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9/3
さてさて、9月にも入りましたことですので以前の記事は例によって過去ログの方に移しました。
「偉大なるジェスター様の軌跡だ、大学受験にも出てくるから必ず履修しておくように。」
嫌な大学だなぁ・・・あ、あ、あ、あ、前回のあらすじ!!
産業発展に邪魔なジェスターハウスをどかすために二つ目の島に移設。
ついでに各種世界遺産も建設し大使館や移民局などの政府施設もその島に集中させた。役割が明確化して探し出すのも楽になる。
さて、引き続き島の発展を進めていかなければいけない訳ですがここ冷戦時代に置いてもメインタスクが発生しています。
世界大戦時代の時はいずれかの超大国と同盟を結び生き延びる事で冷戦時代に移行しましたが、今回は上記三つのいずれかを達成することで現代入りを果たせるようです。
上は冷戦時代の世界遺産の強奪、真ん中は核保有国になること、最後は観光大国になることですね。
「核保有国一択!!!」
知ってた。
ジェスターアイランドも某北国の仲間入りを果たすべく、核ミサイルの建設を進める事に。
まぁ一般的には核ミサイルは当然ない方がいいとはいうものの、ウクライナ見てると必要悪で持っておくべきに見えてしまう。元々核持ってたのにEUとロシアと条約結んで核放棄した数年後にロシアが核の脅しちらつかせながら襲い掛かってくるんだもん。
「核がなければ自分の身を守る事が出来ない時代なのだ。」
「私が核を保有することは自国を守るためという正当な目的があるのだ!!」
自分の利益を守るためという言葉が抜けていますよ。
さて、核を持つには当然ウラン周りが充実している必要がありそうなのですが・・・
ちょうど経済利益団体から原子力発電所を立てるようにという要求が来ています。
どっちもウランが必要になりそうですしちょうどよさそうです。石炭発電所も石炭燃やしまくってる割には発電量も少なく、新しい発電施設が欲しい所でした。
「よし!原発を作る事を許可する!」
「万が一メルトダウンが起きてもマイナスイオンだとか何だとかプロパガンダ流すから気にしなくていい。」
流石に無理ありありなのでは??
さて、原発を稼働させるには当然ウランが必要なんですが今ウランどこにありますかね??
まさかの住宅地にかよ。
放射能そのものは大丈夫にしても飲料水とかラドンガスとかで滅茶苦茶に健康被害悪化しそう。
流石に今からここをひっくり返してウラン鉱山を作るのはめんどくさすぎるし無視できない汚染被害が発生しそうなのでスルーしよう。現実的にはスルーしちゃいけないんだけど。
他にも見渡してみるとどうやら隣接する島にウランがもう二つほど眠っているみたいです。
ちょうどいい、そこに新たな住宅地と原発を作る事にしましょう。
余談ですが前回建てたジェスターハウス及び世界遺産はちょっと時系列順序的にこの時はまだ移設途中で少し時が遡っております。
というわけでウランが眠っていたのが見えていた島に橋をかけ建設の準備を進めていきます。
近隣に住宅街を建設。
新たにここを中心として各種生産施設などを始めとした第二の生活拠点を作っていきます。
冷戦時代になった事で新たにアパートを建設できるようになり土地効率が最大限効率化されてきています。すし詰め状態。
流石にこちらは時間がかかる作業になるので他の作業を平行しながら建設を進めていこうと思います。
「何を同時並行しようというのさ。」
汚染問題ですね。
さっきウランの鉱脈調べていた時に気が付いたのですが一つ目の島の住宅街がどえらい環境汚染が起きています。
どうやら環境汚染は工場だけでなく住宅からも発生するみたいです。これは単純にゴミとかそういう事なのでしょう。
病院の患者が凄まじい事になっておりこのまま放置すると支持率的にも死者的にも無視できない影響を与える事になりそうなので対処しましょう。
「燃やそう。」
究極的にはその認識で良いんだけどさぁ。うちの島だと宗教団体が定期的に家ごと燃やしてるんよ。
冷戦時代になってからは新たにゴミ捨て場という建物が建てられるようになっており、周辺のゴミをこのゴミ捨て場に集める事で環境汚染をこの施設一か所に集める事が出来るみたいです。
残念ながらゴミを燃やすごみ処理施設は現代にならないと作れないみたいですね。結構遅いな??
少し調べてみたけど日本でも1880年代には既に焼却炉が実装されていたようなのでジェスターアイランドは著しくゴミの掃除が嫌いなのでしょう。
「ゴミを家ごと燃やしてるだけ。」
そうだった。
とりあえず住宅地から少し離れたところにゴミ捨て場を建設。
この後ジェスターハウスは移設されるが直近までゴミ捨て場がすぐ近くにあった事になる。大使館のすぐ後ろがゴミ捨て場というのもだいぶ挑発してるな。
このゴミ捨て場周辺は環境汚染がより酷い形にはなりますがとりあえず住宅地の汚染問題は解決されました。
ゴミ処理施設が立つまではしばらくこれで辛抱しましょう。そういえばcites skylinesでもゴミ処理施設問題は何か色々悩んだ記憶あるな。ゴミ収集車が増えすぎてめっちゃ渋滞起こした。このゲームも車は走るんだけど富裕層少なすぎて車が全然走ってない。
本日はここまで!
9/7
前回のあらすじ。
現代入りするために核保有国になる事。核ミサイル施設を建てるためにもまずは前段として原発を作る事に。
何か建設画面見てると別にウラン持ってなくても原発立ってなくても核ミサイル施設建てられそうではあるが維持費とかかなり凄いのできちんと段階を踏んで対応していくことにする。ウランない状態で作る核ミサイルとは???
