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6/4


前回のあらすじ。
リップタイド・レイカーズの領域内に遊びにいったらタイドと呼ばれる太陽フレアのような熱波が周期的に襲い掛かってくる恐ろしい場所だった。
その熱波から身を守るにはプロテクティオンというものがないと宇宙ステーションを守れないのだがマフィアのボスであるヴィゴーシンジゲートが独占販売しており、リップタイド・レイカーズの人々は生きるためにプロテクティオンを身を切り詰めながら高値で買い続けている。

さて、エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社は別に慈善事業をやるような清き会社ではございません。そこに金儲けの匂いがすればどこからでも飛んでなんか正義面しながらやってきます。
このプロテクティオンを自力生産できるようになってヴィゴーシンジゲートより安く売れば人助けという体裁を得つつも莫大な収入を得る事ができるはずだろう。素晴らしい計画だぁ!!!

「必ず成功させるように。わが社の社運がかかっている。」

いつもかかっている定期。

このプロテクティオンを自力生産するためにもまずは手に入れる所から始まり、それが自力生産できるものなのかなど数々の分析及びお話が進んで行くのですが・・・。
やはり例によって長いのでダイジェストでお送りしていきます。



ヴィゴーシンジゲートが運営するカジノに乗り込み情報収集・・・って、カジノあるの!?

一番この世で儲かる奴じゃん。その設計図を教えろ。



と、とにかくカジノの中を見てみよう・・・。きっと賑わっていて大金が動いているはずだ・・・。


















←カジノ見た時の俺の顔





なんやこれしょっっぼ。やめたらカジノ?


これではカジノ業なんか期待できそうにない。当初の予定通りプロテクティオンを自力生産する術を調査しよう。


その後、数々の調査を経てついにプロテクティオンを販売している元締めのボスと接触に成功する。
なんやかんや話し合ってプロテクティオンのサンプルを購入する事に成功する。



こいつがそのボスと載っている船。ボスはハゲか。このハゲエエエエエエエエエ!!!

というかこの船凄いな。船内にプールがあるのが見えるしバーのようなものもあるし一番上にでっかいベッドがあるのも見えるし・・・。マジで豪華クルーザーやん・・・。



ぽにょ!!このくるーざー!!ほしい!!!(ポニョはそんな事言わない



プロテクティオンを自力生産できるようになったらその金でこの豪華クルーザーを買ってやるもん(私利私欲

さて、このプロテクティオンの自力生産についてだが・・・科学と研究のプロであるわが社のエリート博士、ボソ・タに引き渡してさっそく成分等の解析に入る。
これで自力生産できるようになるだろう・・・と、思いきや。



なんとボソ・タでもこのプロテクティオンを作る事が出来ないと言ってきた。
一応どうすれば作れるのか何となくレベルで分かったが、現代科学ではそれを作るのは不可能な領域らしくどうしてこんなものがヴィゴーシンジゲートで作られているのか全く持って分からないとのこと。
X4の世界においてもトップクラスの頭脳と研究力を持っているボソ・タですら分からないとなると何か大いなる謎があるように見える。
どこで盗み聞きしていたのか知らないがこの会話を聞いたハゲが「ハーーーハッハッハwwwざまぁみろww複製を考えたのは何もお前が初めてじゃねーんだよこのハゲ!!」ってわざわざ煽り通信入れてきた。
こんのハゲ、ぜってー殺す。

その後、ハゲから「どうしてもプロテクティオンの製造の秘密を知りたいか?なら俺と賭けをしろ」と提案。
船を使ったレースを行って先に到着したほうが勝ちという至って単純な勝負。ただしテラディ曰くあのハゲが乗る豪華クルーザーは凄まじいスピードが出る特注の船で同条件である中型船であの船より早い船は存在しない可能性が高いとのこと。
それに対しボソ・タは我々は船と船の間でテレポート移動できるのだから全く同じ船を二隻用意して一隻はゴール近くに隠してテレポートすればいいと提案。ずるいが最強の戦法である。



さっそくその案を採用してレースを開始。こちらが使用している船はエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部周辺で警備していた警備船「カタナ」二隻。パトロール中の所を首根っこ掴んで「ちょっとこっちこい」と連れ出した状態です。社長権限。

カタナ自体は全くスピード関連の改造を施していないので普通に勝負すればまず負けるのだがボソ・タにいう通りゴール近くに隠した船にテレポート。その後悠々とゴール地点に向かったが・・・。
なんと既にゴール地点にヴィゴーシンジゲートのハゲの船がいる。ば、ばかな・・・どう考えても早すぎる・・・いや・・・ありえん・・・。

賭けに負けた事で我が警備船カタナは約束通りヴィゴーシンジゲートの所有物へ。



あああああああああああ、目の前で我が社員が寝取られた!!!いや、船だけじゃなくて船員まで奪うのかよ!!こいつ戦闘スキル高かったんだぞ!!

