ARK Survival Evolved サバイバル


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2016年


11月~
8月~10月(←今ここ見てる)



名前:kyupiru2000
主な活動:拠点の守り増強


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 ARK Survival Evolved
恐竜が栄えた時代を舞台にしたクラフトサバイバルゲーム。
が、今度の舞台は強烈な放射線が大地に降り注ぎ地下への退避を余儀なくされた世界が舞台。かつでヒューマノイドがこの世界に存在し地下にはその文明の痕跡が残っているがどれも荒廃しており謎に満ちている。
凶悪な生き物、過酷すぎる環境、今までかつてない難易度を前にサバイバー達が再びARKの世界に挑む!

※コンテンツ「ARK Survival Evolved サバイバル日記」及び
 「ARK creative Evolved日記」の続編になります
  ARK Survival Evolved。
恐竜が栄えた時代を舞台にしたクラフトサバイバルゲーム。
が、今度はサバイバルの文字が消えて逆にクリエイティブへ転進!
個人サーバを作り上げ、これまで対人関係やシステムルール等で障害となっていた様々な要素を撤廃!
己の創造センスをフルに稼動させ、自拠点を発展させつつ新たな脅威に立ち向かえ!

※コンテンツ「ARK Survival Evolved サバイバル日記」の続編になります。

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10月27日

私としたことがARK日記を一週間以上更新を放置してしまうとは!!
実際には毎日プレイしているんですよねぇ。ここまでドハマリするゲームって他になかったかもしれない。Watch dogs以来かな。

さて、前回ブロントの有精卵を産ませて卵を温めているところで終わりました。
その後ですが、目論見通り気温の変化に耐えてくれるようになり孵化まで残り数分という状態まで無事進められました。
前回も書いたとおり室内で産ませてしまうと外に出すには一旦壁を破壊しなければいけずコストが非常に高くつくので急いで外の祭壇まで運ぶ。
火をつけて数分後。ブロントの卵がついに孵った!!!



小さい!可愛い!

「私の子供です・・・。」

小悪魔さんから謎の狂気を感じる
生まれたブロントはメスでステータスもどちらかというと「こあ」よりのステータスだったので名前を「こああぁぁ」に命名。

「短絡すぎません?自分の子供に母親そっくりの名前つけるようなもんですよ?」

ゲームの中だからいいでしょ別に(謎の半ギレ

生まれたばかりの赤ちゃんは生命力が非常に低く、そのまま放置すると三分も持たずに死んでしまいます。
孵化したら即対応する餌を与えてあげる必要があります。
ブロントの場合草食恐竜なのでベリー系を与えればOK。
が、とにもかくにも祭壇だとベリーの運搬が大変なので玄関まで連れて行く。



赤ちゃんブロントならクソ鳥で一応運搬できるようだ・・・。
とりあえず冷蔵庫にしまっていたベリーを取り出してぱくぱく食べさせる。
赤ちゃんは生体と比べて腹減りの速度が異常に高く、特に孵化した直後だとその消費量は体感で大体100倍。いや、まじで一杯食べる君が好き♪
なので100個のベリーとか与えても一瞬で消えてしまう。ひぃ、思ってたより大食いやんけ!!赤ちゃんそんなに食わないだろ!!
慌てて冷蔵庫から追加のベリー盛ってこようとするも残りの個数が少なくなっている上に肉食恐竜もお腹を減らしている事が判明。なにこれ超忙しい。



とにかくブロントの方が最優先ですが、それでも生肉は集めたい。そこで・・・。



自らトゲの柵に挟まって死体を量産。死体から生肉を剥ぎ取って肉食恐竜に与えるというとんでもないカニバリズムを日常的に行うことで生肉不足が解消された。北拠点は怪しい宗教施設と化してきた(やめろ

腹減りは大人になるにつれて緩やかに遅くなっていくのですが、ブロントが大人になるまでリアル時間で一週間かかるらしく、当分の間はベリー集めに勤しむ必要がありそうです。幸いなのはベリーは軽くて沢山持たせることができるので一度萃めてしまえばそこまで面倒見なくてもいいということか。
生まれたばかりの赤ちゃんにベリーを持たせることで手持ちから食べてくれるのですが、生まれたての赤ちゃんは重量がかなり少なくあまり一杯持たせられない。
これも成長するにつれて段々もてる量が増えてくるので、序盤は根気よく面倒を見続けてあげなければいけないです。リアル子育てかな。

なお、子供恐竜は大体四時間に一回育て親にケアを要求してきます。
例えば



ちょうど「こあぁぁ」はカルボネミス(亀)の卵から作ったキプルを食べたいと言ってきています。
キプル系は用意するのが大変でどの恐竜の卵から作ったキプルを欲しがるか要求されるまで分からないので正直難易度高め。



事前に冷蔵庫に沢山の種類の卵を用意していて、たまたま持っている卵を要求されたのでキプルにしてこああぁに食べさせる。



要求が叶えられるとインプリントという数値が上昇。これは簡単に言うと能力補正みたいなもので、大人になったときにこのインプリントの数字が高ければ高いほどステータスに補正がつきます。
インプリントは100%まで上昇し、100%まで上昇すると全体のステータスが2割上がります。移動速度とか攻撃力とか例外なく全て二割上昇するのでとても美味しい。なるべくケアしてあげよう。

ちなみにケアの種類は三種類。
一つ目は先ほど見せた恐竜の卵から作ったキプルの要求。二つ目はお散歩。



お散歩は難易度低い。単純についてくるように命令してぶらぶら歩けばOKです。



恐竜とお散歩!子供恐竜が徐々に自分に懐いてきているのが分かってどんどん可愛くみえる。大事にしたい。

最後の要求は抱擁。ほうようと読みます。



簡単にいえば抱っこなんですが・・・いや、いくらなんでも無理でしょ。サバイバー潰れちゃう。

「私の子供の要求が聞けないんですか!?」

ひぃ、小悪魔先生がモンスターペアレンツと化してる。コワイ!

抱擁は近づいてEボタン押すだけで完了。お散歩よりも簡単。
キプルでもお散歩でも抱擁でも上昇するインプリントは同じ。キプル→散歩→抱擁と順番に来るわけでもなく、本当に運がよければ散歩と抱擁だけでインプリントが完了することも。
キプルの準備は本当に面倒なのでなるべくこないことを祈りたい。
万が一持っていない恐竜の卵のキプルが要求されてしまったら事実上打ち止めです。時間経過で要求の内容が変わる事もなければ取り下げられることもないからです。
そのまま用意できないキプルだけをひたすら要求し続けて低インプリントで終わってしまう・・・。この辺は運ゲーですが、可能であれば沢山の種類の恐竜を用意してからブリーディングに挑みたいところですね。

そうしてリアルで二日三日ほど経過し・・・・




サバイバーよりも小さかったブロントはここまで大きくなった。
お散歩するとドシンドシンと地響き鳴らしながら歩くようになり、成長を感じる。でも親である自分に必死についてこうとするその様はとても可愛い。
う~ん、大変だけどブリーディングとっても楽しいな~。そこらへんの恐竜テイムするよりブリーディングの方が最終的にステータスが高くなるのでメリットもあると、いい事尽くめ。

二日三日前と比べてお腹の減り具合も緩やかになってきたし、お世話事態はだいぶ楽になってきた。
あとはのんびり大きくなってくれるのを待つだけ・・・・なーんて思っていたのですが。

思わぬ障害が私を待ち受けていました。
(続く)


10月19日

以前に恐竜同士を交配させることで赤ちゃん恐竜を産ませ育てることができると言ったことを覚えておりますでしょうか。
今回はいよいよその育てる・・・ブリーディングを行おうと思います。
今回育てる恐竜はこちら。



南拠点を守らせているブロントサウルス二体。ファンとこあと名づけたあのブロントたちですね。
北に移動したものの、流石にこのどでかいブロント二体を北に連れて行くことは出来なかったので南拠点の番人やらせてます。

「番人はめーりんさんのお仕事・・・。」

番人なんていない。いいね?

「アッ、ハイ。」

交配させたい恐竜を放浪モードONにし、近づけさせることで交配が始ります。交配ゲージが出現しMAXになると有精卵を産み落とします。
ただし交配中でも好き勝手に動き回り、互いが離れてしまうと交配はやり直し。仕切りを設けずにやると意外と難しい。
しかしブロント級の恐竜を閉じ込めるのも難しいので口笛で近くに移動させたら放浪モードをONにし、上手く行くまで何度もも再チャレンジする形へ。
試行錯誤すること数分。あっさり産み落としてくれました。



ファンとこあの愛の結晶(生々しい
卵はそのまま放置することで孵化が進んでいきますが暑すぎたり寒すぎたりすると卵の体力が減ってしまい、そのまま放置すると死んでしまいます。
どの程度の温度を保ったほうがいいのかは恐竜ごとに異なります。ブロントサウルスは若干涼しい温度でいいようです。

が、南ならともかく北はくっそ寒いのでかなりの熱源を作ってあげねばなりません。
というわけで・・・・。




見晴らしのいいところに篝火を大量に設置。あまりの数に段々とパチンコの釘に見えてくる(異常



いっせいに火をつけると流石の北も逆に暑さを感じるほどの温度に。



この状態で卵を落す。
さっきまで寒すぎて死んでしまう!と表示されていたが今度はきっちり孵化が進み始めた。




ちょっと離れて見た景色。
なんか儀式みたいなことになってるし、場所が場所だけにドラゴンでも産まれそうだな。
とりあえず孵化ゲージが順調に進んでいるので安心して放置していたのですが・・・・。

しばらくして。





あれ?孵化ゲージより体力の方が減ってるぞ。
寒すぎたのかなっと思い篝火を数本増やして再び放置し、しばらくして戻ったら卵そのものが消えていた。どうやら死んでしまうと消えるらしい。どんだけ。

「あぁ・・・私の子供が・・・。」

小悪魔さんえろい。

原因ですが、まさかの暑すぎのようで。
というのも、温度調整していたときは基本夜で昼の気温上昇を考慮していませんでした。
さらに時々寒波や熱波が訪れて更に気温の上昇、低下することもありそのたびに篝火の本数を調整する必要があったようです。
うーむ、これは思っていたよりもしんどいぞ。

有精卵を産み落としたら大体二日ぐらい待たないと再度産んでくれないので日を改めて再チャレンジ。



今度は室内でリトライ。
室内であれば暑さと寒さをある程度緩和してくれるので、篝火を数を外より少なめに。昼間に熱波が訪れても体力が減らない程度の暖かさに。
ただし、逆に夜に寒波が来ると寒すぎになってしまうのでそこはこいつでカバー。



ペンギン。どさくさに紛れて無性卵を産み出す。なんだこいつ。
ペンギンは傍にいるだけで寒さを和らげてくれる(熱源にはならないので暑すぎになることはない)のでこういった孵化には大変相性がよろしい。
ゲーム内で数日放置してみましたが体力の現象は認められなかったので上手く言っているようです。
孵化までとても長い時間がかかるので、生まれるまで気長に待ちましょう。
ただし、室内で生まれてしまうと外に出すには壁を壊さなきゃいけないので生まれる直前に外の篝火で孵化させるつもりです。
元気にすくすく育てよ!(まだ産まれてない

