Cities Skylines

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3月4日

新しい月になったので過去の記事をまた過去ログにまとめました。今月が終わるとSkylines日記も一周年に。

「みんなありがとう!」

珍しい!

「全てこの私のカリスマに惹かれているのだから当たり前ではあるのだが。一応祝辞の言葉をあげる。」

なんだこいつ(めっちゃ偉そう。
けど今日はジェスターアイランドの実状を直視しなければいけないですよ!!
ほら。



「この痛ましい自然災害に巻き込まれ、今なお苦しんでいる人達のことを思うと夜夢眠れない」

自分が起こした人災のくせして厚かましい。

見よ!マートルパークの惨状を!!


「最近スギ花粉がひどかったから・・・これで一斉に洗い流して住民もきっと喜んでるに違いない。

流されてるのは車なんだよなぁ。

この水の流れは一体どこへ向かっているのかずっと観察していたところ・・・


海辺の方へ流れている模様。
ビーチバレーしてた市民も海からじゃなくて内陸から波が来て死ぬほどびびっただろうなぁ。




結局市内の水が流れきったのは翌朝。
マートルパークそのものの被害は一時的に道路事情や交通網が麻痺する程度で済んだが・・・


動物園の方は壊滅的。
何故か動物の飼育小屋とかそういうのは全部無事なんだけどカフェやらおみやげ店やらはどうしようもない。被害は甚大です。

「どうすんの?」

これはもうセーブの箇所からやり直したほうが早いな。

やり直そうず。


「現実を受け止めろー!!」

水源設置する前にセーブ、またはオートセーブ導入!これ鉄則!!

「ところでワンワードタウンって何?」

ひとり言の街(←失せろ


3月5日

「あれは悪い夢だった。」

11ヶ月目にして初のロードし直しですね。
次こそは慎重に水源を設置しましょう。二番煎じなので設置の過程はもう省きますが・・・



慎重にやったけどやっぱり溢れた。

「はい、あんたも悪い!!」

ファーーーー!!!どうしても水が湧き出したあたりで溢れてしまう。待てばちゃんと良いラインで収まってくれるのですが・・・。

溢れたはしたけど建築物とかに被害が出たとかは一切なかったからセーフ(意味不明

完全に水没しない限りは腰まで浸かる深さだったとしても平然と歩き回る市民。タフネスすぎる。



そうして苦労を積み重ねて出来上がった海の生物の囲い。
海って言っておきながら完全に池だから淡水魚のそれ。海水を維持するために定期的にお塩放り込んでるのかな。



先端の部分が・・・なんか・・・ちょっと沈んでるような・・・。いや、きのせいか・・・。



やっぱりがっつり沈んでるやんけ!!!

「この水生生物を用意するのに水没とは切っても切れない関係だった・・っていうある種のモニュメントみたいなもの・・・。これは記念杯なのだ。尊い犠牲の・・・。」

夢オチだったはずなんですがねぇ。
動物園編の中でもこいつの設置にはだいぶ苦労したので、ちゃんとそれに見合う成果があるのを期待します。


3月6日

前回海の生物を設置することに成功。こいつを設置するための工事は大変でしたが後はただ地面に置くだけなのでわりかし楽です。




次に招き入れるのはサル山。維持費が240って猿にしちゃっていうと失礼だけど高い。

「わざわざそんな高いお金払って招き入れることはないよ。猿なら刑務所にいっぱいいるから。」

やめーや。




とりあえず設置しました。微妙に水道管の範囲に入っていなかったみたいで水が必要と要求している。

「維持費節約のために我慢してもらおうか。」

猿へのヘイトが高い。でも糞ざるを許すなって言葉あるしなぁ。


次はkキリンさんを招き入れますよ。



キリンさん。維持費280。猿よりは高いけどなんとなく納得しちゃう。

「キリンで感動させて泣かせるゲームがあるらしい。」

ラスアスのキリンは名シーンだろいい加減にしろ!