船員も今までの暮らし放り投げてまであの金ぴかハゲの元に行きたかったのか?
社長の格の違いを見せつけられた気がするあのハゲ絶対に許さん。頭の毛の一本も残さずむしり取ってやる。むしり取る毛がなかった。

ボソ・タ曰く、何か裏があるとしか思えないとのこと。
いくらあの船が改造されていて早いとはいえいくらなんでもありえないとのこと。あのレースをしたエリアを徹底的に調査するしかないということでボソ・タの指示にしたがって調査。
しかし決定的な証拠が得られず困惑している中、タイドについて研究している施設を発見。しかもその施設にプロテクティオンに関する謎と思わしき記載まで。
いよいよ謎の解明迫る・・・というところに。



ヴィゴーシンジゲートの裏部隊がこちらに接触。
恐らくあのハゲの指金だろう。秘密に迫ってきていると感じて始末をもくろんでいるご様子。



ただここで初めて分かったのはハゲはヴィゴーシンジゲートの直接のドンではなく、あくまでヴィゴーシンジゲート傘下にはいるものの、別にヴィゴーシンジゲートそのもののボスと言う訳ではなかったようだ。そうだったのか・・。
この兵士曰く、金さえ払えばこちらはいつでも引き下がるとのこと。が、その対価として750万はいくらなんでも高すぎる。
また、ここで引き下がったらプロテクティオンの自力生産を諦める事になるので金も払わず、また引き下がる事もなく3の挑発だけ行う。



たまたまレースに使っていたもう一隻のカタナに乗っていたので迎撃。流石に小型船に負けるようなことはなくヴィゴーシンジゲートの兵士はあえなく爆散。
これによりヴィゴーシンジゲートとの関係は-10以下となり完全な敵対はしていないものの宇宙ステーションに着艦することはできなくなった。明確に初めて敵対的な組織がうまれた。
このプロテクティオンの自力生産が始まると多かれ少なかれヴィゴーシンジゲートも嫌な顔するだろうから結局最後まで仲良しでいられるのは難しいと思われるが・・・。

話しが長くなってしまったので一旦ここまで!


6/10


前回のあらすじ。
プロテクティオンの自力生産で億万長者を目指すエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社。
しかしヴィゴーシンジゲートに目をつけられる。とりあえず適当にあしらったが友好関係が悪化している。早い所自力生産の術を見つけて邪魔者を早めに排除できる状態にせねば。




最後の調査からタイドが発生した瞬間に特定の座標にワープアノマリーが発生している事が分かったため、タイミングを見計らってアノマリーへと突っ込む。
なお、操縦失敗してすり抜けてしまいタイドに一度焼き尽くされて死んでいる模様。



ワープアノマリーに入った場所はなんとどのセクターとも繋がっていない完全に孤立したセクター。
な、なんだここは・・・!?ゼノンが手つけられなくなったらここで暮らせば安泰ではなかろうか(適当
辺りを調査すると・・・・。



ねんと古代建造物を発見。これは失われし古代文明が作り上げた建造物らしく、遥か昔今よりもっと高度な技術力を持つ文明があったらしい。これまで他セクターに移動する際に潜り抜けてる輪っかのゲートは全てこの古代文明が作り上げているらしい。はえ〜〜〜。
そしてこの建造物からなんとプロテクティオンが排出されていることが発覚。
結局あのハゲも自力生産なんか出来ていなく、偶然にもこの建造物を見つけてあたかも自らが作り上げているかのように見せかけているだけだったのだ。つまりこの建造物さえ抑えちまえば・・・・。

いや、面倒だよ。タイドの度にここに飛び込むの。

一個とりあえず拾ってみようと思ったら偵察船じゃ一個しか拾えなかった。そしてこの一個でせいぜい50万程度。でもワープアノマリー的に中型船までしかこれなさそう。
うごごごご・・・・なんだこれ・・・。ここにきて随分と実入り少ない事が分かった感じだな!!



なんか冷めたぞって思っていたところにハゲから連絡。
ハゲとしてもこの現場を見られた以上黙っている訳にはいかないのだが取引しようとのこと。
例の豪華クルーザーへ案内されたので船室へ入ってみると・・・・



以前見た通り船内には室内プールにバーに豪華なリビングがあったりと動くスウィートルームがそこにあった。うごご・・・これはちょっと羨ましいぞ!プライベートジェットとか思ったことをつぶやく道場にまとめた身として大変現実で乗ってみたい。
そして例のハゲがいる部屋にあがると・・・



ファッ!?

