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4/4


「さーてと、ではいよいよ・・・」

「着手しますか!駅の建設を!!」

「ついに建設するのね。広大なスペースが必要だけどどうするつもり?」

「それについては既に検討済みです。最終的にここに色んな資材が集まる事を考えるとやはり倉庫群の近くに駅を作るのがベストだと思っています。なので・・・」



「この中央拠点のすぐ傍にある広いスペースを巨大な駅舎にしたいと思います!」

「敷地の広さは十分だね。」

「でもその前に電車を動かす方法はちゃんと研究した方がいいんじゃない?」

「確かにそうですね。動かし方も知らずに線路を作っていざ稼働となった時に想定外の挙動で再建設なんて起きたら無能も良い所です。」

「ほぉ、琶月からそんな言葉が出てくるとは。」

「なんですか、私が無能だと言いたいような口ぶりですね。」

「私は戦闘以外なら才能あったってことです!それでも何度もキュピルさんに減給されてきましたけど・・・。」

「それはそれとしてさっそく試してみましょう。」



「というわけで即席セットで作ってみました。」



「線路の終端にそれぞれ駅を作っています。」

「今は手動で運転しています。前進後退が出来るのでこれで往復運転するような形になるんですかねぇ。」

「まさか復路はバックで運転するつもり?SL機関車が帰りバック運転して客車や積み荷を運ぶとでも?」

「そんな訳ないですよね。」

「実際列車の操作は手動で動かすときより自動運転させることの方が殆どになるはずなので駅から設定画面を開いて自動運転の設定を行っていたのですが運転席と思わしき部分が向いている方向へ進む分にはちゃんと自動運転されたのですが帰りの所についてはやはりバック走行は例外なのか勝手に走る事はありませんでした。」

「電車のバック走行は手動で運転している時限定っていうのはよく覚えておこう。」

「なので往復自動運転させたいと思ったら・・・」



「こういう風に両端に運転席を設けてあげなきゃいけないということですね。」

「その通り。」

「これ割かし結構勘違いして躓きやすいから気を付けるように。」

「ハーイ。ところで列車動かすと凄い電力消耗して一瞬停電しちゃったんですけど。」

「一応これ電気で動かしてるからね。止まってる時は電力消費はないけど走り出すとめっちゃ電気食うから余力は残しておくように。」

「ちなみに電力消費量は牽引する貨物車両の重さにも影響する。特にそれが坂道となると物凄い出力を必要とするからどれくらい電力が必要となるか予想はしにくい。だから余力はあればあるだけあったほうがいい。」

「えー。でももうこれ以上発電機増やすの環境に悪すぎて琶月さん気が引けちゃう・・・。」

「それは知らない。さっさと発電所増設する!」

「ぴえん。」


4/11

「前回のあらすじ。」

「電車を作ったら電力が足りなくなった。なのでまた発電所を増設しにきました・・・」



「既に何か末期感漂うレベルで汚染が深刻化してません???」

「利益のためには多少の犠牲は仕方がない。」

「自分が犠牲者側になると許さないのに。」



「いいからどんどん石炭流し込んで電力作る!ほら、私がやっておいたよ!」

「あああああああああああああああ!どんどん悪化していく~~!!」



「何ですかこの夥しい数の発電機は・・・・。」



「まだまだ置く場所はあるよ!」

「いい加減新しい発電方法考えないともうどうしようもなくなってきているのではこれ。よくここまで石炭一本でやってきましたね・・・。」

「そろそろ真面目に新しい発電機を用意しないともうこれ以上は辛いですよ。」

「ガソリン結構余ってきているみたいだし燃料発電機は視野にいれてもいいだろうね。」

「そういえば前にも言っていましたね。」

「どうやって作ればいいんですか!」

「自分で考えろ。」

「オォォォン・・・」

「とにかく電力はこれで十分です。改めて駅と列車の建築に取り掛かります。」



「スペースは十分!ここからどんな立派な駅が出来上がるかワクワクが止まりません。」

「列車は輸送の手段であって目的ではないからあまり熱中しすぎないように。」

「ちょっとくらい遊ばせて。あと今日は発電機頑張って増やしたのでここまで・・・。」

「むが~~~。」


4/18

「前回のあらすじ。駅の建設に勤しんでいる琶月さんです。」

「無心で建設を続けその結果・・・。」



「貨物駅のそれっぽい感じのものが出来上がりました。」

「しかしこの貨物駅を作るのに夥しい数の資材を要求されて納品するはずの資材が溶けてしまいました。」

「こらあああああああ。目的と手段を入れ替えるんじゃない!!」

「えへ。」

「えへってなんだよーー!!」



「うそですうそです。ほら、例の軌道エレベーターで納品する最上級資材をついに作り終えましたよ。大変でしたもうーーー。」

「なんだ。うむ、よろしい。ではそれを早く納品するように。」

「うむ、確かに受け取った。では琶月に新たなるティアの挑戦権を与えよう。」

「いつまでやらされるんですこれ????」



「とはいえこれで最後だよ。これでティア7~8が開放されたけど今はここまでしかないからこれ全て終わったらクリアだよ。」

「ああ、やっと終わりが見えてきましたね・・・。それでさっそくティア7最初は・・・あーまぁこれは今もう生産出来ているので時間が立てば納品はできますね・・・。」

「それよりこの納品が終わった時に得られる設計図が不思議な物ですね。アルミのインゴット・・・。もしかして新素材が取り扱いできるようになるのですか?」

「そうそう。察しがいいね。」

「アルミってアルミ鉱石から作られてるんですか?」

「そんな鉱石あるわけないじゃん。馬鹿なの?」

「キレソウ」

「アルミはね、ボーキサイトっていう鉱石から作られるんだよ。知ってた??」

「ふふん、本当は知ってましたもん。ボーキサイトを溶鉱炉でとかして固めることでアルミインゴットが作られるんですよね。」

「ぶっぶーーーーー!!!それでは作れません。知ったか~~~。」

「むき~~~~~~~~超むかつく~~~~~~~。」



「とにかく雑談している間に生産終わって倉庫に納品されたのでそのまま納品します・・・。しかし新しい一次資源がここで増えるとは・・・。どんどん工程が複雑化していく予感・・・。」

「ボーキサイトはかなり辺鄙な所に鉱脈があるようだから列車による輸送が役に立つ日が来るかもね。」

「というわけで線路を作りつつ工場も平行して建設してね。」

「アルバイトの肩書である事を忘れてそう。」


4/25

「さ~てと、今日も働きますかー。新しくアルミを作るために必要な鉱石。ボーキサイトが必要になったのでどうやって入手して運搬するかを考えないとですね。」

「ついでに先に言っておくけどアルミ関連は鉄・鋼鉄・原油関連の資材を漫勉なく使うからアルミ工場~って言って作っても大概はパーツ足りなくて困る事になるっていうのを先に言っておく。」

