キュー 「っっっ~~~~~!!!!」 ジーンとした感覚が体全体に響く。 拘束されていない腰が電マから逃れようと勝手に持ち上がる。だが、電マはキューの腰の動きに合わせて一緒に上下気に動き 少しも責めの手を弱めない。次第に快楽の爆発が訪れ、キューはガクンと腰を落とした。 キュー 「っぅぅぁあ!」 イッた。 しばらく強い絶頂が私を貫き続け何度も何度も腰を持ち上げてはガクンと落とした。 もうこれで何回目の絶頂か。 キュー 「も・・・もう・・・だめ・・・ぜんぶ・・・全部気持ち・・・よすぎて・・・・。」 さっきまで僅かに震わせるだけだった腰の動きは、いつのまにか 上下に動かすことをやめられなくなっていた。敏感な所をずっと責められ続け 腰が勝手に跳ねてしまうのを止められない。 すると、頭上からあのガタイのいい男の声が聞こえてきた。・・・機械に取り付けられたスピーカーから聞こえる。 『へへっ、お前がアクメ決める瞬間全部見ているぜ。腰の動きがだんだんと激しくなってきたなぁ?』 キュー 「お、おねが・・いっ・・!!と、とめ・・とめっ!!た、たすけっ・・!!な、なんでも・・するからっ!!!」 男に懇願するキュー。 『何でもか?それならその中に入ってろ。どうしても出たければ出してやる。そのかわりもっと凄い所に入れてやろう。』 そう言われてしまっては後はもう快楽による悲鳴を上げることしかキューには出来なかった。 『その機械は面白くてな、腰を拘束しねーからアクメ決める度に腰がビクンビクンと跳ねる訳よ。 最後らへんになるとアクメによる体の反応と体の痙攣が重なり合って腰がやばいくらに動く。俺はそいつをアクメダンスと呼んでいる。』 ほら、早くてめーのアクメダンスを見せてみろや。』 キュー 「や・・やだっ・・・やだぁっ!!!」 電マとローターの震えが一気に強くなる。
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