ハゲ、なんとツインハゲだった。




このツインハゲッーーーーーーー!!!(言わずにはいられない人


ツインハゲ曰く、殺してもいいがそれではお互いに損するだけということで一つ手を組まないかと提案される。
まとめると一緒にこのビジネスに乗っからないかということ。定期的にこのプロテクティオンを回収し売り上げにしてもらって構わないようだ。その代わりこの存在は秘密にしろとのこと。なるほど?
ただですねぇ・・・。

もう既にプロテクティオンで得られる利益が現在の本部ビジネスで得られる利益とその手間を比較して微細なものにならざるを得ない事が分かっているのでもうこのビジネスに乗っかりたくないのである。

なんだったら以前このツインハゲに我が船と船員とNTRれているので殺意もマシマシなのである。



ツインハゲ
「答えは出たか?」





前置きが長くなりましたがヴィゴーシンジゲートとの全面戦争開幕です。NTRは許されない。


6/17


ゼノン戦線に異常あり。

ヴィゴーシンジゲートとツインハゲのやり取りに忙しいが、その間ゼノンの攻撃が緩まる事はないので相変わらず平行して操作を行っています。
前回ツインハゲに等々喧嘩を売る所まで進めましたが、一方そのころといった形でゼノン戦線の状況について話したいと思います。

サッポロも5〜7隻くらいまで建造して順調に戦力を増やしており、だいぶ戦線も安定してきたかと思っていた中・・・



んっ!!??なんだこのマーク!?

見たことないマークだ。空母U・・・?空母!!?初めて見るな!
すぐにテレポートしてUを確認。





ひえっ、なんだこのコロニーレーザーみたいな船。ぜってー射線上にいる敵コロス奴じゃん。


い、いやしかし空母って基本的に戦闘力持たないし見た感じ出てくるとしても小型艦か中型艦くらいなもんでしょ?
Iより強いなんてことは・・・・








わぁ、親の顔より見たGAMEOVER(もっと親の顔みて




まじでいってんの?

中央から絶対コロスビームが何発も飛んできて一瞬で蒸発したんだが??



移動速度が意外と早くてサッポロじゃ追いつけなかったから中型船に乗って追いかけてたんだけどファストトラベル中に前を横切っただけで即死した。25Kmくらいあったと思うんやが・・・

これはまたどえらい船がでてきたな・・・。
ちょっと楽になったと思ったらすぐ辛くなるやん。凄い絶妙なゲームバランスだな。好き。

幸いやばいのはド正面で正面にさえ回らなければサッポロでも問題なさそう。特に旋回力が異様に遅いので注意すればサッポロ数隻で何とかなりそうだ。とにかくあの意味不明な砲塔の前に立たないようにすることだ・・・。
ただ耐久性が非常に高いので叩くときはなるべく短期決戦で叩きたい。




ひとまず各地にサッポロと一部手動操作用の艦隊を覇権して隣接エリアの所をギリギリのラインで防衛中。
防衛に助力しつつ例の傭兵代金が貰えているのでこの貰った金でまたサッポロ建造のループを延々と回し続けています。はえー、すっごい。




戦場は常にこんな感じに賑やかな状態です。
サッポロがいればとりあえず何とかなってる感はあるけど、段々攻撃が激しくなってるしIがくるとサッポロもちょっと下げざるを得ないので割と本当にギリギリ。早い所艦隊をもっと増やさないと。
Iが来た時サッポロ一隻だけではどうしようもなくて普通に火力負けするから出来れば各戦線に2〜3隻は配置したい・・・が、流石にそれだけの軍備を整えるのに時間が非常にかかるのでジアルスみたいな既にNPC勢力の戦線が崩壊している所から優先的に配備していきたい所だ・・。



話しは変わりますが明確に資金の獲得量が急増しており、見ての通りあちこちがゼノンによる甚大な被害を受け始めているので何作ってもバカ売れする状態が続いています。
本部だけでは段々手が回らなくなってきたのでここいらで新しい宇宙ステーションの建造に取り掛かりたいと思います。何気に初めての事だな・・・。
通常宇宙ステーションの建造は他国が保有中のセクターに宇宙ステーションを建造する場合、ショバ代を払わねばならないのですが所々にどの国も保有していないセクターがありそこならショバ代を払わずに済む模様。
我がエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社は極限までコストカット政策をお勧めているため他国のセクターに宇宙ステーションを建造するなどの行為は一切行いません!!

なお、このノピレオスの幸運は宿敵である緑鱗が根城としている領域であり、中立セクターではあるものの実質こいつらが保有するセクターと言っても過言ではない。
つまり今後ここを活動する商船は何度も緑鱗に襲われる可能性があるのだが別にここでなくともしょっちゅう襲われるしこちらもそろそろ病巣を叩いておきたい所なのでこの機会に奴等をぶっ潰す事にします。



なおこれから作る宇宙ステーションが存在するセクターが誰にも保有されていない場合、この管理センターを建造すれば自分の領土のものと主張する事が出来るようになるらしい。素晴らしい!
これまで巨大な本部はあったものの、あの場所自体はテラディが保有するセクターであるため実質的にエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社は一つも保有していなかった事になるが、これで晴れて一国主となるわけだ。
ん?そういえばエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部はテラディに一銭たりともショバ代払ってないけどそれはええんか?いいや、このまま踏み倒してしまえ(悪徳企業←何をいまさら



最後にエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社の現在の概要。以前メッセージでここの数字を見たいと言っていた方がいらっしゃったのでせっかくなので掲載。
いつのまにか総資産10億超えの名実ともに億万長者になっているのだが、個人の財産が10億円超えというと「すっげー!」ってなるんだが企業の総資産10億円超えって聞くと「中小企業かな??」ってなる。なんだよ、全然まだまだしょぼいな!!

