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新年あけましておめでとうございます。
今年最初の更新はkenshiとなりました。いかに元旦が私の日常に何ら影響を与えていないということがよくわかってしまいますね。

「あけましておめでとうございます!!」

「じぃー・・・」

明けましておめでとうと言えばお年玉が貰えるなどと思っているのであれば何て浅はかな。

段々毒を吐くようになってきた琶月さん。

さて、前回のあらすじです。ついに琶月がホーリーネーション攻略のために拠点を築き上げる事となりました。
ちなみにその築き上げる場所なんですが・・・。




こちらでございます。

「敵陣のど真ん中にも程がある!!」


まぁまぁ。移動が楽とも取れます。
本当にそんな理由で選んだんですがマジで終わらない戦いの始まりとなったのはいうまでもありません。

さて、拠点を建築するにあたって建築資材というアイテムが必要になります。懐かしいですね。半年ぶりぐらいに登場した名前です。
あの頃は拠点を建築したら謎の盗賊に襲われて終わりましたが・・・・流石に今回は追い返せるでしょう。安心して建築資材を集めに行きます。
建築資材は生産体制が整えば自拠点で生産することも可能なようですが今は何もない状態なのでお店で建築資材を買い集めます。



当然最寄りのお店はホーリーネーション領土ではあるのですが人間の男性なら何ら問題は起きないのでドクターに買出しに行ってもらいます。琶月が行くとたまに難癖つけられるからね。たまに程度なのは恐らくあまりの平べったい胸に男性と間違われている可能性が高い。

「はい初胸弄り。」

なんか言葉が卑猥。




建築資材を大量に買い込む図。その他にも鉄板とか合板とか建築に必要になる資材を買い集めておきます。ちょっと金がかかりますが初期投資だと思って目を瞑ります。
そうして建築資材を買って帰り、さっそく前回のリベンジということで小さな小屋を作ろうとしたら・・・・。




いきなりホーリーネーションに襲い掛かられた。闇のスパイってなんやねん。




ホーリーネーションの連中らは流石に盗賊共と比べたら戦闘力が格上でかなりの仲間が瀕死となってしまいました。未所属2にいる連中らは軒並み新兵なのでまともに戦える戦闘力を持っていない・・・。ここで訓練を積むのは実力に差がありすぎて厳しいのでいずれは修行の旅に出す必要もあるかもしれません。
とりあえず小屋さえ出来てしまえば通りすがりのパトロールに見つかって問答無用で襲われる頻度も少なくなりそうなので何とか早く拠点を仕上げたい所。でもこうやって建築・構築していくのって楽しいですよね。
前途多難ですが果たして妨害に耐えつつ立派な琶月城は出来上がるのか。続く。


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前回のあらすじ。ホーリーネーション領土のど真ん中に拠点作ることにしたが案の定パトロール隊に見つかって乱戦となる。しばらくは戦いつつの拠点構築となりそうです。
とにかくパトロール隊に襲われる条件として人間以外の誰かがいることなので早々に小屋を作って近づいてきたときに隠れられる場所を用意しておきたい。



前回の乱闘の後に無事一番小さい小屋を作ることは出来ました。みんなの体力が回復したら寝袋を回収して一部中に敷いてもいいですね。
ここから壁やら何やら色々作り上げたいですが発明マシーンでレシピを研究しないと建築することが出来ないので小屋の中に作って研究を開始します。この辺は琶月がまだ1人旅してた時にもちょろっとやりましたね。



一生懸命研究中。前回はこれをやってたら盗賊に襲われたんだよなぁ。まぁホーリーネーションの領土内なのでパトロール隊に襲われる事はあっても盗賊に襲われる事はもうないだろう。安心して研究を・・・。





なんで?さっき出来上がったばっかりの拠点だよ?一瞬で身元ばれてるじゃん。


「草。人工衛星でも飛んでるのかな?」



マップ画面を開くと白い点がこちらに近づいているのが・・・。恐らくこれが襲撃ちゅうの連中らだろう。恐らく拠点に到達したら戦いになるに違いない。
琶月は比較的体力回復している方なので他の面々はもう全力で寝てもらって体力回復に専念してもらい戦いに備えるとしよう。



