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11/1


今日から11月。だいぶkenshiのコンテンツ更新も長くなってきたからそろそろ終わりを明確にしておきたい所なんだが
琶月がいつまでたっても仲間探しの旅に出るから決まらない。

「打倒ホーリーネーション!」

まぁ、それしかないですよね。今はホーリーネーションを倒せるようになるための特訓みたいな感じか。
kenshiは真のオープンワールドで初っ端からどこへでも自由に行けてメインクエストどころかサブクエストもないので本当にこの世界で生きてる、冒険してる感があって正直ロールプレイが捗るゲームの一つなんでただただ知らない土地を探索するだけでも楽しい。



さて、前回スワンプへ足を踏み入れた琶月さん。常に雨が降っていて湿度120%計測しそうなとにかく不快そうな場所。あちこち深めの水たまりも多くて移動も少々厄介。
そんな中、さっそく一つ目の村を発見。このスワンプに暮らす地元住民達のようですが特産品として米や精米する前の稲が売られていました。



どうやら米はここで全部作られているようですが・・・。
そうなると都市連合とかでもライス売られてたけど随分遠くに輸出してるな。

「和の心を持つ琶月さんとしてはお米をぜひ買って食べつづけたい所ですねぇ・・・。」

「パサパサした固いパンは堪えます・・」

「そのコメントから何か琶月の胸を弄るようなコメントを返そうと思ったけど何も出てこなかった。」

「元々弄るようなものじゃありませぇ〜〜〜ん?」

「ん?弄るような胸がない・・?大きさ的な意味で?}

「もういいですぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」

うざい。

スワンプの村は辺境の村、この地域の首都的な街のはずれにあるような感じの所っぽそうで特にこれといってこの地域について語ってくれるような人物はいませんでした。
とりあえずスワンプの中心地へむかいまs・・・



ファッ!?忍者!?忍者ナンデ!?
っていうかスワンプ忍者とか砂ニンジャとか忍者多いなぁ。しかもどれも意味がわからない。




「忍者ならもう少し忍んでほしいものなんですけど・・・。」

忍者名乗りながら大声で強盗宣言とかもっと忍んで。




結局そこまで強い敵という訳ではなく、適当にボコってこちらが金目のものを頂戴した形となった。忍者系の敵は刀を使っているのだが刀は生身の相手には滅法強いのだが鎧を着こんだ相手には全く斬れない故にあまり強くない面がある。鎧を着こんだ琶月達に取って忍者はそれほど脅威ではなかった。
このゲーム、kenshi(剣士)をタイトルにしている割には地味に刀が不遇。つまり刀持ちの琶月は弱い。

「私は悪くない。師匠は鉄の鎧も斬れる。」

もっと精進せよ(適当
本日はここまで。


11/3


さて、この後も旅はどんどん続く訳ですが半年近くもkenshiを更新している事に気づいたので可能な限り少し展開を速めていきたいと思います。

「キャーー、私の貴重なコンテンツが浪費されていく〜〜。」

浪費ではない。まぁ、そういいつつしばらくいつも通りのスピードで話しが進んで行きそうですが。



スワンプの村を出て中心部へ向かう琶月達。しかしもうちょっと間隔をあけて走れないのか。暑苦しいぞ。
メンバーも気づけば15人と本当に増えたものだ・・・。隊商レベルである。