というわけで本日はここまで。色々話しがそれましたが次回は今度こそツインハゲとの決戦です。


6/24


後に大戦争を引き起こす事になると前触れしてから随分時間が経ってしまいましたが・・・。



前回ツインハゲに中指立てて「てめーの毛根二度と蘇らねーぞ!」って喧嘩を売り、ツインハゲは激怒。
何を犠牲にしようとも絶対に地獄を味わせてやると毛根の恨みをこちらにぶつけてきました。おぉ、ハゲはやはりなんて見苦しいのだ(
普通ならここで銃を引き抜いて銃撃戦になりそうなものだが流石にハゲも自分の身は惜しいのか安全に私を船まで返してくれました。一方私は私で何とかこの場でツインハゲを暗殺出来ないか試していました。ダメでした。



このハゲ!!今に見てろ!!てめーをすぐに宙の藻屑にしてやっからよぉ!!!
っていうかなんかすげーシュールだな、この図。
その後ハゲはヴィゴーシンジゲートにエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社を潰すよう通達。ついに奴等との全面戦争に。
しかし対ゼノン戦線に忙しい中奴等と相手してる余裕あるのか?ここまで進めておいて結構まずいんじゃないの?って気がしてきたゾ(判断が遅い



ところで喧嘩売るときボソ・タにハッキングしろと命じた訳ですがどうやらあのハゲがのってる船に機能改変を施したらしく、ちょっと船に危機に陥らせれば思わず船を放棄させてしまうような何かを実装したらしい。そして船を放棄させたら奪い取ろうぜ☆っていうボソ・タの提案。つい抗えずって随分ノリノリだな、おい。

・・・・・。


ん??じゃぁ、今ここで奴に攻撃しかければいいんじゃね?そして奴が死ねばヴィゴーシンジゲートとも戦争せずに済むのでは?







わい「























いやぁ、流石に無理があった。
※スクショ取れないレベルで爆速で殺されたので前回の奴代用してます(詐欺


豪華クルーザーとかいう非戦闘用の船とはいえ中型船だし一応ちゃんと護衛用兵器搭載されてたしで偵察船のこっちではどうあがいても勝ち目はなかった・・。
大人しくハゲにガン飛ばすだけ飛ばして帰りました。帰り道ちゃんとあるこの宙域優しいなぁ。




元の宙域に帰った後、しばらくヴィゴーシンジゲードとは敵対していなかったのですが時間経過につれて勝手に友好度が下がっていきはじめ、最後はとうとう初の-20を突破し全面的に敵対関係となりました。
こうなっては仕方がない。自分の身が一番大事なのでゼノン戦線維持用に各地に派遣していたサッポロ艦隊達を撤退させ、ヴィゴーシンジゲードと隣接しているセクターへ大集結。
元々ヴィゴーシンジゲードは自分の陣地だけでなくテラディの領域とかにも普通に闊歩していたので既に一部セクターで戦闘が発生している模様。



が、よりによって最初に戦闘入ったのがオオサカのおばちゃん部隊だったらしく、この船のヴィゴーシンジゲードはあえなくエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社のものとなりました。

なお、向こうから仕掛けてきた癖に「我々を攻撃するとは!!テラディの治安警備部隊!こいつ無実の私たち襲ってきます!!たすけて!」と騒ぎ立ててくる。



ハハハ、あんたらから攻撃してるんだからそんなの認められる訳ねーだろカスゥ!!




テラディ治安部隊「おかのした。エンパイアステートビジネスジェスターカンパニーに罰点!(好感度マイナス」


は????

なんでだよ!!!!(#^ω^)


あまりにも理不尽極まりない。エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社が一体何をしたというんですか!!!!!うーん、心当たりが多すぎるぞぉ。

とにかく、あんなアタリヤみたいな連中らを許しておくわけにはいかん!サッポロだけでなく今回はオオサカのおばちゃん部隊に接収した大型艦達にも来てもらおう。
X4始まって以来の総力戦となる訳だ。何だかんだでちょっとワクワクしてきたゾ。
本日はここまで!