「サプライチェーンマネジメント考えるのもうしんどくなってきた。」



「とりあえずボーキサイトの位置を確認!今はすっかりマップで表示されるようになって有難くはあるんですが・・・。」

「遠いですね・・・。これ。しかも大森林地帯のど真ん中だこれ・・・。とてもじゃないですけど現地で製造は無理ですねこれ。出来たとしてもアルミのインゴットの製造とかが限界じゃないですかね。」

「最後に色んな資材を使って生産する事を考えると全ての部品を集約して製造する最終系の工場を作る必要があるね。」

「う~ん・・・ちょっとどうするかすぐに案が出てこないですが・・・・。」

「ところでマップ画面開くと私以外にも何か開拓及び仕事してる人いるみたいですけどこれ誰です?いつから来てました?」

「あ、気づいた?なっつちゃんだよ。」

「え!!??いつのまに!?っていうか新しいアルバイトの人云々ってあれ冗談とかネタとkじゃなくて本当だったんですね。」

「ここの反対側に砂漠があってそっち手伝ってもらってる。そのうち線路繋ぐこと出来れば見に行けるかもね。」

「私より幼い子を酷使させるエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー・・・労基に訴えよう・・。」

「労基は私が破壊した。」

「そんな。」

「さぁー!さっさとボーキサイトが取れる所まで線路をひかんかーい!」



「ひぃーーーん。」(ズゴゴゴゴゴゴゴ

「線路もちゃんと伸ばすんだぞ。複線でね。」



「こうですか!?」

「まぁいいだろう。左側のホームが奥側に走っていく駅ね。一応ちゃんと途中折り返しも考慮されているみたいだからよし。」

「今はまだ列車走らせてないからいいけど運航ダイヤを誤って設定して列車を正面衝突させてしまった日には派手に吹き飛ぶから注意するように。」

「何それコワイ。」

「さぁーボーキサイトに向けてじゃんじゃん線路をひかんかーい!」



「ひぃーーーん。いや、どういう強度ですかこれ。どんな浮き方。絶対折れるって!!」

「大丈夫大丈夫。伸ばしてけ伸ばしてけ。」



「頭おかしい・・・。物理の法則から外れている・・・。」

「・・・・・・・・・。」

「ん、ちょっとまてよ。ここ結構いい感じのスペースですね。ここに巨大ホームとタワーを建設してここに列車で運んできた資材を組み込む総合組み立て所を建設すれば・・・・。」

「なんか良いアイディア閃きそうなので退社して考えてきまーす。」

「ぬわっーーー!!行動と思考が真逆!!」


4/28

「琶月さんに天啓舞い降りる。」

「生産性あがるものならなんでもよし。」

「ここにメガファクトリータワーを建設します!!!」

「?????????」

「とにかく実際に建設して出来たものを見てもらった方が早いのかも。」

「今回も凝った建物にしちゃいますよ~~~~。」

「もう四角い建物で豆腐建設と言われるのもこれでお終いです。」

「琶月さんはなんと円形上の建物を作ってしまいます!!!」

「・・・?円形上の建物を作るための設計図なんてないはずだけど。」

「ふふふ。琶月さんを舐めないでください。」



「こんな風に土台を5度ずつ傾けて奥まで土台を伸ばす事で実質円形状の床を作れることが分かっちゃいました。」

「違法建設に手を染め始めた・・・・。」

「発想力豊かだと言ってください。」



「しかもこれ、ある程度の長さまで土台のバストきっちり隙間が出来ない範囲で円形を作れることが分かってましてかなり綺麗な形に仕上がるんですよね。」



「とりあえず半円くらい作ってみました。床をアスファルトに載ってみた所まるであたかも最初からそういう形の土台があるかのようになりました!!」

「流石にこの使われ方は想定していなかった・・・。」



「まだ途中ですが大体こんな感じになりました。」

「支柱もなしに浮いているのでまるでUFOが襲来したかのようですね。」

「ちなみにこれはどういう風に交通を繋げるつもりなの?」

「よくぞ聞いてくれました。現在資材の運搬は車が主流ですが今後鉄道も使われる想定なので鉄道と車道二つの交通がこのタワーを行き来できるように設計するつもりです。」



「例によってまだ支柱がないので不思議な状態になっていますが下側が車道で上側が線路になる想定です。二つの交通を駆使して最強の輸送力を実現する想定です。」



「とりあえず円盤の所までは伸ばしました。」

「円盤作る謎建設よりこっちの支柱もなしに伸ばせてる板の方がよっぽど謎建設なのでは?」

「エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社が提供する健在は軟なものではないことを証明!!!」

「加減というものがある。」

「次は線路を伸ばさないとですね。線路の建設コストがかなり重たくてちょっと今待ち時間多いんですよねぇ・・・。最近進捗悪くてちょっと申し訳ないとは思っていますけど本日はここまで。」

「申し訳なく思ってるならもっとやれーーーーーーー!!」


5/2

「琶月タワーの建設を続けます!!」

「琶月タワーじゃないよ、ジェスタワーだよ。」

「何でもかんでも自分の名前をつけようとしないでください。」

「今自分でも名付けようとしてたよね?ブーメラン?ブーメラン?」

「あーあーあー。きこえないーーー。」

「とにかく!タワー建設予定地まで徒歩で行き来するのは大変なのでとりあえず敷ける所までレールを敷いて電車で移動できるようにしようと思います。」



「とりあえず敷いてきました。列車は車以上に早く移動できるのできちんと建設が終われば大変快適な移動が出来そうです。」

「もう何度も突っ込みしていますけど柱もないのにどうやって支えているんですかね・・・。強度凄すぎない?」

「核を撃たれても落ちないエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー製土台。」

「強すぎる・・・。」



「駅の建設も終わりました。最終的にはここに積み荷の荷下ろしや積み込みを行って複合組み立て施設とするつもりです。」

「線路の下に道路が見えているね。」

「はい。前述した通りこの施設には鉄道とトラックの二つの方法による資材の運搬を予定しています。」



「ちょっと大変でしたけど線路の切り替えの機能もちゃんと作れたのでここで折り返し運転してもちゃんと問題ないように作りこみました。」そのために列車の運航の仕組みをちょっとネットで調べたりしました・・・。」

「次は一気に壁の建設していきますよ~~~。」



「おっ。壁が出来ていい感じになってきましたねぇ。」

「この位置でみると地面から柱が延びてるように見えますけど実際は宙に浮いているという・・・・。」

「ボーキサイトの採掘はどうするの?」

「ボーキサイトはもっともっと奥地なんですよね・・・。」



「更に線路を奥に伸ばしてボーキサイトを採掘出来る近くまで運航できるようにします。」

「ただ凄まじく土台と線路の資材を消費するんで・・・・。時間かかるんですよねぇ・・・。特に線路の資材が重いので・・・とりあえず壁の建設だけやっていきます。」



車道の所まで壁を下ろし・・・。」



「トラックの積み荷を下ろしたる積み込んだりするスペースが完成しました。」



「運送ステーションも設置完了しています。とりあえずトラックについては既に運送出来る状態にはなったって感じですかねー。」

「ここまできたらもうこのタワーのところまで道を繋げてしまいましょう。資材が貯まるまでちょっと待とうと思いますが貯まり次第道路を建設していきます。交通を作っていくの楽しい。」