しかし・・・




料理部屋に隣接した場所でやってるからなんか調理の前準備やってるみたいな感じになっちゃったな(やめろ


10月12日

前回アンキロをテイムしたところを紹介しましたが、一点補足を忘れてました。最初にテイムしたアンキロ君は悲しいことにレックスに食われてしまいお亡くなりに。しくった・・・。
前回のアンキロ君は二代目ですね。調教小屋に連れてってテイムです。

アンキロ君は全恐竜の中でも極めて貴重な岩石を砕ける能力を持ち、しかもツルハシ握って振るより遥かに多くの火打石とメタルを掘ってくれる。
こいつがいる、いないで拠点の発展効率が大きく変わるといっても過言じゃありません。即座に二代目をテイムしたわけです。

前回の補足はここまで。
今回はちょっとした余興に関するお話。

おーい、レミリアちゃーん。



「なに?寒いんだけど。」

体に落書きしてあげる^^

「ビエェッ!?」

なんとペイントブラシを使えば落書きできるみたいです。
さっそくレミリアちゃんにペイントブラシぶつけて落書き開始!^^




なんやねん、そのボッーとあけた口は。

「ンアー。」

ンアー(
とりあえず上のスクショみたいに紅色で適当にペイント。
なんか服着た恐竜みたいな感じになっちゃったぞ。

結果。



ださい(確信

「責任とってー!!」

責任とって結婚します。

「やっぱ責任取らなくていいです。」

遠慮しないでいいんだよ(レミ劇でやれ
そんなレミリアちゃんことパラサウロロフス。
こんな冬山で活躍する機会があるのか疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが案外活躍しております。
主に荷物運び担当として。



アンキロ君で集めた資材をレミリアちゃんに乗せ買えて荷物を運搬。
荷物運びとしてはとっても優秀なんだよなぁ。

「奴隷のような扱い。」

事実奴隷(小声

なお、レミリアちゃん。
この後襲撃しにきたティラノサウルスに食われてしまい死亡してしまった。

「散々だーーー!!」



お墓もきっちり立ててあげました。南拠点から生き延びてきた数少ない生き残りがここで死んでしまった。
だが所詮奴は最弱。面汚しよ。(突然の手のひら返し

お墓にはきっちり名前が刻まれてます。



れみりゃぁ -パラサウロロフス-

うーん。しかしこれはこれで面白みのないお墓だなぁ。
せや、レミリアちゃんのグングニルを備えてやろ!^^



「化けてやる~~~。」

コワクナイ(震え声

あぁ、新しいレミリアちゃんをテイムしなきゃ・・(使命感
そんなパラサウロロフス日和でした(意味不明


10月10日

この一週間、劇的に拠点の改築と恐竜のテイムが進みました。
とにかく金属建築物がかなりでかくなりました。



でかい!!
もう南拠点を遥かに量がする大きさになりました。しかも全部金属で出来ているという。これは滅茶苦茶硬いぞ~~。
襲撃しようと思ったら南拠点とは比べ物にならない労力がいります。



そして今回は地形の難しさも加わる。この坂を上らないと拠点にはたどり着けないので侵入箇所が限られる。
いずれはこの坂を上る不審者は皆オートタレットで迎撃する予定なので相当硬い砦になると思います。



現時点でも結構いやらしい拠点になっていると思います。
とにかく迎撃用の植物タレットを量産しまくっているので迂闊に近づくと瞬殺されると思います。
ここまでの数そろえるのは大変だった・・・・。

まだまだ建設途中ですが、もっともっと横に長く、そして高くする予定です。
恐竜達も野放しになっちゃってるのがちょっと痛い。早めになんとかしよう。

テイムの方もそれなりに順調でした。



まずこんな感じの調教部屋を作成。
鳥でテイムしたい奴を掴んでこの中に放り込めば・・・



外から安全に麻酔矢をぶちこんで眠らせることができます。
襲われない、逃げない、拠点に近く管理が楽とこれのあるなしではテイムの難易度が桁違いだったと思います。
ここではアンキロサウルスというメタルを沢山回収できる恐竜をテイム。
ついでに・・・



ぺんぎん君も改めてテイム。この間の野生で数日したら勝手にいなくなってた。
ペンギンの癖して生肉をぼりぼり食う。

テイム完了後はしっかり暖房器具として活用(



色々問題のあるスクショだな。

このペンギンにレミリアちゃんって名づければよかった。


「オエッーーーー!!」

植物タレットの攻撃かな・・・(超震え声

アンキロ、ペンギンの他にも・・・



ついにティラノサウルスをテイムしました。
なお、このスクショはまだ野生の状態でここから拠点まで引き付けたあとに眠らせました。
なお、この白いティラノサウルスにはジェスターと名づけました。怪獣じぇすごん。

「がおー!!どしんどしん!」

日常傍観では定番の台詞。

しかしテイムできたもののレベルは低め。たったの16。
高いレベルの恐竜もテイムしたいのですがレベルが高ければ高いほど物凄い時間がかかるので中々手が出せない・・・ってか無理です。(10時間とか流石に張り付けない。

そういう場合どうすればいいのかというとキプルとよばれる特別な餌を作れば120Lvの最高クラスの恐竜も2時間程度でテイムが終わります。(それでも二時間・・・

キプルは恐竜が産んだ卵を使って作ります。
ただし恐竜ごとに好きな卵が異なるので対応する恐竜を飼って卵を産ませ続ける必要があります。
例えばティラノサウルスはサソリの卵が大好き。マンモスだったらラプトル。
ひとまず囮も欲しいので高レベルマンモスをテイムできるようにするためにラプトルの卵を量産することに。
南拠点から全員引き上げたラプトル達を飼育小屋へつめる。



全員整列!ケツだせ!(

一匹オスで残り三匹はメス。さぁ産めよ増やせよ。
ちなみに貫通している顔の先はというと・・・。


例の作業部屋に貫通。うーん、こっちみてる。



うーん、ハシゴ登ってもこっち見てる。でも正直可愛い。

流石にこれはこれで可哀想なので



このスペース内なら自由に歩いてもいいように。いや、それでも十分狭いけど。

ともかく、卵をポンポン産んでくれるようになり時が経てば最高レベルも簡単にテイムできるほどのキプルが集まると思います。
時間経過するまで待たねばなりませんな。
卵が貯まる前にマンモスも収容できるガレージも作りたいところ。



さぁ、いくぞ!恐竜共!俺達の拠点拡大はこれからだ!!(超最終回←勝手に終わらせるな





10月2日

やってしまった3連続ARK日記更新。
普段はコンテンツの連続更新とならないように気を配っていたりしていたのですが時間の都合でやむを得ない事に。
ARK日記が好きな人が多ければよろしいのですが・・・ひとまず今日のメインテーマへ移っていきますか。

もう今後はほぼ北で活動することは決まっていますが、北に長く住むにつれて寒さはそこまで厳しいものでないことが段々分かってきました。
確かに夜に吹雪くと最も暖かい毛皮装備を身につけていても容赦なく凍え死にますが、それでもピンポイントで暖かいところがあって位置さえ把握してしまえば生存率がグッと上がります。
例えば・・・



流氷漂う猛吹雪の中、水面に飛び込む。が、何故か暑い。
イベントリ画面を開いてみると・・・



水温26℃。流氷溶けろよ。
ただ、ここからちょっとでも動くとすぐに水温が氷点下下回り極寒の寒さへ。
それでもピンポイントに暖かい場所を知っていればそこで体力を回復することが出来るので中々重要。
ただ、熱波が来ているときに暖かい場所にいくと滅茶苦茶暑い。



雪溶けろよ。

超暑い状態だと逆に体力が減っていくので踏み込んではいけないエリアに。
なんというか寒暖の差が激しすぎんよぉ~~~~。

ともかく、こういったポイントを抑えておくと資源回収が意外と楽になる事もあるので場所を押さえつつ拠点拡大に勤しみます。
拠点拡大の一番の目的は安全なエリアの構築及び襲撃されても撃退できる力を持つこと。
ログアウト中に攻められても迎撃できるように植物タレットを置いていますが、こいつは雨水が供給できない場所には設置しにくい(枯れてしまう)のと火力が低いという問題を抱えています。
そしてついに・・・こいつの出番となります。



オートタレットの登場です。

アサルトライフルの弾丸を使って侵入者を撃ち殺してくれる凄い台座。
対プレイヤーには77ダメージ、恐竜にはその2倍。空中生物なら更に4倍(計8倍)のダメージと桁外れの火力をたたき出してくれます。
ただしこいつを作動させるには電気が必要。
部屋のあちこちにオートタレットを設置していった結果、電線が豪い事に。



縦横無尽に伸びる電線・・・。
ひとまずオートタレットは最低でも各部屋に一個ずつは設置。いずれは二つぐらいは設置したい。





なるべく死角をなくすように設置。
うーん、しかし作成コストが凄く高いから中々大量生産できないなぁ。弾丸も作成に時間かかるし。
当分は植物タレットでまかないつつ、せこせことオートタレットを作っていく形になりそうです。
ただ、植物タレットは植物タレットで肥料を消費するので大量に設置しようとすると中々しんどい。
自力で肥料を生産しようとすると、適当な糞を三つと藁50個を肥料ボックスに突っ込んで50分も待ってようやく肥料が一つ完成する。
いちいち糞を拾って肥料ボックスに突っ込むだけでも面倒だというのに、北では中々藁が手に入らなくてそれを沢山消耗するのもナンセンス。

肥料を沢山集める手段を構築する必要がありそうです。
で、どうすれば肥料を沢山集めることができるか。
どうやらフンコロガシが洞窟に生息しているらしく、なんと糞一つで沢山の肥料を作ってくれるそうです。これはテイムするしかない。
フンコロガシをテイムするには、うんこを手渡ししてあげる必要があるらしい。名前の通りだ・・・・。
ただ糞は消費期限があって大体1時間半ぐらいしちゃうと消えてしまう。意外としんどい。
とりあえず沢山必要になるかもしれないから一杯うんこ用意するか。



これは用意しすぎか。



たまりにたまった糞の塊。
ともかく、うんこが集まったら洞窟へ出発。なお、洞窟へは近くまでイカダに乗って移動し、



洞窟は蛇やらサソリやら沢山生息していて大変危険な環境。
ショットガンを用意してたれもちと一緒にいざ出陣。



洞窟内部は非常に暗く、松明がないと周囲を見渡すことも出来ない状況。
右クリックで松明の火をつけたまま放りこむことができるのですが、なんとここの洞窟は落した瞬間消化されてしまう。
地上と比べてここでの戦闘は非常にきついので用心してかかりたい。

本当ならたれもちと一緒にテイムする予定だったのですが、ここで何故かたれもちが地上へテレポート。挙句の果てに謎の死を遂げて装備を全ロスというカオスな状況へ。
フンコロガシのテイムもちょっと諦めかけましたが・・・・



どうにかしてテイムすることに成功。
こいつ、攻撃的な性格をしているくせに手渡しテイムとかいう鬼畜な設定をしているせいで迂闊に走ったり立ったり真正面に立ったりするとやり直しに。
接触しないように距離は保ちつつも後ろからうんこを渡す。その様は変態。



暗くて分かりにくいですが、テイムしたふんころがしを抱きかかえながら逃げています。



そしてテイムしたフンコロガシはイカダに乗せて、無事安全地帯へ。
名前はヴォルデモートと名づけました。適当に。お辞儀をするのだポッター。


フンコロガシ君にうんこを渡してさっそく肥料を大量生産!放浪モードをONにしなければいけないので放置しておく場所には気をつけておく必要があります。
たった今日、知り合いが溶鉱炉置いてある部屋にフンコロガシ置いてたら火のついた溶鉱炉の上によじ登って焼死したそうです。どんだけ。

何にせよ拠点防衛はこれで更に高まりそうです。YATTANE!!!
まだまだ拠点の守りを高めていくぞおおおおおおおおお!!!


