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2022年
9月〜12月
4/1
前回のあらすじ。
敵の駆逐艦や巡洋艦を移譲攻撃で奪い取る事が出来る模様。
船の建造を依頼するとお金はかかるわ時間はかかるわ良い事が何もないので産地から直接回収することにした（何か違う
海兵部隊と突撃用の船の用意は出来ている。
さて、問題はどの船を襲うかだが・・・。まず第一に移譲攻撃は攻撃好意なので他国に行えばそれは重大な犯罪行為になる。かなりの好感度が下がるので敵国以外には行わないようにしたい。
しかしわが社は現在宣戦布告状態の敵国はいないわけで襲える敵は・・・・。
緑鱗協定
「お前の積み荷寄越せ」←親の顔より見た海賊無線
いるやん、海賊。いいタイミングで無線連絡してくれたな。
そういえば何度もわが社の輸送船に積み荷を下ろせと要求してくる不届き者がいたわ。
以前もでっっっかいキノコみたいな船を乗り回して襲撃しにきた話しを記事に書いたこともある。その時は小型の偵察船しか持っていなかったのであえなく爆散した訳だが。
しかーし！！今回は大型兵器をいくつも搭載している駆逐艦とオオサカのおばちゃん部隊がいる。
あの時の恨み。ここで晴らさせてもらおう！！
というわけで今回の標的はこちら。巡視船ハウンド。副武装が小型兵装が26、大型兵装が3となんかコンパクトにまとまっている割にはやたらと殺意に満ちた強大な船である。これを我が軍・・じゃなくてわが社のものに出来れば更なる軍事力の増大に繋がる事は間違いないだろう。
これまで何度もゆすられてきたがその対価を船で支払ってもらおう！！
ちなみにスキャンすることで何人の敵海兵隊が搭乗しているか確認することができる。スキャンの性能高いなおい。
マップ画面で見るとやたらと輸送船が沈没しているが全部この海賊の仕業の模様。こいつ。
敵の海兵隊はなんとたったの6人のようだ。熟練5人とはいえ流石に75人もいるこちらの方が武力は上回っているだろう。乗り込めさえすれば勝ちだ。
というわけでさっそく駆逐艦オオサカの兵装で先制攻撃を仕掛けハウンドの副武装の破壊を開始する！！
まずは敵の兵装を壊していかないと移譲攻撃をする際に海兵隊が乗り込んだポッドを撃ち落されてしまうため先に壊す必要がある。
攻撃開始！！！
そして3分後。
緑鱗協定のハウンドは爆散した。
いや、想像以上にオオサカの兵装が強すぎてハウンドの兵装を壊し切る前に船体値全て削り切ってしまって壊してしまった。
しかも一度やってみて分かったのだが駆逐艦は旋回力遅いし的が小さすぎてこいつで敵の副武装を削るのは無理だ。
次の方法として以前用意した私専用の攻撃機、キメラに乗り込んで敵兵装を壊していくパターン。
これであれば敵の兵装を壊していくのは問題ないだろう。ちょっと時間こそかかるかもしれないが敵の船体を削らず兵装を壊せるので確実な成功が待っているはずだ。
というわけで第二ラウンド。いざ出陣！！
うおおおおお！！我がキメラのレーザービームを食らえっ！！シールド貫通性能持ちだぞっ！！！
グエッーーー！！！死んだﾝｺﾞｯｰｰｰ！！
この社長また死んでやがる・・・（閲覧者の気持ち代弁
流石に小型戦闘機では大型艦の猛攻を凌ぎきれるわけがなく。
ただしどうもこのハウンド、射角に大きな問題があるようでエンジンを一基潰しておけばそこは安全地帯になるようだ。
ほぼ密着すればどの兵装からでは攻撃できなくなるので一瞬顔を出しては一斉掃射し、タレットがこっちを向いた瞬間隠れれば安全に破壊できそうだ。
三ラウンド目は上記コツを活かした結果、無事全ての兵装を破壊することに成功！
その試行錯誤のやり取りをスクショや動画に収めていればよかったのだがかなり集中して作業を行った結果がっつり取り忘れるというサイト的には大失態を犯す。
全ての兵装を破壊したのであれば安全に乗り込めるようになったのでさっそく移譲攻撃を仕掛けていく。
移譲攻撃は三段階に分けて作戦が遂行されるようだ。
まず一つ目の敵船体への接近。命令を下した後、海兵隊が乗り込んでる船そのものが敵船に接近した後、移譲攻撃用のポッドを射出し敵の船体に張り付く。
この時敵の兵装が生きていると迎撃されて海兵隊が犬死にするので破壊前に命令を出してはいけない。
次に侵入。これは船体に穴をあけて侵入口を作る。これはポッドが張り付いた後であれば待てばいいのだが敵船体を予め削っておかないと非常に時間かかる模様。
船によりけりなのだが全く傷ついていない状態で侵入を試みようとすると30分ちかく待たされたりするようなので援軍等の無用なリスクを減らすために50％くらい削っておくとスムーズに遂行しそうだ。
最後に襲撃。ここからは海兵隊同士の血と血を争う銃撃戦が行われる。プレイヤーはこの戦闘に介入することは一切出来ない。
こちらの兵力が低いと返り討ちにあったり被害がでかくなったりするのでなるべく質が高くて多くの兵を送り込んで圧倒的兵力差ですりつぶしたい所。
今回は敵の船のサイズ的にそもそも34名しか載りこめないようなので熟練兵士34名を全力投球。いや、別にもっと載れるとワイトは思うのですが。
設定は完了したのでさっそく移譲攻撃開始！！
ポッドが射出されてハウンドに接近を試みる。
既に敵の兵装は全破壊されているので安心して近づけられる。
ピトッとくっつくポッド。海兵隊と指揮官の無線交信の様子が確認できる。
指揮官の指示に従い海兵隊は侵入の準備に取り掛かっていく。しばらくすると突撃！という合図と共に敵船へ乗り込んでいく海兵たち。