なおここで第三次選挙戦が開幕。
しかし演説する前から既に指示率が50%越えとなっており既に大勝することが予想されていた。
「私も随分人気者になってきたものだ!!」
この効果は当然ながらプロパガンダが強く効いてますねぇ。
国内政治派閥を見ても人口の大半が軍国主義者でその軍国主義者は非常に満足しています。一方宗教団体は以前より人がちょっと増えていますが島の総人口があの時と比較して倍近くなっている中での微増なので実質的に数を減らしているともいえます。
これによってジェスターの政策に満足している人ばかりとなり結果的に高い支持率となっているのでしょう。
「そろそろ私が神であるということを知らしめていかないと。」
それは燃やされまくるからやめて。
選挙戦はもう楽勝ムード漂っているので久しぶりに琶月の様子を見てみる事にします。ここしばらく島の運営に忙しくて見る余裕がなかった。
あの子供だった三代目琶月もすっかり大人に。
今は二十歳で製鋼所で働いているようです。さっそく通勤するためかバス停で待っていた所だった模様。
「ほぉ、琶月の癖に大学出とはずいぶん良い教育を受けているじゃないか。」
「大学出なのに高卒でOKな職場しかなかった。不満!!」
そういう不満持たれると本当にめんどくさいから学校は建てすぎないに限る。
「大学が乱立するとFランが出来上がる。Fラン琶月には嬉しいかもだけど。」
「うがー!隙あれば私を煽る!私の事はどうでもいいですから、全然観察されていないジェスターさんの様子を見てください!!」
プレジデンテジェスターの様子はというと・・・・。
洋上遊園地へと遊びに行っていた。こいつ仕事する気0だ。
「私は遊ぶことが仕事なのだ!!!!」
「市民は常日頃から仕事やらなにやらで忙しくて楽しめていないだろう??」
「だから私が代わりに楽しんでやっているのだ!!!」
暴動待ったなし。
選挙は何の障害もなく無事通過したのでより経済的に発展させるための施設を建設していきましょう。
一つ目の島に油田があったので原油ポンプを設置して石油採掘を始めました。
流石原油は高く輸出できる資源の一つ。この島こんな辺鄙な所にあるのに資源だけは滅茶苦茶恵まれてんな〜〜〜。
油田は高卒でなければ職務に就く事ができず、冷戦時代移行の殆どの産業施設は高卒でなければ就労できないのでここらへんで学校の有無が大きくスムーズに成長できるかどうかに関わってきそうですね。
後は地味な所として消防署の新たな知識研究が完了し施設検査を導入できるようになりました。
なんと青円範囲内の全施設の維持費が-10%になるというもので強烈な維持費削減効果を持ちます。
これのお陰で一気に維持費が下がり財政に相当の余裕が出てきました。
でも施設検査したら維持費が下がったっていう原理がよく分からない。やってる事は消防というより税務局の脱税調査なんじゃないのこれ。
「どんどん富が集まっていく・・・島が成長していく・・・。」
「順風満帆そのもの!!!!」
フラグやめろ。
ほらああああああ。
世界大戦時代の時にも暴風が来て島が大炎上したけど今回は!?
うおおおおおおおおお。
そういえばまだ消防署一個しか建ててねぇ!!!!
「ゴミがよく燃える。」
市民の安全をもっと懸念して。
ジェスターハウス周辺でも火災祭りが。植物園が大火災の渦に。
「だああああ!!我が宮殿周辺での火災は一切容認できない!!至急この島に専用の消防署を建造せよ!!今すぐだ!!!!」
自分に被害が来ると分かるとすぐ理不尽な指示を出してくる。
島のあちこちで火の手が上がる中、プレジデンテジェスターが生贄を捧げてくれたことで嵐は去った。本当にこんなの信じられているんですか??
余談ですが一つ目の島周辺に新たな産業として自動車工場の建設も実施しています。
生産にはゴムと鋼が必要になりますので合わせてゴム農園と二つ目の製鋼所を建設。それに合わせて鉄と石炭の生産量も増強させる方向で調整。
資金繰りが楽になってきたこともあって一気に産業の建設が進んでいく。人手についてもこれまで失業者の方が多かったので雇用も改善されここから更に急加速で経済が好転していきそう。
まさに大黄金時代を迎えようとしている・・!!
「勝ったな。」
だからフラグはやめてください。大体碌なことにならないんです。
本日はここまで!!!!
9/14
前回のあらすじ。
選挙だとか災害だとか色んな課題が発生するが比較的順風満帆に時が過ぎてゆくジェスターアイランド。
時はまさに黄金時代を迎えようとしていた!これが最後の輝きになるのではないか。
冷戦時代になったことで新たな公共交通機関、地下鉄も建設できるようになり人々の移動は世界大戦時代の時と比べてかなり向上している。
Cites Skylinesのように地下鉄の鉄道を敷く必要はなく、なんと全ての地下鉄駅と地下鉄駅がテレポートゲートのように直結している。魔法か??
「ジェスターアイランドの技術力は世界一いいいいい!!」
本当に世界一すぎる。
ただし同じ島内限定で海を越えての移動は出来ないのと地下鉄駅が増えれば増える程テレポートに時間がかかるようになるので要所要所に設置していく形になるでしょう。
どうでもいいけどこの島の住人道路のど真ん中を堂々と歩き回ってくっそ迷惑だな。
おばかな琶月は道路を歩いて車に何度も轢かれています。
「こらー、ここは歩道!」
車道です。
ちなみに琶月の心の声。木になりたいらしい。嫌な事しかなかったんだろうなぁ。
二つ目のジェスターハウスがある島の様子。
バスによる島間の運行役を担わせた。二つある世界遺産を観光すべく島の住人がこぞって集まってくる。
どういう訳か維持費は0の癖にきちんと料金収入がありまさに金のなる木と化してる。
「お土産店も作ろう。万里の長城並に横に長いジェスター饅頭と選挙の時プレジデンテジェスターに投票できる券。」
息をするように選挙の意義を壊していく。
ちなみにジェスターハウス前。検問所も置いて中々に物々しい様子に。でもよくよく見ると検問微妙に回避して宮殿に入れそうじゃない?