「目的と手段がどんどん入れ替わっていく・・・・。」


5/9

「今日も今日とで引き続き琶月タワーを建設します。」

「何を言っている。これはジェスタワーだ。」

「ジェスタワーの方が語呂がいいのむかつく~~~!というか前回もこのやり取り聞いたような。」



「ともかく、とりあえず建設状況としてはここまで進みました。」

「相変わらず支柱もなく浮いていますがもう突っ込みません。」

「とりあえず道路と鉄道それぞれからアクセスできるようになった感じですね~。」

「このタワーはこの星全域に立てられた工場から全ての資材を収集し、収集した資材で最上級資材を生産する複合生産施設を予定しているため沢山の輸送手段を用意する必要があります。」

「鉄道は勿論ですがトラックによる運搬もかなり行われる事が予想されます。なので・・・。」



「下には駐車場もとい車両保管スペースを作ろうと思います。坂道を下に伸ばして・・・。」



「車庫入れスペースの入り口を設置。」



「滅茶苦茶広い駐車場が出来ました。後で駐車線を引いてそれっぽくしておきます。」



「さて、車庫を作ったからにはちゃんと車道の方も整備していかねばなりません。」

「そこまで距離がある訳ではないのですが実際に道路を作るとなると横幅もそれなりにあるのでとにかく建設資材がえらい無くなる無くなる・・・・。」



「特に景観もどうしても拘りたいのでコンクリートの柱を要所要所に置いて補強している感を出しているので鉄板・鉄のロッド・コンクリートの消費量が凄まじい。初期資材だけでよかったですけど。でもそれのお陰で一番最初に作った工場が未だに現役フル稼働で求められているのは嬉しさもありますね。」



「最終的にこんな感じになりました。」

「まぁ一応道路っぽいね。地元のあの国道線に似てる。」

「どこの話しをしているんですか。」

「ただちょ~っと薄暗いんですよね~。余裕があれば電線も伸ばして照明もちょっと置きたいですね。」

「ただでさえ日ごろから電力足りないって呟いてるのにそんな余裕あるの?」

「ありません。しょうがないので石炭発電機増やしましょう。」

「普段から私に環境破壊だ環境破壊だと言っている癖に自分のやりたい事を実現するためなら良いっていうの?エゴじゃん。」

「ああああああああああああああああああああああ。こういう時に限って正論パンチしてくるのやめてええええええええええええええ。」


5/16

「う~~~~~ん。」

「何考えてるのさ。」

「ああ、ジェスターさん。ちょうどいい所に。これを見てください。」



「橋の上にある普通の線路だね。これがどうした?」

「橋ってふつう支柱とかがあって支えるロープみたいなのがあったりするものでしょ?こんなの橋っぽくありませんよね。」

「ま~~~た琶月の景観発作が発症してる。いい加減に生産性向上に繋がる何かをやれーーーー!」

「いやんいやん、これやらないと琶月さん工場作らない~~~。」

「キレソウ!!」

「もうキレテル定期。好きにやらせて頂きます。」

「え~、とりあえずどういう橋を作りたいのかっていうのを先に説明しないとですね。下の画像みたいな橋を作りたいと思っています!!」



「まさにビッグブリッジ。ちょうど川の上らへんにある部分Uの字型に垂れてるロープといいますか紐といいますか鉄っぽいなんとかといいますか」

「深刻な語彙不足」

「とにかく!そういう形状の橋を作りたいんです!!!」

「考えるよりも動け!とりあえずパイプの自由変形機能で良い感じに作れないか試してみましょう。」



「えーっと、こういうふうにやって・・・あれ、結構難しいですね・・・。えーとえーと・・・えい、こうだ!!!」



「なにこれ。」

「ぷーくすくす。これが琶月の作りたかったUの字型に垂れてるロープといいますか紐といいますか鉄っぽいなんとかといいますかってやつ!」

「キイイイイイイイイエエエエエエエエエエエエエ」

「プランB!!土台で何とかそれっぽくできないかな!!!」



「凄くなんか違う!!!」

「ぷーくすくす。これが琶月の作りたかったUの字型に垂れてるロープといいますか紐といいますか鉄っぽいなんとかといいますかってやつ???ねえねえ????」

「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「うーーーーるーーーさーーーーいーーーー!!」

「な、ならばプランC!!!!/土台と柱でどうでしょう!!!!!!!!!!」



「おお!なんか急にそれっぽくなりましたよ!!!!」



「ほらほら、ジェスターさんどうです????急にビッグブリッジっぽくなりましたよ~~~~~??」

「もっと琶月のでたらめ建築見たかったのに。残念だなぁ。」

「微塵も共感してくれないし共感もできない。」

「それよりいい加減に早く新しい工場作ってよね。次また景観編とかやったら給料失くすよ!!」

「元々給料貰っていない定期。」


5/23


「琶月が最近全然生産してくれないのでジェスターさんは怒っています。」

「ごめんなさい。」

「本当に申し訳ないという気持ちで胸いっぱいなら・・・!!」

「ごめん、胸は小さいけど。ほんとごめんね。」

「そこ言う必要あります???????」



「とにかく琶月が橋の建設とかでチンタラしている間にわが社エンパイアステートビジネスジェスターカンパニーは高度な技術研究を続けついにスーパーコンピューターを作れるようになった。」

「琶月にはさっそくこのスパコンを作ってもらう。」

「スパコンを作るとかアルバイトの仕事の域を遥かに超えている。」

「うちの会社は馬鹿でも作れるように心がけているからね。琶月でも大丈夫だよ。」

「凄く馬鹿にされてる!!!」

「ところで見ない素材がありますね。何ですかこれ。」



「これは高速コネクターでLANポートみたいなものだよ。多分。」

「多分って。」

「ファンの説明書にはそう書いてある。」

「あ、やっぱり裏にはファンさん・・・。」

「ともかく、材料は既に琶月の工場で作れるものだね。」

「そうですねぇ。場所的には原油精製施設の工場で作るのが一番ですね。」



「というわけでさっそく原油精製施設のある海へGO!!」

「海じゃないよ、でっかい川だよ。」

「もうこのさい海にしません?」



「原油をベースとした資材を沢山作ることになるので原油プラットフォームを拡張しました。これでスーパーコンピューターを生産しても原油が足りなくなることはありません。」




「あとクイックワイヤーも物凄く必要になるので・・・こちらも増産が必要ですね・・・というわけで。」


「はい、どん!」

「凄い増えた。」

「クイックワイヤーは銅のインゴットと混合で作っているので一番大量生産している方になります。」




「後は銅から作れるワイヤーも一杯必要になるのでそれらを作る設備も置いています。とにかくすごい数が必要になるので二層式にして密度をあげています。」



「ワイヤーを運ぶベルトコンベアも工場内に這わせると生産設備を置くスペースがなくなるので床下配送しています。強引ではありますがこれで大型の設備を置く余裕ができました。」