いいぞー！いけー！やっちまえー！！オオサカのおばちゃんなめんなよ！（失礼
戦闘の様子も無線で状況を教えてくれる。
楽勝だぜ、とか敵が区域を封鎖したからう回路を探すなど状況を細かく伝えてくれる。最後に木っ端微塵にしてやったぜというセリフと共に・・・
敵のハウンドを奪取に成功！！オオサカのおばちゃんは怒らせると怖い。
素晴らしい・・・実質タダで手に入れたようなものじゃないか・・・。
ちなみにこちらの海兵隊の命は4人殉死されました。諸君らの活躍は忘れない。今は。
しかしいいな、これ。移譲攻撃で海賊に大して襲撃仕掛ければほぼノーリスクで軍拡できるな・・・。
よし、わが社はこれから地域社会のパトロール事業も行っていきます！！
不届き者を見つけ次第直ちに船を押収し世界平和の貢献を行います！！
「ジェスター様の悪口を言うものはもれなく移譲攻撃。」
それは治安維持に役立ちますか？？
本日はここまで。
4/8
前回のあらすじ。
憎き海賊国家の船を奪い取ることに成功。オオサカのおばちゃん部隊は強かった。
歩兵戦を経験することで海兵隊達は経験を増してより強くなる。長く生き残らせることが出来ればより強力な兵を率いる船を奪い取る事もいずれ出来るようになるだろう。
もしかしたら何らかの理由で戦艦同士の砲撃戦に勝てなくても歩兵部隊を送り込むことで勝てたみたいな戦いもいつか起きるかもしれない。いや、起きるのかな？
ところで前回移譲攻撃を仕掛けている間我が軍の採掘船を守るパトロール部隊が次々とカハークに襲い掛かっては返り討ちにあって撃墜されていた模様。あのくそピラミッド共。
中型船のカタナですら轟沈してしまうとなるとこれはもう接収した大型艦を派遣してパトロールにあてるしかないな・・・・。
ともかく接収したハウンドを修理します。
ちなみに修理品は大体70万くらい。た、高い・・・。毎回こんな修理費払ってたら結構財布の金消し飛んじゃうぞ。
もういっそ修理も自前で出来るようにならないか？
そう思って色々調べたところ自前で修理する方法は三つある模様。
1つは自ら宇宙服を着て船外活動で修理。却下。もうあんな面倒なことはしたくない。
二つ目は自前の造船所を作る事。
しかしこれは今の時点では現実的ではない・・っというか設計図だけで2億とか要求されてて当分無理だ。
そして三つ目は補助艦船なるものを購入すること。
戦闘後の整備を支援するのが目的の船で全ての船の修理に加えてミサイル等を運用しているならその補給の対応等も行ってくれるらしい。厳密的には空母とは異なるようだが実質空母のような働きをしてくれる船のようだ。
今後の戦闘に関する戦略的に重要な役割を果たしてくれるのは間違いなさそうだ。さっそく建造の依頼をしよう！！えーっと、一番安くて手軽に手に入る補助艦船はどれになるかな。
あった、これだ。
なんだこのパラスを更に引き伸ばしたかのような船は。
もう完全にサーフボードじゃねーか。
もしかしてパラニド系の種族は海に憧れで？
ちなみにお値段2800万。うごごごご・・・完全に会社の金全部解けた・・・（全財産とかした人の顔
今回の建造は宗教キチガイの聖騎士団の方に発注を依頼。
パラニドの方は前述の通り造船所の職員が0人になるという謎の失踪事故を起こしており今あの国は一切の船の建造が行えなくなっている。あれ？パラニド滅ぶんじゃねこれ？
聖騎士団の方はピンピンしており精力的に活発している。そういうこともあって経済も結構順調に発展しており注文したアトラスＥはあっという間に完成した。
今後はパラニドではなく聖騎士団の方々とビジネスを続けていくことになるやもしれんなぁ・・・。対外関係を見直さねば・・・。
さっそくアトラスＥで接収したハウンドを修理。これまでお金を支払って修理してもらっていたが自前の船なので修理費は一切かからない。素晴らしい！
ちなみに修理にあたって何か修理資材を要求されるとかそういうことは一切ない模様。無から修復するとは実質錬金術なのでは？
アトラスＥを導入したことで移譲攻撃作戦が更に捗るようになった。
敵の船の兵装を破壊するために自ら小型の攻撃艦に乗り込んで破壊しにいくのだがやはり結構撃たれる事も多く撃沈寸前まで追い詰められることがある。
そんな中戦線離脱してすぐアトラスＥに着艦してその場で修理してもらい、修理が終わったら即座に発艦して再び襲撃しにいくという完璧なサイクルが完成しかなり安定して攻撃を続けられるようになった。
これがその映像。
ついでに前回見せる事の出来なかった敵艦の砲塔破壊の様子もこれでお見せできる。なおその実体はちまちま顔出して撃つというすっごいショボイ行動。
今日の更新用の動画（※長時間バレルロールによる回避映像が含まれてるため画面酔いにご注意ください）
— ワシ（キュピル） (@kyupiru) April 8, 2023
補給船で自力修理できるようになったエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社。 pic.twitter.com/XAalcUebC8
着艦して修理を行って再び発艦する様子。
これこれ！まさにこういう空母的な運用をやりたかったんだ！！
今回は手動で着陸して手動で修理を指示しているがＮＰＣが操る船に指示だけ出して自動で修理対応を行うということも出来るようだ。うへ〜〜〜、アトラスＥさん優秀・・・。
お陰で移譲攻撃を連続して行いやすくなった。
どんどん緑鱗協定の大型船を襲いに行くぞ！！！！（蛮族と化したエンパイアステートビジネスジェスター社