「別に商人さんじゃないんですけどね〜。」

「パッドを売ろう。」

「商人じゃないって言ってるでしょ!キェエエエ」

最後の謎の発狂(



みろ、人数多すぎて商人だと勘違いされてるぞ。

次の戦闘はいつだ?と仲間が喋ってますが

「リーダーってダレ?」



琶月お前じゃないのかよ。

「草。琶月このコンテンツ出るのやめたら?」

「ああああああああああああああこれは何かの間違い!!!!!!!!!!!!」



そんな琶月を他所に話は進んで行きます。でも戦いながら話す内容ではないような。



ルカ姉さん加入してからめっちゃ喋るな。ルカが率いる事になったら次回から琶月にはこのコンテンツを退いてもらいます。

「アッ、アッ、アッ、アッ」

コミュ障琶月。




戦闘中に新たな戦闘が発生しそうな件について。

「オッホン」



「やめろよ!二人とも!」

「琶月の口調らしからぬ威勢の良い言葉・・・。減点・・・。」

「なんで!!!!!」

今回は琶月がリーダーじゃないと分かった所で終了です。

「いつ私は下剋上されたのでしょうか・・・・。」


11/4

前回のあらすじ。琶月はリーダーじゃなかった。

「貧乳が頭をはるなど土台無理な話しだったのだ・・・。」

「ジェンダー差別!ヘイトスピーチ!!」

同じ女の子なのにジェンダー差別?その前にその辺に顔突っ込むととんでもない事になるのでやめようね。



戦いの傷を治療する琶月一行。息もするなは死んじゃう。
その後もスワンプでの琶月達の旅は続きます。



なんかジブリ感ある謎の生物。めっちゃ弱いくせに凄い大量の生肉剥ぎ取れて大変有難かったです。ちなみにプレイ中の私はファンのようなつぶらな瞳をしていたのでファンって読んでました。同じ四つ足だし。

ファン「誠に遺憾です」


「久しぶりにファンに出会った!」

「久しぶりにジェスターさんのジト目じゃない目を見た!」

「あん?」

「戻った!」

平和な旅が続いたものでこりゃ沼地も余裕だなと思ったその時。
事件というのは突然起きるものでして。



死んだーーー!!なんだこの赤いクモ。やばすぎんだろ。

「ギャーーー!!赤い!!赤いですよ!!絶対やばいやつですって!!!」

「確かに琶月もヤバイ奴だし赤はヤバイっていうその理屈は分かる。」

「キレソウ」

温厚な琶月がきれる。



結局ピアが最後に立ち上がって何とかなったものの、こう何度も何度も全員叩きのめされてるとそのうち本当に全滅するんじゃないのか心配になる。そのかわりというか皆の打たれ強さがもりもり上がっていく。袋叩きに会うのも決して悪いことばかりではないんですねぇ。今日は倒れたままこれでお終い。



11/8

リーダーじゃない宣言したり赤いクモにボコられたり何やら沼地に訪れてから色々活発な状態に。

「琶月の器と胸では仲間も守れまい。」

「胸関係あります?」

胸を借りる想い(違



さて、満身創痍になりつつもなんとか新しい村を発見。ロットという名前がついているので最初に訪れた集落よりかはちゃんとしたところっぽそう・・・なんだが初っ端からクスリ宣言されてる辺りやっぱりここは如何わしいにも程がある。

「うげ〜〜。決まっちゃう奴ですか?碌でもない所ですねぇ・・・」

きめ・・・

「せ・・・。琶月、きの次のひらがなの文字は?」

「サイテーー!」

その程度のトラップは回避できるようだな(何



なんというか薬という単語が出てからどいつもこいつも如何わしい奴にしか見えなくなってきたぞ。隠れ家とかいう建物で世俗から離れている場所でもあるようだし。

「琶月さん、久しぶりに貞操の危機!!!」

「は?」

「何か知らないけどオコラレタ・・・」





あちこちでドラッグのセールが行われている・・・。ちなみに実際に麻薬らしき草が売られていたけど特に使う事は出来ない模様。違法性のあるただの貿易アイテムな模様。

「こっそり買ってこっそり売りさばけば手軽にお金が手に入る。」

「ジェスターさんにはモラルというものがないのですか?」

kenshiはロールプレイの幅が広いから琶月みたいな冒険者プレイの他にも傭兵を雇って自身は戦わず誰かに守ってもらい、こういった貿易アイテムを生産地から安く買って都市部で高く売ってその収益で商隊を築いていく、そんな遊び方も出来るからいいですね。
まぁ、琶月は冒険者プレイなのかただの観光客なのかちょっとよくわからなくなってきていますけど。

「自分より胸の小さい奴に会いに行く。」

「今日めっちゃ胸弄りますね。フォオオオオ」

琶月が発狂したところで本日はここまで。更新ペースを上げていくとは何だったのか。


11/9


沼地の旅は続きます。
常に雨は降ってるわぬかるんだ道・・・を通り越して膝まで水に浸かるような道なき道を歩いていきます。



「下着がずぶぬれになっちゃう・・・。」

「脱いだら?」

「イヤン、エッチ」

「むかつく〜〜〜。」

「ナンデ!!!」




茶番は置いといて三つ目の街へ到着です。っていうか沼地地帯集落多いな。
ただ他の集落は小さな隠れ家という名前の民家がちょいちょいあって店も個人で営業してる小さな店がある程度だったけど、ここは大きな酒場があるので他とは少し違いそう。
まずは酒場に入って情報収集といきましょう。ようやくこの沼地の事について少し知れる日が来るか?