9月29日

連日のARK日記更新っ。
いや、なんていうか本当にもう飽きる事を知らない、このゲームは。
元々マイクラのように自由に建築できるゲームは好きだし、そこに生産の要素もあるから私の好きな要素にドンピシャなんですよね。
PSO2のギャザリングもコレぐらい出来るようにして欲しいな(超無理難題

さて、相変わらずメタルを集めて北拠点を大きくしているのですが、その間色々な出来事があり中には珍事態に遭遇することもしばしば。
今回はその珍事態をまとめてみました。いわゆるスクショ集ですな。

さっそく一枚目。






何か前にもこういうのあったな。

そうだよ、亀。

ためしにケツを斧で叩いたらそのまま地面の下に落ちて戻ってこなかった。なんだこいつ。ディグダか。


二枚目。


あるとき、南拠点をぶらぶら歩いていたら・・・・








すげぇ顔の奴が倒れてた。顎やべぇ。どうなってんだこれ。
ピーナッツのような頭してる。



そっと離れたところまで引き摺って放置しておきました。なお、しばらくしてラプトルに食われた模様。


次。





PSO2でもキュピルのVCとしても何かと登場する雪矢氏ことゆっきー。
ARKの世界にも来てプテラを初テイム中。ユッキーの腕の比率とかもすごいことになっている事に突っ込みたいかもしれんが我慢。
そしたら近くに野生のブロントが登場。

何故かゆっきー周りをガスガス歩き回り・・・・



超ジャストに踏み潰される。グロ待ったなし。

その後も何故かゆっきーの周辺をぐるぐると周回。激しい邪魔だったが今思えばテイムして欲しかったんじゃないのかな?(暗黒微笑
なお、踏み潰されたプテラはちゃんとテイムできました。あのプテラは出世する。





ドードーを北拠点に連れてきているのですが・・・・






お前なんだこの卵の産み方。

コロンブスの卵も裸足で逃げ出す。








野生のレミリアちゃん、海へ逃げ込むも深く潜りすぎて無事溺死。

レミリアと名づけた生物は尽く残念な出来事ばかり起こしている。




「こんなはずじゃなかった。」

どんなはずだったの。



お次。



えりまきとかげが壁貫通して暖炉に。





すいません、つい。


ラスト

外で転落死したら






現代アートに匹敵する死体となっていた。グロ注意。(←言うの遅い



今日もARKは元気です(意味不明な終わり


9月27日

前回は南拠点を取り上げましたが、今日から北をメインに取り上げていきます。
メタルが大量に手に入るお陰で今まで作りたくても作れなかった色んな道具が作れるようになりました。
我が北拠点に新たな家具が設置されたのでまずはそれをご紹介。



一つ目は金属加工台。複雑な銃器や電子基盤などより高度なクラフトを行う際に必要となる。
ただし使うにはガソリンを注ぐ必要がありガソリン一個当たり15分しか可動しない。今はまだそんなにガソリンが手に入らないので資材がある程度貯まったら動かすといった感じでしょうか。
この先オートタレットと呼ばれる植物タレットの上位版の防衛装置を沢山作ることになるので、その際に大変お世話になります。

続いてこちら



工業用グリル。こいつもガソリンを入れることで15分間可動する。
効果は肉をまとめて焼ける。通常20秒で一個しか焼けないお肉もこいつを使えば一気に12個も焼くことが出来る。いわゆる時短用の家具。
急いでいないときだったら無用の長物ですが、霜降り肉のような二分で腐る(!)アイテムを沢山手にしてしまったときはこいつがないと腐らすことになります。
霜降り肉はテイムに食料にHP回復用にと用途が非常に広いのでまとめて入手できたときはこいつを使ってぜひとも焼いておきたいところ。

まだまだおニューな家具が一杯登場しますよ!
続いてこちら。



発電機。その名前の通り電気を生み出す機械。
電灯や先ほど名を上げたオートタレットにエアコン、冷蔵庫など一部の家具は電気がないと動きません。
発電機さえあればそういった上位家具を動かすことが出来るようになります。
この発電機もまたガソリンで動く。ここにきてガソリンが沢山必要になったなぁ・・・。
ただ幸いなことに発電機はガソリン一つで1時間可動するので維持することはたやすい。

せっかく発電機を作ったのでコチラも作成。



エアコン。寒さと暑さを軽減してくれる。北みたいに超寒いところはエアコンをいくつか設置しておかないと寒すぎてやってけない。暖炉でもいいけど流石にずっと薪を燃やすわけにもいかないし発電機があるなら作っちゃっていいアイテム。

なお先ほどあげた発電機は作るだけじゃだめで、上のSSのように電線とコンセントを伸ばしてあげる必要があります。
ねじれた太い線が電線。その先にある四角い箱がコンセントの差し口。この二つはプレイヤーがクラフトしてつくり、実際に配置する必要があります。
そしてエアコンとコンセントの間に伸びているワイヤーのようなものがコンセント。家具を設置したときに自動的に近くのコンセント差し口まで伸びる。こっちは勝手にやってくれる。
コンセントの差し口があっても遠すぎると繋がらないのである程度配置には気を使う必要がある。
コンセントが差し口に刺さるとバチバチ光る。



絶対これショートしてるでしょ。

こんな感じに北拠点は段々と充実してきました。
ただまだ大事な問題が。南においてきたペット達を完全に北へ連れていけていない。
だいぶ間が開いてその間襲撃がなかったので多分もう襲われないだろうっとは思っていますがそれでも大事なペットは北に何とかしてつれていきたい。
でも北拠点は海からだいぶ離れていて徒歩で連れて行くには非常に危険な環境。なら可能な限り空運するしかない。

フランで運べるならよかったのですが残念ながらフランは非力。パラサウロロフスことレミリアちゃんを運ぶことはできませぬ。

「ごめんねお姉さま。南で肉食どうぶつの餌食になって。」

「ヴァアアアァァァ」

パラサウロロフスの鳴き声そのままだ。
が、やはり見捨てるわけにはいかないのでより大きな恐竜も運べる鳥をテイムすることに。



フランちゃんの後ろを追いかけてきている大きな鳥。こいつはアルゲンタヴィスといい足は遅いが沢山の荷物を持ててそれでいてプテラノドンより大型の恐竜を掴んで運ぶことができる。



とりあえずさっさと眠らせて・・・



無事にテイム完了。こいつは眠らせるのもテイムするのも簡単なので仲間にするのは簡単。
なお、野生のこいつは死体を超遠くから発見して横取りしていったり一度まとわりつかれるとすごい遠くまで追いかけてくるなどクソな要素が目立つ。
っていうかかなりうざったい。

貴様みたいなうざったい奴はこういう名前がお似合いだ!



「可哀想。」

レミリアちゃんにも慈悲の心が。

ともかく、海から北拠点へ運搬するための準備はOK。
後は南から北へ運ぶだけ。全員イカダへつめさせる。

おらぁー乗ったのった。



「狭いよー!」

我慢しなさい。



いや、想像以上に狭いわ。

この状態で北までイカダを動かさなきゃいけないわけですが・・・



前みえねぇ。

時々イカダをとめては降りて周囲を確認し、そしてまたイカダを進める。
これ思っていたより大変だった。

そうこうして何とか北拠点の最寄の海へ到着。
ここからクソ鳥を使って運べる奴はクソ鳥で運搬し、そうでない奴は徒歩で北拠点へ向かいます。





サソリとかカルノは強いし足も速いので北拠点へ徒歩で移動。無事生還。
なお、トリケラトプスやレミリアちゃんみたいに足が遅い、もしくは極端に弱い恐竜は流石にリスクがあるのでイカダに放置。
準備がちゃんと整い次第北へ連れて行くことにします。



ともかく大事なペットは無事北に連れて行けました。はぁ、よかったよかった。
態勢はほぼ整ってきたといえるでしょう。もう簡単には崩れない。

まだレミリアちゃんやトリケラとかがイカダに取り残されていますが、こいつ等はどうやって運ぶかな・・・。
空運することも出来るのですがあまりにもテイムしにくい鳥を仲間にする必要があるので当分先になりそう。先に北拠点の強化か。
ひとまずイカダでお留守番しててねレミリアちゃん。

「寒い、寂しい。」

寂しく、そして寒くないよう抱きしめて暖めてあげる!!

「ヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

いつもの。それではまた次回。


9月18日




北拠点は更なる発展のために、寒さに負けずひたすらメタルを量産中。
気づけばペンギン君も一緒に仲間入り。ピングーと名づけたい。

さてさて、北の方は一時急速。
南である物を作っていたのでそれをご紹介っ。



「なにこれー?」

フランちゃんキャッキャ。
これは恐竜を閉じ込めるための土台。ただのガレージではだめでこういうものを作らざるを得ないある理由がありました。
このゲームはテイムした恐竜を交配させて子供を作らせることができます。
生まれた子供は親の能力をある程度引き継いでうまれるため繰り返していくと強い恐竜を作り上げることができます。
ただし交配させるには放浪モードというものをONにせねばならず、ONにするとあっちこっち歩き回り、しかも結構密着しないと交配してくれないと中々厄介なシステム。
そのために狭い飼育小屋を作らねばならないのですが・・・。



うーん?とりあえずこんな感じでいいかな?
とりあえず交配させたい恐竜を連れていきます。



みんな可愛い恐竜ちゃん。
いや、子供の恐竜本当に可愛いんですよ。ほら。



やぁーん、可愛い~~

赤ちゃん恐竜は飼い主(プレイヤー)に色んな要求をしてくるのですが
ご飯頂戴とか抱っこしてとか散歩してとかどれも可愛い要求ばかり。はやく!!早く俺にあかちゃんを!!><

「きもい。」

まずはレミリアちゃんを後ろからおさえつけます^^

「ヴァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」

交配できない。
ともかく、ラプトルやえりまきトカゲ達を例の場所に連れて行きますが・・・



お?見事にはまったかな?とりあえず放浪モードをオン!

が、速攻でラプトルが塀を乗り越えて脱走した。クセモノォー!!

どうやら壁で囲わないとだめっぽそうです。
というわけで即席の材料で囲ってみます。



歪すぎる。

一応機能はしてますよ!!!!