お次はゾウを招き入れましょう。



「おいで〜〜〜。」

なんか前にも見たぞ。

「キリンさんが好きです。でも、ゾウさんの方がもっと好きです。」

古すぎ、分かる人いんのかこれ。
あとゾウの囲いがただの鉄線フェンスで暴れたら明らかになぎ倒して出てくるやつでだめだった。

ところでゾウの囲いのほうがサル山より維持費少ないのはなんでなんだ・・・。ぜってーゾウのが高いだろ・・・。

「闇を感じる。ただちに調査せよ。」

大したことはないと思うので調査しないです。
今日はここまで!恐らく次回で動物園も完成かな?


3月7日

今日で動物園が完成する予定です。

「ながいようで短かったような気がする。」

自然公園編よりは早いですね。あっちは客が来ないとかで色々苦戦してた時期があったので・・・。
最後に招き入れる動物はこちらです。



ライオンです。こんなタイプのライオン小屋は現実では見たことないですね・・・。
海外とかではあるんでしょうか・・。真ん中の渡り通路を歩いている時は迫力すごそうですね。

反対側からみるとこんな感じ。
意外と背の大きい草が生えていますね・・・。

「草」

なんか違う。
これで招き入れられる動物は全て招き入れました。動物園もようやく完成です。
上から見下ろすとこんな感じになりました。



こうやってみると海の生物の囲いがかなりスペース広いですね。
別の角度から見るとこんな感じ。



「なかなかいいんじゃない?」

ジェスター町長も思わず「いいね」という動物園はこちらです(宣伝

程々に田舎で、田舎らしい普通の動物園なので景観にマッチしてそうですね。
次回は一人称視点で色々見て回ってみましょう。そして気になる収支の結果も・・・。

「収支が終始大事。なんつって」

訴訟。


3月11日

前回でついに動物園が完成しました。

「動物を檻に閉じ込めて見世物にして・・・恥ずかしくないのか。」

どの口が言う。今すぐ撤去しようか。

あ、動物園の収支はこのようになっています。



維持費3200ぐらいに対して収入は5500近く。大儲けしています!!

「ここは動物たちを保護する施設でーーーす。動物たちが住みやすい地球にする活動を援助するためにみんな来てくださーーーーい。」

こいつ。

今回は出来上がった動物園を一人称視点で探索してみようと思います。



入り口。
上から見てたときも思ったんだけど改札ゲートとかチケット売り場らしきものも見当たらないんだよな。どうやって料金徴収してるんだこれ。

「入り口通ると自動的にSuicaやpasmoの残高が減る。」

悪質すぎる。



ゲートを通ると目の前には待ち合わせにぴったしな広場。
今回は左から見て回りましょうか。



奥の方にいくとシカさんとトナカイさんがいるエリアへ。ここを右に曲がっていくとパイソンエリア。
このまま直進します。



目の前にはシカとトナカイさんが見えますね。

「トナカイさ〜ん。」

じゃんぬだるくおるt・・・

「あん?」

なんで怒ってるの



パイソンエリアと奥に見えるのがサル山。でもこっからだと肝心の猿は全然見えないですね。

「目の前に猿いるじゃん。」

人間様を猿というのはNG
ちょっと今回はここまで

「えーーー!!」


3月12日

前回の一人称視点の続きです。
バイソンエリアを抜けて更に動物園の端の方へと移動します。



5つの方向へ続く分岐路。
右の方向にいくともう一つの動物園の出入り口へ。
目の前に見えるのはシカとトナカイエリアですね。

「シカとトナカイエリア2つ置いてない?」

維持費やすいので置いてます。
あと何気に遠くに東京スカイツリーが見えてますね・・・。なんか上野動物園っぽくなってきた。別にスカイツリー見えないけど。



何が写ってるのかよくわからない。なんだこのスクリーンショット。

「はい苦情〜。」

苦情(ジェスターのみ



鳥類の飼育エリア。

「ちょっと暗くなってきて見えにくいけどたしかに鳥っぽいシルエットはある・・・。」

で、この後一人称視点のこいつは動物園の外に出て帰ろうとしているみたいです。
せっかくなのでそれを追跡しようとしてたんですが・・・。



なんだこいつ。

「アルバイトのワニ君。君もう帰っていいよ。」

ひどE
そのまますれ違うかと思ったらアルバイトのワニ君、急にUターン。そして。



なんだこいつ急に客に蹴手繰りしやがった。

「バイトテロだーーー!!!」

テロ(マジモン物理

続きは次回っ・・!!