かつで植民地時代の頃と比べると流石に周りの景色から浮くような事はなくなってきた。あの時はマジで浮きまくっていた。
どういう基準なのか分からないが貨物船が来るたびにガンガン移民がやってきて人口もあっという間に850人近くへ。そこから二年でついに900人付近まで増加。
思っていたより増加のペースが速く失業者を減らすためにアパレルメーカーとか繊維工場なんかも建設。板材が余り気味なので家具工場なんかも建てたりして失業者の数を減らしていく。
結果的に貿易がより盛んになり輸出金額がどんどん工場してそれに比例するかのように新たな移民が流入してくるなどまさに夢のような経済圏が出来上がっている。
「我が国は世界から愛されていることが証明されているに等しい。」
「そこで今後我が国から国外へ移民することを禁じる憲法を制定する。これでもっと人が増える。」
でっかい刑務所になっただけじゃねーか。
「うちの島が幸せな島であることを理解してもらうためにメディアは全部国営化するよ。」
「市民の諸君。幸せとジェスター様への敬愛は義務である。」
「ジェスター様ばんざーい。ジェスター様ばんざーい(洗脳」
この島はもう終わりだよ。
どんどん産業が立っていくもんだからいよいよ電力不足が深刻に。
石炭発電所の予算をMAXにして発電量を増やすなどの策を取ってきたがもう限界である。
が、ようやくウランの供給体制も整い・・
ついに原発が完成!その圧倒的な発電性能により電力事情の問題は一気に解消へ。
ところでこれメルトダウン起こしたりしませんよね???大丈夫????
「いざとなったら市民を宇宙に送り出してコスモクリーナー取って来てもらうから。」
絶対提供してくれない。
そして時は1957年。
ついに人口1000人を突破。
二つ目の島と三つ目の島も徐々に規模が大きくなってきており、このままジェスターアイランドは安定の道を辿る事になる。
と、この時は思われていた。
次回、無限反乱地獄編。
9/17
前回のあらすじ。
ジェスターアイランドは黄金時代を迎え人口経済共に急成長を遂げた。でもたかだか1000人しかいない人口の急成長ってたかが知れているのでは?
ところでプレジデンテジェスター。経済利益団体からこのような要求が。
「ナニコレ?特別廃棄物処理法?環境保護でも訴えてきたの?」
逆ですね、有毒な廃棄物を裏の敷地に適当に埋めて処理のコストを削減させてくれというものです。酷すぎで草。
当然産業施設の汚染は悪化しますがその代わりに隠し口座にお金を振り込んでくれるそうですよ。
勿論こんなことをすれば環境保護団体の怒りを買うのは間違いない訳で・・・
「乗った!!!!」
あああああああああこいつううううううううううううう。
「キレた。」(←環境保護主義
あああああああ、ゲリラのおでましだああああ。
「こんな所にもゴミが沸いてきたか。戦車でお掃除してやれ!」
ゴミをまき散らしたのは自分なんだよなぁ。
ただ申し訳ないです。
三つ目の島に軍備作るの怠っていてとてもじゃありませんが迎撃間に合いそうにありません。
「かっーーー!!!!無能!!!!!」
今回はアパートに火をつけられるだけで済みました。市民の命は軽い。
しかし島の数が増えてきたこともあってあちこちに軍事施設を建てなくてはいけないのはちょっと大変ですね。
ここは一つ冷戦時代になったことで作れるようになった新しい軍事施設を置いてみますか・・・
「お、何々?戦術核?」
自国に核を打ち込むな。
空母です。
こんな小さな国がこんな立派な空母持ってるってバランスがおかしすぎる。
空母建設には滅茶苦茶お金がかかりますが幸いにも貿易産業が今滅茶苦茶強いのでお金はすぐ貯まります。
建設指示だけ出して完成を待ちましょう。
「自国が危険にさらされているのは我慢ならない!」
「直ちに三つ目の島にも戦車駐屯地を建築せよ!」
民を危険に晒しているのはプレジデンテジェスター自身なんだよなぁ。
本日はここまで。
9/21
前回のあらすじ。
経済利益団体の要求で有害な廃棄物の処理にコストがかかるから賄賂と引き換えに適当に廃棄させてくれと頼まれ、ジェスターはこれを喜んで快諾した。そしたら反乱が勃発した。
「ちょっとポイ捨て認めただけでこんなに怒るとかカルシウム足りてないんじゃない?」
ガム捨てる感覚で有害廃棄物捨てないでください。
あ、それと前回空母の建設を命じました。
「しばらくすればより迅速にうるさい反乱者共を抹殺出来るだろう。」
かつて自国の民を爆撃するために空母を建設しようと思った奴はいただろうか。
空母が出来上がるのを待っている間。三度目の嵐襲来。
この島いつも燃えてんな。
まーたジェスターハウスの目の前で大火災が。
何で公園でこんな地獄みたいな火災が起きてんの???
「早く火を消せ!何している!」
っていうか火災現場に消防士の人が見当たらない。どこいってるんだ???って思って付近を調べてみると・・・
火災現場のすぐ近くにある大使館の前で消火活動を放棄してデモ活動を行っていた。重罪すぎる。
「出身地フランスだとぉー!?お前の故郷も燃やすぞ。」
ただの宣戦布告。パリは可燃物。
全然記事にはしていませんがデモは相変わらず日常的に発生しておりその内容は当然の如く信仰の自由を訴えた者。
だが我が国の憲法では神は唯一真であるジェスター以外認められていないためこのデモはジェスターを信仰しろの一言で一蹴されてしまうのであった。
そしてなんか普通に見逃していたのですがいつのまにか環境保護団体が最後通告を送り付けていたらしく、期限切れを迎えてエコデモが発生。そりゃ有害廃棄物ポイ捨てなんかしてたらキレ散らかすわな。
環境保護団体の支持者が様々な施設でデモを始めるらしい。
「ふん、宗教団体の破門が数件燃える程度だったから数件でデモ発生する程度でしょ。戦車派遣して終わらせろ。」
ナチュラル天安門事件やめろ。
そして抗議が始まりました。ご覧の通りです。
やばすぎ笑えん。
こんだけでデモ起きると流石に国が傾く。
ちなみにデモの内容は何故か全部信仰に関する事でした。
これ宗教オババの陰謀だろ。
「ぬあああああ!!全員56せ!!」
人口なくなっちゃう。
いや、しかしこれはまずい!!!さっきのが前座クラスでどんどんデモが広がっていく!!!