そうしている間にレシピの方は着々と習得。本を消費することでレシピを研究することが出来るようになるのでまた定期的にホーリーネーションの都市内に赴いて本を買いあさらないと・・・。拠点建築は何かとお金がかかる。どうせ最後には敵対することになるんだから人目を盗んで泥棒してもいいかもしれない。

「悪事に手を染めるのはちょっとー?」

あんた一人旅の時おもくそフルプレート鎧盗んだろ。
妨害が多すぎて中々拠点建築が進みませんが今だけの辛抱だと思います。本日はここまで。


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前回のあらすじ。作ったばっかりの拠点が謎のネットワークにより速攻で盗賊に位置バレされ襲撃される。
というか襲撃を開始しましたっていうアナウンスも不思議だよな。これも何で察知したのやら。あれ、でもそういえば一人旅の時はこんなの出なかったな。何か条件があるのか?



そしてとうとうその盗賊共が拠点に到着。

「盗賊のボスは女性なんですか?そのボスが私の何が欲しいっていうんですか・・・。」

「ボス登場。金銀財宝が欲しい!!」

「ジェスターさんは下がっててください。」

「琶月の癖に生意気だー!」

三国志13も終わって出番が少なくなって欲求不満なジェスター。




盗賊共にはここがかなりちゃんとした場所に見えるらしい。皮肉かな?

「悪かったですね。戦うならさっさと襲ってきてください。返り討ちにします。」

琶月にしては強気。琶月じゃない。




というわけで乱戦開始です。数ではほぼほぼ同じくらい。しかし個の戦闘能力は未所属0メンツ達であればそこそこいなせるレベルですが未所属2にはちと厳しい状況。それに加えてホーリーネーションのパトロール部隊と戦った傷が言えていないのも少し苦しい所。ただまぁこの戦いは何とか勝てるでしょう。イレギュラーがなければ。




イレギュラー登場。ここでパトロール部隊くるんかい!!っていうか来る頻度たけーなおい!!ここ巡回経路か?




幸い義手をつけてるハムートとロボットの仲間1人が小屋の中にいたおかげで即戦闘とはならなかった。何やら説得の余地がありそうだったので博識なドクターに対応をお願いするも・・・。




ダメだった。まぁドクター正直者っぽそうだしな。



まだ盗賊を片づけていない状態だというのにホーリーネーションの連中らとも殴り合いを開始。範囲攻撃で巻き添え食らったからなのか盗賊とホーリーネーションの連中らも戦いあうというとんでもないみつどもえに。
しかし戦闘開始するや否やドクターが「ではお前を手当てしよう(マジギレ」っていうの草。頭の手当てかな?

戦闘が多すぎて全然拠点建築が進まないのですが大丈夫なんですかねぇ・・・。この戦いの行く先はいかに。続く!


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前回のあらすじ。盗賊の襲撃を追い返そうとしたらその間にホーリーネーションのパトロール部隊までやってきてとんでもないほどの乱戦に。
しまいには盗賊とホーリーネーションが戦いだしてもはやカオス。

「殴られそうになったら逃げてターゲットが他に向いたら斬りかかる作戦。」

姑息な作戦。



壊滅的な被害を被ったが擦り付け作戦が功を成して何とか追い返すことに成功・・・。
這って帰ろうとするホーリーネーションの部隊を新人どもが鉄の棒でビシバシ追撃をかけて戦闘スキル上げする地獄みたいな仕打ちが繰り広げられています。

もうこれ以上の戦闘は無理だ。大人しく小屋に引きこもって見つからないようにして回復を・・・。



ファッーーーーーー!!!!!!

「おかしくありません?何でこんな襲撃があるんですか?」

私にも分からない。



しかも追い打ち欠けるようにホーリーネーションのパトロール部隊まで来てるじゃねーか!!もうだめだオワタ。

って思ったらなんか話せる奴でてこいとか一緒に祈ろうとか言ってていつもと様子は違う。ここは人間の男性を1人送り込んでまた戦闘回避出来ないか試してみよう。



というわけでグラセフ5のクソジジィみたいなキャラをよこしてやりました。猫背とかそういう次元を越えててめっちゃ腹立つ。
どうやらホーリーネーションの領土に家を立てたから掟にしたがって祈らんといけないのでわざわざ司教から出向いてきてもらった模様。



