「ヤドク」ガエルと名付けられた。 非常に危険な存在でカエルから直接攻撃してくることはないのだがヤドクガエルに視点をあてるとEボタンで拾う事ができるのだがこれが大きな罠。 うっかりEボタンで生け捕りして拾ってしまうとその場で即座に毒8+熱を与えてくる。もしうっかり拾ってしまったら解毒などの対応を行わないと確実に死ぬ。 紫ハーブを生食した場合は4枚、煎じて飲むにしても2枚必要な上に焚火を焚くにしても発熱しているためスタミナが急速に失われているはずなので煎じれるかどうか運が絡む。 正直拾ってしまった後の状況はジャガーや原住民に出くわした時なんかより遥かに危険な状態。備えがない状態で拾ってしまったら死はまず免れない。 これほどのリスクがあるのにサバイバーに対して何ら有益な効果をもたらさない。 焼いて食せば正気度が-100と一発で幻覚に陥るのに加えて食中毒20と実質死。茹でて食べた場合は昔は何ら影響がなかったがバグだった事を認めVer1.62で修正され 現在は食中毒が発生するようになっている。当然生食もダメ。 このヤドクガエルはサバイバルにおいて全く何にも役に立たないのでうっかり拾わず、むしろミスで拾うのを防ぐために槍で刺して殺した方が無難。 幸い殺した後は素手で触っても毒に陥ることはない。ついでに経験値稼ぎにもなる。 このヤドクガエルには真の使い道があるが重大なネタバレがあるのでどうしても気になる方は下記【】内を反転して参照されたし。 (スマフォ・タブレットの人は選択してコピーして適当な所に貼り付けて確認してください。 【ストーリーで訪れるΩキャンプに治療薬を作る装置があり、その際に生け捕りしたヤドクガエルを機械に入れると治療薬が完成する。殺したヤドクガエルではだめ。】 ちなみに現実でもヤドクガエルは世界で最も危険な毒を持つ生き物として知られている。 メタルギアソリッド3でイチゴヤドクガエルが登場するためそこで知ったっていう人も多いはず。 |
名前:アリ塚 生食:× 煎茶:× 炒め:× 栄養素:なし 与えてくる状態異常:発疹 備考:近づくと噛まれて発疹を引き起こす。 松明を持って近づけば噛まれない。 裂傷を治療できる。 |
|
■所感 軍隊アリのアリ塚。一定距離まで接近すると襲いかかってきて噛まれる。 ※接近してくる描写はないのでいきなり腕にテレポートしてくるような感覚。 緑ばっかりのところに茶色い土が盛り上がっているので発見は容易い。 またアリ塚2つ分程度まで近づかなければ襲われることもなく、仮に噛まれても発疹しか引き起こさずダメージもないのでリスクも低め。 全身を鎧で守っている場合は取り払うモーションは発生するが噛まれて発疹を引き起こすことはないためノーリスクで回収できるようになる。 アリ塚に十分近づくとアリを手に入れることができ、裂傷の治療に使える。 ※なぜ裂傷の治療に?と思われるかもしれないが、調べてみた所軍隊アリをわざと傷口皮膚を縫い合わせるように噛ませる 応急治療術が実際にあるらしい。噛ませたら胴体を捻って頭だけを残すらしい。 この手段は実際に有効であるという主張と感染の面から不適切だとの主張で意見が二分しているとか。 ※2:当たり前だが日本で見かける黒いアリでは出来ない 裂傷はジャガーに襲われたときや高所から落下したとき、そして稀に原住民との戦闘で受ける。 裂傷に通常の包帯を巻くと半分の確率で感染症にかかるので1匹か2匹ぐらいは持ち歩いておくと便利。 なおアリを食べることは一切出来ない。 |
名前:オオヒキガエル 生食:△ 煎茶:○ 炒め:○ 栄養素:タンパク質12 与えてくる状態異常:なし 備考:無害。 近くにいるときはゲコゲコと鳴き声が聞こえる。。 |
