Island of tabor（アイランドタボー）マップ攻略生存のコツ

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※バージョン「Patch 0.7.0.4」時点での記事になります。

※執筆中です

マップ知識はそのまま生存確率に直結。
各マップ内のどこが危険地帯でどこが安全か把握しよう。

・Missile Silo（ミサイルサイロ)
　->現状一番狭いマップ。タルコフで言う所のFactory。
　　接敵率は高いが知識があれば回避は容易い。出口が多くて近いのも特徴でPvE目的でも有り。
・Island of Tabor（タボーアイランド）
　->現状一番大きいマップ。そして非常に開けている。
　　狙撃されやすく、移動するだけで危険な所が多いが高額品も多くハイリスクハイリターンなマップ。猛者が多い。
・Matka Miest（マトカ・ミエスト）
　->市街地マップ。夜マップではあるが暗視スコープが必要な程ではない。
　　危険な所と安全な所がかなりはっきりしていてコソコソしたいなら現状このマップが一番安全。
・Matka Miest Underground（マトカ地下鉄）
　->地下鉄と下水道で構成されたマップ。閉所空間が多く細長い道が多いため敵との回避が難しく衝突しがち。
　　　現状うまみも少なく脱出もシンドイためマニア向けのマップになっている。

Missile Siloマップ情報+危険地帯

※１：紫矢印はPMCのスポーン位置になります。なお0.7よりスポーンポイントが増えてる可能性があります。
※２：非常口マークは脱出口になります

全体的な特徴

グラボ湧きポイントが多く、各種カードキーや高額品がザクザク手に入る普通に美味しいマップ。
故に高額品が沸く箇所にはガチムチが走ってやってくるため対人上等マップでもあります。

タルコフで言う所のショアラインのようなマップで安全な所と危険な所がはっきりとしています。
安全な所は本当に一度も人と会ったこと無いレベル、もしくは何も知らないで近寄ってきた初心者とかしか来ないとことん安全な所がある一方で、
後半にならないと手に入らないAP弾薬でもまともに貫けるかどうか怪しいほどに硬いアーマーで身を包んだ猛者共が走り回っている所まで本当に両極端です。
明るくて見やすいので一見初心者向けにも見えてしまいますが実際は上級者も唸るマップなのでこのマップに行くのであれば安全な所と危険な所はしっかり把握しておきましょう。危険な所に立ち寄らなければある程度安全に動けます。

昼に出撃していれば大変見通しが良く遠くまでよく見えるので一見狙撃マップかのように見えますがVRという特質上狙撃はリアル手振れが激しくてとてもできたものじゃないので狙撃されるリスクは忘れて良いです。
撃たれた時は大抵等倍スコープで十分狙える範囲から撃ってきたとかでだいぶ離れている場合は敵もラッキーヒットしてくれることを祈っての射撃であることが殆どのはずです。
とはいえミサイルサイロのようないきなり対面するようなケースは建物内でない限りなく概ね中距離戦になる事が多いのでサブマシンガンなど一発の威力が低くて反動がでかい武器はあまり持って行かない方がいいでしょう。
AK系列の武器にサイドレールのっけて等倍スコープを持っていくのが一番無難な選択肢です。

また現状タボーの中で文句なく一番広いマップです。端から端まで移動するとそれなりに時間がかかり、タルコフと違って空腹値の減りが早いので食料を持参するか道中で見つけておかないと餓死する可能性があります。
特に道中で食べ物ばかり見つかって飲み物が見つからないなどはよくあるケースなので空腹より喉の渇きの方が進行が速いので飲み物が見つからなかった時は食べ物は口にしない方がいいでしょう。余計喉の渇きが促進します。
マップの時間制限だけでなく空腹・喉の渇きに定期的に目を向けて今後の行動計画を練っていくといいでしょう。冗談抜きで喉の渇きによる死を何度か経験しています。

対PMC生存戦略

とにかく生き残りたければ赤丸の危険地帯に近寄らない事。これがとにかく大事です。
E地点、H地点は特に高額品が多くスポーンする地点で上級者がこぞって走ってやってきます。SCAV狩りに来ただけ、ゴミ拾いだけ出来れば十分という装備の場合は近寄らない方が無難です。
タルコフと違って最速地点に湧いても脱出までに他のPMCが到着出来る程度にはスポーン地点近かったりするので安全に脱出するのは難しいです。

どうしても接敵を避けたい場合は芋るのもありです。いくつかの地点に非常に安全な場所があります。
特にG湧きの海沿いやH沸きのマップ右上の砂浜付近などは何もない場所かつ丘陵によって身を隠せる場所があって同じこと考える人が出てこない限り基本安全です。
ただしマップが大変拾いので芋るなら食料と水筒の持参が必須になります。もしくはフルーツ缶など飢えと乾きを両方満たせるものを持っていくといいでしょう。
飢えと乾きに苦しむのは自分だけでなく当然他PMCもそうなので残り18分くらいになると流石にE地点でも概ね安全になってきます。時間が立った後に漁り残しなどに期待して立ち寄る、そもそも誰も立ち寄っていなかったなどに期待してみるのも面白いかも？

撃ち合いに関しては前述の通り中距離での撃ち合いが基本になります。
ミサイルサイロと違って咄嗟に身を隠せる場所がないことが殆どですので撃たれたらすぐに正確に狙いをつけなくてもいいので撃たれた方向に打ち返してください。
相手が木などの遮蔽物がある場合はとりあえず一旦隠れるなどして撃つのをやめてくれる可能性があります。その間に逃げるなどの選択肢を取ってください。
こちらが撃たない限り相手はフリーチャンスで撃ち続ける事になるのでどんな武器でも構わないので屋外で付近に遮蔽物がない状態で撃たれたら打ち返すというのを常に意識してください。それだけで生存率はだいぶ変わってきます。

各ポイント紹介

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