そんなものはない(




もう戦闘は不回避かと思われたが寛容にも許してくれた。しかし2から4の煽りっぷりがやばい。ナルコとかホーリーネーションが邪教として最も滅ぼすべく存在のことだから一発敵対だろこんなの。本当は2を選択したい所だが力がつくまではいう事を聞いておいてやろう。

「おじいちゃん、がんばって〜〜。」

琶月は見つかったら即しょっぴかれるから隠れてなさい。



2の選択肢で笑う。



唐突にビンタは草。どんだけ喧嘩売りたいんだよ。



長かったがひたすら1を選び続けて何とか終わった。ゆくゆくはビンタしてやりたいが今は我慢しよう。



この後盗賊が襲い掛かってくる予定となっているのでホーリーネーションの連中らと戦闘回避できたのは大きい。しばらくは司教訪問イベントについてはこれでやり過ごすとしよう。
来週くらいにはちゃんと拠点建設が進めばいいんだが全然進まない。拠点建設するだけでなんでこんな難易度が(ry
次回に続きます!


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前回のあらすじ。おじいちゃんの聞いてんだが聞いてないんだかよくわからないぼけっーとした顔でホーリーネーションの司教の相手をし、戦闘することなく追い返すことに成功。セールスマンが来ても追い返せそう。

ただ間髪入れずに今度は野盗が襲撃。どうも最初に襲い掛かってきた野盗とはまた違う野盗のようだが・・・。



琶月のうるさい叫び声がご近所迷惑だったようで殴りこみに・・・。うちの琶月がご迷惑をおかけし申し訳ありません・・・。

「解せぬ。」

「ほら、得意の「あああああああああ」って叫んでいいんだよ。ほらほら。」

「好きで叫んでる訳じゃないですぅ〜〜〜。」

「うざ「ああああああああああああ」い!」

「もしかしてそれが言いたかっただけ?」



生き延びる最後のチャンスをやろう!!さて、どっちが言ってるセリフなのか。
全然傷が癒えてないので一軍メンバーも普通に気絶させられてたりしていますが打たれ強さが上がって目覚めるスピードも速くなっているので敵からすれば倒しても倒しても敵が起き上がってくる感じで終いには形勢逆転。難なく打ち倒すことに成功しました。とはいえ、ちゃんと傷を癒さないと四肢切断しちゃったり本当に死んじゃったりするので無理は禁物。



敵を打ち倒せてご機嫌なピアさん。上機嫌な所申し訳ないですが倒した相手はただの盗賊でホーリーネーション全然関係ないです。




とにかく完成した小屋の中にも寝袋を敷いてホーリーネーションのパトロールに見つかると厄介な事になる仲間たちを一時的に隔離。しばらく窮屈な思いをすることになるでしょうが囲いが出来るまで我慢頂きたい。

「なんか牢屋みたいで申し訳ないですね・・・。」

「本当に入るべきは琶月の方なのに・・・。」

「何も悪い事してないのに?」

「してるよ。貧乳罪。」

「ああああああああああああああああ!!!!!!(ワチャワチャワチャワチャ」

「ぎゃーーーーーー!!!!髪がぼさぼさになるーー!!」

ずっとぼさぼさ定期



連戦が続いていましたが流石に敵も息切れしたのか次の襲撃予告はなし。安心して建築に勤しめそうです。
まだ拠点と言えるほど建築出来ていないので今のうちに沢山建てて力をつけたい所です。
なんだか進んでるんだか進んでないんだかよくわからない状態が続きますねぇ・・・。本日はここまで。


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何度も何度も足止めを食らいましたが今度こそ拠点建設を進めます。
拠点といえばやはり何と言っても自給自足。今は飯も建築資材も全てお店から買っていますがやはり自前で生産出来てその場所が主軸となってこそ拠点と言えるでしょう。
kenshiにもきちん畑の概念があり食料を自前で生産することが可能なのでさっそく畑を作りたいと思います。と



畑を作るとき大事なのは水が供給できる場所でかつ育てたい作物が育成に適している土地であるかどうか。
画像としてはそういう風には見えませんがここは草原地帯なので小麦などの育成には適している反面、乾燥地帯を好むサボテンや湿地帯を好む稲などはここでは育てることが出来ません。
まぁ食べれれば何でもいいとは思いますが育てたい作物があったらその土地に基本的には住むという形になります。