奪い取ったハウンドを新たに引き連れて更なる襲撃！！
敵もジェスターの顔に砲をぶつけて必死の抵抗を行います。
「ぐぎぎぃ〜〜！！私の顔を撃つとは何と不敬な！！皆殺しにせよ！！」
どのみち船奪い取るには皆殺しにしなくてはいけないのですが。
敵の船の兵装を全て破壊し、オオサカのおばちゃん部隊を突撃。
匠な話術によって敵は爆発四散！ソコトラレイダーなる名前の船も我が軍のものとなった（意味不明
今まで大金支払って大型船を買っていたのが馬鹿らしくなるレベルだ・・・。
これからは大型船にはもう金を払わず、次は超特大の戦艦級の船を買うために貯金しよう・・・。
船の調達は結構出来るようになったが問題がいくつか残っている。
冒頭に述べた通りわが社の採掘船を執拗に攻撃するカハークのハエ共の問題が残ってる。採掘活動しているとそれに反応して近寄って攻撃してきて一切の対話が行えないため正真正銘ただのおじゃまキャラなのだが本当にめんどくさい。
こいつらをどうやって対処するか・・・。次回、この問題に当たろうと思います。
4/15
さて、前回のあらすじ。
新たに補給艦となるアトラスEを編成に加え自前で修理も出来るようになった。
一応ミサイルを積み込む事も出来るので小型戦闘艦を使ったミサイル射出突撃編成も出来るようになったが個人的にはミサイルよりレーザービーム派なので日の目を浴びることはないでしょう。
アトラスEが加わったことでより更にスムーズに移譲攻撃後の修復が行えるようになり結果的に攻撃スピードが向上。
ネズミ式に増えていく我が大型艦。白い髪のアイコンが描かれた蛮族共に囲まれて成すすべなくなる緑鱗協定の船。これもう軽くホラーだろ。
さて、大型艦も気づけば8隻になるくらいに増えた（奪った）のでここいらで面倒な問題に対処するとしよう。
相変わらずわが社の採掘船がカハークなるピラミッド集団に襲われている。正直数が多くて大型艦を送り込まないと返り討ちにあうレベル。
どうにかしないと今後の採掘活動に影響を及ぼすレベルなのだが観察を続けるとどうも常に一定の方向から新たなカハークがやってきていることに気づいた。
とりあえずシミターを呼び戻してそのカハークが飛んでくる場所に向かわせてみると・・・。
なんか宇宙に漂う謎の巨大なピラミッド群を発見。なんだこれ！？
やはりピラミッドは宇宙人が建設した遺跡だったんだ！！（過激派陰謀論者
試しにシミターで殴ってみるとハチの巣突いたかのようにカハークがぶんぶん飛び出てきてチクチク売ってきた。マジで蜂だなこいつら。
流石にシミター一隻だけではあの本丸を攻めるのは少し不安なので奪い取った船と何隻かのパラスを呼び戻して攻撃を開始。
数々のレーザー砲やエネルギー弾を射出してピラミッドを攻撃するエンパイアステートビジネスジェスター社の艦達。
なんかピラミッドからも紫色のレーザービームが飛んできているのだが流石に大型艦であればそこまで痛くない。
というかそんなに射程が長くないよでシミターなら一方的に攻撃出来る模様。
たまに小型のピラミッドが飛んできて迎撃しにくるもパラスの優秀な対空砲によりあっという間に撃墜。パラス、本当に小型艦相手なら強いな・・・。
実際に攻撃している時の様子がこちら。
本日のサイト更新用の動画。
— ワシ（キュピル） (@kyupiru) April 15, 2023
宇宙に巣食うピラミッドを撃滅する様子。しかし激しい戦闘というよりは射程外でチクチク攻撃するだけの何とも地味な様子。 pic.twitter.com/mbBv3PkyWb
一方的な攻撃とはいえ大型艦が集まって一斉に攻撃を仕掛ける様子を眺めるのは楽しい。
わが社も随分強力な軍艦が集まったものだ・・！なお、半分以上は奪ったものな模様。
「奪ったのではない。」
「遺失物を拾ったのだ！！」
落とし主は今生きてますか？
ちょっと時間はかかったけど無事カハークの巣窟を破壊。
なんか凄いでっかい施設っぽく見えたし禍々しさもあったから一筋縄ではいかないだろうと思ったけど思ってたよりあっさり壊せたな・・・。
アウトレンジから一方的に攻撃出来るのは強すぎる。
さて、カハークの巣窟らしきものを破壊したのだからこれでカハーク被害が減ってくれないと困るのだが・・・。
残党が何匹か残っていたのを処した後、後続が出てくるかどうかしばらく観察した結果新たなカハークが出てくることがなくなった！
なるほど、一定の採掘活動を行うとあの巣みたいなのが湧いて出てきて妨害を仕掛けてくるようになるのか。めんどくさいなぁもう。
・・・・。
じゃぁ、他国の領土で採掘活動しまくれば間接的に妨害できるってことっすかね？（やめろ
何かの役に立つかもしれないので頭の片隅に入れておこう。
他国の弱体化はわが社の利益向上に繋がるから・・・（最低
4/22
前回のあらすじ。
わが社の採掘活動を妨害するカハークなるお邪魔虫の巣を破壊。安全が確保された。
身近の脅威は排除されたのだが・・・。
傭兵ビジネスを行っているジアルス族領で異常事態が発生している模様。何か激烈な攻撃を仕掛けられているようだ。
大型艦の船体値が凄まじい勢いで削られている。おかしい、確かに大型艦相手するとき削られる事あってもこんなスピードで削られる事は・・・。
マップ画面を開いて確認してみると・・・。
うわっ、なんだこのアイコンの奴！？駆逐艦I？
それに他のゼノン大型艦Kなる奴も二隻おり襲撃規模としては過去最大である。
パラスはK一隻相手にすら負けるレベルなのにIとかいう新型の駆逐艦とK二隻に襲われて生きて帰れるほど強くない。あっという間に轟沈してしまった・・うごごごご・・・。
