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■備考
DLC:権力の座のみインストールした状態
4/1
「世界は核の炎に包まれた・・・。しかし!ジェスター様の統治によって世界は再び緑の大地がよみがえり人々は幸せになったという・・・。」
エイプリルフール乙。
「事実になる!!これは予知!!!
1000歩譲って核の炎に包まれる未来はあってもジェスターの統治で緑豊かな大地になることはない。
さて、前回暇つぶしという理由で成敗されてしまいそうなアルツールおじさん。
もう過程を長々と書いても仕方ないので飛ばします。
無事滅亡しました。
「ばんざーーーーーい!!!!」
「誰一人アルツールおじさんの作品なんか好きじゃないよ。嫌いだから滅ぼした。」
作品一つも見てない癖にここまでよく言える。
「新たな歴史のハジマリデスネー。」
全てを諦めたなっつちゃん。
ただ非難出来るのはジェスターだけではないかもしれない。
アルツールおじさん滅ぼした後に外交画面開いたらな〜〜〜んかすっきりしすぎてるなって思ったらいつのまにかジョージスミスんが滅んでた。どうやらカールおじさんが滅ぼしたらしい。
「なんて酷い奴だ!!どうしてそんな簡単に国を滅ぼせる!!!!そんな酷い事する奴はこの私が滅ぼす!!
「今の新聞の記事にして市民に正当な戦闘であることをアピールしよう。」
中国も真っ青・・・とまではいかないな。今の所イーブン。
そんなカールおじさんの島。意外にぬくぬく育っていてちゃっかり投資家階級の市民までグレードアップしていた。割とこのまま放置してると本当に博覧会の建設始まりそうなので・・・。
攻撃開始。
カールおじさん、慌てて和平協定を要求するも。
「もちろんダメです。」
知ってた。
なんか物凄い吠えていますが勝利は勝利です。ほぼないと思いますが完全に敗北の芽は潰した形です。
「カールおじさんもすぐに先の二人の後を追わせるとしよう。葬式の準備をするので退勤しまーす。」
今までで一番最低な退勤理由だ。
4/5
勝ち確ロードを全力で突き進むジェスター。
もはやジェスターを阻むものは誰もいない!
「文明破壊は気持ちがいいZOY!」
本家より酷い事してる。
「イダイナル ソコク! ジェスターサマ バンザーイ!」
既に調教済みやんけ!!
「違う違う。自主的に理解してくれたんだよ。」
こいつ。
新聞発刊。アルツールおじさんの最後について書かれていました。ジェスターが滅ぼした事についてはノータッチで市民の反応も何一つ気にしていないあたり世間一般から見てもかなりどうでもいいことだったらしい。
「ところで我が本土が攻撃を受けてるってどういうことだーーー!!」
あー、これなんですけど防衛用の砲台が敵から反撃受けただけでも出てくる事があるので全然気にしなくていいです。実際は追い返していますから。
「それはそれで捏造記事を書いて市民を無駄に不安にさせているということになる。やはり新聞編集は私が勤めないとダメだ。」
ジェスターは市民じゃなくて世界を不安にさせるのでダメです。
暇つぶしにカールおじさんを痛めつけてる一方、博覧会は第三フェーズへ移行。レンガを詰み始めて建物としての姿が徐々に見え始めてきました。
しかしまだまだ完成には時間がかかります。正直普通のプレイだとここまでくるともはやダレて最初から遊んでしまうレベル。Civの勝ち確見えてくると最初からやり直しちゃう現象に似ている。
「暇ならカールおじさんと遊べばいいじゃない。」
「たーのしーー。」
鬼かな?っていうかこのデンキウナギめってどんな馬騰。
「ピーーーカーー!ty・・」
それ以上はやめろほら、退勤退勤。
「タイムカードに退勤の打刻してまだ働かせるつもりだ!!!帰る!!」
帰ったならええやろ!
4/6
時は来たり。
カールおじさんが残す島は新世界の1つのみ。この島を制圧すれば全ての国は滅びジェスターが実質世界を征服した事になります。
「私の事を病原菌呼ばわりしたカールおじさん今どんな気持ち?????病原菌以下だよね?????」
煽る煽る。
「自国の民が病気に苦しんでる所を腐った人間とか言っていましたねそういえば。天誅を下すべき相手だと思います。」
戦争反対連呼していたなっつちゃんもちょっと掌返し。
間に合わせどころか今ちょうど入植したての島如きが当然守れるわけもなく、流石のカールおじさんも恐らく全財産投げうってでも和平を懇願。
「和平の条件は貴様の生首だ。」
ただの死刑宣告。
ついにカールおじさんの島陥落!!これにて滅亡!