恐竜から盛大に文句が飛んできそうですがまぁまぁまぁ。
とりあえず放浪モードONにして卵を産ませてみようとするも



俺から遠ざかるかのように端っこにかたまり、卵が取れるような環境じゃなくなる。なんだこいつ。

見かねたのか、たれもち氏が劇的ビフォーアフターに乗り出す。
まずは外観。



前回の更新の終わり際のやつですね。最終的にはこんな形に。




内装も勿論大幅にパワーアップ。



これは建設途中のやつですが、こんな感じのゲージが二つ並ぶ。



こっちは完成したSS。檻の外側に餌箱があって、ここに生肉を入れることで餌を補給。



大きい檻も一個あってカルノとかはそこに収容。



小さい檻は床が斜めになっていて、うんこしたり卵を産んだりするとコロコロと転がって下で簡単に回収できる仕組み。
これは思っていたよりもいい建物作ってくれたなぁ。

ぜひとも北拠点でも採用したいのですがそれはまだちょっと遠そう。
ガンガン活用したかったのですが、いかんせん襲撃のあった場所かつ少し手を離してしまったので結局長く使われることが無かった。
だけどこの建築物については素直に評価したい。

たれもちさんにお礼を言おう!!ありがとう!



お疲れ様でした(


9月16日

北拠点に引越しを開始してだいぶ時がたちました。



豆腐小屋だった北拠点はここまで大きく成長。規模としてはもう南拠点に負けていません。
むしろ恐竜達を寝かせるガレージを除けば殆ど鉄で出来ているので強度面で見ればこちらのが圧倒的に上。



正面部分はまだ岩壁がチラホラ残っていますがいずれは鉄壁へ張り替えていく予定です。
メタルの入手は良好です。



南拠点では考えられないレベルのメタルを採集できます。
30分もあれば軽く1000個は集まる。南拠点で1000個集めようとしたら多分数時間クラスだな・・・これは非常に大きい。



南拠点からフランちゃんを連れ出してメタルが多い所に駆り出して採集を続けています。
青いオベリスクの下に大量のメタル鉱脈があり、ここで必死にツルハシを振るっています。



メタルだけでなくクリスタルや黒曜石が手に入るのもGOOD。今はまだそんなに使いませんがより上位アイテムを作るときに大量に消費することになるので今のうちに採集しておきます。



迎撃力の強化も怠りません。屋根に植物タレットを設置し、プレイヤーのみならず、野生の恐竜もここで撃退できるようにしています。
この植物タレット、中々頼りがいがありティラノサウルスのような強大な相手でも割りと一方的にボコってくれたりします。



さっそく植物タレットと一緒に拠点を守る図。
あの緑色の液体を発射して敵を迎撃。当たると移動速度も遅くなるので中々良いです。



基本的にティラノサウルスとかは植物タレットを余り狙わず、プレイヤーの方によってきます。
しかし植物タレットの攻撃によって移動速度を落してしまえば引き撃ちでも十分撃退可能。ついにティラノサウルスも拠点前であれば楽々にボコせるように!
が、ちょっと配置が悪かったのが弱点もあり。例によってクソ狼相手ですが・・・



クソ狼を背に全力で逃走中。拠点前で迎撃してやる!!と、思いきや。



最初の一体だけ集中砲火し、残った三体がドア前まで接近。死角に入り込んでしまい仕方がなく槍で迎撃中。
これ、対人に応用されたら嫌だな。プレイヤー盾持ったりHP高い恐竜を囮にするなりして、集中砲火浴びている間に攻めに行くみたいな。
植物タレットは敵対生物全員攻撃とか野生の恐竜だけ攻撃とかプレイヤーのみ、ペットのみ攻撃とか色々指定できるのでバランスよく対象を絞り込んだほうがいいかもしれない。

こうしてみるといよいよ安定したかのように見えますが相変わらず死にまくっています。
やはり寒さだけはどうしようもなく、北拠点に帰っている途中で凍死することもしばしば。



一見他プレイヤーがクロスボウ構えているように見えますが、私の死体です。死因:凍死

なんていうか凍死すると死にポーズが色々カオスなことになる。
他にも



死因」凍死。なんだよこの直立不動。



死因:凍死



石の中にいる!

と。とりあえずアイテムだけ回収しよ・・・ポチー




何故もっと埋まる

気をつけないと本当に回収不可能になったりするので凍死は少しだけ注意を払う必要がありそうです。
凍死したら何故か地面に突き刺さることもあったりと見ている分には大変面白いんですが・・・

凍死をなるべく防ぐにはやはり暖かくすること。
外にいるときはどうしようもないのですが室内はだいぶ改善されてきました。
まずストーブを設置。薪をくべていれば劇的に暖かくなります。他にもペンギンを連れてくると何故か周囲が暖かくなる。心が温かくなるのかな。



北拠点の建築に応援にきたたれもち氏。ペンギンとチュー・・・っていうよりはクチバシが脳天貫いて事故死してしまったような絵にしか見えない。

この頃、北拠点の開拓は主に私1人だけでやっていて、たれもち氏にしか作れない家具や何かがあればその時だけ来てもらっていたりしてました。
では当のたれもち氏は何をしていたか。南拠点で中々面白いのを作っていました。



さて、これは一体何なのか?それはまた次回!


9月9日 



やめろおおおおおおおお、くんなあああああああ!!



そこに引っかかってろ!!あ、やばい。凍死する。それとも餓死?何にしてももう死ぬわ!


えぇ、はい。北拠点の壮絶な開拓は続いております。全然安定しません。
というか寒すぎて本当に長時間外出できない。寒いとおなかが減りやすくなるし、極寒のせいでHPがどんどん減っていくし、減ったところを狼とかにケツをがぶりとやられると一瞬で殺されて集めた武器や資材を全て落す。
こ、これは想像以上に開拓が困難だぁ・・・。

ただ、拠点のなかにさえ逃げ込んでしまえば勝ち確みたいで安全な所からビシバシ攻撃できます。
毛皮防具を作れば寒さに対する耐性が一気に上がり、その必要な材料はクソ狼とかが落すので狼をここまで誘導して毛皮でも集めようか・・・。

うむ、そうしよう。
さぁ、狼をおびき寄せるぞぉ~~~~。











やべぇ奴きちゃったよ。ティラノサウルスとか聞いてない。



いやいや、うろたえるな。狼のときみたいに引っかかってきっと一方的に・・・・





ダメですか、そうですか。攻撃範囲広すぎて隠れきれませんか。

初めてティラノサウルス見たよ・・・。こんなクソ寒い所なのに一杯いるとかおかしいでしょ・・・。
楽観的な考えでここにきちゃったけど超やばいところだった・・・。

というか、ティラノサウルスは石壁ぐらいだと普通にぶっ壊してきてびびった。
おかげで拠点がボロボロ。これはちょっとメタルを集めて鉄壁にしないといかんなぁ。

メタルを集めるには例の黄金色の石をツルハシでポカポカ叩けば一杯出てくるのですが、もっと効率的に集める方法がある。
それはアンキロサウルスをテイムし、アンキロ君で鉄鉱脈を叩くこと。



目の前を必死に走ってきてるやつがアンキロサウルス。
こいつはトゲトゲした尻尾をぶんぶん振り回して硬い鉄鉱脈を一瞬で掘りつくすことができる。
ツルハシを振るうより二倍~三倍くらいメタルを回収することができるので大変素晴らしい生き物。ただテイムに時間がかかるのが難点。




アンキロ君をガレージに閉じ込め、そこで眠らせてテイムを開始。
餌はベリーで済むのでとっても簡単。一度眠らすと中々起きないので時間こそかかるもののテイム難度じたいは初心者でも出来るレベル。
問題なのはこいつが出現する場所が寒いとか険しいとか危ない場所とか悉く危険エリアなのですが・・・まぁ、危険エリアを住みかとしてしまえばそこはもう簡単に解決可能。だってここからリスボンすればいいから・・・。

ちょっとアンキロ使って採集するスクショをとり損ねてしまったのですが、噂どおりメタルの回収性能は非常に優秀でした。
明らかに採集個数が倍に増えています。

アンキロを使ってメタルを採集し、それを溶鉱炉に突っ込んでメタルインゴットに。そのインゴットを使って鉄壁を建設し徐々に北拠点を発展させていく。
そして・・・・。




ついにここまでのものが出来上がりました。
高さはないけどスペースは多分南拠点と同じぐらいのものに。

相変わらず寒すぎて一瞬で凍死するなど色々問題が山積みですがシェルターが出来上がっただけだいぶマシになりました。
ここまで結構時間かかりました・・・。

当分の問題は以下二つですな。

・寒さの解決
・防衛力の強化。

この寒さを乗り越えない限りはまともに活動できません。険しくてもなんとかして毛皮を集めねばなりません。
そして防衛力の強化。これは大事。何で北拠点を本格的に建設し始めたかってメインで使っていた南拠点が襲われたからであって、
北拠点作ってもまた襲われたら意味がない。早急に防衛力を高めていく必要があります。今度は死角を作らないように・・・。

まだまだ困難と課題が山積みですが、これを積み重ねていくのが面白いんですよねぇ。
ガンバッテいくぞー(


以下オマケ。





このクソわんこめ!!だが貴様はここまで登れまい!!
ハハハハ、無様だな!怯えろ!竦め!死ね!!

あれ、ちょっとこのわんこさん。さっきまで引っかかってたのに急に坂上って・・・あ、あ、あ、あ、





クソわんこぇぇ・・・。


9月7日

PSO2をプレイしていたユッキーがARKに参戦。
加えて私のリア友2人もARKに参戦。勿論みんな同じサーバです。いやぁ、ARK仲間が増えて嬉しいなぁー。

ユッキーは私と同じトライブに入りましたが、リアとも2人は別のトライブを作って別行動してます。いざというときは助け合える関係に。
徐々に私達の勢力も固まってきたような気がします。

さて、前回非常に寒い場所に拠点を構えよう!っというところで終わりましたが、どうも懸念していた事が起きてしまったようです。
というのも我々が第一拠点としていた場所が・・・・。




襲撃されました。しかも俺がログイン中に。

相手はプレイヤー1にカルノという大変凶暴な肉食恐竜を五体も連れて襲撃。ちょっとスクショだと微妙に見えにくいな。
ファンもこあも必死に迎撃しているところで私も今はクロスボウもってますが後でライフル銃に持ち替えて迎撃に勤めました。
幸いこのときは撃退に成功。



ファンが相当危なかったところで戦い終えた後は血だらけに。



それもそのはず、残りHPが173と多分4回ぐらい攻撃喰らってたら死んでたと思う。よくぞ耐え切った・・・・。
この間設置した防衛用の植物タレットがなければ間違いなく殺されていたでしょう。やはり備えあれば憂いなし、ですね。
ただし、それなりの犠牲も払いました。



しゃ、しゃくれたちが・・・・。
見事に飼育小屋は吹き飛ばされ、中にいたしゃくれ達は死んでしまいました。うぐぐぐ、ゆるせん!
ただ、これ以外に被害は特に無かったので初襲撃を受けたにしては随分低く抑えられたんじゃないでしょうか?