7/1



というわけで今日からガチガチのヴィゴーシンジゲードとの正面衝突が繰り広げられる訳ですが・・・。
ここで現在の戦力差を確認してみましょう。



ヴィゴーシンンジゲートは大型艦が53隻でこちらは36隻。初期に作ったパラス以外殆ど大型艦作ってない事から緑鱗から滅茶苦茶パクった事がよくわかるなぁ、おい。
そして中型については何故かヴィゴーシンンジゲートにはそのサイズの船はないらしく、代わりに小型が844というゼノン・アルゴンに次いで三位というすさまじい数を誇っている。一方こちらは8隻と中・小型艦については殆ど建造していない。だってすぐ落ちるからコスパ悪いんだもん。

数だけで見れば圧倒的な差があるが、その代わり我が軍にはサッポロをはじめとした協力な特大艦を多数所持している。ヴィゴーシンンジゲートも一隻あるっぽいようだが、以前のプロットで現在は稼働していないっぽい事が分かっているので実質0だと思っていいだろう。つまりこの戦いは特大艦vs小型艦の戦いとなる訳だ。

こういった戦いはとにかくいかにこちらの損失を出さずに相手を撃破できるかにかかっている。
小型艦なんかはシールドも船体値も低いのであっという間に撃墜されて失われてしまうが、特大艦はシールドも船体値も極めて大きく、完全に撃墜されない限りはこちらの補給船で修理すればコストなしでいくらでも復活させることが可能。SFの世界って定期的に無から修理しだすなぁ。

恐らく今回の戦争は相手の小型艦の攻撃が凄まじいだろうが、撃墜されそうになったら撤退して修理を繰り返していけば長期的には勝てるはずだ。
ヴィゴーシンンジゲートのセクターに入るエリアは全部で3つあり、全ての入り口を監視するのは厳しいのでエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部に被害が及ばないように180億とあと名前忘れたけどゲーム開始地点でもあった初期のセクターの二か所にサッポロを配備。とりあえずそのエリアを完全死守すれば本部に被害が及ぶことはないだろう。一応念のため大型艦数隻を本部前に配置して施設が攻撃されないように警戒はさせておく。



既に前哨戦は始まっており、数隻の小型艦がちょっかいをかけてきている。
流石に小型艦数隻で特大艦に喧嘩売るのは舐めすぎてはありませんかね。

とりあえずテラディ方面のセクターにはサッポロを4隻、アルゴン方面には3隻派遣した。
更に遠くから傭兵として派遣していたサッポロを召集しているので最終的には7:4くらいまでは集まるか。アルゴン方面は攻撃をしかけず敵が通行しないように栓だけするような形で対応したい。
攻撃はテラディ方面のサッポロ達に任せる。

サッポロが集まってきた所で・・・。
いざ殴り込みじゃ〜〜〜!!




ふぅん、すぐ近くに宇宙ステーションがあり聊か防衛力は高いと言えるが、

この程度の小型艦じゃ我がサッポロ艦隊を止められはしないぜ!!










いや、多すぎやばいって。

しかもゼノンの小型艦と違って全員魚雷装備済みで小型艦の癖して攻撃力が尋常じゃなく高い。
ま、瞬く間にサッポロのシールドが剥げていく!!!!



アルゴン方面の方もまるでハチの巣をつついたかのような惨状に。
ただヴィゴーの攻撃が思いっきりアルゴンの船や宇宙ステーションに流れ弾として命中しまくっており、結果的にアルゴンが加勢してくれている。助かる。



それでも外から見て分かるレベルで兵装がボロボロになったサッポロ。かつでサッポロをここまで追い詰めたのはゼノンのI以来である。
もうヴィゴー全員ゼノンセクターに突っ込んだら案外鎮圧するんじゃないんすかね。
とはいえ、アルゴンが謎の加勢をしてくれているならこっちはなんとかなりそうだ。

問題なのは攻勢に出ている方である。



いや、小型艦から魚雷はなたれすぎ!!!痛すぎ!!


っていうかなんかワイが乗ってるサッポロばっかり狙ってきません???

うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!負けてたまるかああああああああああああ














                



こいつ毎日死んでるな。



実際の戦闘映像はこちら。


今日のサイト更新用の動画。
おらぁぁ!ヴィゴーシンンジゲート覚悟しろぉーー!!→ウワッーー!! pic.twitter.com/ykjwkdXFXJ

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) July 1, 2023




はぁーーー(クソデカ溜息






今日はこのくらいで勘弁してやる。ありがたく思え!!


7/8


前回のあらすじ。

サッポロ軍団をヴィゴーセクターに向かわせたがすさまじい魚雷特攻にあえなく轟沈。
こっちは特大艦で相手は小型機っていうと何か普通は相性の悪さを感じるかもしれないが敵は別に普通に真っすぐ突っ込んでくるので特大艦の砲撃でも普通に命中しまくるので
迎撃出来ていなかった訳ではないんだが・・・。単純に数百もの小型機に魚雷特攻されると特大艦でもこうなってしまうということがよくわかる戦闘だった。

では、どうするか。
実はX4はだいぶインチキな仕様がある事に気づいておりまして・・・。
プレイヤーがそのエリアにいるか、いないかによって戦闘結果にかなり大きな差がありまして・・・。
実は特大艦使っている時はよほどの事情がない限りプレイヤーはその場にいないほうが大体結果が良かったりするんですよね。
プレイヤーがそのエリアにいる場合は従来通り敵がどの船を攻撃したかによってダメージは出る・出ないが変わっていきますが、
プレイヤーがそのエリアにいない場合、その宙域にいる船の攻撃は敵全体を攻撃するかのように分散して攻撃するような挙動になるんですよね。
結果魚雷攻撃とか本来なら船一隻に対する攻撃なのに何故かサッポロ四隻にダメージが分散することがあります。とんな計算式だ。クラスター爆弾魚雷?

