Cities Skylines

※後日画像に差し替える予定


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9月3日

今日から9月です、また新しいページに分割しました。
過去の内容を閲覧したい方は上の過去ログからご参照ください。

「5月の内容とかほんと懐かしい。ジェスターアイランドがあんなちっぽけな時代もあった・・・。」

流石に今と比べるとだいぶ大きくなりましたね。
それぞれの月には何かとある課題に取り組んでることが多いのですが9月は観光関連への取り組み中心になりそうです。
先月末の終わりにパークライフを導入したという話はしましたが、それによって観光関連のシステムがいくつか変わりました。

前からどの施設に観光客が訪れているのか見ることは出来たのですがどれくらい来ていたかっていうのはわからなかったのですが、
このDLCを導入するとわかるようになります。



濃い色の所は集中していて薄い色の所は少なめってのを示しています。
ジェスター町長のオフィスがまっピンクなのは「町長如きがこんなオフィス持ってるとはな〜」って話題になっているからなんでしょう。

「愚民どもの羨む視線が心地よい。」

とうとう市民の事を愚民と言い出したぞ、弾劾されるぞ。



ちなみに港街側。観光エリアは流石に濃いですね。
それ意外はサービス本社とかあの辺りは例外として大体薄め。イトーヨーカドーが結構濃いのが笑える。

そしてここからがパークライフ導入して初めて見えるデータなのですが、施設毎に魅力値というものがあって
その魅力値が高ければ高いほどたくさんの観光客が訪れやすくなります。
今までも内部データとしてはあったのですがそれを視覚化することって出来なかったんですよね。んでジェスターアイランドの現状がこちら。



観光エリア意外は基本的ん色なし。



中央都市エリアも殆ど色なしです。
こうしてみると実は意外と観光客って来てなかったんですね。

今まで観光客って渋滞招く割には収益にもさほど貢献しないことが多かったんですけど都市公園などから入園料が取れるようになった今、
観光客は重要な集金対象になりました。ちゃんとした公園作れば下手な施設なんかより全然儲かります。

「さっそく魅力的な公園作ろう!!!」

「そしてガッポガッポ儲けるのだ。」

言葉が悪すぎるんだよな〜
次回からはさっそく観光客呼び込むための素敵な公園を作りましょう。


9月4日

さぁ観光客を呼び込むための立派な公園を作りましょう。

「確認だけど最初に作った都市公園はもうだめなの?」

一応Lv2まで上がったようですが・・・。



解禁された物が3つ。これらを追加で設置できればLv3ぐらいまでは望めそうだったのですが



残念ながらスペースがどうあがいても足りないのでもう無料開放で断念します。

「この責任は必ず次の都市公園で償うように!」

ファー!

次の公園は超大きなものにして超大量の観光客を取り入れるものにします!
今度は自然公園を作ります。自然公園はキャンプ場や狩猟小屋に見晴台といかにも自然!!みたいな感じのアセットでいっぱいです。
しかしそのためには当たり前ですが自然が必要です。
ジェスターアイランドは島を作った当初は砂浜にヤシの木がぽつぽつと生えてる程度なのでいわゆるちゃんとした森がありません。

「なければ作ればいいじゃない。」


「山を生み出すよ!!」

神かな?



「今地形引っ張ってるからちょっと待っててね。」

どんだけ
ちなみに山を作るには土砂を持ってこなきゃいけないのですがこのジェスターアイランドではどこからともなく無限に土砂が現れるのでいくらでも山が作れます。不思議だね!
バニラ設定でやりたければ海底の砂を運んでくればよろし。




あの・・・人が歩けるような地形じゃないんですけど・・・。インカ帝国が住んでたマチュピチュみたいな事になってるんですけど。


「明日から本気出す。」

自分には甘い。


9月5日


「明日になったから本気だすよ!!」

えらい!



じゃーまずはこの山とは到底言えない凸凹した状態をなんとかしましょうか。


「明日から本気出す」

嘘ついた!!
で、色々なだらかにしようと頑張ってたら先に木を生やすのを忘れてたので一度真っ平らに戻してください。

「仕様変更だーー!」

サーセン
実は木を生やすのって斜面が急だと一本ずつしか生やせなくてめんどいんですよね。



なので一度真っ平らに戻して大きな木を範囲指定で埋め尽くす。




そしたら今度は徐々に山を作っていき・・・



ただのでっかい丘にならないように悠久のついた形へ整えていく。
登山ルートと崖エリアみたいなそんな感じのイメージ。



盛り上げて木がなくなっちゃった所は仕方がないので一本ずつ植林。マウスボタンを連打!!!