「和の琶月さんとしてはお米が食べたいなぁ・・・。」

「その発言は日本人だけどパン派への人間に対する挑戦か。いいだろう、受けて立つ。」

「誰と戦っているんです?」

今自前のコンテンツがなくてとにかく目立ちたいんですよ。




ちなみに前回の終わり際に建築を開始した中規模の家は無事建設が完了。




これまで冒険途中にちょいちょい何度か見かけた酒場と同じタイプの作りですね。最初の小屋と違ってここなら全員分の寝袋を敷く事も出来そうです。
それにしても建築資材が物凄い勢いで溶けていく。この規模の建物を作るとなると建築資材も怒涛の勢いで消費してしまい金がいくらあっても足りなくなってしまう。
どうも建築資材は建築資材を作る事の出来?る作業台と材料となる岩があれば自前で作ることが出来るようだ・・・。であるならば。




石鉱山を作って手すきの人にひたすら採掘作業を行ってもらう。ついでに筋トレにもなって一石二鳥。

「さぁ働け!!無限に働け!!」

「うちは奴隷国家ではないのでシフト制です。」

なお琶月のシフトは24時間労働で埋まっている模様。頑張って。

「鬼だ!!!」

ようやく拠点っぽくなり始めてきた所で本日はここまで。


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少しずつ拠点が大きくなってきています。
前回は石鉱山作ってみんなで一生懸命石を掘ってましたが、その石を加工して建築資材にする生産装置も無事完成しました。



この巨大なローラーのついた機械を手で動かす事で石材を消費して建築資材を作ることが出来ます。とりあえずこれで金食い虫だった建築資材を自前で作れるようになり金銭的にはかなり助かるように。




食料の生産も進んでいます。畑で麦などを育てるときには水がないと育ちません。この水が尽きてしまうと枯れてしまうので井戸からせっせと水をくみ上げては水を投入し、成長しきったら今度は自然に枯れてしまう前に収穫しなければいけないといった感じです。収穫するとき農業スキルが低いと収穫に失敗して得られる量が減ってしまうこともあるため基本的には同じ人物に畑の面倒を見させ続けるのが無難そう。今回は内政担当のミウにひたすら畑の面倒を見させています。

「いいですね〜いいですね〜。だんだん拠点っぽくなってきましたよ!」

「琶月さんはここで幸せになる計画を立てるんです!」

「幸せ家族計画?」

やめーや。



ちなみにですが定期的にホーリーネーションのパトロール隊が巡回しにやってきています。マジでここ巡回経路だったのか・・・。面倒な所に建ててしまったものだ・・・。
とはいえ、ホーリーネーションのパトロールに見つかると厄介なことになるシェク族などの人間じゃない種族と義手・ロボット系の人物は今小屋に自首隔離しているため基本的には戦闘が起きることもなく平和にやり過ごせています。




何故か知らないけどめっちゃ怪しまれてて鍵のかかった扉の前で滅茶苦茶うろつかれてます。なんだこいつら。

「かえれ!!!」


ちょっと短いですが今日はここまで。


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前回のあらすじ。農作物の育成が始まり、拠点を作るための建築資材も自前で生産出来るようになってきた。
まだまだ手動で管理しなきゃいけない部分も多く非効率ですが拠点らしくはなってきています。
ホーリーネーションのパトロール部隊も鍵のかかった個室を作れたことで強制的な戦闘は避けられるようになりだいぶ安定性が高まってきました。

「なんだかこのまま平和に過ごしていきたい気分・・・。戦争なんてやめて幸せに生きません・・・・?」

「そのままホーリーネーションのおひざ元で信仰を捧げながら生きていくのをご所望と?」

「わ、私じゃなくてもきっと誰かがホーリーネーションやっつけてくれますよ・・・」

うーん、この他人行儀なまな板娘は。

「指示待ちな琶月には強制労働がぴったしだね。今度強制労働施設用意してあげる。」

「いらないでぇぇぇ〜〜〜〜す。」

「うざっ!」

そろそろ本題に戻りましょう(



ホーリーネーションとの戦闘は避けられていますが定期的に自称フレンドリーな盗賊が襲い掛かってきているので戦闘が皆無になったということはないです。
なおもうはなから示談するつもりは一切ないので話しするどころかこっちが話しも聞かずに襲い掛かって即刻始末しています。こちらのフレンドリー度は0%。