しかしこのIというのは一体何なんだ。まだ生き残っているシミターを派遣して遠くから観察。
ん？
うわっ、でっっっっっか！！
なんだこれ！？俺の運用していたパラスやシミターの二倍どころか三倍くらいでかいぞ！！
なんかやべービームをハリネズミのように乱射してるし一発食らっただけで大ダメージ食らうエネルギー弾を何発も乱射している。
やばい・・・これどうみても相手しちゃいけないやつだろ・・・。
実際この駆逐艦I、滅茶苦茶強くてジアルスの宇宙ステーションを単騎で滅ぼすという凄まじい火力のパワーを見せつけた。
こんな奴がうちの本部近くに現れたらとてもじゃないが守り切れる自信がない。
パラス10隻集めて突っ込ませても負けるだろう。というか火力が凄いだけじゃなくてシールドの耐久度もやばいしその回復量も凄まじい。
ちょっとやそっとの攻撃ではこのIの耐久値を減らす事も敵わないだろう。
幸いK同様射程がそこまで長くないようで18Kmくらい離れていれば攻撃が届かなくなるようなので距離を取ってシミターでぺちぺちとエネルギー弾で攻撃。
あまりにもIの耐久値が高すぎて時間がかかりすぎる。
そうこうしているうちにIはジアルスの宇宙ステーションを粉砕。
宇宙ステーションは生半可な大型艦より強く殆どの船を返り討ちにしてしまうのだがその攻撃を受けてもIは全く動じなかった。
こんな船が何隻も襲い掛かってきたら簡単に国が滅んでしまいそうだ・・・。
辛うじて迎撃することに成功したがジアルス側の被害は甚大。
ゼノン領土と隣接するゲートの前に防衛プラットフォームに作られてしまっておりはっきりいってゼノン側の方が優勢になってきている。
これは早めにこちらも戦力をもっと増強させないと危ないかもしれないな・・・。
というか、ジアルスはこれ最後まで持たないな。今回Iを迎撃は出来たものの宇宙ステーションからもかなり厚い弾幕攻撃を受けてそれなりの耐久削られておいてこの有様。その宇宙ステーションが破壊されて数を減らしているので次はもっと容易く攻略してくるだろう。ぐぬぬ、これはちょっとまずいな。
ゼノンも領域内を軽く偵察した感じでは奴等も一応ちゃんと鉱石とか掘って資源を集めないと増産出来ないっぽいようなので早い話鉱石の供給を断ってしまえば戦略的にはかなり優勢になりそうだが現状それが難しいんだよな・・・。
そしてこのジアルス領土は資源が非常に豊富なのでここを制圧されるとかなりまずいことになりそう。ちょっと本腰入れて戦力を増強させよう。
というわけで移譲攻撃作戦を加速させます！そのキノコ船よこせぇ（蛮族化が加速
地域の安全社会を守りつつわが社の戦力増強にも繋がるこの移譲作戦はWinWinで素晴らしいですね（本当か？
強敵のIが見えて何とかしなければというのを認識したところで本日はここまで。
4/29
前回のあらすじ。
ジアルス領土にゼノンの超大型艦Ｉが侵入。これまでの大型艦とは桁違いの火力を見せつけられついにジアルス領土の宇宙ステーションが爆沈。実際に宇宙ステーションやられたのはこれが初めてのことである。
あんなのがうちの本部に襲い掛かってきたらひとたまりもねーよぉ・・・。
流石に危機感を覚えたので本部の拡張も本気になって取り組んでいます。
特に本部周りは今防衛兵器を何も建造していなかったので防衛兵器を置く事の出来るプラットフォームを設置して気持ち程度の防衛を固めていきます。ついでに海賊が襲い掛かってきたときの対策にもなるだろうし・・・。
そうやって対ゼノン戦線を意識して船の調達（強奪）も加速しているのですが・・・・
ビビッーーー（←船が轟沈した事を示すアラート
なにっ！？まさかゼノンがもう攻めてきてパラスでも落ちたか！？
緑鱗じゃねーか！！
あの海賊共、我々が血眼になって探して見つけては接収しているというのにその探索網を掻い潜って挙句の果てに我が商船を襲うとは・・・。
鱗緑共も我々に対するフラストレーションが凄まじいものになっていて仕返しに来ているとしか思えない。
しかもブレイブハートだとか無駄に勇者名乗ってんのくっそムカつく。さっさと接収させろぉ！！よし、接収完了！！（超雑な割愛
大型艦自体は増えているのだが前回のＩの事を考えるといくら大型艦を並べて用意してもＩの前では鉄くずも当然。こちらも強力な超大型艦を用意せねば・・・。
・・・・・。
よし、ついにあれを買うか・・！！
特大型艦 サッポロ！！
何でサッポロ？ホッカイドーとかじゃないんだ。というかトーキョーが補給船でサッポロが戦艦なのはどういう意図でそうしているの？
ちなみにサッポロのお値段なんと6200万。ひえっ・・・今までで一番高い買い物なんですけどぉ・・・・。我が会社の口座の70％程吹き飛ばす金額である。こいついつも船買う時に会社の金全部消し飛ばしてんな。
発注先はいつものテラン。テランだけマジ船の生産に何の支障も生じていないらしく発注してすぐ建造開始してくれるの助かる・・・・。
なんかやけに建造部品の在庫も余っているみたいで結構割引してくれるし猶更助かる・・・。
とはいえ、建造には物凄い時間がかかるようだ。リアル時間で30分くらい待たされるし建造を終えてもこっちの宙域にやってくるまで凄く時間がかかる。
納品されるまでのんびり待とう。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
すいません、ハティクバまで激烈な侵略を受け始めています。
うおおおおおおサッポロおおおおお！！！早く来てくれええええええええーーーーーーーーー！！！！！！