「ジェスターアイランドは自然を大切にします!!」

この人工の塊である山は果たして自然と言えるのか。





大雑把ですが形も整え、中央都市から見ると大体こんな感じに。
山一つあるかないかで風景が偉い変わりましたね。山の位置がちょっと近いから急に田舎になったような気がしますがそこは仕方なし。

「そこの山は後にたくさんの金を生み出す観光資源となる。」

「一般市民共、今のうちに働いてお金を貯めておこう!」

はい弾劾案件〜。続きはまた明日。


9月10日


前回山を作り上げたところで終わりました。


「山を登らねば。」

帰ってください。

「ジェスター様に逆らった住民の末路があれね。」

う、嘘だろ・・?(震え声




高速道路の遠くに見える山。なんていうか急にこの高速道路が東名高速に見えてきた。東名高速も結構高架道路主体だし・・・。




逆に山側から見た景色。標高がそれなりに高いせいか街が小さく見える。

「でもいうほどビルちっちゃく見えないなぁ。これ標高なんめーとる?」

調べる方法あるので測ってみましょうか。どれどれ・・。


標高388m。近所の裏山かよ。

「ジェスターアイランドの自然はもっと荘厳であるべし!!!」

逆にこんな小さな島に標高3000m級の山があったら超怖い。でかすぎても景色のバランスが悪すぎるので今回はこれで我慢して。



ちなみにMODでスカイツリーを導入しているのでちょっと並べてみました。


大体一緒くらい。現実のスカイツリーが666mぐらいなのでまぁ、スカイツリーと同じ程度って思えば・・・。

「次作るときは天空って言いたくなるようなでっかい山作る。」

自然破壊に等しい。
山はこれで完成にしてもいいんですが・・・。観光用の山にしたいのでもう少し見栄え良くしましょう。
具体的には河川を作ります。

「いいね!さっそく作ろう!」

それはまた明日。

「宿題を明日へ引き伸ばしにする者に未来はない。」

極端スギィ!!


9月11日


「明日になりました。宿題を提出してくださーい。」

宿題はこれからやるんです。

「はい無能〜!」

カッー。ドウシロッテイウンダー。

前回山を作って標高調べて、最後に河川作ろうって宣言したところで終了。
今回は河川を作ります・・・が、その前に川の通り道を用意しておかなければいけません。
いきなり水源設置したら池作った時に発生した大災害が再び起こることになる。

「その事故についてそれ以上言うと特務隊を派遣する。」

まるで天安門事件のような扱い。



まずは水源となる泉を作ります。
山頂にくぼみを作り・・・。





そのくぼみから下へ下へ水が流れ落ちる道を作っておく。

上から見ると今こんな感じ。
山に川を作ったのは今回が初めてで慎重に作っていく。
なんかいっそのこと滝とかにしてもよかったかなってちょっと後悔。

「ちょっとまって、川の方向が中央都市に向かってない?」

大丈夫です、ちゃんと曲げます!




川を曲げつつ流れがちゃんと出来るように徐々に徐々に深くしていく。




そして最後は海へ。
ふぅ・・・。



これ現実だったら台風きたらあの強烈な曲がり角で絶対氾濫するわ。


「うん、ジェスター様は心優しい指導者だから怒らない。」

「ただし水源を設置してあの箇所で氾濫が起きたときは・・・・わかっているね?」

ヒェッ
命が繋ぐことを祈りながら明日を待つ!!


9月12日

前回は河川を流すために堀を作ったところで終わりました。
川(人工

「魔改造は観光都市にあるあるだから多少はね?」

自然のユートピアは人の手によって作られる。これはユートピアじゃなくてディストピアだなぁ。

「ところで。」


「海の水が逆流してきているんだけどこれはいいの?」

川の底が海抜より低いので仕方ないですね。山頂の水源設置して流れができればちゃんと海に排水されるようになるはずです。
さっそく水源を山頂に設置・・・する前に。



ちゃんとセーブしておきましょう。
前回の池の時と違ってこっちは大ミスやらかすと取り返しがつかない。

「チキン。」

超絶大事故じゃない限り続行するんで許して



ではいきます。

「どきどき・・わくわく・・・。」




ハイヤッ!