|
■所感 食べられるカエル。主に川辺に生息している。 地面の色と体の色が似ているため声は聞こえるけど姿が見当たらない・・・ってことは結構よくある。 無害かつ序盤では貴重なタンパク源となってくれるので見つけたら石斧で叩き潰して収集しておきたい。 死ぬと必ずひっくり返って白いお腹を見せてから絶命する。槍で貫こうが石で叩き潰そうが絶対にひっくりかえるド根性ガエル。 |
名前:アカアシガメ 生食:△ 煎茶:○ 炒め:○ 栄養素:タンパク質20? 与えてくる状態異常:なし 備考:無害。近づいて槍や斧で叩くと手足を引っ込める。 その状態で解体が可能。 |
|
■所感 水辺に生息しているカメ。鈍足かつ攻撃してくることもないので安全に捕まえることが可能。 槍や斧で攻撃すると手足を引っ込めて殻に籠るが石刃などの刃物系の道具を持っていればEボタンで解体が可能。 解体後はカメの肉と甲羅が手に入る。甲羅はココナッツのボウルと同じように水を溜めたり葉を煎じるための器に仕える。 貴重なたんぱく源なので見かけたら情け無用。パンチでもなんでもいいから攻撃して解体しよう。浦島太郎が介入してくることはない。 ちなみに行動範囲が非常に狭く、セーブしてロードしなおすと沸きなおしても大体同じ位置にいる。 |
名前:ピューマ 生食:△ 煎茶:○ 炒め:○ 栄養素:タンパク質 与えてくる状態異常:裂傷、擦り傷 備考:ジャガーと全く同じ性質。 背中を見せたり走ると即襲いかかってくる。 |
|
■所感 密林の刺客。接近を許してしまうと重症は避けられない危険な生物。 基本的にはジャガーと同じ。視界に入ってしまうとジリジリと接近し、一定距離まで詰め寄ると一気に接近して襲いかかってくる。 背中を見せたり走ったりするとどんな距離からでも遅いかかってくる。 ジャガーにも言えることだが対処方法はヘッドショットすること。当たれば一撃で仕留めることが出来る。 しかし外すと悲惨な結果が待ち受けているのでもし治療道具に余裕があるなら接近して攻撃して動きが止まったところを狙うと良い。 万が一外しても回収してもう一度投げるチャンスはある。 倒すことができれば当分の間はタンパク源には困らなくなる。 |
名前:カイマン 生食:△ 煎茶:○ 炒め:○ 栄養素:タンパク質 与えてくる状態異常:即死 備考:触れると即死。 陸では足は遅いが水中では早い。 |
|
■所感 ブラックカイマン。比較的大きな川辺や湿地帯に生息している。 好戦的でサバイバーの存在に気づくと威嚇の声を上げながらく接近してくる。 (Ver0.3.0の頃は威嚇もせず音を立てずに接近してきたため気付きにくくかなり危険な存在だった。。 噛みつき攻撃を一回受けるだけで即死させられてしまうため近づかないが吉。 陸上では歩きでも十分逃げられるが水中では早く逃げ切るのは難しい。 そのため深い川に潜る前に必ずカイマンがいないか軽く確認しておこう。警戒を怠ってうっかり深く潜ってる時に出くわすと命はない。 水中では太刀打ちできないが陸上では攻守逆転。非常に足が遅く投擲して鼻にささった槍を引っこ抜いてもう一度投げ返せるレベルに遅い。 攻撃判定も狭く、サバイバーの石斧が当たるぐらいの距離になってようやく攻撃してくるので投擲や弓で応戦する分には安全。 ヘッドショットで一撃死するため想像以上に柔らかい。小さな矢が口に刺さっても一撃死する。流石に柔らかすぎる。 倒した後はカイマンの肉と骨を4つずつ落としタンパク源と脂質源が一気に手に入るので積極的に探して狩りにいってもいいかもしれない。 |