それからしばらく時間が経過し・・・




自前で生産した建築資材を用いて大型の建物を建設。中には寝袋より早くけが人を回復させられるベッドをいくつも並べていく予定です。
琶月にはひたすら手も体も動かしてもらいます。

「既にここがもう強制労働施設。」

ここで平和に生きたいんでしょ(適当

とはいえ、いつまでも手動による作業を続けていては進歩のない拠点になってしまいます。
これまで旅を続けて街中でも見かけていた風力発電を自分の拠点でも作るときがやってきました。かなりコストが重いのですが今の拠点の状態なら着手できそうです。



随分と複雑そうな機械だぁ・・。

「琶月ちゃんと作れるの?なんで風車が回ると発電されるのか知ってる?」

「えーっとえーっと」

→グランブルジョン役「風車についてるブレードが風を受けて回転し、中にある発電機を回す事で発電させておるんよ。」

「だそうです。」

琶月が答えろ。

風力発電によって電力を作り出せるようになったことで電気がなければ動かせない各種作業台や一部機械を動かせるようになりました。
これでより短い時間や人数で建築資材などを生産出来るようになるなど色んな恩恵に預かれるように。



さっそく精密機械を作成できる作業台を建築して拠点の近代化を図っていきます。琶月が作業台作ってるけどちゃんと必要な設備の組み立て方分かってるのかな。

「えーとえーと。」

はい(
本日はここまで。


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前回のあらすじ。着々と拡大していく拠点。前回はついに電気が使えるように。

「ここ寒いんだけどさ〜エアコンないの〜?」

「体動かすと暖かくなりますよ。あっちに作業あるんでやってきたらどうです?」

「急用を思い出した!!」

はい(

さて、先週から拠点建設編が本格的に進んでおりますがまだまだ世界を旅する必要があります。
一部拠点を建設するには古代の本と呼ばれるお店では通常売られていない本を消費しないと取得できない建築レシピがあるようです。結構拠点建築って面倒ですねぇ・・。
それ以外にも新米の仲間たちはまだまだ能力的に低く戦って戦闘の経験を積まないと来るホーリーネーション戦に対応できない可能性もあるため、色んな目的を持たせて再び世界の度に出させます。ただしこの旅にまたフォーカスを当てていくと非常に日記の量が膨大になってしまいますし蛇足的な部分も多いのでピックアップすべき内容事が出たら取り上げるといった形で進めようと思います。




今回度に出る方々はこちら。新たに探検隊という枠を作って新米達に旅させます。ただ全員新米だと本当の危機に乗り越えられない可能性があるので熟練の先輩であるネコとガルを同伴させます。
このチームのリーダーはグランブルジョンことクソジジィです。頑張って。

「気を付けて行ってきてくださいね〜〜〜!!」


さて、この後は探検隊のメンバー操作と拠点に残ったメンバーの操作両方しなければいけなくなったため私自身がめっちゃ忙しくなったのですがそれはまぁここには関係のないことですね。



さて、拠点に残った人たちは引き続き拠点の拡充に勤しみます。
畑は前回より更に数を増やし、より大きくし、沢山の農作物を生産できるようになりました。
ただ流石にミウ一人では手が回らなくなってきたのでもう一名畑を管理するメンバーを割り当て合計二人で今管理させています。




実った農作物はそのままでは食べる事が出来ないので料理する必要があったのですがコンロも無事に完成して料理番担当のスウィフに全員の料理を作らせています。黙々とみんなの飯を作らされるこれが一番辛そうな気もする。

「ご飯まだ〜?」

「ジェスターさんも働いてください。」

「子供は働かなくていいんだよ〜。」

都合のいいときだけ大人を騙り都合のいいときだけ子供と騙る。実際は大人の子供どっちなの?



調理している所に美味しそうな匂いに釣られてホーリーネーションの司祭がまたやってきました。決められた間隔で定期的に訪れてきていますね。
前回はクソジジィことグランブルジョンに聞いてんのか聞いてないんだか分からない姿勢で対応しましたが、今そのおじいちゃんは外出中。しかしその時にもらった聖書は置いてきてもらっていたので今回はドクターに頼みました。



とりあえず人間男性で聖書さえ持っていればやり過ごせるっぽいようです。であれば司祭を退けるのはかなり楽ですね。前回同様やたらとビンタしたがっていますが今は我慢してしかるべき時にビンタをかましてやりましょう。
本日はここまで!