「おおっ。」



アイヤーーー、水量が安定しない。山側で早くも氾濫。


「はい戦犯確定!!!」




いやいや、ちょっと時間が経ったら水量が安定してきて落ち着いてきましたよ。


「そう。じゃー下の方見ようね。早く早く。」

それは明日♪

「第6開戦目のアカギ並の引き伸ばし!!」

例えがピンポイントすぎるしこのコンテンツは5分以内に更新するという目標があるんですがそれは。なお今回は10分かかった模様。納期が守れない。


9月13日

水源をついに設置して水を流し始めました。




ぱっと見はうまくいっているようにみえますね。

「下の方はどうなってるかな?」



これから水が流れていきます。大丈夫でうs.比較的水の流れは穏やかですしこれなら問題ないでしょう。






あ゙っ!!




あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!


「処刑の準備をせよ!!!」

タ、タイム!!




溢れたのは極わずかで道路に到達する前に吸収されて消えてなくなりました。
溢れ続けてはいるものの、街や人民への被害は0です。




下から見た様子。
これじゃもはや津波だな。

「まぁ被害がなかったから許してやろう。」

ジェスターがやったときは大被害だったもんね。
次回はちょっと調整をしなければなさそうです。続く!!

「短ーい」

仕事が忙しいの許して・・・


9月17日


「川の水量安定した?



あれから色々調整した結果、とりあえず落ち着きました。
今にも氾濫しそうですけど。


「台風来てるわけじゃないのに。」

現実だったら住民が不安を覚えて引っ越しして逃げるやつ。
ちなみに海側から見るとこんな感じ。



ヤシの木がおかしいところにある。流石に伐採しておこう。



ちなみに山側の今の状況。ちょっと溢れそうだけどまぁ大丈夫そう。
水源が山頂のところだけだから調節が結構難しい。

さて、河川の工事は終わったので次は山そのものを整備していきましょう。
ここは自然公園を作るので平坦な場所を少しだけ作っておかないと施設建設に苦労することになる。




まずは湖近くの地面を平坦にしていく。
がっちり平坦じゃなくてもいいけどあまりにも傾斜が急だと良くない。

「この湖で泳げるような感じにしたいね。」

うっかり流されたら死しか待ってないようなところで誰が泳ぐのか。

とりあえず調整完了・・・・



なんか氾濫してる。


「こらーー!!」

河川作るのがこんなに難しいとは思わなかった。

これ以上この河川工事にフォーカスあててもそろそろ飽きてくると思われるので完成まで一気に持っていきます。

結果、こんな感じに。


川をもう少しだけ深く彫り、途中で水源をもう一箇所だけ設置することで多すぎるときは吸収して少なすぎる場合は継ぎ足すような感じに。
最終的には氾濫もなく穏やかな流れにもなっていい感じになりました。
山の整備はこれでもうおしまいにしましょう。

「いよいよ次から自然公園建設?」

です。山道作ったりキャンプ場作ったりしましょう!!

「あー儲かっちゃう〜。儲かりすぎてつれーわー。かー。」

うざい。
某スレを見る限り公園をうまく使いこなせば収益+3000も余裕とのことなのでがんばりましょう。+3000は国際空港運営の維持費約半分ほどなので相当でかい設けです。

「一大プロジェクトにつき失態は許されない。全精力をあげて成功させること。」

中央都市建設は一大プロジェクトではなかったというのか。続く。


9月18日

さぁ、この山に市民や観光客が遊びにこれるようにインフラを整えていきますよー!

「イェーイ!」



まずは海側観光都市からの道路を伸ばしていきます。
モノレールの線路もついているので海側の街に住んでる市民や観光客がこのモノレールにのってやってきてくれることを期待。




引き終えた後。
なんていうか、こう無駄に断崖絶壁なのはなんなんでしょう。せめてガードレールくらい作ろうよ。


「ガードレールは経費削減の対象となった。」

最低な削減方法なんですけどぉー!



中央都市方面からも道路を伸ばしていきます。
ごみ収集施設とかパトカーとかそのへんの公共車両が山に来れるようにしておく。




最終的に道路はこんな感じになりました。
ちょっと見にくいですけど下側の方もちゃんと木々の間を通すように道路が引かれています。

では次はさっそくパークエリアを設定して自然公園の建設に取り掛かりましょう。

「待ってました!」

けどその続きはまた明日♪

「遅延行為により退場!!」

ファー!!!