入るや否やいきなり干上がった負け犬とか罵倒されて草。

「誰が干上がった負け犬ですって!」

「そーだそーだ、陥没まな板少女様やぞ。」

「キレタ。アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

「ぎゃぁぁあ!!髪わしゃわしゃするなー!」

初めて仕返しされてる。可愛い仕返しだったけど。
ちなみにこれ、罵倒されていたんじゃなくてなんか他の酒場の客とバーテンダーがギャンブルしていたみたいで干上がった負け犬は賭けた結果の内容だったようです。傍観する限り干上がると客側の負けのようですがルールが全く分からない。



手あたり次第話しかけていくと・・・何やらドクター・チュンという渋い顔したおじさんが。外科医らしく整形してくれるらしい。

「よかったじゃん琶月!可愛い笑顔にしてくれるって!ついでに豊胸手術したら?」

「結構です!!!!!!!というか胸はともかく顔は可愛いでしょ!美少女!!」

「は??????????」

「琶月さん悲しい!!!!!!!!」

まぁリアル琶月の方はともかく、kenshiの中の琶月の顔はお世辞にも可愛いとはいえないどころか骨と皮みたいな餓死寸前の顔つきしてて怖いのは事実なんだよな。

「もっと可愛くして。」

MOD導入前だったからしゃーない(
ちょっと本日はここまで。


11/10

前回のあらすじ。琶月は整形を希望するためにこの沼地へやってきた。

「ついでに胸も大きくするためにきた。」

「捏造!!!!捏造です!!!!!!!!!!!」

「第一胸はともかくこの美少女フェイスに手を加える必要はありません。」

「は?」

「自信失くす〜〜。」

はい(



何故か整形希望の選択肢が二つもあって草生える。

「私の顔に一切の問題はございません!!!!!!!!!!!!」

「問題があるのは頭と胸。」

「キレソ」

「どーどーどーどー。」



「ほら、素敵な笑顔だって!ご一緒に巨大な手はいかがですか?」

「そんなの欲しがる人なんているんですか?というかそんなこと出来る辺りただ者じゃないですね、この医師。」

この世界においてはオンリーワンな医術の持ち主のようにも見えますが・・・。
とりあえず何が起きてるのか聞いてみます。要約するとこの医師はツインブレードと呼ばれるヤクザに何かしらを理由に妨害されているらしいです。理由は不明。
その妨害に対しドクター・チュンは油断するのを待って機が来たら奴等の顔を砕いてやると言い放ってます。医者の癖してめっちゃ肝座ってる。こりゃ医師っていうか闇医師だな。
ちなみに整形は副業みたいなもので本業は医師みたいです。

「治療の腕前は確かということなんですよね?」

「最近琶月さん達ボコられて全員気絶することも多いからちゃんとした医者が1人いてくれるのは正直嬉しいんでドクターがお困りなら一緒に来るなんてのはいかがかなーなんて。」

「琶月が男を誘った!!しかもオッサンに!!」

「言い方ぁ!!!」



琶月のお誘いにドクターは快く承諾してくれました。二人目の男性加入です。二人目といっても男女比率は1:9くらいだけど。




ステータスはやはり医療がかなり高め。チームの中では断トツでトップです。ちなみに二番目は琶月。流石何度もボコられては自分で治療しているだけのことはある。
以外にも運動能力は医師という事を考えるとまぁまぁ高いし軒並み1の連中らと比較すればまぁまぁステータスは高い方。それでも総合的な戦闘能力は今の我々のパーティの中では断トツに下なのでまた荷物持ちをやってもらうことになりそうですが・・・。医者に戦闘を求めたくはないが自衛のためにどうしても防御当たりのステータスは高めてほしい。