「ちなみに部分的に床を透明ガラスにしているのでわざわざ床下に降りなくてもベルトコンベアによる輸送状況をチェック可能です。ざ・効率的。」



「全体の設備設置状況はこんな感じになります。」

「最初と比べると結構増えたね。」

「ここから高速コネクターとかの生産を行わなければいけないので・・・正直まだまだ建設を続けないといけないのでスパコンの完成にはまだ時間がかかりますね・・・。正直工場内の配置を考えるのも今回非常に複雑で琶月さんの頭ががががががが。」

「頭痛くなってきたので今日はこれであがります。おつあれっした~」

「ぬあ~~~~~~~~!!!!!」


5/30

「前回のあらすじ。スーパーコンピューターを生産するために引き続き工場を建設していきます。」

「スパコンを量産ってそんな量産できる代物でしたっけ?」

「エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社ならそれを可能にします!」

「オーバーテクノロジー。」



「さて、スーパーコンピューターを生産するのに必要な高速コネクタの生産を進めていきます。この生産には大量のクイックワイヤーが必要になるのでどんどん生産して流し込んでいきます。」

「ベルトコンベアが縦横無尽に張り巡らされていく。」



「もう高度確保していかないと張り巡らせる隙間がない。」



「必要な材料は揃ったので拘束コネクタの生産を開始していきます。」

「回路基板はコンピューターを作るのに必要な資材でもあり、既存のコンピューターのラインから頂戴する訳にはいかなかったのでま~た回路基板を作るための別のラインを増設しています。ここの工場もパラサウロロフス工場に負けないくらいビッグなものになってきました。」



「二つ目の海上プラットフォームの拡張も順調に進んでおります。」

「さて、スーパーコンピューターの生産は高速コネクタだけでは足りません。コンピューターも別途用意しないといけないですしプラスチックも必要です。コンピューターはこっちで作るにしてもプラスチックは原油製造ラインから引っ張ってこないとですね。わぁ、まだベルトコンベア増えるぅ・・。」

「最終的にこうなりました。」



「整然としてはいるものの・・・。」



「横から見ると凄い事になってる。何層式ベルトコンベア???」

「すごく猪口才なのはこんな高度な資材を生産するのに超初期生産資材であるケーブルが求められてる事なんですよね。中途半端に初期資材が混ざるせいで製造ラインが複雑化していく!」



「なのでクイックワイヤーを生産するのに使っている銅のインゴットベルトコンベアラインに分岐機を設置して捻出しています。銅のインゴットが足りなくなると全体の製造ラインに影響を与えるので採鉱機をオーバークロックさせたりベルトコンベアの輸送スピードをあげるなど色々改良を重ねています。頭が爆発しそう。」

「ともかくここまでくればスーパーコンピューターの製造は目の前!!」

「ではあるんですが生産したスーパーコンピューターを輸送するラインに組み込んだりとまだまだやらなきゃいけない事いっぱいあるんですよね。ちょうどいいので今日はここまでにします。」

「怠惰。」

「傍観してるだけのジェスターさんにだけは言われたくない!」


6/6

「前回ついにスーパーコンピューターを生産する準備が整いました。」

「今日はさっそく資材を製造機に流し込んでスーパーコンピューターの生産を開始しようと思います!!」



「まずはスーパーコンピューターを製造するのに必要となるコンピューターを手前で作り・・・」



「そしてスーパーコンピューターにするためにコンピューターといくつかの資材を組み合わせていきます。」



「無事生産が始まりましたね!!ちゃんと製造に必要な分の資材が分間消費量と釣り合うように流し込まれています。琶月さんの計算は完璧です。」

「ところでこのAIリミッターってなんです?生産自体は比較的簡単なものでしたけど。」

「これはジェスター様の作ったスーパーコンピューターが賢すぎてAIが創造主に下剋上仕掛けてこないように意図的にリミッター設けるための装置だよ。」

「それじゃスーパーコンピューターじゃなくてただのコンピューターになりません??」

「細かい事突っ込むと琶月の胸にも胸囲リミッターかけちゃうよ。」

「すまない、既にかかっていたみたいだ・・・本当に申し訳ない・・・。可哀相に・・・」

「むきいいいいいいいいいいいいいいい。こんな時ばかり本当に申し訳なさそうな言葉で煽ってくるううううううううううううううううう」

「まぁ、しかしこのスーパーコンピューターの製造は大変でしたね・・・。石油から作られる資材に加えて鉄・銅・カテリウムを必要としたので割と今までの総集編的な感じのある建設でした。」

「特にゴムとプラスチックとカテリウムの消費量が激しく、あちこちで必要とされるので・・・」



「流し込むための謎のクソナガ三段ベルトコンベアが出来てしまいました。強風が吹けば何か落ちてしまいそうですが、そこは見なかったことにして・・・」

「商品価値が下がるからこういうことはなるべくしないように。したいなら完全に壁と天井で囲え。」(※ゲームシステム上そんな概念はありません

「あ、ほらほら。スーパーコンピューターが製造されて流れてきましたよ~(無視」

「どんな見た目なんでしょうね。やっぱりデータセンターのサーバラックみたいなあんなハイテクな・・・」



「なんかコンピューターの上に黒い重りみたいなのが乗っかってるだけなんですけど???」

「エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社はコンピューターの処理性能を向上させるためにメガドライブタワーを参考にしました。」

「殆どの人に分からないような事言うのやめてください。琶月さんも今ネットで調べるまで分かりませんでした。」




「ともかく、メガドライブタワー仕様のスーパーコンピューターも既存の輸送ベルトコンベアラインへ合流させました。」

「既に輸送用のトラックは運行中ですので後は何もしなくても本拠点の保管庫に運ばれて行きますね。ここは既に輸送ライン構築済みでしたので繋げるだけで楽でした。」

「スーパーコンピューターの製造も無事出来た事ですし・・・そろそろ琶月さんもアルバイト辞めていいですか???」

「ダメッー!」

「せめてアルミニウムまで進めなさい。」

「せめてアルミニウムまでも何も現状アルミニウムが最後じゃないですかー!やだー!!」


6/20


「前回はスーパーコンピューターを生産してそれを物流網に組み込む所までやりました。」

「えらいっ!」

「偉い!・・じゃなくてですね。ここまで労働したんですから何か報酬を与えるべきだと思いません?」

「不満が溜まってる・・・てことかな・・。しょうがないにゃぁ・・・。」

「その発言はよくない奴。」

「琶月にはこれをあげよう!」



「あーあーあー。ジェスターさん。これまだポリゴンの読み込みが終わっていないです!すごいカクカクしてます!スクショ取りなおした方がよろしいのでは?