ジェスターならカールおじさんの遺言通り冷酷な事業のやり方を示してくれるでしょう。事業dかえでなく市民に対しても。
「金は天下のまわり者。」
あんたの所で金が全部止まってるんだよ。
そして全ての国が滅んだことによって。
おめでとうございます。征服勝利です。
「ANNO1800のチャンピオンになりました!!」
ハンマーは取れてなさそう。
「オメデトウゴザイマスー。私はこの一件でジェスターさんのことを良く知れて大変ヨカッタデスー。」
凄い片言。
ただまぁここまで博覧会の建築進めていたのでせめてこの完成までは進めましょう。
既に最後の工程に突入しております。この世界博覧会の完成がまさに凱旋門の役割を果たしてくれることでしょう。
しかし世界なのにジェスター一国しかいない世界博覧会とは。
「式典の招待状送ろうと思ったら送る相手がいなかった。」
友達いない人かな?
間違いなくANNO1800は来週には終わりますね。終わりを盛大に盛り上げていきましょう。
4/12
先にライバルたちを滅ぼしてしまいましたが・・・。
長い長い月日を経てついに世界博覧会が完成しました!!!
「ばんざーーーーい!!!」
「ばんざーーーーい!!!」
「世界各国に紹介状送らなきゃ。」
既に自国以外滅んでいるんですけど。世界って何?
新聞でも祝われていますがその左に滅亡したカールおじさんの事が記載されてて落差が凄まじい。
世界博覧会が完成したことで本来であればこれで勝利条件を満たしたことになりゲームエンドだったのですが既に征服勝利しているので今回は完成しても特別なポップアップは表示されずといった感じですね。
「もう一回この偉大なるジェスター様が導いた国を祝ってくれてもいいんだよ。」
少しは謙虚になるように。」
博覧会って何やるのかなぁって思って建物の中を覗いてみたけどなんかやけにすっきりしてる。静止画なので分からないと思いますが真ん中のアーチになってるところの柱になってるところがエレベーターになっていて大きな歯車が回転して上がり下がりしてる様子が見られます。
「技術の結晶、近代化の証ですね!」
「これを見てもらう方々がいらっしゃらないのが残念ですが。」
「いるよ。自国民が。」
まぁそうですが。
博覧会には現在の町の魅力に応じて様々な展覧会を披露することができる・・・のですが現在の町の魅力度が全然足りなくて控え目な展覧会しか行えない。
「魅力度が低いとちゃっちい祭典しか行えないとはこれいかに。お金で解決できそうなのに」
何なんでしょうね・・・。人が誰も来ないから盛大にやっても意味ないとか?
とりあえず控え目な祭典の準備を開始しました。投資家階級の市民にっこにこで草。
ちなみにこのままでも開催はされるのですがバナナ・じゃがいも・ビールを納品すれば更に豪華な祭典が行えるとのことです。
「じゃがいもで喜ぶって・・・。」
「フライドポテトは美味しいですよ?」
「冷静に考えてみたらじゃがいもそのまま丸かじりするわけなかった。」
そらそうだ。
「じゃあ祭典の料理つまみ食いしてくるので退勤しまーす。」
過去最高に最低な退勤。
4/13
展示会・・開催!
