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12月(今ここ)

10月〜11月



12/2

12月になったので10月〜11月分は過去ログの方に収めました。
前の記事が見たい方は例によって上の過去ログの方からよろしくお願いします〜〜。

さて、前回のあらすじ。
酒場でミニゲームをやっていた話と部隊規模が57くらいまで膨れ上がって段々と戦場の喧騒も激しくなってきた。



更に部隊規模は膨れ上がり72までに!
72人もの兵を引き連れてるとなると正規軍でもなければこの隊を撃破するのはそろそおr難しい領域に達してきているのでは。

今はアセライという砂漠文化の地方を渡り歩いておりネレッツェスの愚行のメインクエストを進めるために要人を探しています。



砂漠で戦いが発生すると地形もちゃんと砂漠に。
基本的に弓兵をメインとしつつ、盾を持った歩兵少数を前に置いて弓兵に攻撃が届かないようにガードしつつ安全圏から攻撃しまくる戦法。




時には隊長自ら矢面になり華々しく散る事もある(散るな

戦闘が楽しくてつい馬をフルスピードで走らせ槍を構えて突撃しにいっちゃうのですが、敵も槍でカウンター攻撃を仕掛けてくることがあり猛スピードで槍の先に突っ込んでしまうとこちらが一撃でやられてしまいすぐに「ぐぇーーー」っていう状態に(ry
ただのバカかな??


で、この砂漠のどこかにお城があってそこにネレッツェスの愚行について知っている要人がいるはずなんだけど・・・どこだろう?
そう思って探し続ける事十数分。ついにその要人を発見!




地下牢で。




え?すいません何の話しですか??


なんかいつのまにかクーザイトのトップに「うちの国に仕官せえへん?」って誘われていたらしい。
傭兵ならともかく永久就職は流石にちょっと・・・って感じなので丁重にお断りさせてもらった。
その後ネレッツェスの愚行について地下牢でお話を聞かせてもらいました。衛兵よ、ええんかこれ。



ところでカルラディア世界の戦争もだいぶ激しい事になっており1400規模の兵を引き連れて攻城戦をやっている。
せ、1400って・・・。72で俺の中隊めっちゃ大隊になったやろって有頂天になってたのがあほらしくなってくる。こんなんと比較したら虫けらみたいな数や。


ネレッツェスの愚行について聞き回るクエストもようやくあと1人とお話すれば完了の所までやってきた。
えーっと、今度はバッタニア文化の街にいるのか。どこだ〜〜〜??






いた!!





おめーも地下牢かよ。しかもなんだこの過密っぷりは。

隣の牢は4人程度しか入っていなくてこっちは二ケタクラスで放り込まれてて可哀相。
すいません、ここに皇帝ルーコンさんはいらっしゃいませんか?ネレッツェスの愚行について教えてほしいのですが・・・・。

人多すぎて話しかけられねぇ。おら、邪魔だ!あ!今一瞬ルーコンの文字が!くそ、本当に邪魔だどきやがれ!



ひえっ。悪霊だ。

お話聞かせて頂いたら早急に退散させて頂きます。



最後のヒアリングだったせいかもっと詳しい話を聞きたければこの人に話を聞いてみろという情報が。
この遺物について詳しい人が二名いるらしい。そのうちの一人はちょうど今いる都市にいるようだ。都合がいい。が、本日はちょっとここまで。
最近戦闘動画が上がっていないですがどこかで・・・どこかでがっつり攻城戦私も参加してみたいですねぇ。
この裏でいっぱい戦っているとはいえ基本的に山賊相手で遠距離から矢を一斉に放って壊滅させるという戦い方なので取り上げるに値しないみたいな状態なんですよねぇ。


12/5


前回のあらすじ。
部隊規模は順調に拡大中。名声を上げることでクランのTierが上がっていき、Tierが上がると引き連れていける兵の数が増えていく。
他にもスキルで家令というスキルが上がると同じく引き連れていく兵の数が上がっていくがこちらはスキル上限と要相談。コンパニオンの中には家令のスキルが高い人がいてそちらに任命しておいた方が良いパターンもあるようだ。

さて、前回でネレッツェスの愚行について知ってる人たちに話しかけ終え、遺物についてより詳しい人がいるようなのでその人に会いに行くことに。
兄弟を救出し終えているのでここで大きな進展がないと話的には何もない形になってしまうが・・?