「読み込み終わっていないも何も、元からそういう造形だけど????」

「え?」

「え?」

「いや、なんでタイヤ四角なんですか!!これじゃ走れないですよ!!」

「画期的なアイディアというのは常に奇想天外な所から生まれるのだ。」

「それはただの奇抜なアイディアなのでは?」

「っていうか、これちゃんと車として乗れて動かせるんですね・・・。とりあえず乗ってみますけど・・・。」


サイト更新用の動画。
車輪が四角い車。こんなのまともに走れるかっ!! pic.twitter.com/p0hVy7Huwv

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) June 20, 2023



「ジェスターさん!!これすっっっっっごい乗り心地悪いです!!!しかも遅い!!!!!」

「やはりだめか・・・。」

「なにがやはりですか。」

「じゃぁ今度はこっちあげるよ。ほら。ファクトリーカートっていって工場内を移動するときに使われる奴だよ。」

「あー、でっかい工場や倉庫ですと人の移動も大変ですから建物内で走らせる車の事ですね。それなら信頼できそうですね。」

「さっそく乗らせて頂きます。」


サイト更新用の動画(友人の声入っているのでさっきの動画含めて音なしにしています
ファクトリーカー。・・・四輪バギーでよくありませんかね?? pic.twitter.com/icFbYXzdWI

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) June 20, 2023


ちっっっっっさ!まともに走れないっ!回転する!!そして負けた!!!

「なんで最後トラクターにぶつかりにいったし。」

「どっちが勝つかなって思って・・・。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「あの。気づいたんですけど別にこれ使わなくても普通に四輪バギー乗ればいい話では??肝心の工場内はこれ乗るほど移動しませんし、ベルトコンベアだらけですからむしろ使えませんよね???」

「それは琶月の工場の設計の問題。私の知る事ではない。報酬は支払った。」

「さらばだ。」

「あっあっあっあっあっ!!!ずるいっ!!ずるいっっっ!!!!」

6/27

「前回変なことしかしてなかったから今まで何やってたか忘れちゃった・・・。」

「おーーーろーーーかーーーもーーーーのーーーーーー」

「四角いタイヤ作ったジェスターさんに言われたくない。」

「とりあえず、アルミを早く作れるようになってほしい。」

「あ~~~。アルミでしたか~~~。そういえばアルミがどこに埋蔵されているかこの間調査しましたけどすっっっっごく遠い所にあったんですよねぇ。それも凄い所にあったのでトラックでの輸送も割と現実的ではなさそうでした・・・・。」

「というか、新しい資材はとにかく遠い所にあるので車で移動するのも億劫になってきてるんですよねぇ。」

「じゃー鉄道でも敷いたら??」

「あ~~~~。そうですね。そろそろ鉄道使ってもいい頃合いかもしれませんね。」



「よく原油施設の方に足を運ぶことが多いのでそっちから鉄道を敷いていきますか~~~~。」

「ここには既に道路があるので地面の上にレー�ルを敷くのではなく、立体橋にしてその上にレールを敷きたいですね。」

「ただ建築素材のコストが・・・た、たかすぎる・・・・。」

「まぁ、いいや。この辺もう納品には使わないので好きなだけ使っちゃいましょう。」

「ぐぬぬぬぬ・・・・。会社の資材乱用なのでは??」

「これは経費みたいなもんでしょ~~。」




「とりあえず橋をここまで伸ばしてみました。この上にレールを敷いて列車を走らせるのをイメージしています。」

「ちなみにレールの材料が鋼梁でそれなりに個数要求されるのでやはりコストが滅茶苦茶重いです。これのためだけに工場ちょっと拡張したレベル。」

「その分を納品用に収めてくれればわが社の利益が上がっていたのに・・・。」

「投資だと考えてください。」



「とりあえず本拠地からここまでは列車で通れるようになりました!!滅茶苦茶速いので拠点間の移動がとてもスムーズになりました!!」



「結構ぎりぎりのラインを走っています。ちょっとこわい。」

「でも自分の作った工場の傍や橋の下をくぐって列車走らせるのはなんだか楽しいですね・・・。」

「琶月さん、正直工場作るよりインフラ設備作る方が楽しい・・・。」

「こ~~~~~~~~~ら~~~~~~~~~~~~~~。」

「怒られた。」




「ぜぇーぜぇー。頑張ってここまで敷いてきました。流石にこれは凄まじい数の資材を消費しました・・・・。」

「でもそれだけの価値はあると思います!」

「列車が走ってるとやっぱり都市っぽさも少し感じられますし・・・。早くお家に帰りたい。」

「ここもお家だよ。」

「労働者のお家。」

「いやんいやん!!」


7/4

「前回は長い長い鉄道を敷いたところまで進めました。」

「鉄道は敷いてますけどまだ運搬としての運行には使えていないんですよね。移動は早くなったので良いんですけどここまでだと別に車でもいいっていう形になっちゃう。」

「まぁ、それは実際そう。ただどこにでも鉄道を動かせるように下準備として進めていくのは大事だとは思ってる。」

「特にアルミ関連は車での運搬はかなりしんどいからね。」

「うへー。」



「実は前回高い所から鉄道を見下ろした所で終わりましたけど、実はその後ろにボーキサイト鉱脈があったんですよね。これを加工するとアルミが作れるようになるんでしたっけ。」

「そうそう。まぁラスボスだと思っていい存在ではある。」

「アルミ関連が終わればやっと仕事から解放される・・・?頑張らねば・・・。」

「さっそく採鉱を開始したい!・・・ところなんですが実は電力が今足りないんですよね・・・。」

「電力がないなら石炭もっと燃やして発電すればいいじゃない!」

「実はもうこれ以上オーバークロックすうr余地も更に掘れる余地もないんですぅーーー。」

「そこをなんとかしろー!」

「あ^~~~!出来ないですぅ~~~!!!」

「ふぁー!むかつくー!」



「ほら、あっちに石炭あるらしいから頑張って掘ってこっちまで持ってくれば?」

「あぁん!」

「かっー!むかつく声~~!!」

「というかなんでもうレール敷かれてるんですかこれ?」

「この私がわざわざ引っ張ってあげたのだ。感謝するがよい。」

「あら、珍しくお仕事してくれたのですね。感謝感激。さっそくどんなベルトコンベアでそこに石炭があるのか確認しにいきましょう。」



「ふむふむ・・・。ここは変わったバイオームですね・・。ちょっとだけ和テイストな感じ・・・。」

「師匠の道場がある紅の道を少し思い出します・・・。」

「(今更そんなの分かる人いないでしょ・・・)今更そんなの分かる人いないでしょ・・・」

「心の中で思ったことをそのまま更に口にする必要あります???????」



「っていうかこのベルトコンベア、なっっっっっが!!!!!」

「あれだけ散々人にクソナガベルトコンベアは減点と言っておきながら自分はやすやすとやってくるのずるくありません????」

「人の仕事にケチをつける気かーーー!!」

「ジェスターさんいつもケチつけてるんだよなぁ。」



「ああ、やっと石炭見つけました。というかここまで電線引っ張るのも滅茶苦茶大変だったんですけど・・・・。」

「ご苦労。これで石炭更掘れて電力確保できるね。」



「しかしこの石炭をどうやって運んでいけば・・・。というか本拠地まで持って行くの大変なので基本的にここで発電させちゃおうとは思っていますが、水が必須になるのでせめて崖下には下ろしたい・・・。」