5/6
前回のあらすじ。
攻撃がどんどん苛烈になっていくゼノン艦隊。
ゼノンの切り札である超特大艦 I に対抗すべく、こちらも特大艦の船を建造。その名はサッポロ！
建造に長いリアルタイム時間をかけたが、ついに納品されこれまた長い時間をかけて我が陣地に向かって進んでいます。
流石にこの特大艦クラスとなると流石に移動に時間がかかる。というか大型艦以降はファストトラベルモードに入るのに凄い時間かかるし旋回も遅いのでエリアを1つ移動するのに凄い時間がかかる。
しかしこのサッポロさえ来てくれればこの状況を大きく変える事が出来るはずだ。期待して待とう！
さて、サッポロが来る間に久しぶりに各国の軍事力の状況を確認してみよう。
目を引くのはやはりゼノンとジアルスの戦力差か。
ゼノンは各エリアに点在しているので実際にこれだけの戦力がジアルスを襲っているという訳ではないが、それでも4分の1はいると思ってもいいだろう。
少なくとも特大艦クラスが16はいるはず。
一方、ジアルスは既にXLが6、Lが6と当初と比べて激減。小型艦はそれなりにいるが正直戦力にならない。というかゼノンの小型艦中型艦はそれなりに火力があって普通に質でも数でもジアルスを上回っている。やはりこのまま放置していればいずれゼノンに侵略されてしまうのは時間の問題だろう。しかしあれだけの攻撃を受けているのだから納得できる。
そんなジアルスより戦力が下がっているパラニドは一体何なんだよ。何が起きてる。
マジでこれ船一切建造出来ていなくて中核となる戦艦を本部にずっと駐在させ続けてる奴以外全滅してるんじゃないのこれ？？？？？？
確か聖騎士団と戦争していたのはそうだけど聖騎士団もゼノンと隣接していて攻撃激しくなってきているから最近パラニドと戦争しているようには見えていなかったのだが・・・。
マジで誰かが毒ガスばら蒔いて暗殺したとしか思えない。ジアルスより先にこっちが滅びそうなの何なん？何が恐ろしいっていつどのタイミングで船を失って造船所から人が消えたのか全く分からないっていうこと。
とにもかくにもパラニドはとある例外的な飛び地を除けば基本的にゼノン領域とは隣接していないので対処は後回し。
先にジアルス側となんとかしよう。もう見てくれ。一体どんだけゼノンが攻め込んできているんだ。
だがしかし・・・！！しかし！！！
ついに時は来た！！
サッポロっ！着任！！
パラスには三つしかなかった大型砲がサッポロでは8砲もあり、そして中型武装に至っては33もの砲塔が搭載されておりパラスの倍以上である。
そして砲一つ一つの性能がテランが誇る超高性能レーザー兵器で威力も射程も増している。
更にパラスの4倍以上のシールド性能と圧倒的な耐久性能。はっきりいってパラス10隻が襲い掛かって来てもこのサッポロ一隻で追い返せるぜ！！
さっそくジアルス領に襲来してきたゼノンの大型艦にサッポロ単騎で攻撃。その圧倒的攻撃力で瞬く間に敵艦を轟沈させ、一方のサッポロは圧倒的シールド性能により全くダメージを受けなかった。
強いっ・・！強すぎるっ・・・！！
これならこちらからゼノン領土に攻め入る事が出来るかもしれない・・・！！
勿論このサッポロ一隻だけで完全制圧する事は難しいだろうがそれでも時間をかければ十分打撃を与えられるのではないだろうか。というかこのサッポロならIもきっと倒せるはずだ。
ならば今こそ・・！！
タルカの滝へ再度攻め入るときっ！！
タノモォォォ！！！前回はパラスで攻め入って一瞬で轟沈したが、今回は超特大艦のサッポロだ！！
あんときはよくもやってくれたな！！！
てめぇなんざ怖くねぇ！！
野郎ぶっ殺してやらぁ！！！
なんで？？？
パラスの時と殆ど同じ結果じゃねーか！！！！
ちなみにその時の戦闘動画がこちら。
今日のサイト更新用の動画。（※結構音ズレしちゃってます。ｺﾞﾒﾝﾈ
— ワシ（キュピル） (@kyupiru) May 6, 2023
新しい戦艦「サッポロ」がついに着艦したのでタルカの滝へ殴り込み。パラス以来のリベンジ・・・、がっ、しかし。 pic.twitter.com/cBITVsRlgT
あ、これやばいって思って旋回して引き返そうとするも時既に遅し。
ええ、まぁなんていうか。ふふ。（何がふふだ
いつのまにかゲートに横づけされたゼノンの防衛プラットフォームがここまでガッッッチガチになってたんすねぇ（←ちゃんと偵察しろ
はい!!解散！！！！！
5/13
前回のあらすじ。
最強戦艦、サッポロ着艦したのでさっそくタルカの滝に殴りこみにいったら死んだ。
これで通算何度目の死ですか？？
死んだので結果的にロードが入りあの沈没は無かった事になったが・・・うごごごご・・・この船一隻だけではゼノン領域の攻略は無理だったか・・・。
しかしどうしようか。
うーん、そうだなぁ。
1隻でダメなら10隻で殴りこめばいいんじゃないすかね（脳筋理論
当然すぐに揃えるだけの金が足りていない訳ですがこれについては本部を拡張させつつ、傭兵稼業もやりつつ、また市場開拓していくしかない。
ここにきて原点回帰した感があるな。
既にマップは全部回っているかのように思われるが実はまだ入っていないエリア・・・というか、X4の面白さに気づいて途中からDLCを追加でいれたものがあり、結果的にまだ未開の地が1つだけ残っているというか追加されている。
そこは我々エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部（長い）の隣の隣にあるので意外とご近所さんである。というわけでさっそく市場開拓のためにご挨拶に伺おう。たのもーーーー。