3月13日

「けたぐりしたバイト君は直ちに立ち去るよう通告した。」




遠くで「あばよ・・」って感じの仕草で立ち去っていますね・・・。

「慰謝料と謝罪を要求する!!」

表情とセリフがあってない。


さて、この観光客は動物園から退場するようです。せっかくなので次の行き先まで付き合ってみましょうか。
恐らく船か飛行機にのって帰るんじゃないかなーっと想像してます。

「お帰りはあちらです。」

言ってみたかっただけ定期。



中央線っぽい電車。

「駆け込み乗車はおやめください。」

言ってみたかった定期



この観光客はマートルパークの方向への電車に乗りました。
っていうことは港へ向かって船で国外へGOって感じですかね。

「国へ帰るんだな。お前にも家族がいるだろう。」

言ってみたかった(ry



んっ!?っと思ったらこいつモノレールに乗り換えて最初に作った海側の街へ向かい始めましたよ。
その街に向かうんだったらモノレール使うより中央都市を経由してセントラルトレインステーションから駅へ乗り換えたほうが早かったような気がしなくもないが・・。まぁ、でも距離的にはどっちもどっちか。これは長旅になりますよ。

「面白いところへ行くことを期待。」

なんかジェスターにしめられた。


3月14日

今日はホワイトデーです。

「ホワイトなジェスター様デー。」

ちょっと意味わかんないです。
さて、興味本位で追跡していたとある観光客。なんだか動きが変で気になったので追跡を続けます。

マートルパークの大きい駅でモノレールに乗り換えて最初の海側の街へ向かっているようです。
そういえばここ、最初に道路と線路引いた以降見てませんでしたね。一人称で見るとこんな感じです。


なにもねぇ〜〜。



「夜明け前の東名高速道路。」

東名高速道路はもっと車走ってるでしょ。
まぁ、日本の高速道路の雰囲気にちょっと似てるのはわかるけど・・・。

しかしモノレールが走り続ければすぐに賑やかな街が見えてきます。



ガラッと雰囲気が変わって海側観光街へ。
右側のホテルもご無沙汰ですね。

「ずいぶん遠くの記憶に感じる。」

事実この街を作ったのは去年の5月で10ヶ月ぶりにまじまじと見た形になります。
そりゃ遠い記憶に感じるのも当たり前ですね。

そしてこの観光客が降りた場所は何の縁か一番最初に設置した港近くのロープウェイへ。
そのまま最初の港へ歩きます。ここから帰るつもりか?



と、おもったら急に公園へカーブ。
そこは。



労働者の像。こんな夜中にわざわざ銅像見に行ってたんかい!!!

「素晴らしい!!ジェスター様が設置した労働を称える像を見に来るなんて!!」

あーなんか権力がどうたらこうたらの象徴とかなんか言ってた気がする。クーデター成立したときにはこの銅像ポッキリ折らされるんですね、わかります。



途中から動物園関係なくなっちゃったけど、動物園編はここまで。
上空からみるとこんな感じ。でかい施設ではないので賑やかさはあんまりないですね。マートルパークの半分ちょい下程度の広さか。

「次は何するの?」

次はまた人工拡大を狙います。マートルパークの隙間に下町を作り上げようと思います。
それではまた次回!


3月18日

動物園編は前回で終了。今回は次の大規模建設に入る前のちょっとしたインターバル編です。
具体的にはマートルパークと動物園の間がスカスカになっているので少し民家を増やしていこうと思います。
動物園は維持費がかなり高く持続的に来客が見込めないとあっという間に大赤字へと転落してしまうので少しでも周辺の人口を増やして客を絶えさせないようにするっていう戦略ですね。

「いっそ条例で一日一回動物園に行かないと死刑っていうのを作ろう。」

どうしたらそういう幼稚な発想が出てくるのか。

「あーん?」

「」

マートルパークは海側は上流階層、内陸に向かうに連れて中流階級、そして庶民へとなっていくイメージです。
動物園近くまで来ると快速電車は止まらないようなそんな感じのところ。




