キュー 「うあああああああああああああ!!!!!!!」 電マとローターの震えがより一層強くなり私は絶叫を上げた。 体の震えもより一層強くなり、腰をガクガクビクビクと震わせる。 もうだめだ、これ以上続けられると本当に自分という存在が解けてなくなってしまいそうだ。 全部が気持ちいい。 骨の髄にまで快楽が蝕む。 まるで麻薬を吸い込んで脳が解けて馬鹿になっていくのと同じように 自分の頭が解けてなくなっていくかのように感じられる。 段々と考える力は失せていき、かわりに快楽で埋め尽くされる。 それでも意識は落ちない。ただ強烈で強すぎる快楽を受けて叫び続ける キュー 「ああああああああああぁぁっっっ!!!!うぐぅぅぅっっっ!!!!!」 男の笑い声が聞こえる。 でも、その笑い声に対して怒りやそういった感情は湧かない。いや、そんな感情を 出せない程に私は切羽詰った状況にいる。 キュー 「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!」 もうだめだ。 本当に限界だ。 これ以上強くされたら、本当に自分という存在が消えてなくなる。 電マとローターの震えが強くなってからはもう絶頂から降りられなくなっている。 ガクンガクンと腰を震わせ、なんどもお尻を機械に打ち付けている。 時折、愛液が一気に噴出しおしっこを漏らしたかのようにだらだらと零れていく。 『潮まで吹いてら。とんだエロガキだな。どうだ?そのぐらいの歳ならエッチっていうものに 興味を持って色々生きてきただろ?よかったな、お前はエッチについてだれよりも詳しいぞ。』 キュー 「くぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!!!!!」 『聞こえてねーか。』 ・・・・・。 興味本位でやってきたCHH。 今のキューには後悔の気持ちしかない。 『さて・・・・そろそろ仕上げといくか。お前を今から本気でぶっ壊す。』 ・・・・・。 私の脳裏に浮かぶ物はもう何もなかった。
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