「ただ飯ただ飯。」
お金出してるからただ飯じゃないぞ。
ジェスターは子供だからビールは飲まないように。
「大人のレディーじゃい!」
そういうところが子供っぽい。
「それにしても・・・この島の街は本当に大きくなりましたね。」
そうですねぇ・・。ANNO1800はCites skylinesのように街づくりを楽しむ面も大いにあるのでまだまだ先はあるゲームだと言えます。
しかし半年もこのコンテンツを更新し続けてしまいましたのでこのANNO1800日記はここらで終わりにしようと思います。あともう1〜2回ぐらいは街の景色ということで更新していきますが今週で最後ですね。
「なんだか寂しくなりますねぇ・・。」
「今のうちに街のお金使い切っておこ。」
いつも迷惑しかかけないジェスター。
「全財産と全資源使って宮殿拡張するよ!!!」
「う〜ん、まんだむ・・・。」
こいつ。
この宮殿全部拡張させたことで収支が+167,000もあったのが一気に6.600まで現象。市民から得た税金を私欲に次ぎこみ国難へ陥らせる究極の暗黒政治。
「フランスの昔の政治ってだいたいそんな感じだからへーきへーき。」
今は今だゾ。
「は〜おしゃれ〜〜〜。ここ私の庭だよ!!!」
楽しそうでなにより。
「なっつちゃん、宮殿でマカロン食べよう。」
「わ〜い!」
「じゃ、マカロンタイムで優雅にご〜じゃすに今日はしめまーす。」
成金になったとたんこれだ。
4/14
ついに最終回がやってまいりました。
「あっさりしてたなぁー。」
プレイしてた時は結構白熱する場面もあったんですよ。特にアルツールおじさんとの戦いは本当に長い戦いでした。問題なのはそれをまとめてたらもう一か月くらい更新伸びてしまいそうなくらいだったことと戦法がジョージ・スミスの頃から代り映えしなくて見せられるものがあんまりなかったっていう(ry
「努力不足!」
一番努力してほしいのはジェスター。
ANNO1800はとにかく物流がメインとなっていていかに物資を滞りなく生産・運搬出来るかが大事なのでコンテンツ内でアピールしていくのはちょっと大変でした。
「実は見えないところで苦労してた所とかあったのですか?」
幸福資源系の確保にはかなり苦労しました。
ビールやラム酒とかが該当するのですがこれ等のような幸福資源は名前の通り市民の幸福度を高めるため以外にも収入源として非常に重要な役割を果たしていまして労働者不足による生産率の低下、人口が増えて消費スピードが上がったなどで供給が追いつかなくなると途端に収入が下がり一気に経済破綻とかもあるのでちゃんと必要量を生産・供給・輸送出来てるか目を光らせ続けていました。
「たいへんだねー。」
興味なさそう。
さらっと終わってしまいましたが宮殿を拡張させるために街の魅力度を高める必要もあったので実は頻繁に船を探検に派遣させていました。新世界発見の時のように時折船長から選択を求められ色んな犠牲を払いながらレアな動物を連れ帰ってきて至りしていたのですが結局これらについては充実する前にゲームそのものが終わってしまった。
他にも実はまだまだ日記に書いていなかった事がいっぱいありました・・・。
正直戦争はANNO1800においてオマケ程度でメインは探検と物流なので日記に書いた事以外にもまだまだ遊べること・楽しめる事がいっぱいあるといった感じですね。
「公式サイトとか見るとDLCを入れると今なら南極大陸?やアフリカ大陸にまで行けるみたいですね!
新世界みたいに専用のマップもあって島が沢山あってまた新たな勢力と物語が待ち受けているようです。
ということは全てのDLCを導入していたら倍以上のボリュームがまだ残されていたということか・・・。数百時間クラス遊べますね・・・。
「労働者の管理の仕方も凄く独特だったね。普通は労働の割り当てとか職の概念がせいぜいある程度だったんだけど生産設備ごとに労働時間を上げ下げ出来る要素は面白いとおもった。」
「自国の民には優しくして労働時間を50%にして制圧した敵国の島の住民には労働時間150%を科す楽しさとかあるよ!!!」
極悪非道プレイすぎる。というか最後まで自国の民に厳しかったんですけどそれは。
なっつちゃんみたいに市民に優しく非戦(はちょっと相手から仕掛けてくる以上難しいけど)・平和プレイも出来ますし逆にジェスターみたいに極悪非道政治も出来る幅の広いシミュレーションゲームは好きです。
最後に全ての町の様子を見て締めるとしましょう。