「あまりにも高度が高すぎてベルトコンベアで下におろすのもちょっと難しいんですよね・・・。うーーーーーーん。」

「あ、これならいけるかな。」



「わーいできた。」

「クソナガコンベアリフト。」

「風吹いたら色々落ちてきそう。」

「ここから発電だとかなんだとかは蛇足になるので私の方でもうよしなにやっておきます。そしてそれは明日やるので今日はここまで!」

「あ!最後までやれーー!!」


7/18


「えーっと、前回はボーキサイト鉱脈からボーキサイトを掘りつつ、石炭の回収も一応やったんでしたっけ。」

「先週はあぶら集めしてた気がしてて記憶が曖昧です(他人の記憶」

「この世で最も価値のない作業。」

「この作業はどうなんですかねぇ。」



「ともかく、アルミを作るための足掛かりは得られたんですかね。えーっと、アルミを作るにはまずボーキサイトと水でアルミナ溶液を作り・・・・。」



「石炭と組み合わせる事でアルミのスクラップが作られるんですね。これ現実でもそういう加工法なんですか?」

「いんや、流石にこれはジェスターオリジナルだよ。地球如きの技術力ではこれほど簡略化は出来ない。」

「めちゃくちゃ上から目線!」

「うーん、ちょっと待ってください。ここで石炭求められるのですか・・・。この石炭は発電用に使うつもりだったのですが・・・でも・・うーーーーん。」



「ここまで作っておいてなんですがちょっと保留にします。他にもボーキサイトと石炭が近くにある場所を把握しているのでここは凍結してアルミ関連を更に拡大しなければいけなくなった時に稼働させます。」

「ふぁーー!!無計画な建造!!!」

「アルバイトはこんなもんです。正社員にしてくれたらもっと計画します。」

「いや、琶月はバイトじゃなくてボランティアだから。」

「ボランティアに過酷な作業を強要するのよろしくない!」




「というわけで今日はおとなしく線路拡張に勤しみます。だいぶ資材も溜まっていたので・・・・。ここで途切れていた線路を・・・・」



「全体マップ左上の乾燥地帯まで伸ばしてみました。これで全世界一周コースの四分の1くらいまでは線路伸ばした事になるんですかね。」

「早く列車を自動運行させてみたいですね・・・・。」



「帰りは列車に乗って帰宅。いくつかのトラックが走っていてこの琶月ファクトリーに賑やかさが感じられるようになってきました。うれしい。」


「というわけでちょっと・・どころかかなり早いですが今日はここまで・・・。次回は新しいボーキサイト鉱脈を掘りつつ、3つ目の駅を作るという難題に挑みます。」

「給料下げるよ。」

「もともと貰ってないんですけど!!!!」


8/1


「ところでジェスターさん。」

「ん?何?」

「そろそろアルバイトもといボランティアを終わりにしたいです。」

「なに~~~!!契約違反だぞ~!」

「契約結んだ覚えない!!!せめてどこまでやったら終わりにしていいか教えてください。」

「アルミの生産と列車でつなぐところまでやったら考えてやってもいい。」

「わかりましたちゃんと覚えておいてくださいよ。」



「というわけでーえっと、前回アルミを作ろうとしたものの場所の問題で一回諦めたんでしたね。それで他にもアルミがある場所を発見していてその付近まで線路を引いてきました。」

「この線路を引くだけで幾数日かかっていてとても時間を取られています。」

「して、その問題のアルミのある場所ですが・・・。」





「ジャングルのとっても奥深い所。なんでこんなところに?」

「とにかくアルミを採掘して加工するための施設を作らねばならないのですが・・・。前述の通りアルミは石炭と水を必要とするので工程がとにかく複雑なんですよねぇ。

「ただこの立地には石炭も水も近くにあるので後は建設だけ考えればOKです!そういう意味ではとってもやりやすいですね。ちょっと地形が複雑ですがまぁ最初の所よりかはマシですかね。」





「とりあえず琶月さん的に考えて排水と注水のプロセスがある関係上、床下に水関連の処理をやらせて資材関連は上でやらせるのがいいと考えました。床下と床上で分けていく階層式ですねぇ。」

「とりあえずアルミ、石炭、水をそれぞれ繋げた所までがこれ。」



「ふ~ん、この時点で既に複雑チック。」

「最初はボーキサイトを必要としてその次に石炭が必要になるのですが出来上がったものは上の階層で運ばせますがボーキサイトと石炭に関しては床下からリフトを使って運び入れる事にしました」。

「そもそもこのジャングル地帯、壊せないでっかい山が沢山あって正直狭いんですよね。うまく階層別けしていかないと立地が足りなくなりそうです。」

「そしてアルミを作るうえで最も難点な部分として、注入した水の何割かが普通の水としてそのまま排水されるんですよね。」

「これが本当に困ったことにこの水の行き場をどうにかしてあげないと原油施設で廃油の掃き出し先がなくなって止まったのと同じようにこちらも止まっちゃうんですよね。ねぇ、ジェスターさん。ただのお水なんですからそのままばちゃーーって捨てさせてくださいよ。」

「エンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社は環境に配慮するエコでクリーンで地球にやさしいカンパニーです!!」

「アルミ生成で使った処理水をそのまま垂れ流す。そのような愚行は許されない。」

「散々石炭で環境汚染やってきたのに何で今更こんな事言い出しているの~~~~~~」

「まぁ、幸い排水される水はそのまま材料として必要となる水と全く一緒のものなので・・・。




「排水される水と組み上げてきた新鮮な水を途中で合流させてそのまま再利用しています。」

「この時気をつけないといけないのは排水されたものとくみあげてきた水の合計値が生産に必要な分間当たりの量を1でも上回ったり下回ったりしてはいけないことでこれが本当に苦労したポイントでしたね・・。多いと時間経過に連れてパイプの中が既に水でいっぱいになってしまって排水できなくなって止まってしまいますし、足りなくなってしまうと今度は生産が遅れてしまうというジレンマでした。まぁ、まだ遅れる足りないほうがましではありますけど。」

「アルミの生産工程はとても難しくて難解です。頭痛くなってきたので今日はもう休みます。」

「有給消費しておくね。」

「給料貰っていないのに有給とはこれいかに。」


8/8


「琶月さんのアルミ作りの挑戦は続きます。」



「前回は床下に水と資材を流し込むエリアを作った所でしたね。地上部はこんな感じになっています。ここだけ見るとすっきりしていてスマートですね。」




「その実態、床下はこのように様々な資材が運搬されていき・・・。石炭にボーキサイトに水に排水にと複雑すぎて琶月さんの頭がパンクしそう。」

「頭に負荷がかかると頭がよくなるよ!」

「じゃぁジェスターさんもかけたらどうです?」

「これ以上負荷かけたら宇宙をも理解してしまうほど賢くなってしまう・・・。」

「なぁ~にいってんだこの子(超辛辣」




「ともかくアルミインゴットの生産を始めていきます。ボーキサイトと水でアルミ液を作って、アルミ液と石炭でアルミのスクラップ。そして最後にアルミのインゴットですね。いやー、工程が複雑~~!しかもこれ結構大量生産してくれるんですよね・・。それはそれでありがたいんですけど・・・」