しゃくれたちに黙祷を捧げながらログアウトしつつも、防衛力をより強化しなきゃな~~~な~んて考えていた・・・・のもつかぬま。

後日、再び襲撃を受ける。






アイヤーーーー







アイゴオオオオオオ


私がログアウトしているときにやられたらしく、壁を綺麗にぶちぬかれ、中に保管していた貴重なアイテム根こそぎ持ってかれました。
ライフル銃や弾丸、その他防具や武器まるごともってかれる。う、うごごごごご・・・・。ライフル銃とか弾薬まで持っていかれたのがとても厳しい・・・。
犯人は韓国人っぽい。おのれ。

しかし防衛タレットやファン達の攻撃を退けつつ壁に穴をぶちあけてまるごと物資を持っていくとは。これはプロい。
が、防衛にも落ち度があったみたいでまずテイムした恐竜達は一切攻撃しなかったみたいです。皆総スルー。優しすぎる。
でも、そのおかげかどうかはわかりませんがテイムした恐竜は一匹を除いて殺されずにすみました。一匹は多分壁を爆破したときに巻き込まれた。
殺された恐竜はここでは紹介したことなかったやつで、大した恐竜でもないので割愛します。

ともかく。ここで再起を計ったとしてもまた襲われてたら1からやり直しになってしまう。それでは意味がない。
となれば、やはり前回載せた寒い地方の拠点を急ぎ充実させたほうがいいかもしれない。
そこの拠点はまだ誰にも知られていないだろうし、寒いから迂闊に長居出来ない。環境的にも来にくいので時間的猶予はあるはず。
今の拠点を手放すのは少し痛いが、仕方が無い。
今の拠点は本拠点としての役割は放棄させ、中継拠点として扱おう。タレットとか菜園とかあるから中継拠点にしては豪華な中継拠点ではあるが。


さて、肝心の寒い拠点。通称北拠点ですが・・・。



改めて過酷すぎるな・・・ここ・・・。まるでスカイリムだな。



とにかく木材と石材を集めて小さな小さな石造建築物を急いで作る。
しかし日夜問わず、どこいっても凍死してしまうぐらいに寒いため大体5分ぐらい経過すると死んでしまう。
そのためあまり遠出はまだ出来ない。(死んでも一応北拠点から復活できるようにベッドは置いた

北拠点の脅威は寒さだけではない。
南と違って生息する生物が全員凶暴で危険極まりない。



拠点建築中にも容赦なく遅いかかってくる巨大な鷹。
飛行生物は射撃武器で攻撃すると四倍のダメージを与えることが出来るので、コツを掴むまでは射撃戦で対応すべき相手です。

ただ、まぁこいつは大したことないです。

問題なのは・・・



このクソ狼。コイツがマジでクソ。


足速い、攻撃間隔も短い、高威力、そして謎の高耐久力。挙句の果てに群れで生活しているので囲まれると即死する。
しかもしかも探知範囲が異常に広くしのび足で行動してても何故かすぐ気づかれてケツを噛まれて死ぬ。

このクソ狼は本当にクソ野郎で大事な場面で何回も殺される。

この憎きクソ狼に何度も煮え湯を飲まされることになるのですがそれはまた後日お話しします。




ただまぁ幸いなことに北拠点はメタルが豊富に取れます。
おかげで早くも鉄で囲まれた安全な部屋を作ることに成功しました。鉄の壁は石の壁と違ってシャレにならないくらい頑丈なので簡単には壊せません。
これがあるだけで安心度が桁違い。

ただ、資源が豊富な土地というのは昔から戦争に巻き込まれやすい土地でもあります。
いくら環境的に攻められにくいとはいえ、豊富な資源を求めて襲撃しにくる輩も近いうちに訪れるでしょう。この手のゲームの常です。
なるべく急いでここを強化していこうとおもいます。

それと南拠点に取り残している恐竜達もなんとかして北に連れていかねば・・・。
課題はまだまだ多く残っていますが、本日はひとまずここまで!
困難が訪れていますがガンバッテ乗り越えていきたいと思います。ね、レミリアちゃん。

「寒いところ嫌~。」

いいから来るんだよ(半ギレ


8月31日

ARK、飽きる事を知らず!
いやぁ、面白いなぁ。本当に面白いなぁ。徐々に自分の土地が開拓されていくのが本当に楽しい。
たまに土地をめぐって争うこともあるようだけど

さて、前回は防衛用の植物タレットを配置したりブロントをテイムしたところで終わりました。
しかし、今の拠点ではメタルなどの上位素材が全く手に入らないこと、そもそも海沿いかつアクセスが大変良いので襲撃しようと思えば大変襲撃されやすいとリスクもそれなりにある立地です。
今でこそ貴重なアイテムを特に保管していないので良いのですが、今後は銃器などの製造も検討しているので流石にこの辺を奪われるとキツイ。
そういうわけでアクセスがかなり悪くてもいいから難攻不落の要塞をどこかに築き上げたいなっと思っています。

というわけで今回はその難攻不落な要塞を築き上げるための立地を探す旅に出ることにしました。
まず立地を探すに当たって以下の項目を満たしている土地がGOODです。

・大型生物を連れていきにくい(戦力を低下させられる)
・標高の高い立地(たどり着くのに時間がかかる
・野生生物が獰猛、暑過ぎる、寒すぎるなど危険な外部要因が多い(間接的に守りが強化される
・貴重な資源が豊富(鉄の壁など防御力の高い防壁を早く製造できる=防衛力が高まりやすい

以上の4つ全てを満たす必要はないとは思っていますが、二つは満たしたい所です。
というわけで良い立地を探してGOGO!!




フランちゃんにのって大空へ。
ARKには沼地や森林地帯をはじめ、平原に山岳地帯に雪原地帯と多種多様の環境があります。
今までずっと活動していた拠点は南の海岸沿いで脅威が少なく安全な立地だけど資源が少ないという立地。景観はいいんですけどねぇ。

基本的に標高が高ければ高いほど守りが有利になるので、高いところを回って見ました。
まずは一つ目。




もう断崖絶壁って域を遥かに超えてる山。
ARKのマップの中で最も標高の高い山です。徒歩でここにたどり着けるのか知りませんがほぼ無理だと思います。
そういう意味ではここの守りは強固とかもうそんなレベルじゃないです。難攻不落の要塞と化すこと間違いなし。



貴重な資源も一杯!喉から手が出るほど欲しいあのメタルがめっちゃゴロゴロしている・・・。
メタルが多く含まれている石は金色に輝いています。鉄じゃなくて金が産出されちゃうんじゃないの?
ただ、ここに拠点を構えるのはいくらなんでも厳しいと言わざるを得ません。

まず第一に木材や藁の入手が非常に厳しいこと。
殆どのクラフトには木材や藁を大量に用いるため、その資源が全く手に入らなくなるっていうのはいただけない。
第二に、ここに拠点を構えると他の勢力から大きなヘイトを集める事になりそうだということ。
何度も申し上げたとおり、このゲームには私以外にも多数のプレイヤーが参加しており、時に資源を求めて戦争を起こすことも多々ある。
ここは屈指のメタル/クリスタル産出場なのだが、それを事実上独占してしまうことは攻撃の対象に入ってしまう恐れがある。
いくら守りやすいとはいえ、不用意に注目を集めるべきではない。
第三に屈指のアクセスの悪さ。仮に出先でフランちゃんを失ったりしたとすれば、ある意味でここに戻れなくなる事を意味する。

メリット以上にデメリットが目立つ立地だなぁと感じたのでここからはさっさとおさらば。

次なる立地を探します!



さっきの山からさほど離れていない場所。右側の山岳地帯です。



ここもメタルが豊富にあり、ネズミ返しとかつければ結構攻撃が難しそうな立地です。
木々も一杯生えているので木材/藁の入手もたやすい。川ともそれなりに近いので水の心配もなしと、そこそこの良立地です。
言うほど防御力は高くない可能性もありますが、南拠点と比べれば全然マシですね。
ここは第一候補になりそうです。

次!



平地ですが見渡す限りの森林地帯。



中は陽射しも遮るうすら気味悪い場所。
景観は正直微妙で、上空から見てあんな感じ、貴重な資源もない場所、来るメリットもそんなに感じられない場所と評価は悪いですが
拠点を隠すにはこれ以上ない良立地。拠点周辺の木々さえ伐採しなければ上手い感じに隠されることでしょう。
この周辺は虫が一杯多く、うかつに徒歩で歩くと刺されてあっという間に死に至るので外的要因による攻めにくさもあって隠れた良立地かもしれない。
ただ南拠点以上に鉄の入手に苦労しそう。


次。




雪原地帯全般です。
ここはとにかく寒く、皮装備一式に松明かかげても凍えてしまう過酷な立地。
猛吹雪となれば視界も悪くなり、HPも凄い勢いで減っていくという外部要因による攻めにくさはピカイチ。




山頂付近。
資源も豊富で鉄は勿論、他にはないクリスタルや黒曜石、更に原油まで取れる至りつくせり。ここに拠点構えたら凄まじいスピードで拠点は発展するだろう。
野生動物が非常に強いこと、猛吹雪で凍死待ったなしと生きていくにはキツイ環境だが今まで見た中で最もいい場所のように思える。
ここを攻めるのは色々としんどい。

続いて他の立地。



さっきの雪原地帯から東に進んだところ。こっちは暖かい。
ここも山の山頂で登れる箇所が一箇所しかないので守りやすい。ノックバックの出来る恐竜を置いたら相当脅威な存在になるだろう。
ただ、他人が設置した土台だけあったり妙に強い恐竜がここを占領していると初期開拓は時間かかりそう。
資源は○。


次、



二番目に標高の高いところ。
基本的に一番目の立地の所と似たり寄ったり。メタルは豊富なんだけど木材と藁が手に入りにくそう。
そしてここにも超強い恐竜が居座っている。ギガノトサウルスという、化け物じみた強さをもつ恐竜で生身で倒すことはほぼ不可能とも言われるぐらい強敵。
ここは初期開拓どころじゃなさそう。

さて、視察はここまで。次にどこに拠点を構えるのか・・・・ですが。

色々と飛び回り、もちと相談した結果、雪原地帯に拠点を構えることにしました。
やはり資源が豊富というのは大変素晴らしく、かつ寒すぎて誰も入りたがらないという排他的なエリアなのもGOOD。
ここに入るにはとても暖かい毛皮装備をそろえる必要があるのですが、肝心要の毛皮が手に入りにくく、しかも結構簡単に壊れやすいと超マゾ仕様。
一度ここに住めばその問題は解決しやすいのですが、外部から来たのではすぐには集まらない。
ようやく集めたと思えば肝心の毛皮装備の防御力はそこまで高くなく、そこらへんにうろちょろしている狼にあっさり食われることもある・・・っと、外部要因による攻めにくさは他の追従を許さない。

標高もそこそこ高いところを見つけられたし資源も豊富、大型生物もかなり連れていきにくいところとまさかの全部の項目を満たせてしまう環境でした。
とても運が良いことに雪原地帯に一つも拠点らしい拠点が見当たらなかったので我々が独り占めできそうな感じです。本当に幸運。



というわけでここに第二の拠点を構えます!そしてとても寒い!!死ぬ!!