何やら色々お話されていますがまぁ要約するとこの遺物は伝説の旗「バナーロード」の一部らしく、その完成した旗を掲げている軍隊は絶対に戦いに負ける事はないらしい。ほんまか???

色々拡大解釈はしてしまった気もするが、とにかくここカルラディア世界にとってとても重要な意味を持つ旗らしく、その旗を持っていればとにかく色んな人間が真の王だとかなんだとか、とにかくお前凄い奴!ってなって色んな大義名分を得られるっぽい。つまりジェスターに持たせてはいけない旗ということである。

「おん?」

ひえっ。


そんな大そう凄い旗なので売ったらいくらの値がつく?って聞いたら売るなんてとんでもない。そいつが完成した暁には帝国を滅ぼす力が手に入るぞ。帝国を滅ぼしたくないのか??っと問われ、選択肢は「滅ぼしたい」か「ちょっと考えさせてくれ」の二択。

が、ここで滅ぼしたいと言わないと永遠にメインシナリオが進まない。
しょうがない・・ここは急に帝国滅ぼしたくなってきたっていう気持ちになってやるか・・・。

あ〜〜〜なんか急に帝国滅ぼしたくなってきたわ〜〜(雑

どのみち滅ぼさないとエンパイアジェスターによる大陸統一して覇権国家を名乗る事は到底出来なさそうである。

偉大なる指導者ジェスター様のお導きをカルラディア世界の住民にも享受してもらうためにここは心を鬼にして帝国を滅ぼさせて頂きます(棒声


そのためにも残る伝説の旗「バナーロード」のかけらを探しにいかないといけないが・・・。
そんな凄い旗ならそう簡単に見つかる訳ないだろうな・・・・。



















いきなり都市の隣に山賊の隠れ家が沸いて潰したら手に入った。伝説って?



そして残る一つ。




さっきと同じくもう一人残っていた遺物について詳しい人に会いに言ったら全く同じことを話されつつも帝国を復権することができるからその旗を帝国再興のために使うと誓えと言われた。

さっき帝国滅ぼすために使うって言っちゃったばっかりなんですが・・・。

でもやっぱり誓わないと話が進まないっぽいようなので八方美人外交ばりに承諾。絶対後で問題になる奴。


で、残る一つのカケラですが・・・。
伝説の旗なんだ、さっきは偶然簡単にも見つかったが次こそはそう簡単に見つかるはずが・・・・・・・。











やっぱり突然隣に山賊の隠れ家が沸いて潰したら見つかった。
ご都合展開かな???



「ドラゴンの旗を復元する時です!!」

よろしい。では復元しよう。でも集結ってボタンはなんだ。

















\デェーーーン/

思ってたよりしょぼいぞ???
Wikiだと鯉のぼり呼ばわりされてて草。



とりあえず伝説の旗バナーロードが復活したことを伝えに最初のおっさんの元に戻ると・・・。



「kyupiru V2・・・その名には覚えがある・・・」

さっきあったばっかりなのにもう遥か大昔にあったかのように言われてるんですけど。しっかりしてくれよおっさん!!




その後どうすればいいのか聞いてみた所、この旗をアンチ帝国派の国に持ってってその国に仕官するか、あるいは自分が王国を作ってしまっても良いとのこと。
ここで建国が選択肢に上がってくるのか。ただし建国するには条件がいっぱいあり、まずクランのTierが4以上である事。現状まだTierが2なので全然先の話である。もっと名声を高めないといけないようだ。
そして集落を所有している必要があるとのこと。各地に街とか城とかあるがとにかく一つは領地を持っていないと建国できない。しかし領地を手にするためには当然宣戦布告する必要があり、前回1000なんぼの兵数を見ているととてもじゃないが今宣戦布告して強奪するような真似は出来ない。結構難易度高いですねぇ・・・。
当然どっかの国に仕官して旗をその国の王に渡すだけならとても簡単ですがそれではつまらないし偉大なるジェスター様の教えをカルラディア世界に布教する事が出来ない(白目

ここはやはり自ら建国して王を名乗るしかない。

ここから先はとにかくひたすら名声をあげつつ隊の規模をでかくしていかなければいけない。
そして名声を沢山稼げる方法・・・・それは・・・!!



傭兵として国に所属し戦で活躍すること!!