余談だけど科学も現時点でドクターがトップ。なんか拠点作るときに必要になるらしいようだけど現時点では詳しい効果のほどは不明。

「ところでドクター、どうしてお腹を抑えているんですか?お腹痛いの?医者の不養生?」

ちょっとビールっ腹な感じもする辺りあんまり健康的な生活を送っているようにも見えないですね。それは琶月にも言える事なんですが。本日はここまで。


11/11

前回ドクター・チュンが仲間となり琶月チーム初のちゃんとした医師が加入。全員ボコられても手厚い治療が期待できる。

「さっそくみなさんに紹介しにここから出て・・・」

「あー、まったまった。その前に1つ気になる事があるんだけど前回バーテンダーが客とやってた賭け事って出来ないの?」



出来るみたいです。
せっかくだから遊んでみましょうか。

「しょうがないですねぇ。で、どうやって遊ぶんですかこれ?」



何も言わずに勝手にギャンブル始めやがった。

そのあと二つの選択肢が提示されるんだが説明されてない(説明する気もない模様)ので当然意味が分からず。



何もわからずただただ100キャットが消えた。これぜってーただのぼったくりだ。

「琶月に賭け事のセンスがないだけだね。」

「いや、いくらなんでもこれは卑怯でしょ!」

ちなみにこれは後に分かった事なんですが本当にプレイヤーが理解できるようなルールは存在していなくてどんな選択肢選ぼうが結果は完全ランダムみたいです。沼地のアウトロー感がよく分かる。



「えー今日から私たちのチームにお医者さんが加入することになりました。皆さん怪我したらドクターに見てもらってくださいね。」

「男だ・・」
「男じゃん・・・」
「男かよ・・」
「その挑戦、受けた。」

「あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

※こんなやり取りは発生していません。



こうしてまた1人仲間が増え、琶月たちの旅はつづくのであった。っていうかドクターはえええ。これ医者ってか衛生兵だな。続く。


11/15

まだ続くスワンプ編。前回はドクターが仲間入りしこのPTにしてついに二人目の男性加入となりました。

「ドクター、琶月の頭を見てやってくれ。ついでに胸も。」

「どちらも正常!!」

「この胸もか!?」

「キィィィィィイイイイ」

落ち着いて。



ドクターのいた集落を出てスワンプ中央部に向かうと何やらシャークというでかい都市マークのアイコンのついた街が。
ここがこのスワンプの言うところの首都的なあれか。というかここは国家か何かなのか?それともただのならず者共の隠れやなのか?



シャークへ立ち入る琶月一行。基本的にはトタンで作られた粗末な建物が並んでいますが周りをしっかりトタンで囲って上部には有刺鉄線が張り巡らされ、所々に設置型の弩が置かれた物見櫓があるあたりやはりここがスワンプの首都と見ていいでしょう。明らかに格が違います。
ただ湿気やらぬかるみやら全く上品さを感じられない建物など富裕層が暮らすような所ではないのは確か。マフィアが巣くってる場所で観光しに来る場所では絶対にないでしょう。

「早い所出ましょう・・・。こんな可愛い女の子がここにきてはいけない場所です・・・。」

「きれそう」」

「ナンデ!」

よりスワンプとシャークについて情報を得るために人に話しかけてみy・・・



こら琶月、何人をガン見してるんだ。

「あっちがガン見してるんです!!」

ここには怖い連中らしかない。大人しく謝って立ち去ります。



シャークにある酒場のバーテンダー。この酒場の入り口に死体が掲げられてるんだがもう頭おかしすぎて何も言えない。
一応話しは分かるタイプの人でここについて色々教えてくれました。どうやらマフィアの巣窟であることは確かなのですが5つの派閥がありそれぞれ睨みを効かせて時には派閥争いなどもしているそうです。
その中でもハウンズという派閥が今トップに君臨しており都市連合にひっそり麻薬を運んで違法取引をしているようです。ただその取引にはどうも商人ギルドが絡んでいるような・・・。いつしかギルドに加入するには法外のキャットを吹っ掛けてきたあのギルドですね。

「思いもよらぬ所と繋がりが。」

何にせよスワンプ一帯がマフィア共の巣窟であることはこれで確定しました。国家という物はないようですが事実上ハウンズが仕切っている状態です。
うーーーん、ここまでまともな連中らを見たことがない。せいぜいホーリーネーションに虐げられて逃げてきたあの女性連中らくらいか。

一応最後にここで生きていくならハウンズへのコネを作ってくれる奴を探すといいみたいな事を教えてくれましたが・・・。
別に生きていくつもりはないので襲い掛かってきたら返り討ちにしてやる精神でいきましょう。続く。