実は今まで見やすさの問題からずっと昼間に固定していましたがダイナミックに時間を動かす事も出来ました。今回は色んな時間で島を眺めていきましょう。
夕日のチュラブホルム。ずっとこの島にフォーカスあてていました。ジェスターが統括する島の中で文句なく一番発展している島です。
交通用の船が出来てからは農民・労働者階級の市民はいなくなってみな職人・技師s・投資家階級以上になった成金の島。
「ふつくしい・・・。夕日に照らされた我が一番の誇りの島・・。まるで私のようだ・・・。」
どこまで自意識過剰になれるのか。
街中の様子。アサシンクリードシンジケートを思い起こさせる光景ですね。実際ANNO1800を遊んだ後にアサシンクリードシンジケートをプレイした時はまるでANNO1800で作った町の中を歩いているのかと
思ったほどだった。どちらも当時のロンドンの街並みの再現度が忠実という証。
夜。視認性の問題からやりづらくて時間をずっと固定にしてしまっていたがこうしてみると夜は夜で美しい景色ですね・・・。
「窓から漏れだした光で街を彩っています。」
技師階級以上になると明確に明るいのが分かるのですがそれより手前だと電気使っていないからか夜でも真っ暗で実は大して綺麗でもなかったり。
そうなるとますます視認性が悪くなるから昼間に固定してしまいたくなるという。
劇場前。すっかりシャレた恰好した人達しか歩かなくなった街。
夜明け。日の出に照らされる宮殿。
「裏手には自然豊かな山とせせらぎ・・・。これこそ私が目指していたゴージャス居住・・・。」
はい(
二つ目に入植した島、オールド・アビー。いかに技師階級・職人階級が多くなろうと畑仕事や鍛造作業は農民・労働者階級の市民が担う事が多い。そのため二つ目の島では主に農民・労働者階級の市民のベットタウンとなってもらい通勤船に乗って色んな島に働きにいってもらっていました。
「ごちゃっ〜としてるね。」
かなりごちゃごちゃですね。自分でももうどうなってるのかよくわからんです。
三つ目の島。グリートウォルド。主に農地・牧場を担当。一番数を確保しにくいのが以外にも農家階級の市民で技師階級の市民とかは一軒家に何故か40人くらい住んでたりするけど農家は最大でも10人しか住んでくれないのでどうしてもたくさん家を並べなければいけない。そして家を並べると面積が少なくなり、沢山の農家用の物資を用意しなければいけなくなり、でもそのために輸送船使うのももったいなさすぎる・・・っていうことで完全に農家階級の自給自足しつつも技師・投資家階級とかの物資生産に必要な物を作って輸出という耐性をとっていました。
ある意味地方みたいなもんですね。
そして四つ目の島。ハーディフ。
「うわ、汚っ。」
もう見ての通り重工業専門の島です。首都であるチュラブホルムは街の魅力度を高めておかなければいけなかった関係上、工業汚染を出す事は許されなかったので汚染要素のある工業施設は全てこの島に押し込めました。住民はみな不健康です。
「光あるところ闇あり。全てがきれいごとでは片付かないということを私は学びました。
「いい学習だ。そう、全ては搾取するか搾取されるかなのだ。」
全然違う。
新世界で入植した一つ目の島。とにかく農地・農地あんど農地・・・。新世界の島は本当に畑をどう広げていくか常に敷地面積に悩まされました。とにかく狭い、狭い、狭い。あんど川が邪魔。
1つの島じゃ収まりきらないので二つ目・三つ目まで島入植してひたすらコーヒー豆やらタバコの葉やら金鉱脈やら掘らせてました。
「どう客観的に見てもやっぱり植民地って奴隷だよね。」
まぁ現実でもコーヒー豆やタバコの葉の方が輸出でいっぱい儲かるから小麦やらトウモロコシやら育ててないせいで国内の食料が足りず飢饉に喘ぐ市民が多数なんて国ありますからねぇ・・。主にアフリカの方ですが。
噂のタバコの葉。
「すぅ〜〜〜〜・・・。はぁ〜〜〜〜・・・。」
タバコじゃなくて薬でも吸ってそう。
「ナンダトドンドコドーン!」
キャー!
以上!街の最後の観光でした。
割かし効率重視で進めてしまいましたが自分が思い描く理想の街を作っていく楽しみがANNO1800にはあるので私的には万人に勧められるゲームの1つだと思っています。PC限定なのが惜しいですね、本当に。
というわけでANNO1800、これにて完!!!!
「おつかれっしたぁー。」
「お疲れ様でした!!!」
オマケ。
不要となった町に火をつけて焼き尽くす虐殺者の写真。
「真の悪者が誰だか最後の最後に分かっちゃったね。」
サーセン。