経済活動が完全にストップし瞬く間に借金地獄に!!!明らかに破門なんかと比較にならないほどの緊急事態が起きている。
そこで。
デモ禁止法はいかがでしょうか。月々市民と同等の費用が発生しますが解散させるためだけなら布告してすぐ解除すればよろしいかと。
「今日から二人以上の集会を禁止にする!さぁ散った散った!これは集会を禁止にするだけでデモを禁止している訳じゃないよ!」
見え見えの魂胆なんだよなぁ。
デモは一瞬で鎮圧。普通ならこんな布告無視して抗議が続きそうなのにいきなりスン・・て大人しくなるの草生える。
どさくさに紛れてでも参加者から志願兵を得るってこれ完全に救助()してるだろ。
一応急場は凌ぎましたが何だか悪い予兆ですねぇ???そろそろ秘密口座に金仕込んで夜逃げする準備デモした方がいいのか???まだ早いか。本日はここまで!
9/24
前回のあらすじ。
私腹を肥すために産業廃棄物を裏庭に埋めさせて浮いた金で賄賂を受け取ったら市民の怒りが爆発した。
「ゴミを埋めただけでこんなに起こるとは心の狭い連中らだ。」
十分寛大なんだよなぁ。
プロパガンダも頻繁に布告されています。もう遠回しも何もなしに騒いだら制裁を加えるって堂々と言っちゃってるし。気が付いたら支持率結構下がって来てますけど大丈夫ですか????
こんな事言われて黙っていられる市民ではなく・・・
当然のようにゲリラ勃発。
標的はよりによって原子力発電所である。
やめろ、そこ破壊されたらお前らこの島住めなくなるぞいいのか。
「空母は!?」
三年前に建造完了しております。
なお知識が足りなくてまだ絨毯爆撃しか行えません。自国で絨毯爆撃するんじゃない。
「多少のコラテラルダメージは容認する。構わん、いけ。」
宮殿以外へのダメージは全てコラテラルダメージとか言ってそう。
空母から戦闘機が発進!高度低すぎ。
いや、高度低すぎぃ!!
戦闘機とは思えないゆっくりなスピードでゲリラ兵に接近。多分このスピードはトラックと同等レベル。
既にゲリラ兵は原発の傍について爆弾設置を開始している模様。
ん??つまり既に原発の傍にゲリラ兵が肉薄しているってことだよな?
原発のすぐそばで爆弾を落とす戦闘機。ばかやめろ!!
爆発0.3秒前。たまたま近くにいた市民が必死に逃げるが勝ちを連呼するもこれは間に合わないだろ。
ばぁくはつ!。
市民無事なのかタフすぎる。
「やったか!?」
そのセリフだけは言うな。
爆弾弱すぎ草。ゲリラ全然倒れてねぇ。
あああああああああああああああ原発に火つけやがった。お終いだよもう。
「ええい、ゲリラだけは逃がすな!!!死んでも追え!!」
とりあえずゲリラは最新鋭の戦車で撃破しました。
原発は爆発してきっと失われたかと思ったんですが普通に消防士が消防車に載って消火器振り回して鎮火しました。最強か??
変な所で最新鋭のテクノロジーを見せつけてくれる我が島民。定期的にマジックを披露してくれるなぁ。
しかしこのゲリラだけに留まらず次から次へとゲリラが何度も現れては原発を攻撃し続ける日々がこの時から始まる。
一応対策として付近に監視塔や戦車隊の駐屯地を建設などはして迎撃自体は出来ているのだがゲリラが何度も出没して戦闘が始まるという事態は変わらない。
そして原発付近で戦闘機が何度も爆弾を落として原発にダメージを与えていく。命知らずにもほどがある。
もはや紛争地と化しているジェスターアイランドだが果たして安定の道のりを辿れるのか・・・?続く!
9/28
前回のあらすじ。
圧政につぐ圧政に市民もブチギレ!ゲリラ活動が活発化し次から次へと湧き出ては原発だけを狙い続けていく。それに対して我が軍は原発付近で戦車の主砲をぶっ放したり絨毯爆撃を行うなど命知らずな戦いが繰り広げられている。未だに放射能汚染が起きていないのが奇跡。
そしてもう何度目か分からない選挙戦勃発。
市民を雑草の友達呼ばわりするなど息を吐くように挑発しかしないプレジデンテジェスター。
「ミジンコじゃないだけありがたく思え。これでも十分リップサービスしているぞ。」
黙ってる方がまだいいレベル。
あんなにも政治安定していたと思っていたのに気づけばこんなにも支持率確保に苦戦する事態に。
「イメージキャンペーンの時間だ!!」
ブローカーに裏金を渡してイメージキャンペーンを実施することで全島民の親近感と支持率を上げてくれるという魔法のような提案が。これもう洗脳では。
ちなみに支持率が低い理由は当然ジェスターの暴政が原因でもあるのですが他にもあるようです。
これは市民全体の幸福度を示すグラフですが、右側の総幸福度の下にカリブの幸福度というものがあるのが分かると思います。
これは端的に言えば隣国の幸福度で他国の方が幸福度が高いと市民は自分の国に嫌気を覚えて親近感が下がり結果支持率を下げる要因となるようです。
逆に自国の総幸福度がカリブの幸福度を上回って入ればその分だけ市民は幸せに感じ、親近感も上がって支持率もあがります。
つまり総幸福度が隣国と比較して低すぎないように対処すべきということで住居とかこの編の幸福度をあげていくべきということですね。いい加減住居の予算を平均に戻しましょうよ。
「市民が得すると負けた気持ちになるから嫌だ。」
なんだこいつ。
「大体隣国が幸福に感じてるから劣等感を覚えているんでしょ??」
「じゃぁ隣国脅して幸福度下げさせればいいじゃん!!」
悪魔の所業で草。
自国を幸せにするんじゃなくて他国を不幸せにして相対的にうちの国の方が幸せになりましたとか結果的に何一つ自国が裕福になっていないの最悪すぎる。
ともかく、こんな悪魔的活動により何とか選挙戦は乗り越え今後もしばらく他国が不幸せなお陰で当分は安泰そうである。
が、それはそれ。これはこれ。選挙は乗り越えても反乱は相変わらず頻発。
しかもなんかすげーー数だし。アイコン重なってて分かりにくいけど連合国が攻め込んできた時以上に凄い数になってる。
標的はジェスターハウス!