庶民が暮らす街に必要不可欠なのがいわゆるショッピングモール。
海側街の方には懐かしきイトーヨーカドーがあるのと同じようにこちらの方にもそういった類のショッピングモールを設置します。
というわけでスカイラインにデフォルトで備わってる節約商店街という施設を建設します。
これ、もともとはオブジェで維持費は払うのに収益が一切ない謎の観光施設と化してるのですがあまりにも違和感たっぷりなのでRICOで本当に商業施設にしています。



というわけで節約商店街設置。
この後空き地部分には住宅と小さなお店を適当に並べています。

こんな感じで色んな街をちょっとずつちょっとずつ人口を増やしていきます。
動物園や自然公園みたいな施設は作れば作るほど客の奪い合いになるので住民を増やしていかないことには維持費がまかなえません。

「あー、やっぱそうなんだ?」

そうなんです。当たり前の話なのかもしれませんが、人口はやっぱり全てのパワーの源なんですよねぇ。



後は中央都市も首都高速内部分は早いところ埋め尽くしたいですね。
ちょこちょこっと建物を増やしていきましょう。
短いですが今回はここまで。ちょっと今週は仕事が忙しくて更新の時間が短めになります・・!

「仕事はこっちでしょ。」

ソンナバナナ


3月19日

今日は中央都市の補間をしていきますー。
前回も話したとおり・・・



中央都市を囲むようにつくられてる首都高速。せめてこの内側部分はしっかりと建物で埋め尽くしたい。

「この首都高速。ちょっと現実味がないなぁって思ったらあれだね。やたらと直線がながいからかな。」

むぐっ・・・ジェスターに痛いところを突かれた。
これ作ってる時はさほど思ってなかったんですけどあとから見るとこのやたらとながい直線は確かに気になってきた・・・。
でももう今さら改修できないのでこれに付き合ってください。計画工事ができてるっていう証です。

さて、中央都市のイメージはどこよりも高い建物が並んでる場所です。

今でも十分高いビルが並んでいますが人口も増えてきてるのでここらで新しいオフィスを建設しましょう。



MODで追加したFoster Tower。何気に現実に存在するビル。

a?Foster tower madrida?a?Rc?≫a??a??c´¢cμ?a??

「あらそっくり。」

商業施設とオフィスが混ざった総合ビルみたいですが、Skylinesではそういうのはできないのでメインとなるオフィスで設定しておきます。



雇える労働者数は脅威の1000人。土地面積で考えると雇える労働者数は非常に多い。
勿論それだけの労働者がいる必要があるのですが・・・。
11万7千人も人口いるのだからすぐ埋まるはず。



「足りてないじゃん!!うそつき!!!」

ファーーーーー!!!

産めよ増やせよ(問題発言


郊外にもうちょっと住宅施設増やしますか・・・っていうか10万人突破したのだいぶ前なんだよな。ちょっと人口増えなさすぎ増やそう。


3月21日

次の大型開発計画に移る前に補強というか補完というか、需要を生み出すために人口増させるために住宅をたくさんつくり続けました。
が、やはりここにきてまた問題点が!!


「問題しかないなこの島。」

一番の問題は貴方なんですよ。
これです。




ああああああああもうメモリが限界だああああ!!!

こ・・・これ以上はもうどうにもならぬ・・・。
何も対策施さなければこれでエンディングです。

「えーー!!そんなのやだーーー!!!」

一応SkypeとかDiscordとか常駐ソフトをもろもろ落とせば1GBくらいはメモリ空いたのでこれからプレイする時は全てのアプリを落として遊ぶことにしますが、真面目に限界が近づいてきてますねぇ・・・。
不用意に街を拡大させるとメモリ逼迫させて更新が滞ってしまうかもしれません。
そしてメモリが足りなくなると市民の挙動にかなり影響を与えるんですよね・・・。

「具体的にどんな影響があるの?」

住民一人一人行き先を管理しているのでそれを記憶させるためにメモリにデータを格納しているのですが、そのメモリが一杯で格納できなくなるとそもそも外出しなくなっちゃうんですよね。
するとどうなるのかというと。




あちこちで圧倒的赤字が続出して経済が破綻する。


「ギャーーーー!!!赤字-4800!!」

「ここは涙を飲んで動物たちのご飯を取り上げよう・・・。」

動物いない動物園にするつもりですか。

この時よく理解してないでダメ元で住宅作ったんですけど当たり前ですがメモリがいっぱいだったので全然改善せず。
常駐ソフトを落として改善したので、ここから先は更に計画性のある街づくりをしましょうか。

「メモリを増やすという選択肢は?」

今年の10月くらいまで待って。後は常駐ソフト他に落とせるものないか考えておきます。SSDへのスワップは嫌なのでやらないです。


3月25日

「安いよ安いよ!!」

いきなりどうしたんですか。身売り?