1/20

前回のあらすじ。

「畑から農作物を収穫し調理したのはいいがお皿がないことに気づいた一同。平らな上に飯を並べねば食べづらく英気も養えない。そこで琶月は服を脱いでお皿より平たい自身の胸の上に並べるとよいと・・・」

「キェェェエエエェェェエエェェッッ(発狂」

「ギャッーー!!!」

嘘のあらすじはよくない(ブーメラン
前回は探検隊として新米メンバーを旅に出させ、拠点組みは畑を増やしたり調理場を設けたりするなどして引き続き拡充に勤しんでいた形です。

してその探検隊の方ですがさっそくなんかトラブってるようで・・・。




物凄い数の飢えた野盗に襲われています。なんだこの数、そりゃこんだけ居たら必然的に飢えるわ。

メンバーの戦闘能力もまだ10代で飢えた野盗共とさして違いがなくこんな連中らにも手こずっています。でも琶月も最初は一人相手に勝てなかったんだから仕方ないね。今なら余裕でしばけるとは生意気になったもんだ。

「強くなったら生意気と言われる。理不尽!」

「どれだけ成長しようとその胸だけは成長することはなかった・・・。」

「キェェェエエエェェェエエェェッッ(発狂」

「ギャッーー!!!」

二回目(



苦戦する新米メンバー、しかしその中ひと際活躍を見せていたのがクソジジィことグランブルジョン。仲間として加入するときも昔は偉大な経歴の持ち主だったとかなんとか。
飢えた野盗を倒し終えると急にクソジジィが粋がり始めました。



アイエエエエエエ!!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
どこまで話しが本当か分かりませんしニンジャも強いのか弱いのかよくわからない相手ですが、
ともかくクソジジィはベルセルクのガッツみたいな巨大な剣をぶん回して戦うので攻撃範囲が広く新人たちの中ではかなり強いので頼れます。頑張れおじいちゃん!

「将来琶月がお母さんになった時、おっぱい小さすぎてどこ吸えばいいのか分からず赤ちゃん飢えてそう・・可哀相・・・」

「キェェェエエエェェェエエェェッッ(発狂」

「ギャッーー!!!」

収集がつかないので今日はここまで。


1/24

前回のあらすじ。おじいちゃん頑張ってる(一言

拠点側の方もひたすら石鉱山から石を切り抜いて建築資材を作って色んなものの建設を進めています。
中には建設材料に鉄板などが求められるようにもなってきているのでこれまで金策で掘り集めていた鉄鉱石を自拠点で加工して鉄板にかえるなど、資源を自分たちで消費出来るように。うーん、こういうの大好き。



そんな中、珍しく本当に有効的な人物が拠点に訪れてきました。ところでこの規模で【町】って呼ぶのってどういうことなの。

「お世辞だね。」

「お世辞でも嬉しい。」(素直

「私が町長です。」

それ問題発言する奴のセリフ。



どうやら動物を売る行商人のようです。琶月一団全員が旅していた時は時折動物を売っている商人を見かけたこともありますが訪問販売することもあるんですねぇ・・・。



ラインナップ自体は街で見かけた時と一緒で訪問販売ならではの動物っていうのはいなさそうです。
でもまぁ安いしせっかく来てもらったので一匹くらい買ってもいいかもしれませんね。

「町に皆のアイドル的存在なペットがいてもいいと思います」

「アイドル登場!」

この会話の流れ的にペットってことになりますがよろしいですかって思ったけど元々ジェスターってペットだったよな。
ジェスターって名付けるのもあれなので・・・・。





なんかそれっぽいのでシシィさんにしました。

「ん?」

今日のシシィさん特集始まっちゃう〜〜。



「あらかわいい。ずっとこっちみてます!ほら、お手!」

「いまだ、噛め。」

シシィさんの場合は噛むより猫パンチでごす。爪尖がってる時は普通にナイフで切られた並に皮膚がざくざく切り裂かれて痛いぞ〜〜。




シシィさんはあくまでアイドル枠なので戦闘に参加させず、皆の癒しになるよう拠点内をぶらぶらしたり誰かの後をついていくように設定しています。これで拠点内メンバーの心が癒されて生産効率が上がっていくことでしょう(そんなシステムはない