なので今度は私がいない状態でサッポロを5隻派遣して様子を見た所・・・・。




あっさり撃墜。もう社長いらないじゃん・・・。




なんかさらっとヴィゴーの脱出ポッドが射出されていて宇宙ステーションに向かって逃げ始めていた。
お前は最後に殺すと言ったな(言ってない
あれは嘘だ。(脱出ポッド撃墜


さて、しかしマップ画面から見ててもありえないレベルで小型機が襲い掛かってきてたんだが・・・。開戦前は800近くいたヴィゴーの小型機はどれくらいまで数を減らしたのだろうか?



304!!??
あの戦闘で500機近くも向かわせてたのかよ!!!
そりゃサッポロも落ちるわ。



戦力の出し惜しみとかそういうの一切なしに全力投球してきたのはある意味正しい。
マルチゲームでもそうだけどこういう戦いって最初の結果で大体決まるからなぁ・・・。



とにかく相手の遊撃機は大体潰し終え、残ったのは輸送と攻撃を兼任する大型艦くらいになったのでその辺の敵は大阪のおばちゃん部隊に食べさせて処理するとします。仲間が増えるよ!
遊撃部隊を潰したのであればいよいよ宇宙ステーションの攻略に取り掛かります。
とりあえずサッポロ艦隊雑に突っ込んでみるか・・・・。



いけっーーーー!!!



グワッーーー!!まずい!!落ちる!!!


今回は滅茶苦茶寸の所で生還に成功。
宇宙ステーションは追っかけてこないからな・・・。追っかけてきたら怖いわ。

やはり宇宙ステーションは物凄い数の大型砲台で武装しており、迂闊に近づくといかなサッポロでも瞬時にぼこぼこにされてしまう。
ヒットアンドウェイで戦うのも考えたが旋回力に乏しいサッポロでは安全に脱出できるかどうかも少し怪しい。
宇宙ステーションの射程外から攻撃出来れば一番楽なんだが・・・。


・・・・・・・。


あっ、シミター艦。



ゼノンのI型とかを遠くからペチペチ殴っていたじゃないか!!
あいつなら射程22Kmあるし宇宙ステーションの射程外から攻撃出来るではないか。
すぐに現場へ急行させ、自分はシミター艦に乗り換えて遠距離からぺちぺち作戦決行。
カメラを敵宇宙ステーションに寄せて着弾点を確認しながら防衛プラットフォームをピンポイントにぶち抜いていく。これさえ壊して数を減らすことに成功すれば後はサッポロぶつけて終わりのはずだ。
そのぺちぺち殴っている様子がこちら。

本日のサイト更新用の動画。
狙撃艦でぺちぺち相手の宇宙ステーションを攻撃する様子。これで防衛プラットフォームを狙い撃ちして破壊すれば怖いものは何もない!しかし絵面は大変地味なのである・・・。 pic.twitter.com/1LDFf3BSPR

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) July 8, 2023




かな〜〜〜り地味な攻撃ではあるが、きっちり攻撃が通って爆破に成功していることが分かる。
よしよし、これが通用するなら時間はかかるが宇宙ステーションの攻略は何とかなるな。
あらかた削り切った所で・・・・。

本日のサイト更新用の動画その2。
防衛プラットフォームをある程度破壊した後の突撃の様子。瞬く間に宇宙のごみと化すヴィゴーシンンジゲートの宇宙ステーション。 pic.twitter.com/jFdXFHHt44

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) July 8, 2023




上の動画のようにサッポロと共に一斉突撃。
哀れヴィゴーシンンジゲートの宇宙ステーション!瞬く間に宇宙の塵となったのだ!!ざまぁみろ!
ついに初めて敵宇宙ステーションを爆破させたエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社。そろそろ勝負の行方は見えてくる頃合いか?
次回、敵の領土ぶんどり作戦に移ります。



7/15


前回のあらすじ。
シミター艦による遠距離ぺちぺち狙撃作戦により相手の防衛兵器を安全に処理。
その間ヴィゴーも必死の小型艦突撃による反撃を試みるも流石にもう最初の時のような圧倒的物量で攻めてくる事はなくなってしまいこちらがミスしなければ勝負は決まったかもしれない。
ただしこの戦線を維持するためにゼノン戦線を放棄してサッポロ艦隊全てこちらに投入しなければならないので勝負はなるべく早く決着をつけさせたい。
後ほど語りますがこうしている間にゼノン戦線が実は結構凄い事になっているのですがそれはまたの機会に。