当然破壊されればゲームオーバーである。
大変不服なのは誰も万里の長城を狙わない事である。この施設を狙うっていうのは嘘だったんか???
戦車一台は破戒されてしまったものの何とか迎撃には成功。
しかし心なしかゲリラも手強くなってきているような・・・・。
やはりそろそろ逃げ切りの準備をした方がいいのか???
つい最近まであんなにも順風満帆だったのに途端に怪しくなってくる。これも全部ジェスターが悪い。
「ん?救助希望??」
いえ、違います。
本日はここまで!
オマケ
三代目琶月に沢山の子供が生まれました。
アヒルの行進みたい。
「気に食わんのは裕福度が富豪になっていることだ。琶月税を制定せねば。」
「人の幸福を全部踏みにじる!!!」
ちなみに子供の1人にはリベンジとしてレミリアちゃんと名付けておきました。今度はちゃんと大人になれると良いね。
「うっー!」
うっーじゃないよ。
10/1
前回のあらすじ。
ギリギリ選挙戦を乗り越え、隣国をしばき倒して不幸せにしてやることで相対的に自国のが幸せの国と認知された。世紀末か??
しかしデモにゲリラに反乱に国内情勢は過去最悪なレベルまで悪化。この事態を対処せねばならない。
そこでいくつかの政府施設を新たに建設。
まずは情報省。これにより市民の隠された役割を暴く確率が上昇し反体制派を刑務所にぶち込みやすくなった。改良された尋問道具とかいうとんでもなものを無料で押し付けてくる。
加えて裏手に裁判所も今更建設。
何故か裁判所が出来上がると刑務所等にいる市民が資金を生み出すようになる。何で???
なお憲法によりこの時得られる資金の20%がジェスターの秘密口座に振り込まれるようになっている。やっぱこの国滅んだほうがいいよ。
ちなみに裁判所の建設により反体制派や犯罪者を逮捕してもその家族が不満を持つことがなくなるためここからはビシバシ逮捕できるようになる。
おらぁ、逮捕だぁ^^
更に情報省により市民の隠された役割を暴くと$25ジェスターの秘密口座に送金される。国家ぐるみの犯罪しかしてねえなこいつ。
「何も企まなければ幸せに生きていけるよ。」
この島に不満をもっても憲法により出国できないのでガチで市民は絶望を覚えて良そう。
そして次々と暴かれて行く市民の隠された役割。
反体制派の他にも選挙のライバルとか外国のスパイなんかもいますね・・・。外国のスパイは何だ?こいつがいると何が起きるんだ??
スパイなんだから絶対よくない連中だとは思うんだが・・・。何か問題を起こしてそうと判断したら迷わず逮捕しよう。いや、もう逮捕していいのか?
「逮捕すれば金になる。」
金のために逮捕するな。
・・・ん?
うおおおお、火山が噴火してる〜〜!!
何か色々出ていますがどうしますか?
「絵葉書を売ろう!!」
それ選択したら国庫が$5000増えて草。多分上二つ選んだら市民の生存率が上がるのだろうか??
幸い火山が噴火した島には何の建築物も建っていなく被害は少なめ。
せいぜい近くにあった建物がちょっと燃えたくらい。ついでにゴミ捨て場も燃えてくれたらついでにゴミ処理もしてくれそうだったのに。
そして鎮火。火山活動を沈めたのはプレジデンテジェスターが溶岩モンスターとの取っ組み合いに制した事で島に平穏が訪れた事になっている。無理がありすぎる。
「この私がいる限りジェスターアイランドに手出しはさせぬぞ〜〜!!市民の平和はこの私が守る!!」
プレジデンテジェスターを追放することで世界に平和が訪れます。
さて、色々ありましたが財政的にはだいぶ安定してきており今なら核ミサイル施設の建造及び運用を行ってもそこまで国庫の負担にはならなさそうです。
いよいよ現代に進むべく次回から核ミサイル施設の建造に進みましょうか。
「待ってました!!核大好き!」
最低だこいつ。本日はここまで。
10/8
前回のあらすじ。
反体制派を抑えるために情報省などを建設。ついでに得られた市民の個人情報を売却して得られた資金を秘密口座に送金した。国家ぐるみの犯罪。
そして今回でついに核ミサイル施設を建造しました。
建造しただけではまだ核ミサイルは保有しておらず、資金と知識ポイントを消費して核ミサイルを建造する必要があります。この建造にはそこそこの年数が必要になるので製造されるまでじっくりことこと待ちましょう。
が、じっくりことこと待てなさそうな事情も。
草。
すいません、それスパイじゃなくてもう反体制派として寝返っているのでは??
「もしかしてうちの島無能しかいない??」
ようやく気付きましたか??これにはジェスターもそのうちの1人として含まれております。あ、すいません。救助しないで。
ともかくこのまま放置する訳にもいかず対処する事に。
情報省がなんと反体制派のリーダーを発見することに成功していたので見せしめに56す事に。
見せしめにすることで自分が反体制派であることを見直す機会を得るとのこと。リスクとしてターゲットの家族が政権支持率が大幅に低下し反体制派になるリスクが上昇するとのことですが幸い親も子供もいないようなので最低限のリスクで済みそうです。
「よし、資金を使う事を許可する。見せしめにして56せーー!」
英語で言うのコワイヨォ。
ターゲットマークがついた。
いきなり射殺されるのか??
と、思いきや軍人と思わしき人物と合流。恐らくどこかに連れていかれるのだろう。
パトカーとかにのって移動するのかな?
いや、バスに乗るんかい!!
随分フランクな人員輸送ですね。しかもすげぇぎゅうぎゅう詰めで草。
そのままジェスターハウス方面へ連れていかれていきます。
目の間に現れるプレジデンテジェスター。
ま、まさかプレジデンテジェスターが直接手を下すのか!!?