傭兵は先ほどの国への仕官とは異なり、こちらが任意のタイミングで傭兵契約を結ぶことも切る事も出来る非常に緩い関係の契約。
今その国が戦争中であれば傭兵として入る事ができ、敵を倒すとちゃんと報酬金としてお金を貰う事も出来る。敵の軍隊を戦う事になるため山賊と戦うのと違って得られる名声の数も段違いである。

さぁ、見せてやるぜ!!エンパイアジェスター傭兵の実力をな!!
































続く(


12/9


前回のあらすじ。





<ぐぇー!死んだんごー!!



これが全てを物語っている。



時は少し遡る事十数分。




バッタニアの傭兵として仕官した私は敵国であるアセライ国家領土の近くへと進軍していた。
オルティシアからトゥビリス城を経由することでアセライ領土に入るのだが侵入経路が細い海沿いを通るしかないため頻繁に敵味方の兵が通り抜けていくヒートポイントだ。



案の定そのそばでバッタニアの兵とアセライの兵が入り乱れて戦っていたのでこの地に乱入をした訳です。
うお〜〜〜。俺も混ぜてくれ〜〜〜。



そしたらちょうど目の前に133の兵を率いているアセライ部隊を発見。
人数的にはこちらより27ほど上回っているがぶっちゃけ山賊なんかの戦いで十分戦い方は熟知しており最強弓兵を引き打ちさせてやれば楽勝だと思っていました。



へっへっへ。君の方こそ降伏するべきだろう(フラグ

交渉は決裂!ついに初めての山賊以外との闘いが始まる。



これまで戦ってきた敵は無条件にずーーーっとこっちに向かって走ってきて殴ってくる以外の行動をとってこなかったので今回もちょっと見晴らしのいい傾斜に弓兵を配置して矢の雨を降り注いでやればあっという間に人数差も縮まって勝てると思っていたら・・・。




は?

敵の騎兵がまずこちらの側面に回り込んで矢の攻撃をかわしつつ脇腹を突っつくように襲い掛かってきた後、敵の本命の歩兵部隊が突撃。
弓兵の攻撃は走り回る騎兵にヘイトが向いてしまっていて数を全く減らす事が出来ず歩兵が弓兵に接近してしまい片っ端から斬られてしまって数を減らしていき・・・



散り散りとなってしまったところを各個撃破されて終了。



な・・・なんだこの圧倒的な大敗北は・・・????
かつてこれほどに大敗北を喫したのは生まれて初めてだぞっ・・・。







ああああああああ人生二度目の市中引き回しの刑〜〜〜〜!!助けてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。


お、おのれ・・・。

どうやら山賊とちゃんと指揮系統のある敵国兵とではAIの行動が違うようだ。というかこちらも自分や兄者とかコンパニオンとかが全滅すると全員突っ込んでいくから指揮官のいる隊は組織的に動いていくっていうことかこれ。
全員真正面から突っ込んでくるなら確かに弓兵だけいれば十分だけどさっきみたいに側面アタックされたりすると弓兵だけじゃなくこちらも騎兵とかが必要になるな・・・。
うごごご・・・。よくも恥をかかせてくれたな・・・。許さん・・許さんぞヴランディア!(ヴランディア「えぇっー!?俺ー!?」

流石にここまで育てた兵を壊滅させられると現状復帰するのにクソほど時間かかりそうなのでロードしてやり直させて頂きました。
次はリベンジマッチを果たしてやる。見てろよ見てろよ!!!!

というわけでまたの次回。






おまけ。



軍医を雇いました。
兵の死傷者を減らしてくれる素晴らしい逸材です。




しかし彼は死にました。これぞ医者の不養生(違

この死亡は受け入れました。シカタナイネ。


12/12


前回のあらすじ。
アセライ軍にメンチ切るもこっちが切り刻まれた模様。




少し話は遡りますが兄者に唐突に遣いの者が送られネレッツェスの一員の1人カリアと結婚の話を持ちかけてきました。

よりによってネレッツェスの愚行のアイツらで草。
面白いから許可するけどなんで兄者じゃなくて俺に相談するの???





こうして兄者が先に結婚。微妙に花びらで顔が見えねぇ。
幸せになれよ!!!

ところでそろそろこの弟君にも良い嫁さん探してやらないといけないなぁ。

それはともかく。前回のアセライのリベンジマッチだ。



前回は巧みな戦術に翻弄されてしまったが早い話数で上回っていればそんなのは関係なくなるはずだ。
俺は今日から強い奴にだけついて勝てる試合にだけ参戦していく。





というわけで人生二度目の国家との戦闘。
奴は129人でこちらは820人。もう戦う前から勝敗は目に見えている。



うおおお〜〜〜!!!すげぇ兵士の数だ〜〜!!
これだけの数の兵がいたら蹂躙も良い所だろ!!