果たしてここに拠点を構えることは出来るのか!?
次回もご期待ください。


8月28日

前回、アルファカルノが近くに登場し避難したところで終わりました。
翌日、イカダを陸に戻して周囲探索したところ居なくなっていたので何事もなく活動再開。今回は日課編。

フランちゃんとかの肉食恐竜が「おなかへったよー」って言っている気がしたのでまずは食料集めから。



槍もって魚をとる。ますます黄金伝説の濱口みたいになってきたぞ。
魚肉は回収しやすいのだがあまりお腹を満たさない。やはり肉だ肉。というわけで歩き回っていたら・・・。


・・・・。

なんだこいつ。

これは決してディグダ的な生き物でなく、本当は巨大な亀なんですがどういうわけか首から下が埋もれてしまっている模様。
這い出すこともできないようなのでやる事はただ一つ。



おらぁ、肉になれや

前回作ったクロスボウでヘッドショット連発!
これで生肉確保~~かと思ったら倒した瞬間そのまま地面に潜っていなくなってしまった。何なんだこの嫌がらせは。

ともかく、野生のレミリアちゃんを狩猟したりとかで生肉は確保。食糧事情は本当に安定しました。
次にやる日課はパトロールなのですが・・・。

隣の景色が凄い変貌してたんですよね・・・・。



これ、事が起きる前の景色なのですが・・・今日みたら






ファッ!!?

禿山になってるwwww

で、原因探ったらなんと近くに中国人の拠点が出来上がっていることが判明。
四人組で数の暴力で瞬く間に拠点が拡張されていく。しかもその動きは初心者のそれではなく完全に上級者の動き。
アカン・・・このまま放置していたら我が拠点が襲われるかもしれない。っていうか、近隣に配慮しないこの拡張っぷりは明らかに攻撃行動の前兆。

拠点が拡大すれば当然領土を拡張するわけで、その領土が足りなくなったら・・・やる事は唯一つ。戦争だああああ!!
てめぇらに尖閣諸島はわたさねえええ(リアル政治事情持ち出すな


ちなみに拠点内の生き物を偵察できる素晴らしい裏技がありまして・・・。
あまりに遠いところにある建物は近づかないと表示されないのですが、プレイヤーは生き物は表示されるのでそれを利用して
こんな風に建物ないに何があるか調べることが可能です。



プレイヤー2人がログアウト中、ドードー二体いることがわかる。
これ完全にバグっぽいですが、修正されるまでは程ほどに利用します。
ともかく、弓を構えてこちらに向けたり明らかに敵対的行動を取っているので少し真面目に防衛力を高めていきます。

というわけで、拠点のいたるところに防衛タレットを配置。それがこちら。



ただの屋上の菜園しかうつってないって?いやいや、こいつですよ。



このネバネバした気持ち悪い触手。
このゲテレツ植物はプレイヤー、もしくはプレイヤーがテイムした恐竜が近づくと自動的にネバネバ粘液球を投げ飛ばして攻撃してくれます。
結構ダメージも馬鹿にならず、当たると移動速度も低下するので一発でも被弾すると蜂の巣にされる。
高レベルな恐竜もこいつに囲まれると割とアッサリ死ぬので中盤に手に入る防衛タレットの中じゃかなり有用だと思います。
ちなみに維持費は水と肥料のみでOKと、これまた維持費が安くてエコ。

ただ植物タレットだけだとまだ防衛力に不安があったのでもっと強力な防衛部隊を配置。
それがこいつ。



なんか死んでるようにしか見えないな。



うん、死んでる(生きてます



たれもちもぴょんぴょん。俺もぴょんぴょん。
あ~~~心がぴょんぴょんするんじゃぁ~~(うるさい

この寝そべっている奴の正体がこちら。



でけぇ。

ブロントサウルス。ティラノサウルス並に有名ですね。首のなが~いあれ。
ファンの先祖である(
というか見た目がまんまファンなので、名前は迷うことなく「ファン」と命名。
その巨体の通り馬鹿みたいにHPが高く、それでいて長い尻尾で攻撃するので超広範囲。しかも強烈なノックバックつきと射撃武器なしでこいつを討伐することはまず不可能。
対恐竜相手には圧倒的を誇るこいつがいれば強い恐竜をいくら仕向けられても迎撃してくれるでしょう。

ちなみにブロントをもう一体テイム。そっちの名前は「こあ」。たれもち命名。
小悪魔先生、全然「小」じゃないんですけど。大悪魔やん・・

「一応レミリア様よりは身長大きいですから・・・。」

なお身長差

割と同でもいい話ですがファンとこあは異性なのでイチャイチャしてたまに卵産み落としてます。近くに触手いるし薄い本案件だなぁ(やめろ


ともかく、これで拠点の防衛力は高まったといえるでしょう。
しかしそれでも近代兵器を持ち出されては簡単に蹂躙されてしまうでしょう・・・。
先行プレイヤーは我々が考えているよりも遥かに先を進んでいて、しかも強大な武器を持っています。

メタルや黒曜石などといった上位素材の入手もままならないここの拠点では追いつくどころか差が開く一方。
上位資源が入手しやすい新たな拠点を探すときなのかもしれません。

というわけで次回は新たな土地を求めて三千里の巻。お楽しみに(何かの番組か


8月26日

今日も楽しい楽しいARKをやりましょう。
今の所攻められる事もなく、物資が盗まれることもなく非常に平穏な生活が続いております。
そもそもPvPサーバは当たり外れが大きく、酷い所にいくと作った小屋が片っ端から壊されてまともに生活できないこともある。
覇権を求める者が現れても自拠点の防衛がある程度整えば迎撃できるようになるのだが、今はとても防衛できる状態ではない。
むしろプレイヤーどころか強い恐竜すら迎撃できない状況である。

たれもち先生はクラフトが楽しいらしく、自拠点を充実させるために勤しんでいるが、私はタワーディフェンスやPvPが好きなので
武器や防衛関連は私が担当することにした。
というわけで、今日はクロスボウを作ろう。

「ARK クロスボウ」の画像検索結果

これがあると狩りも捗るし万が一プレイヤーが襲撃してきても遠距離戦で対応できるようになるのでだいぶ違ってくる。

クロスボウを作るには鉄が必要だ。
今までは石とか木材とか原始的な素材でよかったのだが、ここからは素材がワンランク上がる。
鉄の鉱石を手に入れるには鉱脈に向かってつるはしを振るうのが一番なのだが生憎南拠点にはそんな鉱脈はない模様。
基本的に山岳地帯とか危険な場所に行かないとないようだ。世の中甘くなかった。

しかしだからといってメタルが一切手に入らない訳ではない。
川原の近くに丸い石があり、こいつをツルハシで叩くと稀にメタルが手に入る。



イエイ。
メタルは錬成炉という道具を使えばメタルインゴットにすることができる。この先の殆どの道具はメタルのままでは使えず、インゴットにする必要がある。
ようは溶かして使いやすくしているというわけですな。




錬成炉に掘って手に入れたメタルをインゴットにかえているところ。
インゴット一つで鉄のツルハシが作れるようになる。これは石のツルハシより良い道具で少ない攻撃回数でより沢山の素材を入手しやすくする。
メタルの入手確率も上がるのでケチケチせず鉄のツルハシを使っていこう。

クロスボウを作るにはインゴットが10必要になる。
そのほかにも木材やら繊維やら必要なのだがこれはまぁ散々集めてきた素材なので割愛。

鉄のツルハシを手に入れた後は案外早くメタルが集まりあっという間にクロスボウが完成。



ためしうちに小さな恐竜に撃ち出すと一撃。いやぁー強い強い。




自宅裏にある山にトリケラトプスをおびき出してクロスボウで攻撃。
この坂は勾配がきつく、上ることができないが一部野生の恐竜は頭が悪いので何度も登ろうとしてずり落ちていく。
接近武器しか持って居ないときはこういう戦法が取れなかったのだが、クロスボウを手に入れてからはより安全に狩りが行えるようになった。
ちなみに矢は消耗品でこれまた生産して量産しておく必要があるのだが、比較的簡単に量産できるので惜しむ必要はない。

とにかく今後もメタルは一杯必要になるだろう。
そう思って荷物もちのレミリアちゃんを連れてメタル集めに出かけていたのだが・・・・。

出かけた先でカルノとかいう強い肉食恐竜出現!

ここ南拠点は怖い恐竜は滅多に出くわさないので完全に不意を疲れた。
慌ててクロスボウ使って迎撃に出るも、AIMミスでレミリアちゃんに誤射するとか散々な結果に。

「びえええええええ!!」

いつもの

その結果、無事カルノは倒せたのだが・・・・。




レミリアちゃんが死んでしまった!!

「丁重に弔って。」



とりあえず石斧で肉と皮剥ぎます。

「丁重のての文字もなかった。」

レミリアちゃんの体は今私のおなかの中にいます・・・
貴重な荷物運びを失ってしまった。パラサウラは足がそこそこ速くて維持費も安く、それでいて荷物を一杯持てるという特性を持っていたので少し不便なことに。
仕方がないので新しいレミリアちゃんをテイムすることに。



今度のは80Lvとレベルがかなり高い。なお、オスの模様。これじゃレミリア君だな。

「メステイムしなさい!」

そうはいっても・・・
とりあえずさっくり三代目レミリア登場。いや、五代目ぐらいだった気がする。




新しいレミリアちゃんもすぐ壁尻状態になる。

ちなみに、この世界は忠実の白亜紀とか再現しているわけじゃないのはご存知の通りですが、結構SF要素も混じっていたりします。
というのも空からビーコンと呼ばれる謎の物体が飛来してくることがあるのです。



親方ぁ!天から飛行石がぁ!!

ビーコンの色によってレア度が違うのですが、中には生活品から貴重なレアアイテムが入っていることも。
何時間もかけてようやくまとまった数になる素材がこのビーコン一つで一気に手に入ることもあるのでこまめに拾うと良いことありそうです。
ただこのビーコンを拾いにいく途中、なにやら見かけぬ不吉なオーラを見つける。



何か画面中央に赤いモヤモヤがあるぞ・・・なんだこれ・・・。
そう思って望遠鏡をのぞき見ると・・・・。



なんだこいつ!?赤いオーラ纏ってる。
シャアか。

調べてみたら、こいつはアルファカルノといい、一部の恐竜は上記SSのようにオーラを纏うことがあるようだ。
普通の恐竜より何十倍も強いらしく、相当プレイやーが強くなっても簡単に殺されてしまういわゆる青鬼的なポジション。
アルファシリーズは石で作った建築物も簡単に壊してしまうらしく、下手したらここで全滅して1からやり直しになってしまうかもしれない。

そう考えるとちょっと怖かったのでテイムした恐竜を全員イカダに乗せて外海へ避難。これで仮に家が襲われたとしても恐竜は無事だ。
大事なアイテムもイカダに持ってって避難。



こうやってみるとテイムした恐竜増えたなぁ。
まだ紹介していない恐竜もいますね。
それは次回にでも紹介するとします。

さて、家が無事だと良いんですが・・・・。
ひとまず本日はここまで。


8月21日






月をバックに空飛ぶ謎の影がっ!


これはカッコイイ!