「一度でも余らせて帳尻が合わなくなってしまうと以降永久的にハングでも起こしたかのように定期的に止まったり動いたりしちゃう恐れがあるので余らせないように全部裁いていきます。



「ああああああ、すごい数のアルミ~~~!!」

「というかこれ、並列な置き方じゃ多分スペース足りなくなってさばき切れなくなっちゃいますね?」

「うーん。」






「雑に階層化させちゃいましょう!」

「雑ぅ。」

「目的果たせているならそれでいいんですっ。」

「アルミ作れるようになったのでこれで琶月さんのお仕事終了ですか!?」

「アルミ製品作れるようになったらね。」

「おぉん・・・。」


8/23



「え~、一応前回アルミは作れるようになりました。」

「でもアルミを使った製品はまだ作れていません。ぴえん。」




「とはいえ、今気が付いたのですがアルミを使わない納入物は殆ど収められるようになっていました。これらは待てばすぐ収められるので提出できるものは提出していきます。



「というわけで発射!!」

「うむ、ご苦労。」




「ご褒美に原神力発電の設計図をあげよう。」

「すごい物騒なの出てきた!!!」

「だ・・・大丈夫なんですかこれ・・・。メルトダウンとかしたりしないんですか・・?」

「まぁメルトダウンとかはしないけど核燃料を必要とするよ。ウランだね。ウラン燃料棒とかが必要になるよ。」

「ただ最終的には核のゴミが出て廃棄不能なものを延々と垂れ流すよ。そのかわりすごい発電してくれるよ!!!」

「そんな将来的に困る物は使いません!!!!」

「石炭燃やし続けて延々と惑星を汚し続けるのと処理できないとはいえ少ない廃棄物を流すのではどっちが環境に悪いと思う?」

「そ、それはほら。前者なら植林とかすれば・・・。」

「してもいないのに、間に合ってもいないのに延々と燃やし続ける事でより早く人類の未来が潰されてってるとは思わないのかね?」





「わぁ、原子力発電ってでっか~~~い。琶月さんこれ立てられないや~~~。」

「はい、次!!!」

「ぬあ~~~~!!!逃げるな~~~!!」




「原子力なんかに頼らずとも私は電力不足問題を解決して見せますよ。石油発電所を作ります。」

「環境汚染。」

「あーあーきこえなーーーい。」



「石油発電所・・・実際は燃料発電機という名前みたいですが石炭発電機と違ってお水は不要で燃料だけ入れれば良いみたいですね。この部分はシンプルですね。」

「とりあえず第二の海上プラットフォームはひたすら燃料作っているので試しにいくつかの燃料発電機に流し込んでみましょうか。」




「おお、動きました、動きましたよー!」

「発電量も石炭発電機の二倍って感じで結構優秀ですねぇ。」

「環境汚染。」

「それはもういいでしょ。というかジェスターさんが最初に石炭発電機がんがん使えって言ってませんでしたっけ????」

「とりあえずこの調子でいっぱい発電機を並べちゃいます・・!」



「燃料を大量に作る施設を作っていきます。原油から燃料作って生じた廃油を更に燃料へ加工する施設を置いて・・・。」




「大量の燃料発電機を置いてガッツリ発電!!!」



「ちょっと置きすぎたかな???」

「電力だだ余りでこれが本当の無駄遣い。」

「まぁまぁ。」




「列車も走って工場がいっぱい並んで・・。羽田空港向かう途中の工場地帯みたいですねぇ(ローカルネタ」




「ともかくこれだけ電力があれば原子力に頼らずとも最後まで持ちそうな気がします。」

「次回はさっさとアルミ製品作ってこんな惑星から脱出したい所です。」

「ぐぬぬぬ。」

「何がぐぬぬだ!」


9/5


「えーっと、前回確か沢山の燃料発電機を作りましたね。」

「ところでジェスターさん、そろそろ本当にこのボランティアという名の強制労働から脱したいのですが。約束通りアルミニウムを本拠地まで運べるようにしたら終わりにしていいですか?」

「まぁ、一応そういう約束は前にしてたからね。ただし手動運搬じゃなくて全てが自動でアルミニウム工場から鉄道を介して本拠地まで運ばれるようにしないとだめだからね。」

「う~ん、どうやって実現しようかなぁ。アルミニウム工場から駅までは結構距離あるし道も険しいんですよねぇ・・・。車での運搬は必須なのでガソリンは必要になる・・・。」




「とりあえず油田が湖っぽい所の近くにあったのでパイプだけ引っ張って・・・・」



「トラックで運搬するためのガソリンを供給できる準備だけしておきました。将来的にはここを第二の物流拠点としてトラックでアルミなどの資材を運搬して鉄道を介して物資輸送できるようにします。」

「それはいいけど、あのXっていう謎の文字はなんだー!!(←Xアンチ

「ごめんなさい。実はこの写真某SNSがXになる前に撮られたもので・・・。そうなる前だったら絶対Xなんて文字にはしませんでした。Xが嫌いっていうか同族嫌悪ってやつですよね分かります。」




「とりあえずここの第二の物流倉庫を仕上げていきます。道を舗装して・・・・」




「壁で囲っていきます。」

「壁の模様はすいません、もうネタ切れなんです・・・。」

「建築のネタの引き出しが少ない。」

「建築の引き出しってなんですか。」




「トラックで運ばれたものはメイン保管庫と同じように仕分けされるようにして・・・。」




「アルミ工場と追加で作ったシリカ工場に続く直通道路を建設しています。」

「なんたるごり押し。」

「別にいいでしょ!」




「ここの空中交差点を使って入り口と出口を制御していく感じですねぇ。」



「これは余談何ですが地上部分は毒ガスが出ている所がありまして迂闊にトラック走らせていると私が乗るとき窒息死してしまいそうだったので回避という意味もこめて空中に作りました。柱もちゃんと作ってるからセーフセーフ。」

「次回は最後まで道を繋げて自動運転の設定をしていきたいと思います。その時の映像は記録に残しておきますね~~。」

「まるで旅の記録感覚。」


9/19


「というわけで今回は製造したアルミを本部倉庫まで輸送するためのラインを作っていきます。」

「確か駅から直接道路を伸ばしていってたよね。」

「ですです。」




「こんな感じに標識も建てていて道に迷う心配もなし!」

「突っ込んだ方がいい?」

「突っ込むというより怒っていらっしゃる。」



「今回の主要な目的地であるアルミの製造ライン。シリカが必要となる工程があって近場にシリカを製造している簡単な工場を作ったのでそこでまずはシリカを積み込んでからここアルミ工場に運び出し、帰りにアルミを回収するという流れになります。」

「なるほど。」



「ちなみにこちらがアルミを生産しているスーパー製造ラインです。三重高層の超過密ラインです。」

「地震来た時やばそう。」

「地震なんて地球とかいう惑星にだけ起こるもの(適当」



「裏kらみるともう何がなにやら。それでも一つたりとも素材の余りが出ないように綺麗に等分して分けてたりします。琶月さん頭よかった?」

「これからは帳簿係をやらせよう。」

「ただただ地味でめんどくさいやつ!」

「ともかく、後はトラックの自動運転の設定するだけですね。

「実際に試運転した時の動画がこちらです。」


今日のサイト更新用の動画。
駅からアルミ工場まで自動運転で輸送するための試し走行している様子。なお途中盛大に事故っている模様。(※動画は二倍速です。 pic.twitter.com/YEWJ8yTgms