ヒャッハー!これでもくらえ〜〜!!(完全に小物



当たり前のように大勝。ただ自分の部隊からはたったの5人しかキルが取れていないため得られた戦利品は全体の3%だとか本当にみみっちい感じになってしまった。
自分の兵に被害がでないように少し後ろに控えさせていたのはよくなかったか。戦利品が欲しければもっと積極的に戦わなくてはいけないようだ。



続いては172 vs 123。先ほどと比べると人数差はかなり少ない。
自分の軍隊への指揮が重要になるだろう。



で、がっつりスクショ取り忘れてしまって恐縮なのですが結果はこちら。
無事に勝利。自軍の死者は全体で27人でうち自分の部隊から出た死者は16人。そこそこ死者は出てしまっている。流石に完勝とはいかなかったが自軍だけで今度は87人のキルを取っているので戦利品もウハウハ。
山賊なんかと違って敵軍は立派な鎧とかを身に着けているのでそれらを自分たちの物にし・・・



見事こんな立派な兵装に。
この見た目ならどこからみても指揮官に見える立派な装備だろう。実際防御力は布の服なんかと比較しても段違いで今までは二回か三回殴られるとすぐ倒れてしまっていたのだがこの鎧だと8回くらいは保ってくれる。相手が民兵とか山賊で質の悪い武器なんかを持っていた場合は15回くらいは耐えてくれたりする。強い。
ここまで耐久度が上がるともうそう簡単には死なずにすみそう(フラグ

しかしやはり人数差の少ない部隊同士の戦いは被害が大きい。
しばらくは兵を育てるという意味も含めて勝ち試合にのっていくか・・・。
というわけで先ほどの700なんぼの軍隊にくっついて行動していたら・・・。



おお、ついに攻城戦か!?
初めての攻城戦、これは期待せざるを得ない。人数差はすさまじいが基本攻城戦は攻め側が不利だ。果たしてこれだけの人数がいればちゃんと勝てるのか?次回に続く。


12/17


前回のあらすじ。
アセライへの逆襲を澄ます(なお人数差)
装備の質があがり兵も経験を積んでTierが徐々に上がってきている。この調子で傭兵稼業で金を稼ぎつつ装備と兵の質をあげていきたい所。
そして前回の最後についに城への攻撃を開始。初めての攻城戦が行われようとしていた。

攻城戦は最初に攻城キャンプなるものを建築し、そのフェーズが終わるとカタパルトとかの遠隔兵器の建築や破壊槌のような非遠隔兵器の建築が行えるようです。
カタパルトを建築すれば相手の防衛兵器を破壊することもできるし壁の耐久値を削り切れば城の壁が崩れて城内への侵入が簡単になるらしい。
指揮権は私にないので攻城兵器の建設命令は下せませんが、うちの軍団のトップは今回破壊槌の建築だけ指示して攻城戦を開始した。



自分がリーダーではない場合、任意の部隊の隊長として任についてその隊だけを指揮するらしい。
とりあえず歩兵の隊長の任についてみた。



おお・・・これが攻城戦・・・。兵たちが一生懸命破壊槌を押している・・・。
遠くに見える城門まで運んでいって衝撃で門を壊して城内に侵入できるようにしているようだ。この破壊槌が壊されないようにサポートしてあげねば。



とりあえず盾の陣を形成して敵の矢から見てを守りながらじりじりと城門まで接近。
敵のカタパルトが何発が飛んで兵に当たるも破壊槌へのダメージは最小限に抑えられている。



そしてついに破壊槌が城門へ。
ちなみに逸脱する行動を取るとリーダーに何かしらの事言われたり次に取るべき行動を指示してきたりするのだが正直日本語訳が滅茶苦茶で上の待機待ちは分かるんだが「kyupiruV2、を展開して!右!」とか言われた時「??????」となった。