さて、あの後もシミターの狙撃からのサッポロ突撃を繰り返し既に三つの宇宙ステーションの破壊に成功しています。
調子にのって狙撃しないでサッポロ突っ込ませるとやっぱり死にそうになるのでここは安全に一つ一つ処理していく。もうちょっとサッポロ増やせればこちらに被害が出る前に破壊出来そうなんだが・・・。
宇宙ステーションに近づくと大量の防衛ドローンが飛び出て攻撃が吸われるから結果的に敵の防衛兵器破壊に手間取って落とされてしまうんだよな・・・。

ともかく、周りの宇宙ステーションをあらかた破壊したのでいよいよ本丸を攻めます。



ヴィゴーシンジゲートの埠頭です。ここから無尽蔵に小型艦が作られているのでここをぶっ壊せば新しい敵は沸いてでなくなるはずだ!

埠頭を攻撃するのは実際初めての事なのでワクワクが止まらない。
ただまぁやることはシミターで狙撃してサッポロ突っ込ませるという今繰り返してる手順と何ら変わらない作業。なのでもうさっさとスキップします。

シミターで相手の防衛プラットフォームを破壊して・・・



わ〜〜〜突っ込め〜〜〜〜。
埠頭破壊!!!(早い

大勢はもう決したに等しいな。ヴィゴーシンンジゲートは大型艦を製造しないから唐突に特大艦やってきてサッポロ落とすみたいな展開が起きない。
ヴィゴーシンンジゲートが良い感じにやっつけてる最中、ポソ・タがあのツインハゲの船の位置を特定したと連絡。例の船強奪作戦。今ならやれるかもしれない。
前回は偵察船突っ込ませて死んでしまったので今回はガチガチに強化した社長専用カタナを持ち出し突撃。
見つけるや否や向こうも攻撃してきたので戦闘を開始。が、やはり戦闘艦と娯楽クルーザー船じゃ戦闘力に雲梯の差があり・・・



船が破壊されそうになるとハゲが脱出ポッドに乗って離脱。
離脱っていうか多分これボソ・タがハッキングして誤動作起こさせ感じか。この脱出ポッドは一人用な模様・・・。ふむ??





「どこへ行くんだぁ・・?」

ツインハゲ「お、おお、おまえと一緒に避難する準備だぁ!」


1人用のPODでかぁ?




「うおおおおおおおおおお」(※実際は脱出PODにレーザービームを射出し破壊



ハゲ、爆散。





残されたのは無人のクルーザー船。宇宙服に着替えてハッキングし・・・。




この豪華クルーザー船を奪取!!!
はれて我が物に!!!!いぇい!いぇい!!





要所要所に白い悪魔の顔が描かれてるのが怖い。常に監視されてる。
しかし素晴らしいものを貰いましたねぇ・・・。ええ、これは貰ったんです。ありがとう、ツインハゲ。もう死んでるけど。もう一人はまだ生きてるか。
移動速度はどっかの時に触れた通り中型艦の中では文句なく最速なので今後の移動はこの船で行おうと思います。
とりあえずベッドと枕は新しくしてね。ハゲウィルスが付着してて迂闊に触れると俺もハゲになってしまう(深刻なハゲ差別

ヴィゴーの埠頭破壊と豪華クルーザーを奪取したところで本日はここまで!!


7/22


前回のあらすじ。
ヴィゴーの埠頭を破壊し、更にツインハゲの豪華クルーザーまで奪い取った。勝負は完全に決まったようなものだが・・・。



なんかまだヴィゴーとは戦争継続している。
別にツインハゲやっつけたからといって戦争は終わるようなものじゃないらしい。こうなったらヴィゴーシンンジゲート滅亡させるか。
こっちも領土拡張したかったからお前のセクター全部頂くぞ。




ヴィゴーシンンジゲートの軍事力はもはや飛散な状態。もう我らの攻撃を止める事は出来ぬだろう。



セクター占領を主張する管理ステーションにも襲撃し・・・。



見事破壊。このセクターは中立化したので後は適当なタイミングでこっちが管理ステーション建設すればここはエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社のものとなる。
鉱石とかガスとか滅茶苦茶埋蔵されてるので資源たっぷり!!ただ日光だけがかなり弱いらしくて発電が出来ないのでエネルギーだけは他から運ばないといけなさそうか。



その後も隣のセクターに入り込み次々と防衛プラットフォームや宇宙ステーションを破壊していく。



このセクターにはエールキングというユニークな特大艦が停泊している。
攻撃能力は持たないようだが破壊してしまうと永久に失われてしまうらしい。それはちょっともったいないな。
調べた感じ移譲攻撃して譲って頂く事自体は可能なようなのでオオサカのおばちゃん達を送り込んで奪取するか。



とにかくまずは邪魔な保管所とかいう名前の宇宙ステーションを破壊。
実は一つ一つの宇宙ステーションの破壊には結構な時間がかかっており、その間にサッポロ艦もどんどん数を増やしてってるのでちょっとだけ破壊したらもう雑に突っ込むようにしてる。



保管所宇宙ステーション破壊!!
邪魔者はいなくなったのでオオサカのおばちゃん達を派遣。そして・・・



わーーー乗り込めーーー



防衛者295人!!?多すぎだろ!!!