ひえっ。わが社の非合法を一発で見抜いた。殺せ（過激派
会社的には別に宇宙大麻とか製造している訳じゃないんだけど載っている偵察船には非合法物資が大量に積まれているといういつもの奴なんですが、まぁ。
しかしこいつスプリットだな。ここはジアルス領土・・というわけではないようだが。
密輸品を運んでいるから逮捕するというわけではなく、むしろその度胸気に入ったからいい仕事回してやるみたいなそんな感じのオファー。
へへへ、旦那。アッシはいま戦艦買うために金が必要なんすよ・・・。犯罪でも何でも金が手に入るなら何でもやりまっせ。あ、でも会社として合法感は出さなきゃいけないんで物の製造だけはやらないっすよ（最低
さて、このクエスト的なお話。どうやらチュートリアル的なもので設計図の盗み方や移乗攻撃のやり方などについてシナリオを立てつつ説明してくれている。
これらのシステムはゲーム的にも分かりにくい所が多かったのでこのＤＬＣでちゃんと説明しておこうといった形か。そういうこともあって内容的には自分がぺーぺー前提になっているのだが・・・。
よもや私が既に数多の超高額設計図を盗み、数々の大型艦を掠め取っているとはこいつらも思わなかった事だろう。
何なら盗みの技術を教えてきた奴が既に盗みに必要な物を全部持っている事に「何？もう持っているのか？こいつは驚いた。」とまで言ってくる始末。
挙句の果てには
護衛任務にオオサカのおばちゃん率いる大型艦4隻がやってくるとは想像だにしなかったことだろう。こんなぺーぺーがいてたまるか！
すっかりエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社が犯罪組織みたいな事になってしまった。それでいいのか。
「金が得られるなら何でも構わん。」
「ただしわが社は全ての宇宙の民に愛されねばならない。都合の悪い事だけは絶対に表に漏らすな。」
あ、はい。流石白い悪魔は犯罪程度で躊躇するお方ではなかった。
その後も数々の犯罪任務を斡旋してくるのだが基本的にはどれも既に手を出したことがある物ばかり。何で既に手を出しているんでしょうね。
報酬も20万ぽっちと始めたばかりの頃ならともかく既に10分で百万稼ぐ社長の身となっては端金も良い所。
とはいえ乗りかかった船なので一応最後まで付き合ってやろう・・・。
何やってもいいけど捕まるんじゃないぞと心配してくるボソ・タさん。
いくつかの任務をこなした後、話しは次第に拡大化していきついに財務省に大して襲撃を仕掛けるという話しになった。
組織のメンバーの1人「エース」がいうには財務省は非人道的なやり方で本来温厚なテラディを兵士に仕立て上げているらしくお怒りのご様子。
他にも最初にいたスプリットの弟？が財務省に捕らわれているっぽい？なんかこの辺色々話してたんだけど正直対ゼノン戦線が救援求めていた時で操作していたため話し半分のヒアリングになってしまってあんまり理解していない。すいません。
とにかく利益目的で財務省に襲撃を仕掛けるのではなく、崇高な目的を持って財務省ぶっ潰す！という意志の元襲撃を仕掛けるという事になった。
その下準備の最中、財務省に一度忍び込むのだがお偉いさんがこの動きを察知。しかし逆に取引を持ちかけてきて「お前の計画にある囚人を脱獄させた後、小型艦を船に戻さず再び財務省の港に着艦させて現行犯逮捕させてくれれば貴様に多大な報酬を支払おう」と提案。
しかしここまで進めるのにそれなりに時間かかっていて裏切るのもなんだか後味が悪いので無視。
さぁ、財務省の監獄に忍び込んですっげーくそみたいなパズルを解いて囚人を開放したぞ！！
囚人を開放させる一方、お外ではエース率いる組織のメンバーが財務省に一斉攻撃を仕掛けており気を引いてくれている。
大型艦一隻で宇宙ステーションとやり合っているんだけど大丈夫なんですかね。ゼノンの大型艦一隻より弱いくせに本部ステーションに殴りこむのは流石に無謀な気がするんですけど。わいなら絶対にやめとけ！っていう。
どんぱち繰り広げられ飛び交う弾幕を潜り抜けて財務省の本部ステーションから脱出。
弾幕激しすぎて何回か死んだのは秘密（n回目の社長の死
後はこのアルカディアン・エンデバーの船に着艦して戻ればクリアだ！！
ところがこのアルカディアン・エンデバー。いくら探しても見つからないのである。
何でた？でも確かにクエストジャーナルは戻れって書いてあるんだけど・・・・。
凄まじい時間かけても見つからなかったのでやむなくロードしなおして予め位置を確認。
ついでに追跡できるようにアラートなども設定しつつ追跡できるようにした。これで絶対迷わずに済むだろう。もう一度脱獄だ！！
ビビッーーーーーーードーーン
は？落ちてんじゃねーか！！！！！！！！
危惧してた通り宇宙ステーションの総攻撃に耐えられず秒で沈没。こんなんぜってーーークリア出来る訳ねーだろ！！！！
結局行き場を失った私はやむなく財務省の港に着艦し親玉のスプリットと脱獄したばかりの囚人を引き渡す。
降り際にボロクソに罵詈雑言浴びせられながら警備兵に連れていかれる二名。いや、罵詈雑言浴びせたいのはこっちなんですけどぉぉぉぉ「おまえの船弱すぎわろた。」
ふぅ。
何しに新しいエリア言ったんだっけ？ああ、そうだ。市場開拓しにいったんだった。
次回、殴り合い宇宙お楽しみに（虚無
5/21
前回のあらすじ。
DLCを追加で買ったので新エリアへお邪魔してきました。