っと、思ったらそのまま通り過ぎていった。観察する訳でもなく。なんだこいつ。
「私も暇じゃないんで。」
行先がバス車庫って何の用事ですか。
左側の軍人が何も持っていないのに銃を構える動作を取っており・・・・
そのまま射殺。こいつ存在しない意味でのエアガンで殺しやがった。
そしてそれを終始見つめていたおばあちゃん。ただの一般通行人みたいですが何しにきたの???
ともかくこの見せしめにより反体制派が47人から38人まで減少。脅威も高から中に低下。
一応一定数の効果はあったみたいです。
他にもリーダーが二名いるようなので適宜見せしめにしましょうか。
「おぬしもだんだんと染まってきたのぉ。」
染められた。
そうして戦車が農場を走り回るなど愉快な光景を見つつ数年後・・・。
ついに核ミサイルが完成!!
これによりジェスターアイランドは強大な軍事力を入手。超大国もジェスターアイランドを攻め入る事が出来なくなった。
誰も無視できない影響力を入手したことで時代は現代へと進むのであった・・・!ついに最後の時代ですね。
この時西暦1974年。史実的にはまだまだ冷戦時代だと思いますがジェスターが核を手にしたことで冷戦も終わっちゃったんでしょう。
「つまり私が世界を救った。」
逆なのでは?
本日はここまで。
10/12
前回のあらすじ。
増え続ける反体制派を対処すべく反体制派のリーダーを見せしめに射殺。
それと同時に核ミサイルの製造も完了しいよいよ現代入りを果たしたのであった。
この文面だけ見ると滅茶苦茶暗黒独裁国家だな。
ともかくいよいよ現代りということでこれが最後の時代となります。
奥に見えるプレジデンテジェスター像が何とも言えない感じ。
「背景があまり現代っぽくない。
まぁ低所得帯の街だし・・・。
現代でもやる事は基本的には同じで大きなルール変更等はありません。ただし管理すべきものは単純に増えています。
まず超大国ですがこれまで二か国しかなかったのが一気に五か国へと増えました。中国・ロシア・アメリカ・中東諸国・EUの五つです。
中国大使の挨拶が自らも卑下してて草。
「我が国が優先リストの上位100にも入っていないとはなんたる侮辱!!」
むしろどうでもいいと思われてるから核を保有できたのかもしれない。未だに人口1500だし謎の独裁国家だし北朝鮮より程度が低いかもしれない。産業は謎に強いけど。
超大国一つ一つ説明してると膨大なので目についたもの以外は割愛しますが・・・
これはトランプをモデルにしたのか??
我々的には超大国より新たな国内派閥の方が重要度は高いでしょう。
また環境保護団体みたく新たな連中らにデモを起こされても困りますからな。正直あのデモは今までの中で一番やばかった。
新たに出撃する2派閥は進歩主義派と保守派です。
もう手っ取り早く表現してしまえば若者vs老人といったところか。進歩主義派はグローバル社会での労働や環境を改善する政策を好む一方で保守的な宗教や軍隊思想に基づく施設を嫌い、また少数派を搾取するような政策を嫌います。
一方で保守派は移民を嫌ったりトロピコの伝統を守るような政策を好みます。
まぁ分かりやすいですよね。電卓で計算したら合ってるのか手計算で確かめてみろとかそういう系。
ジェスターはあんまり保守派という印象はないですが、進歩主義派という感じもしない。
「まぁ保守でも進歩でも何でもいいよ。私は利益がいっぱい取れる方の味方だから。」
ですよね。この二つの派閥に対してはバランスよく対応をとっていきましょう。
後は現代から使える憲法も解除。
個人情報については完全監視国家を採用。お隣の赤い国らしい感じになってきました。
「これで誰が反体制派か一発で分かるように!!」
「反体制派を見つけたら全員刑務所にぶちこんでおけ。金になる。」
最低だよこいつ。
続いて医療についてですがこちらは自由診療制度。そのまんま金払って医療を受けろというもの。
その下の社会福祉制度とかは貧困層なら無料で診察を受けられたり真ん中の国民皆保険は一律無料になるとかそういうものになります。
「病院だって慈善事業でやっているんじゃないんだ。病院だって経営なんだ。」
「ジェスターホスピタルも愛されて60年。お金を多く支払う患者にはより多くの、より充実した医療サービスを提供いたしま〜〜す!」
これが資本主義社会の成れの果てかぁ〜〜。
さて、島の状況としては二つ目の島三つ目の島もまぁまぁ開発が進んでいるといった所でしょうか?
三つ目の原発のある島はウランの採掘と伐採キャンプが結構占めている事もあって意外と建設可能スペースはもう限られてきています。
「気が付けば人口も1500人を突破していたのね。」
一番人口の少ない国バチカンが600人くらいで二番目の少ないのがニウエという国で人口1800くらい。一応二位に迫る感じにはなっている・・・らしい・・・?
さて、現代に到達したことでこれで全ての建築物が解禁され現代らしい強力な建築物が多数扱えるようになりました。
その中で一番恩恵を感じやすいのは水耕農園かもしれません。
この水耕農園、作物を育てるという意味では農園と同じですが少ないスペースで作物を育てる事が出来、しかも従来の農園と違って土地によってパフォーマンスが左右されることがなくなります。
どこに建てても100%のパフォーマンスを発揮してくれます。
「ほぉ、中々に便利だね。」
他にも住居ではタワーマンションが建設できるようになったり製薬会社が作れるようになったりと現代らしい建物がわんさか。
色々建造したいですがまずは真っ先にゴミ処理施設から建設していきたいですね。
これでようやく汚染問題がだいぶ解消します。
というわけで本日はここまで!