大してこちらの大阪のおばちゃん達は合計で219人。今まで多くても70〜80人もいれば十分すぎるくらいだったのでこんなにも数が必要になったためしがなく、どんだけかき集めても219人しか用意できなかった。
ただ数は多いけど質は圧倒的にこちらのが上回っているようだ。
この歴戦のおばちゃん達を舐めるなよ・・・!



結果、60人近くの戦死者を出してしまったが強奪には成功。死んだのは大体新兵でやはり歴戦のおばちゃん達は生き残っていた。おばちゃんつえぇぇ・・・・。



そうしている間に管理ステーションも建造。中立セクターに続いて晴れて合計三つのセクターを保有する身となった。
ハッハッハ、これは企業国家と名乗っていいくらいには力をつけたな!!!



なんかどさくさに紛れてアルゴンが防衛プラットフォーム設置してるのが気に食わない。
こいつら人の領地に宇宙ステーション建造してるのに税を治めないんだが???俺が設置するときは求めてくるくせによ!!ずるいやつらだな!!


と、いったところで今回はここまで。
ここまできたらもうヴィゴーの話は取り上げるまでもないので次回はこの戦の終わりのところまで一気に書いていきます。
それではまたの次回。


7/29


ヴィゴーシンンジゲートの領土を根こそぎ頂くべくぺんぺん草も残らぬレベルで蹂躙を続けるエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社。
奴等の宇宙ステーションは全部破壊しちまえ〜〜!!



あっ!!ヴィゴーシンンジゲートのオーロラカジノだ!!
豪華なカジノに見せかけてすっごいショボかった詐欺カジノ!!壊せ。





無残な姿で草。
普通に観光客と思わしき人がオーロラカジノに残っていたところをまとめて爆散。これが企業のやり方か?




そしたらなんかツインハゲの傍らが激怒しながら突っ込んできたのでカタナでサクッと追い払い・・っていうか普通に爆散させてやりました。ツインハゲ爆散!!!!

これでツインハゲは完全にこの世からいなくなり、ヴィゴーシンンジゲートも依頼主がいなくなったので私と戦争する理由はなくなったと思われるのだが何故か戦争は継続中。
なんかストーリー的に終戦の提案をやらなきゃいけないみたいだな。なるほど。

では終戦は我らが貴様らの領土を全て頂いた時に提案するとしよう。

もうここから先は何も語る事は無いので・・・




ほい、制圧完了!



哀れヴィゴーシンジゲート。保有宇宙ステージョン0となり、もう二度と復活できない身となったのであった。
ねぇ今どんな気持ち!!ねぇ今どんな気持ち!!!




シナリオもなんかいつのまにか終わりの感じになっていてストーリー中、ずっと付き添ってたテラディも「あんがとよ」と感謝を示し退散。
なお、プロテクティオンの補充の役目を我々エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社が背負った事になるのだが自動回収なんて出来ないのでそれ以降、一度もプロテクティオンは回収されることはなくなったのである。
高値でも金払えば手に入ったプロテクティオンが今度はいくら金つぎ込んでも手に入らない代物になったので状況的に超絶悪化したと思うんですがそこんとこどうなんです?


やっぱツインハゲは聖人やったんや。ワイが殺したが。

ところでまだヴィゴーシンジゲート君とは戦争継続中です。
タイドが発生する例のセクターにヴィゴーシンジゲートと連絡する小型の衛星から停戦を持ちかける事は出来るのですが
何故か滅亡してるヴィゴーシンジゲートに莫大な金を払わないと停戦してくれないのでもう永遠にこのままにしておくことにしました。
むしろ金を払うべきはそっちだろうが!!


まぁ奴はもう二度と復活しない。忘れよ忘れよ。

というわけで長かったですがヴィゴーシンジゲートとの紛争編はこれにて完結です。
制圧したセクターに宇宙ステーションを一つずつ建設しておりエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社本部と同じように大拡張をしています。
ここまで来ると金銭に余裕はもういくらでもあるに等しい・・っていうか自社製造した資材をそのまま運び込んで建造できる域に来ているのでばかすか拡張して将来的な造船業に備えていきます。
ゆくゆくはサッポロを自社建造できるようになりたいので今のうちにテラン製資材を製造できるように下準備を進めていきます。
少し短いですが本日はここまで!!さよならヴィゴーシンジゲート!!!





オマケ





ツインハゲから奪い取ったクルーザー船。大変満足しているのですが・・・。



いつのまにか船内にイーロンマスクが乗り込んでた。解雇した。


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