9月19日

「退場を取り消す。さぁ、さっさと自然公園を建設するが良い。」

なんだこの独裁者は。
とにかく、まずはパークエリアを指定します。



都市公園のときは全然スペースなかったけど今回は・・・







どおりゃぁ中央都市より広く塗ってやったぜ!!!

「すっごーい!!」

サーバルちゃんかな?

パークエリアを設定したら次はゲートの設置です。

ゲートを設置すると自動的にLv1の施設が開放される。
Lv1の段階で設置出来るのはキャンプファイヤーとテントの2つ。自然公園ってなんかこう動植物を保護する国立公園的なのを思い浮かんだんだけどそういうわけじゃないのね。

「設置したゲート見せて。」

ど、どうぞ。



「しょぼい!」

まだ何もないですから!!
とりあえず電気と水道通しておきます。


通しました。


「自然とは一体・・・・。」

し、自然エネルギーだから自然です・・・。


すべてはこのしょぼい状態から始まる!!
次は山道を作っていきますよ。


「最近更新内容薄くない?」

ごめんなさい、平日の仕事が今結構大変なんです・・許して。


9月20日

おまたせしました。今日は山道を作りましょう。

「豪華な山道で。」

豪華な山道ってなんだよ。



まずは建設したメインゲートから山道を伸ばしていく。
ここはまさに登山道入り口。ここから長く険しい道程が続く!!




うねうねと蛇行しながら登山道を敷設。
ここを一生懸命上り下りする観光客を早く見たいな。



そして山頂。
水源をグルっと囲むような感じにした。
この辺にテントとか立ててもいいかもしれない。

「泳いでもいいよ!」

流された時が大惨事だから泳がないで。



橋。なんか支柱の関節ポジションがえらくすごい所にあるような気がする。

とりあえず山道は作り終えた・・・・・んんん?



なんか山道光ってない?


「本当に豪華な山道だった。」

そんなバナナ。
明るくなってからズームしてみましょう。



あっ!!街灯がありやがる!!



どうやら間違えて街灯つきの方を使って山道を作ってしまったようです。
登山道に街灯なんかあるわけないだろJK・・・。
引き直しですね。

「無駄に工事費用がかかった!!自費で弁償せよ!!」

干からびるううううう。続きはまた次回!


9月24日

前回は山道作ったら街灯つきだった・・・っていう落ちで終わりましたね。

「爆発オチとかサイテー。」

爆発したのは予算でした。



ちなみに比較した画像。気づきそうで気づけなかったなぁ・・・。
っていうか建築するときは限界までズームにすることはないから終わってから気づくことが多いのは仕方ない。

「遺言状は書き終わった?」

罪重すぎない。



とりあえず街灯ないバージョンで引き直しました。
真上から見るといい感じに山道っぽくなってますね。

街灯を作ったら次はキャンプ場です。
なんかこう自然公園って名前だから野生生物を遠目から観察したり自然を観察するようなイメージだったんだけどがっつりアウトドア系で揃っているんだなぁ・・。自然とは。

「自然自然言ってるけどこの山そのものがジェスター様の力で生み出した山だからね?」

自然とは(二回目



ひとまずテントを設置してキャンプしにきた観光客を迎え入れる準備をします。
テントって普通持参して自分で設置するものじゃないの・・・?



後は看板設置したりベンチ置いたり少し装飾を施したら・・・


完成!営業開始です!

後はモノレール駅を稼働させればきっと観光客がたくさん遊びに来てくれることでしょう。

「いいね!」



ステータスはこんな感じです。
今回はしっかり入園料を取ります。
維持費はそんなにかかっていないので少し来てくれるだけでも黒字化なるとは思います。
いやぁどこまで利益が伸びるか楽しみですねぇ。

「期待してるからね。」

期待しましょう。





だが人生はそう甘くなかったのである。続く。


9月25日

いよいよ自然公園がオープンしました!

「自然を満喫しよー!」

下心満載の笑顔なんだよなぁ



それでは自然公園前のモノレール駅を稼働させます!
ポチッ。



モノレールがやってきました!!
しかし長い。メチャクチャながい。

「海側の観光街を出ると次は自然公園前まで一気に行っちゃうんだ。寝過ごしたら大変なことになるね。」

現実で例えたら東京出たらそのまま静岡ぐらいまで行っちゃうぐらいのレベルですね。

「そんなことより何人乗ってる〜〜?」

見てみましょう。どれどれ・・・。



0人。は?