なんか犯罪の仕事を斡旋された気がするがエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社は悪を憎む清き会社なので犯罪者共を財務省に引き渡し名誉賞を受賞しました。流石だね（改変された記憶
実はこのイベントにものすごい時間かけて対応していましてその間ゼノン戦線は大きな変化を向かえています。全部あいつらが悪い。
具体的な変化としてゼノン領域と隣接しているあらゆる宙域で本格的なゼノンの猛攻が始まっている。
テラン・テラディ・ハティクバ・アンティゴネ・ジアルス・聖騎士団、この辺りが今非常に激しい猛攻を受けている。殆どだな！！
特にタルカの滝と隣接しているジアルスとハティクバが一番苛烈。
サッポロをハティクバの方に回して護衛任務に就かせているがIとのタイマンに普通に勝てなくて他の船に押し付けて逃亡中。これは修理しないと戦線復帰できないレベルの損傷だ・・・。
この間Iをタルカの滝に突っ込ませて轟沈したけどまさかIとのタイマンにすら勝てなかったとは・・・。いや、Iが強すぎると言うべきか。実際このI、ゼノンのKやLなど他の大型艦なら3隻くらいならまとめて相手しても全く問題ない。
テラディは今まであんまりゼノンの被害を受けている印象はなかったのだがここに来て物凄い勢いで襲撃を受けている。
テラディの誇るリングワールドにゼノンが激烈な攻撃を仕掛ける。
I一隻にKが3隻。しかも後から更に二隻目のIが登場し思わず私は絶望してしまったのだが・・・。
どういう訳かこのリングワールド。滅茶苦茶強い。
Iがありえない激ツよ弾幕を張る一方でこのリングワールドはその数倍激ツよ弾幕を打ち返してくるのである。
あの凄まじいIを瞬く間に轟沈させてしまう。勿論リングワールドも被害こそ受けている者のなんかやけに修理が早いのである。
恐らくだけどこのリングワールドは交易所の役割を兼ねているので資材が集まりやすい都合上、修理が他より圧倒的に早いのかもしれない。
ちなみにこの時一緒に戦っていた動画がありまして、もうIはいなくなっていてVの小粒しかいないですがそれがこちら。
今日のサイト更新用の動画。
— ワシ（キュピル） (@kyupiru) May 20, 2023
画面には映っていないけど味方のテラディの攻撃が凄まじくて一瞬で轟沈するゼノン艦 pic.twitter.com/aZi9vjYHs5
乗っていた船も強かったって言うのはあるのですがリングワールドの耐久・攻撃性能がキチガイすぎる・・・
そんなこんなでテラディは思いのほか大丈夫そう。
しかしとにかくやばいのが・・・
アルゴンである。
なんでや、お前ゼノンとどことも隣接してねーだろ！！
いや、まぁハティクバを守っている関係上、事実上タルカの滝と隣接していると言えるが・・・。そこは俺のサッポロも一緒に守っているので基本的に被害が広がる事はない。なのでそういう意味では隣接していないと言える。
それなのになんで堂々と造船所のある本拠地にゼノンのIが侵入しているんですか？
何故かゲツフネや辺境の果てエリアからゼノンがやってきて虚無→第二の遭遇→アルゴンプライムというルートでこの場所に積極的にIが侵入してくる。そして誰もそれを止められない。
通過点であるアンティゴネの宇宙ステーションをついでに焼き払いつつ、アルゴンプライムにある宇宙ステーションも焼き払っていく。今の所造船所は無事だけどその途中にある宇宙ステーションは順調に破壊されているのでそのうち造船所にも被害が及ぶかもしれない。いよいよまずい状況になってきたな・・・。
幸いサッポロの二隻目の建造が始まっているので船の数が増えていけばどこかで反撃のチャンスを掴めるはず・・・。
しかし現状船の建造スピードより金の貯まるスピードの方が追い付いていないので何としてもこの新しい宙域で新ビジネスを開拓せねば・・・！！
そしてエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社は更なる発展を遂げるのだ・・・！！
というわけで本日はここまで。近況報告のみで申し訳ない。
5/27
前回のあらすじ。
なんかゼノンの猛攻がもっと凄い事になってきた。
対抗するには武力・・！武力しかない・・・！！
とにかく経済力＝軍事力に直結するのでエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部の拡張は絶え間なく行っています。
あれから随分と時間が経ってどうなったのか。こちらが現在のエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部の姿です。
なんかすげーことになってるな。摩天楼かよ。
ここまで建造がするのにえらい時間と費用がかかったが、その見返りは大きいものとなっている。
段々と建造資材も自分で賄えるようになってきたし高額資材の製造も出来るようになってきた。その製造設計図は心優しい勢力から無償で頂きました（大嘘
ちなみに反対側から見るとこんな感じ。なんかそのうちこの周囲をすっぽり覆いつくすんじゃないのかと思えてきたな。
地味に居住区も二つ目が完成して拡大の一途を辿っています。
ただ・・・・・。
定期的に緑鱗協定の連中らが我がエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部をハッキングし製造した物資を大量にぶちまけていく。きれそう。きれた。
一応船に指示して回収することはできるんだけどその横で悠々と物資を奪っていく海賊共がいる。ブチコロス。