「わーいわーい、猫様だー!お手!お手!」

「高くつくよ。ちゅーるをよこせ。」

「んぐぐぐぐぐ。」

シシィさんはそういうネコ。今回は癒し回でした(ただの猫バカ


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前回のあらすじ。シシィさんは可愛い。

「あってるんですけど何と言うかもっとこう・・適切なあらすじがあろうもん・・・・」

事実だから実質ただしいあらすじ(意味不明



その後も変わらず拠点を大きくしていっています。
直近の目標として食料の自給自足が出来るように畑の拡張に勤しんでいます。やはりメンバーが多いのと動物組がとにかく飯の消費が早く人間・動物含め全員を食べさせていくのはかなりの数の畑を必要としています。
今は足りているのですが探検隊が帰ってきたら再び足りなくなる状態になる事が容易に予測できます。
総出で畑を拡張させたい所ですが・・・・




畑を狙って変な鳥やら山賊やら定期的に襲い掛かってくるので処理に時間取られて中々進みません。

「あの、シシィさんは戦闘に参加させない予定では?思いっきり山賊のすね噛んでますよ。」

本当だ。今になるまで気づかなかった。



畑泥棒に仲間も憤慨。専用のセリフで怒鳴りながら追い返そうと頑張っていますが対処する頃には一口二口既にかじられてたりとどうしても被害が出てしまう。
被害が出ないように事前に対応するとなると拠点を囲う壁の建設と更なる人手を増やす必要がありそうです。こんなにも仲間がいるのだから大丈夫だろうと思いきやそうでもなかったですねぇ・・。

「片っ端から仲間を勧誘していた私に間違いはなかった。」

でも女の子ばっかりでしたよね?
取り急ぎ街で雇える仲間がいないか探し出し新規に二名加入させました。どちらも能力は低いのですが・・・拠点を建設した今なら別の方法で訓練させることもできるように。



拠点にトレーニングダミーを設置することで戦闘しなくても戦闘能力を鍛え上げることが出来るように。上げられるスキルレベルは15までとそんなに高くないのですぐ限界迎えてしまいますがそれでも能力ALL1の奴にとってはそもそもいきなり実戦で経験積むのはすぐ倒れてかなり厳しい所があるので訓練から始められるようになったのはかなり大きいです。うまくいけば次々と新しい仲間を迎え入れては育成し戦線に投入出来るようになるかもしれません。

「なんか傭兵団と化してきている気がする。」

逆にこっちが傭兵に金払っているんだからセーフ・・・って思いたいんだけどなんで金払って雇った奴をこっちが鍛えてあげなきゃいけないんだろうな。
仲間が増えたのであれば当然彼らのための武器防具も用意しなければいけないのですがとにかくこれが一番金がかかる。しかし拠点を用意出来てしまえば・・・・




自前で武器や防具も生産出来るように・・・!!これが一番でかい。

「おお、いいですね。」

「琶月さん名刀作っちゃいますよ!!」

なおちゃんと知識持った人間が作らないとナマクラどころか棒を作るだけで精いっぱいな模様。琶月にやらせようと思ったけど辞めさせた方がよいと判断。

「ぬあー!」

ぬあー(震え声
でも拠点は確実に大きくなって力をよりつけています。本日はここまで!


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前回のあらすじ。仲間を増やし、溶鉱炉と鍛冶台を作ることで武器の生産も出来るように。
ただし武器や防具の製造はスキルが高くなければ性能の悪いものしか作れないため片時も作業場から離れない選任の人間を探して割り当てたほうが無難そうでした。琶月には肉の盾などやらせる事が多いので不適切そうです。

「なんて役目を。」

「平たい胸族はフルプレート鎧を着こなしやすいから天職だぞ。有難く思え。」

「誰が平たい胸族じゃーー!」

だんだん琶月の口調がおかしくなってきた。

さて、今日も今日とて拠点建築に勤しむ訳ですが実際のプレイは探検隊に指示出ししてる時間の方が圧倒的に長い状態で実はかかってる時間の割にはそんなに拠点建築が進んでいる訳ではなかったりします。
で、その探検隊の状況ですが・・・・。






うーん、どういう状況だ。

首のないロボットに追いかけられるクソジジィ。クソジジィまたなんかやらかしたか?


