(雰囲気を高めたい人用→ ゲーム内のBGMを再生する


この街が軍に包囲されてから・・どれだけ経過したのだろうか?

数年前の事を私は今でも思い出す。

日に日に近づく戦争の足音に周りは恐怖していた。私は「戦争なんてここには来やしない」なんて考えていたけれど、
この街から出て行く者は後を絶えなかった。
勿論町に残る者もいた。そして私もその一人だ。

あるとき、この街全体に警報音が鳴り響いた。
その意味について頭が理解する前に爆発音が轟き粉塵が舞った。
そこから先の事はよく覚えていない。だけど、後に残ったのは悲惨な現実と混沌だけだった。


そして今。状況はより深刻な局面に陥っている。
無差別に降り注ぐ砲弾は家や避難所を焼いた。我々から住む場所を奪い去った。
その追い討ちをかけるかのように軍がこの街を包囲した。そのせいで物資が滞り、食料も、水も、薬も、体を暖めるための薪すら不足している。
この町は今、明日を生きるために誰かの家に押し入って食料を盗んだり、人を殺す者で溢れている。
誰も希望を騙ろうとしない。

私は後悔している。

こんな街、さっさと出て行けばよかったのだと。



■(客観的な)難易度:Normal
■メンバー
・パヴレ(スキル:俊足 誰よりも早く走ることが出来る)
・ブルーノ(スキル:料理人 少ない材料で調理することが出来る)
・マルコ(スキル:探索のプロ より多くの荷物を持ち帰ることが出来る)


プロローグ

Day 1(昼)
Day 1(夜)
Day 2(昼)
Day 2(夜)
Day 3
Day 4(昼)
Day 4(夜)
Day 5

Day 6(昼)
Day 6(夜)
Day 7
Day 8
Day 9
Day 10(昼)
Day 10(夜)
Day 11
Day 12(昼)
Day 12(夜)-DAY14(昼)



■(客観的な)難易度:Hard
■メンバー
(選定中)

補足:こちらは小説形式ではなく、ガチプレイになるのでGTA5みたいないつもの口調で更新していきます。

プロローグ(更新準備中)


戻る