11/16


「金・・金こそが全て。金さえあればこんな無法者もみんな尻尾振って私に触れ伏す。」

「はいはい、分かったからあっちいってください。」

冒頭の出落ちジェスターはともかく、マフィアたちの行動原理って基本的に金なのである意味分かりやすい。



そんな行動原理が丸わかりなおっさんがここに1人。
前回バーテンダーからスワンプ一帯を支配するマフィア連中らについて聞かせて貰いましたが、この両耳とかいう奴はその中で一番派閥のでかいハウンズに顔が効く男のようです。
2000キャット支払えばハウンズの首領であるビッググリムのみかじめ下に置いてくれるということですが、早い話みかじめ徴収って奴ですね。多分ここに住むつもりでもあるなら支払わないと面倒な事になる奴です。

「こんな所に暮らすつもりはありませんし反社と繋がりを持つ気持ちも一切ありませぇ〜〜〜〜〜ん。」



それは間違いである。実際の所ここに来てから毎日のようにくたばってる。

「メンツ丸つぶれ!」

「大変だ!琶月の胸も潰れてる!」

「だまらっしゃい。」

スワンプ地帯にいるあの赤いクモが強すぎて出くわすたびに全滅するの何なん?



まぁしかし本当如何わしい所だ。臓器売ってる連中らとかがいるんだがテスト済みの内臓って誰かから引っこ抜いてきた内臓としか思えん。

「すいません、テスト済みの胸はありませんか?身内に困ってる女の子が1人・・・」

「ぬわっーー!!髪ワシャワシャ!!!」

「ギャッーーー!!!」

所でさっきから琶月たちとは関係ないところで「やっと顔を見せる気になったようだな?」だとか「隠れていた訳じゃないぞ?」とかなんかイベントが進んでいていて一触即発ムードなんですが大丈夫なんですかね。ここの連中らってみんな気が短いし派閥争いしてるし無用な戦いに巻き込まれそうでこわE。超序盤にあったどこぞのホーリーネーションみたいに気が付いたら罪がついてて全衛兵におっかけられて袋叩きにされかねないか心配だ;
ちょっと短くて済みませんが本日はここまで・・。


11/17

やっぱりちょっとスワンプ編に時間かけすぎてる気がするので少し巻いていきます!

「生き急がずにゆっくり進めてもいいんですよ。その方が琶月さんがコンテンツに居られる時間も長く・・・」

「いいや、さっさと進めてこのコンテンツを終わりにしてジェスター様を主人公としたコンテンツを作るべきだ。」

いいから進めます。
スワンプではその後も色んな人に話しかけて一人更に新しく仲間として入りました。



このミウさん、元奴隷で都市連合から逃げてきた人物の1人。ここスワンプまでは都市連合の連中らも追ってこないようでその点は安心しているようですが来る途中に一緒に逃げてきた仲間がクモに食われてトラウマとなりここから出られなくなってしまっているようです。
確かにスワンプ周辺に巣くってる赤いあのクモめっちゃ強いんだよな・・・。琶月が慰めてあげつつも半ば酒の力で吹っ切れたミウが琶月に同行してこのスワンプから抜け出す決意を決め加入しました。今までの仲間の中では結構ストーリー性の強そうな仲間。
能力値はほぼALL 1ではあるものの元農民ということもあって農業が初っ端から60あって完全に内政型。早い所拠点を築き上げて非戦闘員の見せ場を作ってあげたい所。



その後、酒場で大乱闘が勃発。なんか派閥の異なるマフィア達が接触してずーっと会話が続いていたが最終的にはやっぱり大乱闘に。
迂闊に近づくと巻き込まれて全部琶月のせいにされかねないので終わるまで近づかずに見守ります。

「謎の冤罪に怯える琶月さん。」



酒場の乱闘が終わった後の様子。前回テスト済みの臓器売るよーとか言ってた奴が左足一本失ってて草。臓器どうだいってか、まずあんたの左足どうにかすべきなのでは。

「足を失った状態でも商売続けるとは商売魂たくましいな・・・。」

「臓器売買を商売の一つとしてみなさないでくださーーーい。」

そのあと、スワンプの首都であるシャークから離脱。一応途中にハウンズの頭であるビッググリムとやらに会ったはあったのだが金払ってなかったので普通にあしらわれた。そりゃそうだ。
恐らく今後も沼地で人間に出会った時は普通に襲われる事になるだろうがこっちも人数多いしレベル上げにちょうどいいので全員切り倒してしまおう。でも赤いクモだけは勘弁な!
今日もちょっと短いですがここまで。これでもミアの話しとビッググリムの話しをスキップしてて一応早く進んでるつもりなんです。