滅茶苦茶強くて全員でかかっても被害が甚大ですのでひたすら逃げながら新天地へ向かいつつ、勝てる敵を選んで訓練を続けています。訓練とは。

激闘を醸し出しているのは探検隊だけではありません。




拠点は相変わらず山賊が襲い掛かってくる始末。今回はニンジャの集団が・・・。忍者がウワアアアア!って叫んでますが足が切断されちゃったみたいです。そこはグワッーー!のが奥ゆかしさ重点だった。

前回宣言した通り敵が来た時はシシィさんを屋内に退避させて戦闘が終わったらまたお散歩させているのですが何やらシシィさんが命令を聞かない。それは現実でも同じなのでリアリティあってよいのだが・・・何か咥えてる?






ヒエッ、切断された足咥えて走り回ってる。怖すぎ。

「シシィさん、早く捨てなさい!!」

ネコからトラかライオンにでもなってしまった。シシィさんの教育的にも敵がわんさか入ってこれる状態は大変よろしくないので・・・。



ついに壁の建設に取り掛かろうと思います。
かなりの範囲を囲おうとしているので建築資材が大量に必要となりますが、将来的な拡張といいますか設計を見越して考えるとこれくらいのスペースは欲しい。
建築資材も今なら自分たちで自給自足出来ているので時間はかかりますが、いずれは完成するでしょう。
門さえ出来て出入り口が一か所だけとなれば拠点内部深くまで敵が侵入してくることは少なくなるはず。門番も立たせて完全に敵の侵入をシャットアウトさせましょう。
というわけで本日はここまで!


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前回のあらすじ。シシィさんが切断された敵の足を咥えて遊んでた。こわE。

「ぺっ、しなさい!ぺっ!」

「かぁっー」

「ぺっ。」

お前じゃない。





本当のあらすじとしては壁の建設に取り掛かった所です。この壁・・人狩り拠点の本拠地襲撃したときと同等のものですね。これ壁Lv1で一番低い奴なんですがこれでLv1なのか・・。最大でLv5まであるようですがLv5ってどんだけ立派なものになるんだか・・・。まぁ、研究が全然おいつかないんですが。

壁建設はこれまで同様、建築資材を手にもって右クリックするだけで後は勝手に作ってくれるのでやる事は単純明快なんですが・・まぁーとにかく時間かかる。
石鉱山から石材を切り出し、それを作業台で建築資材に加工し、出来上がった建築資材を持って建設。操作の手間が半端じゃない。とはいえ、実はこれらの一連のプロセスを完全に自動でやってくれる方法があり、シフトキーを押しながら操作を命令すると取り消すまで永遠にその作業を行うようになります。なので石鉱山で石を永遠に切り出す人、作業台で加工する人、建築する人をそれぞれ永続的に実行するよう指示しておけばプレイヤーはただ待つだけ。う〜ん、これは便利。やっぱり作業は自動化してなんぼのもんですね。
なので時間はかかるものの、プレイヤーの手間はそんなにないって感じですね。便利便利。



段々と出来上がっていく壁。門は外に一つと内にも1つ。二重にすることで門番をすり抜けてしまうリスクを軽減。



内側の門の近くには大型のクロスボウを設置し、不届き者がやってきたときはこのクロスボウで内から一方的に射撃を行って優位な状況へ持っていく。実際このクロスボウの強さは人狩り本拠地襲撃時に経験済みで防具が弱いと2〜3発食らっただけで倒れてしまう。しかも出血が凄くてそのまま意識を失ったら簡単に死んでしまう。
kenshiではこんな世界なのに気絶した的には一部例外を除いて手を出すことが出来ないので想像以上に人が死ににくいので意識失ったら最後、そのまま出血死しやすいこのクロスボウは大変強力で非人道的である。

早くこのグレートトランプウォールの感性が待ち遠しいがだいぶ時間が経ってしまったので本日はここまで。


最後に・・。



また動物商がやってきたので今度はヤギを飼いました。名前はひつじくんです。ヤギですけどひつじです。何か文句ありますか。


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