とはいえ特に指示はがっつり従わなくてもいい模様。現実だったら即刻軍法会議者だが。

破壊槌が何度も城門を叩きついに門が破れた。
わーーっと中に入っていく歩兵たち。



だが壊れた門の先には更に門が一つあり、この内側は狭くて破壊槌が通る事が出来ない。そのため兵が斧や剣で一生懸命内門を叩くがそえを阻止すべく頭上から岩が落とされて行く。
外の門と比較して耐久値は低くすぐに壊れそうだがこの岩の範囲攻撃が中々に広くダメージもでかいため自分はちょっと近づく気になれなかったので傍観。やはり軍法会議ものである。



さっさと突撃しろと命じられた。嫌だよ死んじゃうもん(軍法会議ry




突撃しねーなら防壁の右側にでも移動してろとか言われた。いじけちゃうぞ。

最終的に内門は破壊され、一斉に城内へなだれ込む兵士たち。こちらも兵に突撃を指示して城内で孤立している守兵達を薙ぎ払っていく。
元々人数差がすさまじかったこともあって城内になだれ込んだ後は敵の地の利は失われており決着はあっという間だった。



こうして初めての攻城戦は大勝に終わった。当たり前ではあったが。
例によって自分の部隊からの戦果は乏しく11人キルしてるもののその内訳は殆どが自分。なのに4人もの死者を出している。なんでぇ??



ちなみに城内に捕虜となっていた兵を解放したということで自分の軍隊に加入されることができるようだ。
なんかちゃっかりナイアセン((兄者)が捕らわれてる。いつ捕らわれたお前??

帝国精鋭カタクラフトとか普通に優秀な兵を仲間に、しかも無料で引き入れられるのは嬉しい。ありがたく隊に加わせてもらおう。

この調子で兵をガンガン拡張していきたいぞーー。
傭兵稼業も中々に楽しいな!っていう所で本日はここまで。


12/19


前回のあらすじ。
初めての攻城戦を経験。人数差が圧倒的な事もあって無事勝利を飾った。次の攻城戦はもっと拮抗した激しい戦いを経験してみたいな。

もっと・・・もっと俺を楽しませてくれよぉ!!


なんて言ってたらバッタニアとアセライとの間で和平が結ばれてしまった。戦争終了。


もう戦えないのか・・・?俺たち傭兵はどうすればいいんだよぉ!!(戦闘狂



では新たな戦地に向かうので傭兵契約を終わりにさせて頂きやす。

なんか反感を買うぞとか言われてるけど実際に脱退しても特に友好度が下がるような事は無かった。まるでブラック企業から辞職しようとしたら他所に就職させなくするぞって脅されてるみたいだ。



こうして再び無所属の身へ。
百科事典を開いて王国をチェックするとその国が今どこと戦争中か知る事ができるのでしばらくの間は勝ち馬に乗って戦利品とかの漁夫の利させてもらおう。



ちなみにいつのまにか兄者と嫁さんの間に子供が生まれた。
弟君の結婚相手探してやらないといけないとぉぉぉぉ。

でも結婚相手探す前に資金繰りをもうちょっとどうにかしないと。
兵の質と数も向上してるのは喜ばしいんだけどお陰で支払う給料が凄まじくて凄い勢いで所持金が溶けていく。
結婚は金銭が安定してから。なんだかリアルだなぁ。



金銭問題の解決につながるか分からないが何やら鍛冶で金稼ぎする事が出来そう。
実はこれまでちまちま触っていて鍛冶のスキル上げはしていた。この手のゲームはプレイヤーチートで一撃必殺ソードとか一撃必殺アックスとか作れたりすると思うので最強武器を作るために鍛冶はちょっとやってた。
で、その鍛冶で指定した品をの要求にマッチする武器を作ってあげる事が出来たら報酬金を手に入れる事が出来るらしい。3662とか3850とか結構高額だな。貰えれば兵に支払う給料二日分にはなる。
よし、鍛造してみるか。えいや!



1円とかもうそこまで値下げるならいっそタダで持ってけよ。

俺も気分を害した。



やっぱ金稼ぐなら戦場しかねえってことか!!
おらおら、者ども相手はただの山賊じゃー!とっととしばいて戦利品頂くぞ!!