おまけ
現代入り直後の各島の様子のスクショです。
一つ目の島。住居のアップグレードとかあえてせずその時のままで維持しています。
生活に必要な産業がぎっちり凝縮されています。
海賊のアジトがいつのまにか住宅地側に移設されており、海賊とは身近な関係にあります。
二つ目の島。
移民局や税関などの政府施設を始めとしたユニークな建造物が多く立ち並んでいます。
市民は定期的にバスに乗ってジェスターハウス周辺の世界遺産を観光しにきています。国内のはずなのにここだけ外国感ある。
そして三つ目の島。原発がある島ですね。
沢山のアパートが中央に立ち並び人口密度がかなり高い。
海辺には魚や貝を育てる養魚場などが建築されており、貝や魚は市民の食卓に並んだり輸出されていったりしています。
ゲリラが現れると必ずこの島に現れては原発に何度も爆弾を設置していき、戦闘機が原発の真上に爆弾を落としまくっていく。年に2回くらいは原発は燃やされています。
10/15
前回のあらすじ。
現代入りしたことで新たな超大国の登場と国内派閥の説明、そして現代建築物が解禁されたことについて確認しました。
では前回話した通りゴミ処理施設から建てていきましょうか。
ゴミ処理施設はゴミ捨て場と違って範囲内の環境汚染を減らす施設になります。
更に更に研究によって知識が解禁されればゴミで発電が出来るようになり、しかも一部の資源をリサイクルして貿易品や製造業に使える資材に変換してくれるようになります。
とてもお得!!
「人もゴミも無駄にしてはいけない。」
ゴミと人を同列にしないでください。人をリサイクルして使いまわすとか次言い出しそう。
ちなみにリサイクルによって算出される資源はゴム・ニッケル・アルミニウム・ウランの四種。
何でウランが出てくるの??
最初の三つは分かるけどウランはおかしいだろ。
「テレビのリモコンの電池とか全部原子力発電してるんでしょ。」
物騒すぎる、やめろ。
我が国の原発は家庭ゴミをリサイクルして得られたウランを濃縮したものを使用しております。
範囲は結構狭いので一つの島にゴミ処理施設を三つほど建てるつもりで並べていきましょう。
失業者対策にもなります。
意外にも高卒でなければ働く事が出来ない施設なんですよね。
というかぶっちゃけてしまうと何かホームレスと失業者の数が凄い事になってきている。
なんかここにきて人口の増加率がえぐいことになっており全然職の用意が間に合わない。
この状態が続くと当然失業者が路頭に迷って最後はゲリラと化すので早急に手を打ちたい。
そういう意味では鉱山とか本当は自動鉱山にアップグレードしたいんだけどそうすると雇用枠が逆に少なくなりより失業者が溢れる事にあんるので中々アップグレードさせる事が出来ない。結構ここにきてかじ取りが難しくなってきたな・・・。
まぁ人口がどんどん増加してるのは出国を禁じてるからなんですけどね。死なばもろとも。
まぁ失業者は何とかなるでしょう(ほんまか
「いざとなったら就業している反体制派を刑務所にぶちこめ。そうすれば雇用の枠が空くぞ。」
悪魔的発想やめろ。
現代になって更に高まる電力需要に応えるべく洋上風力発電機を並べていく。
使い道のない洋上に施設を置ける貴重な建築物で予算を許す限りこれで電力を賄っていけそう。
ちなみに設定によってプロペラを逆回転させて前方のスモッグを飛ばして環境汚染を減らすことが出来る模様。その発想はなかった。
何くったらそんな発想出てくるんだよ。
なお石炭の需要が高まりすぎてて発電所に回してる余裕がないのでここで石炭発電所は解体することに。
空いた枠に新しい自動車工場を建てるので雇用枠は変化なし。
その後二重要求が届いたので雇用枠を増やすために進歩主義派を採用してプラスチック生産工場を立てるなど色々失業者を減らすために注力しましたが、失業者が減った分だけまた新たに移民がやってきて全然改善しない。
関係ないけど進歩主義派と宗教団体の会話がただの孫とばあちゃんになってる。
失業者が全然減らないからか行き場を失くした市民が反体制派にどんどん転換していく。
まずい、流石に86は抑えられる数じゃない。この数で一斉に暴動起こされたら終わる。
こうなったら一気に雇用を解決する大規模な施策にとりかかるとしますか・・・。
「何々?全部軍事施設並べて兵士にするの??」
財政が死ぬ。
ちょっと短いですがそれはまたの次回!
またオマケ
いつしか三代目琶月の子供として生まれたレミリアちゃん。
大人になり現在は核ミサイル施設で働いていることが判明。凄い所で働いてた。
「核ミサイルはスカーレットヌクリアミサイルと名付けたわ!いつでもあんたの家に発射できるわ。」
やめて。
10/19
前回のあらすじ。
失業者の数が増えてきて反体制派の数もどんどん増えてきている。というか失業者が記念すべく100人を突破した。
職がなく市民も怒り爆発!あちこちでゲリラが出没し放火があちこちで多発!
家が燃えている市民に対しお気持ちを表明。うーん、残念!とかくっそ腹立つ。逆に怒り買いそう。
既に結構被害が出始めているので失業者対策として一大事業に乗り込む事とした。
「で、何すんのさ。」
観光事業に手をかけていきます。
弱小国といえば観光。観光で外貨を稼いでいくのです。
「うちには世界遺産が二つもあるよ。スゴイ世界遺産!」
他国から盗んできた遺産なんだよなぁ。
観光は観光客が観光施設を訪れてはお金を落としてもらう仕組みなので産業みたいに資源や生産物の運送が発生しないので結構閉じた環境でも成立してくれますね。
さて、観光地はどこにしようかなぁ。
「火山のある所!」
ほんとに??大丈夫???
「ディズニーシーにも火山はある。」
センターオブジアースのこと??いつか噴火した時に「おーすごい演出だー」ってなって「本物やんけ!!」ってキレる観光客が見れるのかな。
観光客を呼び寄せるには基本的には観光客用の港か空港を建設していく形になります。
更にそれに加えてホテルなどの観光客が宿泊できる施設とカジノや高級レストランなど観光客が喜ぶ施設も一杯並べておく必要があります。
幸い観光業で必要となる就労者の教育は殆ど教育なしでもOKなのでガンガン建てちゃいます・
空き地が広がっていることを良い事に一気に観光地を建設!!