11/22

「早くkenshi終わらせてskylines更新したいってさ。ここで終わりにする?」

「なんてこと言うんですか!!!!!!!!!!」

「この琶月、ホーリーネーションを打倒するまではオワリマセンヨ」

「琶月の癖に生意気だー!」

一番生意気なのはそこの白いのである。
さて、シャークから出た琶月一向。どこか1つくらいは良心的な街に出くわさないもんかと期待して旅しているんだが結局どいつもこいつもくその塊みたいなもんで放浪すればするほど自分が強くなるしかないのだという決意に満たされて行きます。
琶月の言う通り打倒ホーリーネーションはこの度における重要な最終目標であるため琶月達にはただ放浪するだけでなく戦闘スキルも磨いてもらう必要があります。



なので基本的にはでくわした敵とは逃げずに全員しばくまで戦うのですが問題なのは新規加入したばかりのミウとかが痛烈にボコされて四肢?がれる寸前まで追い詰められる事が多い。
でも大丈夫!今の琶月チームにはお医者さんもいるから・・・。




ほんとかよ。

「いつしか琶月の頭に矢が突き刺さってたシーンもあったよね。琶月の事だったかー。」

「いやあれ死んでましたから・・・。」



内政向けのミウにはあまりにも辛かったのかホームシック的な感じになってしまった。琶月謝りなさい。

「何かほんとゴメンナサイ。そのうち農地持った畑も作るから・・・。」

作れるのだろうか。




激しい死闘を乗り越えつつ、ようやくスワンプ地帯を横断しました。
実際シャークからここに至るまでめっっっちゃ時間かかったんですがそのこと逐一書いてたらいつまで経っても進まないので割愛します。日時見てくださいよ、シャークの酒場にいた時は日時61で始まりからここに至るまで61日しか(?)経過してないのにシャークからここに来るだけで今までの冒険の12分の1に匹敵するレベルで時間かかってるんすよ。

「何回赤いクモに半殺しにされたことか・・・。」

「やっぱ赤い生き物は邪悪だね。」

「私を見ながら言うの止めて頂けます?」

薄いようでやってる身としてはめっちゃ濃かったスワンプ編終了です。


11/23

さてさて、スワンプを抜け出した琶月一向。
ここから先は再び湿気がなさそうな荒廃とした荒れ地へ戻る事となります。

「お肌が荒れるわー。」

お肌の前に戦闘で体荒れ放題だと思うんですが。

「豊満な胸も戦闘で斬り落とされまな板に・・・。」

「むぎぃぃいいいい。」

むぎぃぃ(震え声

ともかく沼地は個人的には強い敵が多くてかなり大変(しかもそのわりにはあんまり経験値が増えない・・)な土地だったので次は楽な敵が出てくると嬉しい所。
さっそくなんかきたぞ!




ファッ!?なんだこいつ!でけぇ。

「ファンが出てきた!」

ファン「違いますよ。」

kenshiのアイドル枠のガッターさんらしい。え?こいつがアイドル枠?別に可愛くはないような。
この時はタイマンだったので全然アイドルの理由が分からなかったが後にその真の理由を知る事となるとはこの時知る由もなかった。



随分南の方にやってきましたが新たに発見した都市に近づいてきた所で再び謎の電波を琶月がキャッ・・っと思いきや琶月ではなく琶月以外の別の仲間が喋っていた。
その仲間曰く・・・。ここは非常に過酷の土地で生きて帰るのは至難の業とのこと。人の皮だけ剥がれた死体の話、皮を食らうグール、人間の恐怖心や肉を無限に食い続ける化け物・・・

「ひえ・・・。」



「ひぃっ、完全に化け物・・・。そんな敵我々に相手出来るんです?」









草。何だったんだよ。




これには温厚な琶月さんもちょっと静かにしろの一喝。しゃーない。
意味のない情報を確認したところで今日はここまで。


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