さて、このまま話を続けるとまた近況報告だけで終わってしまいそうなので今度こそ新エリアの話しをしよう。
一度既にエリアに足を踏み込んで何かの仲間と共に財務省に挑んだ気がするのだがあれは夢だ。いや、あのあとエースが「てめぇよくも仲間を売ったなぶっ殺す！！」って襲撃仕掛けてきたから夢じゃなかったかも。ただ、たまたま着艦した二隻目のサッポロ操作していた時だったので一瞬で蒸発してた。可哀相に。真っすぐ突っ込むから・・・
さて、新エリアには二つの勢力があり、新たな人種がいるという感じではなくこれまで出会った人間主・テラディ種・ジアルス種・パラニド種が万遍なくいる。
その種族が統治するエリアと言う訳ではなく、非常にざっくりいってしまえば大都市の路地裏のようなちょっと柄の悪い連中らがビルの一角を選挙してたむろしているような治安の悪い場所って感じだ。
勢力としてはヴィゴーシンジゲートという国が存在していてこいつがこのエリアの元締めでマフィアのボスといった感じだ。
もう一つはリップタイド・レイカーズという勢力で一応勢力ではあるもののヴィゴーシンジゲートの奴隷のような感じだ。
ゲーム内のWikiを読み込む限りではリップタイド・レイカーズでは鉄くずの収集を行っており、その鉄くずと引き換えにヴィゴーシンジゲートは食料や水をリップタイド・レイカーズに提供しているらしい。
ただしそのレートは暴利のようなものでいわゆる典型的な搾取。しかもその奴隷の地位を確たるものにするためにリップタイド・レイカーズへの食料や水への販売及び輸送は法律により固く禁じられている。これらの第三勢力による食料の輸送は密輸品として扱われヴィゴーシンジゲートに見つかると即座に攻撃を受ける模様。またどえらい国が出てきたな！エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社は表面上は愛される会社なのでこんな事はしないゾ。裏ではもっとやってるけど。
そしてそのリップタイド・レイカーズが暮らす宙域はタイドと呼ばれる極めて危険な太陽フレアのようなものが定期的に降りかかるエリアのようでタイド時に避難する事が出来なかった場合大型艦ですら轟沈してしまうほどの被害を受けるようだ。恐ろしすぎへん？
その太陽フレアのような熱波は宇宙ステーションも同様にダメージを与えるが独自に研究されたテクノロジーによってその太陽フレアのようなものを防ぐ手段がある模様。
ただし特別な燃料みたいなものが必要なようでその燃料はヴィゴーシンジゲートが独占しており、生きるのに必須な資源であるにも関わらず高額で販売しているようだ。支払う事が出来なければそのまま死ねといった感じ。
想像以上に想像以上だな！（意味不明
さっそくそのタイドが発生するエリアに足を踏み入れた所、さっそくタイドが起きる寸前の状況のようだ。さっそく避難しようと思ったが付近にエンジンが故障して動けなくなった大型艦がいるようだ。こちらに救助を呼びかけてきたので修理を手伝ってみたが状況は悪化し、最終的に船を放棄するよう説得。
間一髪のところで避難が間に合ったがこのテラディの船は当然失われてしまった。
ちょうど背景に見える強烈な熱波がタイド。あれに触れれば大型艦でも落ちるのだから恐ろしい。この宇宙ステーションから肉眼で見える位置にいるんですが大丈夫なんですかね、ここ。
さて、この話しがま〜〜〜〜〜たとっても長くて全部書いているとコンテンツのマンネリ化を招くのでその後の展開を手っ取り早く要約していくと・・・。
このテラディから先ほど話したタイドから身を守るのに必要な燃料のようなものについて話しが行く。その燃料の名前はプロテクティオン。これをヴィゴーシンジゲートの力に頼らずリップタイド・レイカーズだけで作れるようになればこの圧政から解放されみんなの暮らしはきっとよくなるとこのテラディは言う。
実際この宙域に宇宙ステーションを自力建設することが可能でそのタイドから守るための装置の建設もできるようなのでプレイヤー目線でみてもそのプロテクティオンというのはあったほうがいいっぽい。
ただそれを買おうとすると1つ70〜90万くらいの価格が・・・。1つで何回のタイドから身を守れるのか不明だがこんな毎回買い続けてたらそりゃ破産するわ。
というかこのプロテクティオン。こんなに高く売れるなら自力で生産できるようになれば大儲けできるのでは？？？
5割価格くらいで売ってもめちゃくちゃ儲かる気がする。よっしゃ！トカゲ！！その話し乗ったぁ！！
「この正義のエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社がリップタイド・レイカーズの皆様の暮らしをよりよくするために人肌脱ぎます！！！」
瞳に銭マーク浮かんでそう。
だが、この時はまだ気づかなかった。
後にエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社とヴィゴーシンジゲート間で血で血を争うガチ大戦争を繰り広げる事になるとは。
次回、ヴィゴーシンジゲートのハゲに喧嘩売る。
おまけ
ちょっと短いので先日移乗攻撃成功させて船長を搭乗させた時の出来事。
本日のサイト更新用の動画。
— ワシ（キュピル） (@kyupiru) May 27, 2023
きゃないへるぷ？はこっちの台詞だと思うんですけどぉ！ pic.twitter.com/NQB0TOqdGV
いつまで経っても出発しない船がいて様子見たらずっとムーンウォークしてた。解雇した。