「は?」


いやいや。開通したばっかりですから。
これから乗ってくるに違いないですよ。




〜〜数十分後〜〜



「そろそろ100人ぐらい乗ってるんじゃない?調べて。」

調べます。
ポチッ





2人


「ふざけてるのかーー!!」

しかもこの2人はこのモノレール駅に働きに来た人たちで誰一人自然公園に立ち入ろうとしません!!
自然公園、ゲーム内で一ヶ月経過したにも関わらず入場者数0人の大赤字です!!


「ムガーーー!!」

ジェスターがご乱心。

「ただちに改善策を打て!」

ハ、ハハー

大丈夫、この改善策で一発解決です。



と、思っていた時期が私にもありました(続く



9月26日

「で、改善策は思いついた?」

やはり思ったのは既存の街や港からあまりにも自然公園が遠すぎるんだと思います。
住民も遠くの公園より近場のショッピングを楽しむものです。その割には港街から中央都市まで行ったりするんだが。

なのでこの自然公園のためだけに港を増設します。

「維持費が増えるんだけど。」

大丈夫です、自然公園そのものの維持費とモノレール、そして港・・・合計で2000くらいの維持費がかかりますがきっとそれくらいはペイ出来るはずです。

「その言葉信じてるからね。」




というわけで港を設置。



すぐに船がやってきました。
乗員数は21人。決して多くはありませんがわざわざこっちの港からやってくるくらいですからきっと自然公園観光が目的であるに違いありません。



港からぞろぞろ降りる観光客!

「今度こそ大丈夫・・・?」



ほら!ポケットから車を取り出して自然公園に向けて走り出しましたよ!!

「ジェスターアイランドの自然公園へようこそ!!!!」















は?全員自然公園手前の交差点で曲がってったんだけど?


「こらあああーーー!!!!」

あぁ、そうか。港側からいくと中央分離帯が邪魔で自然公園に入れないのか。
こんな簡単な問題に気づけなかったとは。



というわけでメインゲートをこっちにずらしました。
これでもう問題はないでしょう。

「御託はいいから早く結果を見せい。」

いらついてる。
こちらが結果です!!!







全員総スルー



ムガアアアーーーー!!こうなったら予算度外視で一人でもいいから入場させてやるーーー!!


「こらー!予算は度外視するなー!」

続く


9月27日

港を新しく設置するも誰一人自然公園に入ろうとしない。

こうなったらもっと予算つぎ込んで絶対人入させてやるううう!!

「もう私が悪かったから諦めようよ・・・。これ以上赤字になると困るんだけど・・・。」

ジェスターが自制するとんでも自体
だが俺は止まらねええええ!



港近くにモノレール、鉄道、地下鉄が一体化している巨大交通ステーションを設置。
これは本来はもっと大きな街になるところに設置する予定だったんだが仕方ない。
ちなみに維持費は1500ぐらい(

「やめろーー!!取り壊せーー!!」

もう止まらんっ!!大丈夫!!これできっと1000人は来場してくれる!!
観光客がこないなら都市に住む住民を招き入れるまでよ!!!


というわけで中央都市のセントラルトレインステーションから鉄道を伸ばして連結。
まさかこのような形で交通網が更に発展するとは思わなかった。ついに2本目の線路が完成した。

この線路は 自然公園前<ー>第二船着き場 間の線路。(ちなみに一本目は初めて作った港前<ー>海側観光街


鉄道の停車駅も設定完了。
さぁ、こい!!来場者!!!

「きて〜〜〜。」








0人



ならば次の手ぇえええ!!



「お願いもうやめて〜〜〜!!!!」

ちょっと我に返った。
冷静に考えておかしい!!!ここまで交通網を整備したのに誰も入場してこないとなるともはや自然公園に問題が起きているとしか思えない!!

うーん、山頂にしかテント設置してないのがいけないのかなぁ。
とりあえず入り口にキャンプファイヤーでも設置してみようかな。ドン。

















えっ、お客さんきたああああああああ!!!!!!!!


「おおっ。」


その後何度もずっと観察してわかったことが・・・。



お客さん、誰一人山頂までいかない。どうやら遠すぎて行く気にならないらしい。おい。何のための登山ルートだよ!!!


「そんなことのためにこんなばかでかい維持費を払ってたのかーーー!!!」

ジェスターついに憤怒
た、対策をうちましょう・・・続く。