「叩き潰すよ?」

ヒエッ。本来レミリアちゃんがこういうセリフを言わなきゃいけないのだが。
で、何が安いんですか?

「メモリ16GB2万切ったよ!!安いよ安いよ!!」

夏頃まで待ってくださいお願いします(
前回に街を拡張してたらどうどうメモリがまた引っ付いてしまって嘆いて終わりましたが常駐ソフトを一時的に落とすなりして対処。
恐らく今年の夏頃くらいまでは延命出来ると思われるのでなんとか乗り切ります。

さて、人口を手っ取り早く増やすために中央都市内の建物を充実させていきます。



近代美術館を設置。これまた本来は収益をうまないただのオブジェなんですがRICOで商業施設にしていきます。
しかし近代美術館って何を飾っているんでしょうね?

「ジェスター様の肖像画とか?」

少なくとも発想は近代的ではないですね。
近代美術館の回りを建物で埋めていきます。はいどん。



「一気に建物生えた。」

個人的には手前に見える高速道路の危険極まりないインターチェンジが気になりますね。合流車線と別ルートへの道路の感覚短すぎて即事故待ったなし。
こんな感じで建物を増やしていったのですがここで新たな問題が。

「なんかもう問題だらけだね。」

プレイしたての頃は単純な問題が多いので良いんですけど街が大きくなると複雑化して大変なんですよね。
今度は懐かしき苦情の声が上がってました。



資源が足りない。

「あー、あったね。一番最初の頃じゃない?」

そうですね。あの頃は貨物港がなかったので本当に資源を輸入できなくてこの苦情を出していたのですが今では三箇所に貨物港もあり鉱石と原油に至っては自主生産の体制も整っています。そんな中資源が足りないと要求しているわけです。
これは街が大きくなってくると見かけるようになる現象で主な理由は2つあります。

一つは輸入量に対して消費量の方が多いケースです。貨物港が足りなかったりして単純に輸入量が少ないとかですね。通常のマップであれば高速道路とか鉄道も使えるので輸入量が足りないなんてケースは珍しいですね。ジェスターアイランドの場合も貨物港が3つあるのでこの可能性は低そうです。

二つ目は輸送トラックが渋滞に引っかかったり配送先が極度に遠すぎて資源が届く前に材料が枯渇してしまうケース。
こっちは初心者市長にありがちで大渋滞起こしてるような街だと容易にこの状態を引き起こします。街の死滅が目に見えてくる危険な状態。

ジェスターアイランドの場合、シベリア工業団地の貨物港が既にパンク状態で最初の海側の街やマートルパーク付近の貨物港を使って資源の輸入をシているようなので運送ルートが遠すぎて補充が追いついていないっていうケースが考えられますね。そもそも資源を輸入するルートが船しかないからそもそも海外から資源が届くのに時間がかかっている。

「じゃーどうするの?」

情報ビューを見ると資源が足りないと苦情を出しているのは食料と木材を必要としている工場だけのようですね。鉱石と原油はやはり自家生産できているので不足していないようです。ここいらで食料と木材も自家生産出来るようにしましょう。

「またジェスターアイランドが強大国になってしまう。」

なお軍事力。
それでは次回から農場エリアの建設にかかりましょう!