「私よ。」

早くヴァアァァって鳴いてなさい

「ヴァァァ。」

よろしい

こいつの正体はこちら。



結構有名な恐竜、プテラノドン。ポケモンのプテラのモデル・・ってかマルコピ
たまに陸に降りてうろちょろしているところを足縄引っ掛けて固定し昏睡させたところをテイム。なお、既に二代目。

そんなプテラノドン、命令一つ間違えるとあっちこっち飛んでいったり気紛れ起こして遠くに飛んでったりするので
その仕草からフランと命名。



「フランだよーー!!」

「こっちにこそレミリアって名づけるべきじゃないの?」

早くヴァアアアって(ry

そんなフランちゃん、なんと言っても空を飛べることが最大の特徴。
空が飛べれば他プレイヤーの拠点を偵察したり遠いところに荷物を輸送したりするのも簡単です。




他プレイヤーの拠点を視察。なお、うっかり近づきすぎて自動迎撃タレットに蜂の巣にされ、ここで一代目死す。

上のスクショみたいにたまに屋根なし拠点とかあるんですよね・・・。
めっちゃ物資溜め込んでいるくせに屋根ないところとか結構あるのでこっそり物資をお裾分けしてもらってます。(←最低



身包み剥いだ。ひいきにしています(最低
天井作らないと危ないよ!

さて、フランちゃんの他にもテイムしています。
それがこちら。



トリケラトプス、つけた名前は「ひよこ」。こちらはたれもち命名。
レミリアちゃん以上にベリー収集が得意で更に木を攻撃して木材とわら(藁の方が収穫量多い)を収集してくれる。
そして何よりも高体力、高攻撃力、高積載量でえさはベリー類でOKとかなりの高コストパフォーマンス。
フランちゃんは肉じゃないとダメなんだけど肉って腐りやすいし数用意するの大変なんですよね・・・。



トリケラさえいれば藁の小屋ぐらいは簡単に木っ端微塵。というか木の小屋ぐらいは平気でぶっ壊してくれます。
最近我が拠点の近くに小さな拠点を作られることが多く、あまりにも近すぎる場合は排除しています。すまんな、これもPvPのさだめ。

ちなみにこのヒヨコちゃんも二代目。一代目はイカダに収納していたが顔面を思いっきり貫通していて外に出ていたせいか野生の恐竜の攻撃で死亡。
トリケラ・・・お前も壁尻しちゃったんだな・・・(その表現やめろ

最後にもう一匹。



イカダ拠点に住むアイドル、ディロフォサウルス。島のあちこちで見かけるうざったい奴。
第1回目の更新でパチンコ玉で迎撃していたあの恐竜ですね。
襟巻きトカゲみたいな見た目していて毒液を吐いてくる、集団だと厄介な存在。ちなみに肉食。
こいつもまたたれもちがテイムして門番と名づけている。中国かな?

ちなみにこいつはもういません。
肉を用意するのが大変でリストラ(野生に返す)されました。



こっちみるな(

ちなみにイカダを使って遠くまで遠征し、もう一匹新しい仲間をテイムしているのですがこちらは次回紹介します。


最後に・・・・。




第二回で紹介したたれもちが作った藁の橋。
こいつがいつのまにかパワーアップしていた。




おぉ、めちゃくちゃちゃんとしてる。



部分部分浸水しているけど、藁の橋なんか浸水してない場所なかったし超立派になった。
なお、この橋は更に後にパワーアップすることになるのだがそれはまたの機会に。

ちなみに橋を渡りきった先に仮小屋を建設した模様。




お、石の拠点やん。ええね。
中はどうなってるかなーーー。






まだ建設途中やんけ。


この仮小屋が後に大活躍することになる・・・・。


続く


8月17日

ARKは本当に面白いなぁ。クラフトあり、PvPあり、発想次第で何でも出来るともう私向きのゲームです。
どうしてもPvPがないと中だるみしやすくて・・・・。

それはおいといて。こんばんは。
本日でサバイバル日記更新三回目となりますね。前回はもちの紹介及び石造建築に取り掛かったところで終わりました。
木造拠点だった我が家もきちんと石造拠点へリフォームいたしました。



きっちり木造から石の家へ。スペースそのものに変化はありませんが家の耐久度が格段にアップ。
今までの木造物件では野生の恐竜に吹き飛ばされる恐れがあったり、他プレイヤーが道具を使ってひたすら攻撃すれば壊れてしまうものでしたが
石の場合は特殊な恐竜を除いてダメージを無効化し、更に道具も4000回ぐらい振り続けないと壊せないという大変強固なものに。爆発物を使われない限りは壊される心配はないでしょう。
ましてやこのサイズではめぼしいものはないと判断されやすいので尚更襲われるリスクは減ったかと思います。




ちなみにこの前紹介した、もちの家も石拠点化へ。
屋上はなんと庭園つき。



肥料と水さえあればどこでもお野菜、ベリーが育てられちゃう凄い菜園。
肥料は恐竜やプレイヤーの糞や、その糞と藁を混ぜ合わせたものを与えればOKで水は雨に頼るか(大型の貯水できる物でないと厳しい模様)、
パイプを引いてきて灌漑してしまえばOK。

ちなみによく見た目がバグる。



どこかにテレポートしようしているのか。

ちょうどこのバグSSにパイプ引いて灌漑している様子も見えますね。
ちなみに灌漑するための水源は淡水でなくてもOK。現にこの水は海水です。ARKの植物ってスゲーーー。

まぁ、もっと言うとプレイヤーの水分補給も海水ゴクゴク飲んで喉潤せちゃうんですがね。こいつらの肝臓コワイ。



食料事情はこの間テイムしたレミリアちゃんで何とでもなるのですが念には念を入れて養鶏場も建設。



藁と木で作ったハイブリット飼育小屋。




ネームプレートもしっかり。養鶏場!
ちなみに建物の中はこんな感じ。



この間紹介したしゃくれの他にもう一匹ドードーをテイム。名前はにわとり。
異性なのでしっかり卵を産んでくれます。今はうんこしてるけど。くさい。

卵はおなかを結構満たしてくれるので量産できると食糧事情は完璧に解決したといえますね。
他にも卵は恐竜をテイムする際の便利な餌になったりもするのですが、まだ試せていないのでそれは別の機会に。


ひとまず自拠点の守りはだいぶ堅いものになったかなと思います。
こういったクラフトゲームはまず自拠点をしっかりとさせていくことが先決で、それが終えたら上位素材を手に入れるための道具作りや準備に取り掛かりに行くのがベターです。
今回もしっかりそのセオリーに沿っていきます。自拠点がしっかりしてきたので遠方に行ける体制を整えます。

さて、前回最後に載せたこのスクショ。





変わったところに建設しているといって終えましたが実はこいつ・・・・。





イカダなんですよ。画像は試作段階のものなので違う見た目ですが・・・・。

超重量のあるゲートを載せても全く沈むことなく、謎の動力源によって風がなくとも航行することのできる意味不明なイカダ。
というかガッツリ陸に乗り上げても何故か動くという現代科学も真っ青な乗り物。


イカダとはなんだったのか(

ともかく、このイカダは水さえあればどこへでもいけてしまうというびっくりたまげる乗り物です。
そのまま移動のできる拠点として活用できるのでクラフトしていきます。

そしてその製作途中の様子が・・・



こいつだったっというわけです。まだ外壁は全部埋められていないし天井も出来ていないので守りは最悪です。
空からプレイヤーが侵入してきたら根こそぎ奪われてしまうのでまだこのイカダは使えません。

ちなみにイカダにテイムした恐竜を乗せることも可能。



盛大に顔はみ出ていますが仕様です。しっかり乗れてます。
っていうかなんか薄い本の壁尻(やめろ

レミリアちゃん壁尻!(やめろ

「ヴァアアァァァ」

この恐竜、ヴァアァァって鳴くんだよね・・・実際。レミリアちゃんの魂が宿っている。

そして石や木材を集め続けついにイカダ拠点が完成!!



もうイカダって呼べないだろこれ。


どっからどうみてもただの豆腐小屋。でも水面をスイーって滑る変態仕様。


みてくれはあれですがしっかりとしたイカダです。誰がなんと言おうとイカダです。

機能性だけを追及した代物なので使い勝手は良いです。
テイムした恐竜と一緒に大海原に出たり川を上って遠征できるので今後も重宝する存在となってくれるでしょう。
次回はこのイカダに乗って遠方に旅してよりすぐれた恐竜や生き物をテイムしてみましょうか。危険な地ほど有用な生き物が多い。


っというわけで本日はここまで!
どんどん自拠点を充実させていきましょうねぇ。
それではまたの次回まで御機嫌ようーーーー。


8月13日


サバイバル日記更新二回目。
このサバイバルゲームは前回の更新でも述べたとおりシングルゲームではなくマルチゲームであり私以外にも多数のプレイヤーが同じ世界を共有している。
そして今回私とともにサバイバル生活を送る仲間を紹介したい。

最近M友並に出現頻度が高くなってきた「ムック」こと「たれもち」。毎度おなじみの友人。




たれもちさーん!こっち向いてー!


「あん?」

こえぇよ

随分イカツイ顔していらっしゃるんですね・・・(超震え声

こんなイカツイ顔しているからきっと怖い人だと思われるかもしれないが
小動物と一緒に戯れる心優しきお方。
ちょうどたれもちが「猿を見つけた」と良い戯れていたので写真に収めてきました

こちらが小動物と戯れている時の写真。



石斧持ったパンイチ男がサルをミンチにしている事案

戯れるの定義を考え直そう(哲学


さて、引き続き拠点を充実させていこう。
いくら装備を強くしてもログアウト中に身ぐるみはがされてしまっては意味がない。
昨日は木造の家を建築したが、これも恐竜に対してはさほど有効ではない。凶暴な肉食恐竜が襲い掛かってきたら瞬く間に壊れてしまうだろう。
目指すは石造建築・・・なのだが石造建築はすぐには作れない。
クラフトするためにはEPというポイントを消費しなければいけない。このEPはレベルアップすることで貯めることができる。
EPを消費することによって木製の壁や木製の床などが作れるようになったり、他にも新しいツールや武器を作ることもできるようになる。
ただし、EPさえあれば何でも覚えられるわけではなく、前提となる設計図を覚えておく必要があったり(例えば、木製の壁を作ろうとしたら先に藁の壁を習得しておく必要がある)、一定以上のレベルがないと覚えられなかったりする。

なので当分は食糧事情を解決しつつプレイヤーレベルを上げていくのが妥当だろう。

っというわけでさっそく食料調達だ。経験値を貯めてレベルをあげよう。
経験値を貯めるには「採集する、クラフトする、敵を倒す」などをすれば上昇していく。(時間経過でも上がるので放置も有効
つまり食料調達するだけでも経験値は貯まっていくのだ。

またこのゲームには大事な要素がもう一つあり、それは恐竜をテイムすることができる。
恐竜をテイムするにはパンチしたりパチンコ玉を頭にぶつけるなどをして気絶させる必要がある。
気絶した後、好きな食べ物を与え続けることで懐き度が上昇していき、ゲージが貯まりきると仲間になる。
なお、気絶もずっと続くわけではなく昏睡度というメータが空になると起きてしまう。



昏睡度を上昇させるには上述の通りパンチしたりパチンコ玉で頭にぶつけたりすれば数値は上昇する。
ただし、恐竜のHPも減っていき0になれば当然死んでしまう。
他の手段としてナルベコリーと言う麻酔成分の含まれた毒実を食わせることでも昏睡度を上昇させることができる。これは気絶させた場合にのみ有効な手段で起きている時は使えない。

テイムゲージは草食、肉食かによって与えるべき食べ物が異なる。草食ならベリー、肉食ならそのまんま肉を与えれば良い。
始めは草食恐竜のが捕まえやすいので肉食は後回しにすべきか。

そんなこんなで・・・・。



さっそく草食恐竜一匹目をテイム。種族はパラサウロロフス。草食恐竜でベリーを人間より効率的に集めることができる。
図体もそれなりに大きく、積載量、移動速度などなど色々バランスが整っている。ただし戦闘だけは苦手。

名前は自由につけることができるのでとりあえず「レミリアちゃん」にした。

「なんで私の名前にするわけ?」

だって哀愁漂う鳴き声だすんだもん・・・ヴァァァァって

「死んでやるー!!」

早まるなー!