一応盗賊相手でも十分兵に経験値が入ってTierが上がっていくので新しい傭兵の仕官先を見つけるまでの間は市民の依頼を受けて盗賊退治とか隊商の護衛に努めてみたりしています。




混戦だけど流石に兵も場慣れしてきていて殆ど死者を出さずに乗り越えられるように。やはりネックは国家間との闘いか。
国家間との戦闘になると質も数も求められるけどそうなると支払う給料が嵩んで安定した収入を得られないと破綻してしまう。傭兵稼業、ここにきてちょっと経営が難しくなってきたな。
他に設ける手法ないか探すか。



傭兵稼業や戦利品を売り払う他以外にも工房を購入するという手段もあるらしい。
確かに街中にはいくつも工房があるのは知っていたけどプレイヤーが買い取って経営することもできたのね。試しに聞いてみよう。



とりあえず買えるようなので工房を買ってみる事にした。どれくらい儲かるかは買ってみないと分からないっていうことで。21870程度なら今の自分の所持金なら問題なく購入できる。
ついでに他にも金あるからリネン工房の他にも醸造所に木材工房も買っちまえ!ふふふ、なんだか貴族の仲間入りしたみたいだな・・・(何
というかこの世界、穀物一つの値段が大体15デナールくらいでそれ一つでプレイヤー1人だけなら一週間くらい持つことを考えるとこの世界の15デナールは2000〜3000円くらいの価値ありそう。やっすい乗馬用の馬も350デナールとかだし値段的には本当にそんな感じか?

話しはそれたが肝心なのはこれらの工房を買ったことでどの程度の追加収入が入ってくるのか?だ。
さて、結果は??



総収入+1(迫真

酷すぎやろ。





本日はここまで!!!!!!!!


12/23


前回のあらすじ。
人類の夢である不労所得を手にするために工房を手にしたが全然儲からなかった。
一応工房そのものにも維持費みたいなのがあってそれらと相殺しあった結果+1なので手放さずともそのまま保持し続ければ一応金は増えていく形にはなっているがあまりにも小金すぎる。
少し調べたけど交易状況によってこの辺の利益の生み出し方が大きく変わってくるみたい。戦争に巻き込まれて隊商が消滅したりすると赤字になる傾向にあるとかなんとか。

長い目で見守ってあげようと思ったけど次第に赤字垂れ流すようになってきて今私の根気が試されています(ぴきぴき

さて、その後も傭兵稼業を続けながら転々とこの世界を見て回っています。時には帝国側に、時にはまたバッタニアに戻って傭兵をしたり。
メインクエストを進めるにしても建国にはクランのTierが4以上になっている必要があるようだ。Tierを上げるには戦闘で勝利して名声を高める必要がある。
金を稼ぐためにも、兵の質と量を向上させるためにもとにかく傭兵稼業で戦い続ける事が大事そうだ。その中でも特に大事なのは勝てる相手とだけ戦う事。こちとら慈善事業でやってるんじゃねーんだ!!




おらぁー!勝ち試合だ死ぬ気で追いかけろ〜〜〜!!(ただの弱い者虐め



そして勝利。勝利してるもののちょっと死者数18と多い。
この辺は医学スキルが上がると死傷者数を減らす事もできるようなので長い目で見ていこう。



数的有利取ってたから卑怯だとぉ??勝ちは勝ちだ!!お前は私の捕虜となったのだ!!



なんでそんな客観的なコメントしてるの。この囚人随分と他人事だなぁ。


傭兵稼業していると時々本国の連中らが大規模な軍隊を形成して街に攻めに行く時がある。
あの1000なんとかの軍隊は一つの隊で形成しているのではなく複数の隊が集まってできた軍隊のようだ。その軍隊にお邪魔入りし・・・。



俺も攻城戦に参加する〜〜〜!!!

前回はアセライの城に対して攻城戦していたが、今回は街への襲撃だ。
いやぁ、街か・・・。城よりも更に過酷な戦いが待ってそうだ。初めての街を舞台にした攻城戦。ワクワクが止まらない。
こちらは1000人で相手は400人ほど。兵の質も数も優れているのでとりあえずエンパイアーズジェスタークランの犠牲者だけが極力少なくなるように動きつつ戦果をあげていきたい。


そして華々しく攻城戦に挑んだ動画がこちら。





今日のサイト更新用の動画。

グエッー!! pic.twitter.com/IfmbUnzelk

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) December 23, 2023




























こいつまた死んでるな。

人が一生懸命攻城櫓押してる所に乗った罰があたったか。






というかカタパルト当たると即死なのコワイな・・・。


攻城櫓狙ってるっぽいし少し離れた後ろにいよ。
あと弓矢でチクチク撃って前線から離れておくか。

反省して再度挑んだ動画がこちら。今度は大丈夫。






今日のサイト更新用の動画その2.
慎重になって後ろに下がってたら撃たれて草。落ちてる弓拾ってたらまた撃たれて草。
俺だけを狙い打って殺すカタパルトかよ!! pic.twitter.com/GxlJtvAULx

