レミリアスパルタ劇場 第98話


「電車の中吊り広告にスカーレットカンパニーの広告を出した。レミ劇第98話よ!!」

どうもこんばんは。
・・・・広告出すほどまともな事業してないだろう!!

「可愛くてカリスマあふれる広告が電車の中で溢れていると聞いて居てもたってもいられなくなったわ。」

・・・その広告ってこれですか?



「あー、そうそうそれそれ。」

突如JRを襲うエロゲ広告の嵐。でもこれ面白いんだよ(超小声

「真のカリスマ王者はこの私よ!!」

アカン、このままではまた紅魔館の財源がなくなる。止めさせねば。
れ、れみりあちゃん。能ある鷹は爪を隠すという言葉があってだな・・・。真の強者は自らの力を外には出さないものなのだよ。

「それもそうね。やっぱ広告止めよう。」

助かった。バカで。

「なんか言った?」

カリスマ!

「いいね!」

何がいいねだ。さっさと本編行きますよ。
前回のあらすじ。

NOOBレミリアをやっつけた^^

「どやぁ。」

どっちのレミリアちゃんの事だかわからなくなってきたぞ。
さて、次の目的は妖怪の山という事ですがまだもう少しだけ紅魔館に用があるのであるきまわってみましょう。
まずはレミリアちゃんの居る部屋の奥へ入ってみる。

「私の部屋に勝手に入らないでよ。」

すいません。じゃーこれから入ります。いいですね?

「だめ。」

良いらしいです。ありがとう。

「日本語通じない!」

レミリアちゃんの日本語の滑舌が悪い(デタラメ

オジャマシマース。
とりあえず漁るだけ漁る。



やだレミリアちゃん・・・俺のためにこんなものを用意して・・・。

「おかしい。私が出ていった時はここにCivilizationのボードゲーム置いてた。」

またマニアックなものを。
他に何かないかなーっと植木鉢に本棚にタンスといろいろ漁ってみたがアイテムは出ず。
棚は多分衣類だよね。ここに下着が!!

「その棚を開けたら壊す。」

なんだそのレミリアちゃんしか損しない脅迫。
レミリアちゃんの衣類が一着だけになって同じものを着続けても困るのでやめておきます(何

ところでレミリアちゃん、なんでベッドの上に棺載せてるの。



「吸血鬼は棺の中で眠るのよ。どう?かっこいい?」

ベッドでいいじゃん。

「だぁ〜かぁ〜らぁ〜。吸血鬼は棺の中で眠るの〜。」

ベッドでいいじゃん。ベッドのが気持ちいいよ。

「ひつぎぃぃい!」

なんだその返答
そこまでいうなら私も試しにこの棺の中に入って寝てみるとしましょうか。

「入ったらその棺を壊す!!」

だからなんでれみ(ry
レミリアちゃん・・・いつか一緒にこの部屋で暮らすことになるんだから破壊衝動を抑えようよ。

「どうすればこのバカと離れられるんだろう。」

運命の糸使ったのでもう無理です(適当
そ、そろそろ他の所あるきましょうか(震え声

次向かうのは大図書館。
ちょっと忘れてたけど過去の内容見返してたら小悪魔が「レミリアちゃんに勝ったら妖魔本をあげる」って言っていたのでもらいに。

小悪魔先生ー!レミリアちゃん倒したよ!

「ちゃんと正規の方法で倒しましたか?押し倒して無理やり勝った事にしたり脅迫したりしませんでしたか?」

俺を一体なんだと思っているんだ(棒声

「フランがあの変なお姉さまもどきをやっつけた。正当な要求だよ。」

「あー、じゃーはい。どうぞ。」

なんだこの信頼の差は。

「ちょっとまって、私が2体も倒したから私の功績・・・」



というわけで本ゲッツ。これで三冊目ですね。
それよりぱっちぇ先生に断らずに勝手に持っていって良いんですかねぇ・・・。





小悪魔先生、けっこう悪だな。

「しぃー。ワシさんが必要としているから特別にリスク背負って渡しているんですからね?」

やっぱり天使だった。小悪魔先生マジ天使。小天使先生って呼ばせて頂きます!

「やめてください。」

サーセン。
では私達はこれで。まだ次の番外編で。

「嫌です(直球」

どうしてこんな事に・・・


大図書館の次は迷宮攻略中の時には行けなかったフランちゃんの部屋へ・・・・行こうとしたのですが、まだ鍵がかかったままでした。
今はまだ行けないっぽい。諦めよう。

「鍵無くした。」

ソンナバナナ。
というわけで紅魔館から退場。門番はまだ寝ているのか?



っと、思ったら起きてる!眠れる獅子ついに目覚める(適当
どうでもいい情報ですが、これまでの番外編で門番の登場回数は0回です。



もう通った後なんですけどねぇ。

しかしレミリア戦終わった後の勝負。
もしかしてシステムもといストーリー順序的にレミリアちゃんより強い可能性も・・!油断せず戦いに望んでみよう。
いけ!レミリアちゃん!









「ぎゃおー。」

大正義



門番は門番だった。

名残惜しいですが今度こそ紅魔館から立ち去りましょう。
さらば我がマイホーム。

「つまみ出せ。」

もう出てる。

「ばいばい紅魔館!」

「フ、フランはちゃ、ちゃんと戻るんだよ!」

うーん、この扱いの差。
さて、妖怪の山への生き方ですが紅魔館から出た後左に沿って進んでいけばたどり着けるようです。
妖怪の山と紅魔館は隣接している扱いだったんだなぁ。ご近所さんじゃん。

「日が邪魔だからこの霧出してるんだけど妖怪の山まで影響されてるみたいで、よく日照権で揉めてる。」

全面的にレミリアちゃんが悪い。

妖怪の山へ続くと思われし道へ進んでいくと・・・。



ファッ!?なにもないところからかっぱが出てきた!

ステルス迷彩ってニトリだけが持っているのかと思ったら違うのかよぉ!





っというわけで目隠れ河童ちゃんと勝負。
相手の手持ちは門番より弱かったので割愛。



ステルス迷彩でいたずらとはけしからん!
罰として没収する!!^^

「今すぐ逃げて!!!」

何されるか速攻でわかったレミリアちゃんから危機察知能力が鍛えられていることが分かる(
ステルス迷彩持ってる野良河童はこいつだけなんかねぇ。全員持ってたらこの先地味に面倒な事になる予感。



っというわけで妖怪の山へ続く道に到着。
ここは東方原作で言うと3面〜4面のところですね。多分3面のが正しい。
っていうか紅魔館とめっちゃご近所さんだな。徒歩2分ぐらいだったぞ。
そりゃ日照権でもめるわ。

今回はここまで。次回は妖怪の山へ向けて攻略を開始します。

「裁判で敗訴した雪辱を晴らすわ。」

もう一回訴えられるぞ。
というわけでまたの次回までごきげんよう〜〜。

「次回、フラン大暴れする。」

フルパワーで自爆する未来しか見えない。


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