— ワシ(キュピル) (@kyupiru) September 19, 2023



「盛大に事故ってて草。」

「この急カーブはちょっと厳しかったかもしれない・・・・・。」

「と、とにかく!自動運転の時はちゃんと運転するんで大丈夫です!!」

「ともかく後は鉄道で自動輸送する設定だけですね。割ともう終わりは近いのでは?」

「確かにそうだね。」

「正直このコンテンツもかなり扱いに困ってきているので次回で最終回ですかねぇ。あれ?なんか最終回ラッシュが続いているような。X4も終わってましたよね?」(唐突の第四の壁突破



9/26


「前回のあらすじ。アルミ工場を完成させその輸送手段も確立させました。後は本部に輸送するだけです。」



「実は本部の駅は見た目かなり進化していまして、立派なステーションスクエアへと進化しています。」

「いつの間に。仕事さぼってこんなことしてたのか。」

「立派なオフィス作ったらさぼってた扱いされた。」




「遠くから見るとこんな感じ。これが駅です。結構しっかり作ってるでしょう?」

「所々隙間があるのは気になるけどまぁ。」




「こっち側はまだ作り途中ですが本部と駅との連絡通路も出来ています。床もオシャレな大理石みたいにピカピカしてる床です。ちょっと豪華。」




「明かりもあるよ!」

「建物の中の明かりは?」

「ちょっと力尽きた。」

「ふぁーー!!」



「保管庫の中も壁で仕切られてついに室内に。今まで野ざらしでしたけどこれからはもう安心(何が?」



「ともかく、あとはアルミ工場付近に建てた駅から本部の駅までアルミの資材を運んで納品するだけです!自動運転の設定もばっちりです。」

「すべてが自動で本部の保管庫に納品される仕組みです!!」

「正直ここまで作るのに物凄い時間かけましたよ、本当に。」



「貨物列車へのドッキングが開始されました。こうやって資材を積んで運んでいくんですねぇ。ちゃんと荷物があるかどうかグラフィカルに分かるのは面白いですね。」

「荷物を積んだら本部へ向かうべく出発しんこー!結構な距離がありますが電車ならすいすい。トラックだとかなりの移動距離があってトラブルが起きていたかも。」




「そして本部ステーションへ到着!!再びドッキングが行われて荷物が下ろされて行きます!」



「ちゃんとクレーンを使って荷物を下ろすシーンもあるんですね・・・」




「荷下ろしした荷物はベルトコンベアを通じて本部ステーションへ運ばれて行き・・・」




「最後はいつものレールに合流して運んでる資材を識別して自動的に割り振りしていきます。この仕組みを作るのに本当に膨大な時間がかかりました。」

「と、いうわけでジェスターさん。約束通りアルミ製品を作って本拠地に自動的に運ぶ仕組みまで作りましたよ。約束通り琶月さんを解放してもらいましょうか。」

「んー、まぁしょうがない。約束は約束。それにちょっと内密文書が届いていてね。」

「内密文書?」

「メタ発言だけどあまりにこのゲーム時間浪費が激しくてこれ以上付き合う事が出来ないから撤退するって。」

「oh、メタ発言。」

「まぁ最後にアルミ関連納品できるものがあるから次回それ納品しつつ、次にどんなタスクが残っているのかというのを紹介してくれたら琶月はあがっていいよ。」

「あ、そうさせてもらいまーーーす。しゃーーーす。ありあとしたーーー。では次回最終回!!」


・・・・・・・・・・




「ん?給料のお話はどこに??????????」



10/3

「と、いうわけで・・・。」

「今日が最終回で~~す!!」

「仕事を途中で投げ出すとは・・・。社会人として失格だ・・・。恥を知れ・・・。親の顔が見たい・・・。ド貧乳は罪・・・。」

「1000歩譲って最初は許すとして最後はただの攻撃じゃないですか!!!!!」

「で、最後は何をすればいいのですか?」




「とりあえずティア7は全部納品できると思うから納品して。」

「了解でーす。」



「では納品しまーーす!」




「次のもじゃんじゃん納品しまーーーーす。」




「これも納品していきまーーす。」

「それにしても納品するたびに次から次へと新しい設計図が手に入りますね・・・。」

「それによって新しく作れるようになる資材もあるからね。」

「まだまだこんなにもあるんですね・・・。全然遊びつくしたという訳ではなかったのですね・・・。」」





「と言う訳でこれで全部ですね。発射ー!」

「一応最後に何が残っているのか軽く説明してあげよう。」



「これは資源井加圧機。これによってガスを抽出できるようになるよ。」

「ガス!」

「ガスは液体でも個体でもなく気体だからね。これまでとは違う運用が求められるしアルミなんかより全然難しい製造ラインの構築が求められるよ。」

「ひえぇぇ・・・。」



「地下資源抽出機と組み合わせて使う奴なんだけど色々ルールがあってね・・・。よりパズル要素を求められる工場建設になるね。」

「琶月さんやらずに済んでよかった。。。。」

「あ、そういえば最後に聞いておきたかったんですけど・・・。アルバイトというかお手伝いさんが来るという話はどうなってたんですか?」

「本当はなっつちゃんが来て遠隔地の砂漠を開拓する事を予定してたんだけどお流れになりました。」

「アッ、ハイ」

「じゃーとりあえずこれで解散していいですか!?」

「うん、いいよ。お疲れ様。」

「やったーー!!晴れて自由の身だ~~~!!!」




・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




「あ、建物出て思い出した。私ボランティアじゃなくてアルバイトとして来てたんでした!!!!お金は?給料は????」

「給料は設計図って途中で言ったよね。解放されたら得られた設計図で自分で工場作ってお金儲けすると。」

「あ~なんかそんな感じの話したの覚えてます。じゃ~これから琶月さん自分の工場作って資材生産してお金儲けしてきます~~。目指せ億万長者!!」

「おっと、何してるの?」

「何って、ここに採鉱機置いて鉱石掘ろうとしてるんですけど?」

「この星の土地はエンパイアステートビジネスジェスターカンパニー社の私有地!ここで資源の採掘及び資材の加工施設建設するのは禁止ー!」

「もー、ケチなんですから。いいもん、地球に帰って同じように工場作るもん。」

「言っておくけど工場設備の規格はこの星基準に作られてるから地球環境には対応してないよ。」

「え?じゃあここでしか使えないってこと?でもここで工場建設させてくれないってことですよね?}

「うん。」

「じゃぁこの設計図無価値じゃないですかーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!騙したなああああああああああああああ!!!!!!!!!」

「騙してないよ。だって嘘はいってないもん。あ、うちでもう一回働く?」

「怒った。どかーーーん。忍法・髪の毛わしゃわしゃの術。」

「ギャーーーーーーーーー!!!!



お・わ・り


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