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) December 23, 2023






















































俺だけを殺す防衛兵器かよ。


二本目の動画の攻城櫓通り過ぎてちょっと後ろに立ってた俺をピンポイントに撃ち抜いてきたのはマジ草。
そして投機じゃなくて落ちてる弓と矢拾って持ち換えようとしたらまたしてもぶち抜かれて草。

うぇぇぇぇ〜〜〜!!カタパルト怖いよぉぉぉ〜〜〜。





四回目のやり直し。今度はちゃんと壁に張り付く事に成功しハシゴを登って攻撃。うお〜〜。俺に続け〜〜!!(安全になってから登ろうとしてる人
数では圧倒しているので最初の突破にこそある程度の犠牲は生じたものの無事殲滅する事に成功。
どうやらこの攻防が第一フェーズで次に日本で言う所の天守閣に逃げ込んだ兵による最後の抵抗があるらしく、そのフェーズに勝てば見事街は奪取できるようだ。



選ばれた少数精鋭の兵で突撃。相手も家具を配置して進路を妨害しなるべく討ち取ろうとするもそもそもここに逃げ込んでる兵共は初っ端ヒヨって逃げた新兵共ばかりで強さ的には全然話にならない。
こうして見事この街を落とすことに成功。初めての街をめぐる攻城戦は終わったのであった。三回くらいカタパルトにぶち抜かれた気がするが気のせいだぜ。
というわけで本日はここまで!


12/26



前回のあらすじ。脅威!カタパルト脳天直撃の悪夢!!以上!
まだまだ続くよ傭兵稼業。
とにかくひたすら名声を稼いでいく形でもう繰り返しなので少しだけダイジェストでお送りします。



時には500以上の大隊同士がぶつかり合う戦いに身を投じて戦果をあげたり・・・・





相変わらずハイエナの如く攻城戦に付き添っては安全な位置でちまちまと弓兵に撃たせたり。

安全に名声と金を稼いでおります!!(卑怯





それでも時には優秀な指揮官()が倒れてしまう事も。その時は副隊長に全てお任せ。副隊長の方が指示うまい気がするけど見なかったこととする。





例によって攻城戦に便乗して最大限戦果を狙えるように立ち回っています。
慣れてくると弓兵を従えて最速で壁まで接近してカタパルトにぶち抜かれる前に内側へもぐりこんで射程圏外へ退避し、矢によって相手の守兵を先に撃ち抜くというプレイも出来るようになってきた。というかこれが一番安定しているか??




後に残るのは死体の山だけ。
むごい・・・だがこれが戦争っ・・・!!悔しければ自らが力をつけて我々に復讐してみせよ・・・!!

まぁ、もう死んでるんで無理なんですけどね。HAHAHAHAHAHA(なにわろてんねん




時には攻城戦の防衛側に回るときも。
今回は圧倒的にこちらの方が兵数少なく200人くらいしかこちらはいないのにお相手は600くらいとかなり絶望的な状況。
野戦だと絶対に勝てない人数差だがやはり高所の有利に加えて迎撃用のカタパルトや無尽蔵の矢、そして上から投げつけてやる岩など多彩な迎撃手段にお陰でこんなにも圧倒的人数振りでもむしろ優勢に戦えていたまである。
特にハシゴは守る側になってみると分かったけど敵の侵入経路がかなり限られていて迎撃もしやすい。
迎撃していた時の様子がこちら。







今日のサイト更新用の動画
突如繰り広げられる餅つき大会・・!俺が餅をつくからお前が餅な!(最悪 pic.twitter.com/ICe1g8hzcm

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) December 26, 2023









餅つきかな?


梯子を上ってくる奴をひたすら両手武器で叩きつけまくって脱落させていく。
こんなんいる奴のハシゴ俺絶対登りたくないわ。

残念ながら途中で矢で射抜かれて脱落してしまったが・・・



最終的には切るレシオ259:43という超圧倒的KD比で勝利。
やはりちゃんと対策しないと攻撃側は極めて不利ですね。

攻城戦もだんだんと参加機会が増えており充実な傭兵ライフを送っている日々です。
他にもいくつか戦いの動画を今回撮ってきてはいるもののちょっと長くなりそうなので本日はここまで・・・!!


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