この恐竜にレミリアちゃんと名づけたのが悪かったのか、それとも運が悪かったのか。
テイムしてそうそう、勝手にトリケラトプスに勝負を挑みあっさり殺された。

「どやぁ・・・。」

いや、あなた死んだんですけど

なお、その後もう一度テイムし懲りずにレミリアちゃんって名づける。今は気分で「れみりゃぁ」って名づけてる。


ともかく、れみりゃぁがいれば食糧事情は割とあっさり解決する。
後はレベルをあげて早い所石造建築できるようにしたい。

手早くレベルを上げるにはクラフトをすれば良い。
それを知ってかしらずか、たれもちが興味深いものを建築していた。




橋。
ここは川幅が結構ひろく、それでいて巨大なピラニアがうじゃうじゃいるので泳いでると結構食い殺されやすい。




中々快適な橋!
なお、この橋はその後更に進化するのだがそれはまたの機会に。

クラフトしたり建築物を拡大したり必要な物資を集めるなどしていくなか、たれもちの方でも動物を一匹テイムしたようだ。




小さいが中央にいる鳥。種族はドードー。



名前は囮一号。人権はない。いや、鳥権?
今ではしゃくれと名づけられている。


これといった特殊能力はないが傍にいると癒される。

しばらくしゃくれを眺めたところでこの日は解散となったのだが、たれもちがログアウトした後も少しだけログインを続けていたところ・・・。




ログアウトしてぐったりしているところにしゃくれが近づき・・・・。




糞した。飼い主への敬意0である。

リアル翌日、しゃくれに大しての報復が始る



許してやって

なお、しゃくれと名づけた理由はたれもちの姿がよゐこの濱田に見えたことからこの名前がつけられた



それから襲い掛かる恐竜を撃退し、素材を集め、経験値を貯め続け・・・


ついに石造建築物を作れるようになった!!




スクリーンショットはまだ作りかけの石造建築物。
次回はこの建築物を完成させよう。なお、こいつは変わったところに建築していて・・・・それもまた次回。

話はちょっと変わりますが切実に仲間募集しています。人数多いと何かと有利なことも多く・・・。
ここで募集してもアレですがご興味持たれたらぜひ一声を・・・レミリアちゃんが歓迎するよ!!


「ヴァアァァ。」

ヴァァー(震え声

オホン・・・

と、ともかく!またの次回まで御機嫌よう~~~~。


8月7日

私はやってきたぞ!!




恐竜がまだ住むこの白亜紀、ジュラ紀に!!あと何とか時代


いきなりプレイ日記を書いても分かりにくいので軽くゲーム内容について解説する。
このゲームはサバイバルクラフトと呼ばれるジャンルのゲームで非常に簡単に言えばマインクラフトにサバイバル要素を足したようなゲームです。
この世界は安全な島ではなく、肉食恐竜に襲われることもあるし有害な害虫に襲われることもある。
夜になれば当然一寸先も見えないし場所によっては南極大陸の如く寒く、砂漠のように暑いところもある。寒い場所では暖が取れなければ死ぬし暑いところは水が尽きれば死に近づく。
そんな過酷な世界を生き延びるために木を伐採して武器を作ったり住居を構えたり。ベリーを採取して食料を確保したり飲み水を確保して飢えと乾きを満たしたり。
徐々に徐々にやることが増えていくのですが当面はとにかく生き延びること。生き延びられる環境を整えること。
まずはそういう目的のゲームと思っていただければOKです。

そしてこのゲームの最大の特徴はオンライン要素があること。
広大な世界に降り立ったのは何も自分だけでなく他プレイヤーも参戦しています。
他プレイヤーと協力してこの島を開拓する・・・そんな生ぬるいものではなく、プレイヤー間は基本的に敵で物資を奪ったり殺したり、時には住みかをめぐって戦争をすることも。
ウルティマオンライン並にすさんだ世界です。
そんな緊張感溢れる世界ですが、私的にはだからこそ面白いと感じています。
これ以上詳しく説明してもあれなので、ひとまずプレイ日記を書いていく。実際に見てもらったほうが早そう。







というわけでキャラクターメイク。
キャラメイクと言っても細かく設定できるわけではなく基本的に身長変えたりゴリマッチョ、ホソマッチョになれる程度。髪型は選べないしそもそも髪は一切生えない。この世界の住民に毛根はない。

キャラメイクを終えたらさっそく世界に降り立とう!



うーん、中々良いところに降り立ったぞ。ところが降りたってしばらくして「凍えている」との表示が。ヤシの木生えてるから暖かいと思ったら平気で4℃とか下回るときも。パンツ一丁で4℃は寒いってレベルじゃない。
とにかく家を作る必要がありそうだがそのためにも道具を作らねば。
マインクラフトよろしくまずは斧とかツルハシとか作るべきなんだろうが・・・。ツルハシを作るのには木材と藁と石が必要らしい。
石ころはたまに落ちているので拾えばいいことは分かったが、木材と藁は一向に落ちている気配が見当たらない。
どうやって資材を回収すればいいんだ?

ヘルプを読むと・・・

「殴って資材を確保しよう!」

どうやらこの主人公もマインクラフトのように百列拳で木を伐採することができるらしい。
よし、ためしに殴ってみよう。



つえぇ

ワハハ、面白いほど藁と木材が手に入るぞ!
そのまま15回ぐらい殴ったところでヤシの木は根元から折れて消えていった。
俺この主人公に殴られたら10mぐらいは吹っ飛ぶ気がする。

ただ素手で殴るとダメージを受けるようだ。あんまりやりすぎると怪我して動けなくなる。まぁそれが普通だよな・・・。
マインクラフトの住人のように腕ポンポンするだけで何でもノーリスクで壊せるのがおかしい。



ツルハシを作るための材料が揃いつつある。この調子で集めていこう。
すぐに材料は集まりツルハシを作成。これで簡単な武器が出来上がった。しかしツルハシでは木の伐採には向いていない。
木の伐採には石斧が有効のようだがそれを作るには木材と藁と火打石が必要のようだ。・・・・火打石ってドコで手に入るんだ?
拾ったつるはしを持ってあちこち適当に叩いてみたところ、石を砕くと手に入ることが判明した。



こんな感じの石を見つけてひたすらツルハシを振るう。
振るい続けると




粉々に割れた。お前どんだけ怪力なんだよ。

この主人公なら恐竜相手にしてもワンパンで殺せる気がするんだが・・・・
ともかく、火打石は手に入れたので石斧を作成。これで木を効率よく伐採できるようになった。



道具を使って森林伐採。当然ながら素手より道具を使ったほうが資材の確保量が多くなるし効率も良い。
しばらくすると主人公は「おなかがすいた」と伝えてきた。
そういえばまだ食料を何も手に入れていない・・・。
色んなサバイバルゲームをやってきたが食糧確保は比較的難しいことが多い。安定供給できるようになるまで何度も死ぬことになるのだがこの世界はそうでもないらしい。



あちこちに草があり、摘み取ることでベリーが手に入る。このベリーを口にすることで飢えを満たし、喉も潤すことも出来る。
しかもあちこちに腐るほど沸いているしすぐにリスボーンするので枯渇することもない。何か早くも食糧事情が解決した気がするな。

しかしベリーは飢えを中々満たせない。食事はやっぱり肉を食べよう。
近くに無害そうな鳥がいたのでツルハシでビシバシ叩きまくる。あっという間に鳥は死んだ。いや、この主人公の怪力にかかれば当然。

キャンプファイヤーを作ることで肉を調理することができる。その際には木材が必要となるが木材なら一杯手に入っている。



調理肉が出来上がった。ベリーより沢山お腹を満たすことが出来る。今後はこれがメインになっていくのだろうか?

そうこうしているうちに日が暮れてきた。日が暮れると本当に目の前が見えなくなる。



みえねぇ。

それに日が暮れると気温も下がり、あっという間に低体温症に。
低体温症になるとお腹が早く減るようになり、更にHPも徐々に減ってしまう。死ぬと持っていたアイテムをその場に全てブチまけてどこか遠いところに復活することになり、基本的に失ってしまう。
視界の確保、そして体を暖めるために松明を作成。



ついでに家も建設中。家が出来上がれば気温の変化に対処しやすくなる。
そして何よりも襲いかかる敵対生物から身を守れるようになる。
ここまでスムーズにことが進んだかのように書いているがここまで来るのに10回は死んだ。
大体は復活してその10秒後に蛇やら有害な昆虫やらに襲われて
「グワーなんだこいつは!あっちいけ!やめろ!ウワッー!(チーン)」の繰り返しであった。


ここまで来るのに本当に長い長い道のりだった・・・

とにかく家の建設を急ごう。家を建設しベッドを作れば、次からはベッドから復活できるようになる。
死んだ場所がベッドから近ければぶちまけたアイテムを回収することも可能だ。
だが家の建設を急ぐ本当の理由はログアウト中にも身を守る必要があること。

このゲーム、オンラインゲームという面を持っている事は既に上でも書いたが、何とログアウトしている間もキャラクターはその場に残り続ける。
当然恐竜に襲われることもあるし他プレイヤーに手持ちのアイテムを盗まれてしまうこともある。
せっかく苦労して作ったアイテムや道具も奪われてしまっては意味がない。
序盤のアイテムはドコでも手に入るから奪われることは少ないが生活が充実してくるとアイテムを狙ってプレイヤーが襲い掛かってくることもある。
守りは固めねばならない、この世界ではやられたほうが悪い。
生活基盤を整えているとき襲われるとかなり性質が悪い。

勿論家の建設途中に何度も恐竜に襲われたりした。



なんだお前は!あっちいけ!やめろ!シッシ!

パチンコを作って応戦するが中々死なない。っていうかこいつが訳の分からない毒液を吐いて視界が真っ暗になり、そのまま成すすべなく殺される。
移動速度も落ちてまともに逃げられる状態ではなくなる。やめろ!俺は今木材を集め終えて・・・グアッー!


(チーン)

何度も殺されはしたが、それでも一度築き上げた家はそう簡単には壊されない。
頑張ること数時間・・・ついに



完成!右側の方。
奥側の建設途中の家は・・・・次回紹介しますが私の仲間です。

今は簡単な小屋が出来ただけで大きな恐竜が襲い掛かれば当然簡単に壊されてしまうし
熟練プレイヤーが気紛れ起こして爆弾なんか盛ってきたら当然破壊される。まだまだ安全は手に出来ていない状態だ。


というわけで駆け足てきな説明になってしまいましたが、個人的にこのゲームにドハマリしてしまい非常に楽しんでおります。
少し先の話なんですが今日他人の家に忍び込んで資材を盗んできたり盗まれたり・・・いずれ日記に載せます。

それではまたの次回まで!
そしてARK日記をよろしくお願い致します!


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