3月26日

資源が足りなくなって悲鳴をあげる工場達。

「どの資源が足りないの?」



情報ビューを見ると資源が足りないと悲鳴を上げてるのは全部食料ですね。そしてオレンジと緑の多さからも食料と木材がいかに輸入に頼ってるということもわかります。

「そこでジェスター様は社会不適合者を専用の工場に連行し食料へと変換する施設を建設した。」

ソイレントシステムやめーや。

貨物港観察してたんですけどもうありえないぐらいタンカー来てて笑う。



来すぎだろ

「タンカーが着岸する度にお金取りたい。」

自国の経済を苦しめるのかな?
というわけでどうあがいてもこれ以上食料と木材を輸入することは難しいので自分たちで供給出来るようにしましょう。
その建設場所ですがやはりできるだけスムーズに工場に運搬出来るようにしたいという思いがあります。遠ければ遠いほど道路への負荷も高まりますし自家生産してる意味も薄れてしまうので。




というわけで究極のリサイクル工場を設置してたこの場所。長らくの間ずーーーっと更地でしたけどここを農場に変えていきます。

「ちょっと中央都市に近くない?中央都市がトタンに田舎者の街に見えちゃうよ?」

そこはまぁ・・・工夫します・・。
次回!農場編開始!ってこれ前回も言ってた。


3月27日

今日から農場を建設していきます。
場所はここ究極のリサイクル工場がある所。



「リサイクル工場ってゴミ集まる所じゃん。そんなところに食料作るとか正気?」

とは言ってもプラゴミとか燃えカスがふわふわ飛びまくって畑に落ちるとかではないですし土壌汚染も一切発生しないクリーンな施設です。
生ゴミとかがそのまま畑の肥料へとなっていくイメージです。

なおこの究極のリサイクル工場。集めたゴミを資源にしてまた工場へ輸送するのだけれど大変不思議な事に食料をたまに運搬する時がある。生ゴミそのまま出荷してないよね?

「ジェスター産の食料食べない。」

自国の食料ぐらい信頼して。




道路を引いたら地区を設定します。今回は農場エリアにしつつそのエリア内に立つお店は全て食料店が並ぶように設定します。
農場エリアはそのままそこに工場地区エリアを設定すると農場が立つのですがこのオーガニック地産地消はちょっと変わった効果を持ちます。
前述の通り商業地区を設定するとそこに食料店が並びます。輸入する資源も食料だけです。
最大の特徴は商品の50%は自家生産することで輸入経路が立たれたとしても自家生産分だけで一応営業は続くというのが大きな特徴ですね。
後はゴミが少なくなったり消費電力が少なったりと副次効果が色々ありますが、自家生産が大きな特徴ですね。輸入が減るということは道路負荷も減るということですので。

「優秀だね。全部それにしたら?」

欠点もあります。税収がとにかく少ないことですね。雇用も少ないです。

「はい設定禁止!!」

ファーーーー!!多様性を守れ!(謎の反論
ちなみに農場を作るには肥沃な土地が必要になります。これは資源の一つで肥沃な土地でないと農場は立ちません。

「え、えんよう・・・ようだい・・なとち・・」

ひよくです。

「そうとも言う。」

そうとしか言わない。でも難しい読みだとは思います。
ちなみにジェスターアイランドには肥沃な土地はないです。






「ないなら作ればいい。」

頭おかC。チートだけど仕方ないね。


続きは次回!


3月28日

さて、前回から本格的に農場を作り始めました。
基本的なシステムは鉱業、原油産業と変わりません。一次産業があり、加工する二次産業があり、そして二次産業施設で作られた商品は通常の工場で使われる材料となります。

農業の一次産業は野菜と畜産が主体です。



「凄まじい違和感。」

まぁまぁ。

「あと前回究極のリサイクル工場にゴミとか舞い散りそうな感じなのはないって言ってたけど思いっきり右下にゴミ山ない?」

まぁまぁ。


「ジェスター産の食料は食べない。」

それは食べて。

「というかこんな感じの見た目なら山裏とかもっと田舎のエリア作ってそっちに住宅をポツポツ置いて田舎演出すればいいのに。」

いや、実はこれ住居の近くに置くのはまずいんですよ。
というのも




何故かめちゃくちゃうるさいんですよ。

「なにこれ超うるさーーーい!!」

集まれば国際空港並の騒音を叩き出します。どんだけ鳴き声すごいんだよ。



こんなちょっと近代的な野菜畑でもあの騒音です。定期的に大音量でアラームでも鳴らしてるのかって思う。




夜の農場エリア。夜になると灯りが殆ど消えるのでとても暗い。

「やっぱり島の端っこに作ったほうがよかったんじゃ・・・。」

資源輸送の面を考えるとどうしても中央に置きたかったので今回は許して。
次回も農場エリアを拡張させていきますよ。