景観がとにかく大事なステータスになるので公園も並べて美しい都市観光地を作っていきます。
あまりにも建設すべきものが多く時間がかかるので色んなことを平行して進めていきます。
観光地を作ったら当然働き手が必要になるのですこ〜〜し離れたところに従業員が暮らす住宅地を作っています。
火山の裏側付近に。
バス車庫を置いてバス通勤して通えるようにしています。
一応病院とか市民用の娯楽施設とか食料雑貨店とかもきちんと並べ必要なものはここでそろうようにしておきます。
後はジェスターハウスのある所でも裕福度が富豪の市民も増えてきたので選ばれた市民だけが澄む事の出来る高級住宅地エリアの建設とタワマンを建造。
貧乏人は足を踏み入れることが許されないエリアである。
なお、この島でもゲリラは定期的に現れており
霊廟が放火されてそのまま火葬場となった。
「検問所をつけても奴等は海を渡ってきているとしか思えない。」
この島の住人はみんなフィジカル強いですからね。島から島まで泳いでいく市民見たことありますよ。
犯罪もゲリラも反体制派も全然数が減らないので現代的な防犯施設も取り入れましょう。
新たに無人機をジェスターハウス周辺に建設します。
外国のスパイは反体制派などを消し去るドローンを送り出す事が出来るようになります。怖すぎで草。殺人ドローンかよ。この国そういう所だけめっちゃ進んでるな。
人権規定とは何だったのか。
デフォルト運営では反体制派、ゲリラ、外国のスパイだけを消し去るのだが、設定に応じてそこに犯罪者を含める事も出来、更に政権支持率が低い市民を対象に含める事も出来る模様。やばすぎで草。
運用が始まった後にどうやって消し去っているのか観察したところ、ヘリコプターみたいな危機が飛び去っていきなり特定の市民の上に戦闘機が落とした爆弾と全く同じものを落として爆殺してた。
これでいいんか???
「私に不満を持ったら56すので御覚悟。」
「ひぃぃ。じぇすたーばんざーい!じぇすたーばんざーい!」
「様がない。殺す。」
「あああああああああああああああああああああああああああああああ」
続く。
10/26
前回のあらすじ。
観光に力を入れ始めたジェスターアイランド。
観光客が安心してこの島で過ごせるようにドローンで反体制派を爆殺する機械を導入したよ。アンシン!!
「よし、この文章なら通してもいい。間違ってもさっきみたいにコワイ!とか書くんじゃないぞ。」
は、はいぃぃぃぃ。
時は1983年。段々と現代らしい年代に近づいてきている中、ジェスターアイランドは定期的に電力不足に陥って停電を起こしていた。真っ暗闇の中で何しますかって聞いて光合成?って答えるの喧嘩売ってるとしか思われないだろ来れ。
さてさて、無人ドローンの成果はどんなもんかな〜っと。流石に反体制派も50人は切った頃だろ。
嘘だろ。
200人越えとか見たことない数字叩き出してるんだけど!!!
「機械の故障じゃないのか??」
スカウターが高い戦闘力伝えて来てすぐ故障と疑う無能行為みたいなことやめろ。
これはいくらなんでもまずい。
というかこんなにも増えた理由で無人機が爆殺して殺しまくってその家族が反体制派に移行してることが原因なんじゃないのか???
幸いにも布告により対話に夜相互理解というものがある。
金をある程度払い、かつ保守派の支持率を失うがある程度反体制派の数を減らすことが出来るらしい。
「仕方ない。対話してやろう。最近元気にしてた?」
会話デッキ少ない人の挨拶やめろ。
滅茶苦茶寝返って草。
いや、あれだけいた数がこんなに一気に減るとか対話の力強すぎだろ。
今後は五年に一度対話を実施することにする。こんにちは反体制派の市民さん。最近元気にしてた?(ボキャ貧
お陰で反乱も落ち着いたので今のうちに観光施設の建設を進める事とする!
空港を建設。これではれてジェスターアイランドもグローバル社会の仲間入りだ〜〜〜。
なおすぐ近くに火山があることは目を瞑る事とする。BEAが憤慨しそう。
とりあえずはあらかた観光施設の建設も終わった。
浜辺にはリゾートを好む観光客用のものを配置しており、島の中心部には富豪向けの客や文化観光客向けの施設を配置。
観光といったらモチロンカジノ。金を巻き上げる準備はいつでも整っています。
ジェスターアイランドでは毎日がギャンブルらしい。いつ自分の頭に殺戮ドローンが爆弾落としてくるか分からない生活かな。
島の中央には超高層ホテルも配置。まだ道路の向こう側が芝生が広がってしまっているがいずれはスタジアムなど建設してラスベガスっぽくしてみたいぞぉ。
さぁ、観光客よ!!いつでもやってくるがいい!!
「Welcome ようこそジェスターパーク!」
今日もどったんばったん大騒ぎ。
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すいません閑古鳥が鳴いてません??
「そんなばかな!!!!!!」
何なら三年くらい前を最後に観光客の評価が0を張り付いて今いる観光客が総数7名とかいうとんでもねぇー赤字経営垂れ流しているのだが???
「直ちに原因を分析せよ!!!!」
そうは言われても全然わかんなぁ〜〜い!!
ってなってネットで調べてみたけどどうやら島のどこかでゲリラが現れて襲撃してきたり反乱が起きると観光どころの状態じゃないと判断されて観光客は皆帰宅し、更に低い評価をつける模様。
低い評価がつくと観光客が中々入ってこなくなり最終的には今みたいな閑古鳥が鳴く状態になるとか。
参りました、うちの島は反体制派と対話による相互理解とかやったものの一年後にはすぐに100人近くに戻り四半期に一回は反乱が起きて戦闘機が発進して絨毯爆撃している状況なんでこんなんじゃ観光客が入ってくるとは到底思えません。
プレジデンテジェスター!!観光は失敗です!!!
「責任取れ!」
は、はいぃぃい。
まずは国内情勢の安定を・・・・。
ワ、ワァァァ・・・
「ほら観光客の皆さん!火山噴火が間近で見られる素敵な観光地ですよ!!」
「ディズニーシーと実質同じ。」
ディズニーシーの噴火は近隣の建物を更地にしますか?
港も空港も全部破壊され観光客は帰れなくなった。今日からあなた方はこの島の住民となって頂きます。
ああああああ・・・・・
観光業終了!!!!解散!!!!